2023年4月28日 (金)
「知足」で良いのか?
辞書では「《「老子」三三章の「足るを知る者は富む」から》みずからの分 (ぶん) をわきまえて、それ以上のものを求めないこと。分相応のところで満足すること。」(goo辞書)
これで十分と思えば満足できる。
私の場合、家も車も仕事もあり、しかも年金も頂いている。
確かに、ある意味、恵まれている。
しかし、老後を一緒に過ごす筈の妻に先立たれて9年。
生活の中に「幸せ」の一つがない。
そして、何かしようという「夢」もない。
「百歳現役」には、この「不足」が課題。
生活の質を維持する為に「運動」x「食事」x「社会」⇒「健康」と公式化して生活している。
「健康」はベース、その上に「夢」。
「百歳現役」では遠大。
直近の夢を持ちたい。
2023年4月27日 (木)
2023年4月26日 (水)
2023年4月24日 (月)
2023年4月19日 (水)
2023年4月18日 (火)
2023年4月17日 (月)
2023年4月16日 (日)
2023年4月14日 (金)
2023年4月12日 (水)
2023年4月10日 (月)
2023年4月 9日 (日)
2023年4月 8日 (土)
「心田を耕す」と「心の鏡」
「心田を耕す」という言葉を新聞の書籍案内で知った。
二宮尊徳の教えの一つという事。
「田」は放置すると荒れた状態になる。
定期的に手入れをして作物を植える事が必要。
「心」も放置すると荒れた状態になるので手入れが必要という事。
この「手入れ」は立場によって変わる。
例えば、反対側の方から見れば、こちら側が歪んで見え不都合が生じる。
その不都合を是正しようと圧力をかける。
極端に言えば、ロシアのプーチンさんの立場に立てば、自由主義勢力は荒れた状態なので、同盟国がNATOよりになるのは「荒れた状態」。
それを正す手段が「侵攻」という戦争では「心田を耕す」ことには程遠い状態。
つまり、自分と違った立場を容認せず、力で覆そうとする姿勢。
要は、「心の鏡」が歪んでいないかと自問する必要がある。
「良心」のあり方は普遍。
それを根底にして「耕す」ことが大切だが難しい。
2023年4月 7日 (金)
2023年4月 6日 (木)
2023年4月 5日 (水)
「楽しそう」は継続力のコツ!
若い人はハマると集中力を発揮するが、集中力に翳りが出て来た。
そう、体力・気力でカバーできない年齢。
体力・気力が低下して「浮かない」時が多くなった。
例えば、仕事でも同じ。
若い時から「楽しそう」がキーと考えていたが、今も同じ。
「しんどいなぁ」と思うと気分が乗らない。
そんな時には「やったらお仕舞い」という簡単な作業から始める。
ちょっと作業すると達成感が湧いて「勢い」がつく。
それを「楽しそう」に実行すると気分も晴れてくる。
街歩きでも「手を振って」歩くと意外に気分が高まる。
ラジオも「楽しそう」の小道具。
手を振って、ラジオを聴きながら街歩きは「楽しそう」のコツ!
「渡り鳥方式」ではビジネスは育たない
創業の頃、倉吉のお客様に訪問した事を話していた。
JR倉吉駅から約1km南に下った辺りにあった比較的大きな店。
途中にパープルタウンや倉吉シティホテルがあった。
元来は農協が営業する領域でビジネスを始め、財をなして大きなホームセンターを出していた。
当初は船井総研の手伝いで花ビジネスの活性化をしていた。
私は会社が大量仕入れのエアコン販売を指導した。
その後、5年経ってリフォームの指導で呼ばれた。
大きなショールームがあって、結構、見る客がいたが、業績に繋がっていなかった。
キッチンやバス・トイレの3点が基本。
中古車販売の経験で「わけあり商品」で目玉を創って客寄せする手法を話した。
即効果があった。
しかし、HCと花そしてリフォームや訪問販売と間口が広がっていたが、社員数は変わらない状況。
つまり、改善でいう「渡り鳥方式」。
やはり、継続性がないと経験を蓄積できず「一本道」にならない。
ビジネスはジックリと育てるものと実感した。
つまり、指摘した時はリフォームに集中するという感じ。
コンピュータでいうOSがマルチ対応しないと動かないのと似ていた。
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