障子を開けよ！外は広い

ダイハツの不正問題

日野も不正

どちらもトヨタの子会社

長い社歴に築かれた風土

そこへ落下傘で着任する天下り経営者

その風土を半強制的に変えようとする

上を見る現場はご意向に忖度。

その結果、変えたような振りをする。

確かに、見かけの結果が出る。

その背景を今回一気に暴露。

トヨタは顧客第一主義と言っても、子会社には結果を要求。

一種の下請け。

そして、いつの間にかコスト第一主義に。

この風土を変えるには至難の業。

トヨタはどんな風にダイハツを再生されるのか注目したい。