「徳不弧、必有隣」は論語にあるそうだ。
6日に書いたように大阪府神社庁の毎月のお札にあった。
「徳ある人は、必ず理解者・協力者がいる」との事。
その「徳」は総合的なものですが「善行」だけではなく独自性が加わらねば十分に発揮できない。
力量(ちから)は個人の独自性。
人が善いだけでは「徳」は薄いのです。
まずは力量を発揮する独自性を持つことがポイント。
そう言えば、故福井社長に「コンピュータをやりたい」と言って認めて頂き、さらに、どんどん仕事をさせていただき自信を深めたのです。
当時のコンピュータは黎明期で信念を持って担当した。
そのお陰で今日の自信につながっている。
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