今年も国民の義務を果たす!
うちの会社は12月決算。
なので税理士事務所から決算と納付書が送られて来た。
金額は余り多くないが、いつも個人的に立替ている。
今年も同じパターン。
多分、余程の好決算にならないと会社の資金だけではムリかも。
無利子の分割なので、早く、脱コロナで世間の景気が良くなり、弊社にも景気が来て欲しい。
多くの方が景気回復を願っている。
給料も上げねばならないし、ホンマ大変!。
うちの会社は12月決算。
なので税理士事務所から決算と納付書が送られて来た。
金額は余り多くないが、いつも個人的に立替ている。
今年も同じパターン。
多分、余程の好決算にならないと会社の資金だけではムリかも。
無利子の分割なので、早く、脱コロナで世間の景気が良くなり、弊社にも景気が来て欲しい。
多くの方が景気回復を願っている。
給料も上げねばならないし、ホンマ大変!。
去年10月に大動脈瘤の手術を受けリハビリに努めてきた。
当然、仕事をしながらなので体力の回復が課題。
退院後、約4ヵ月経過して、来月9日に手術した大阪警察病院心臓血管科の外来が終わる予定。
ほぼ手術としての回復は実現。
残るは体力と気力の回復。
仕事はなんとか回復できているが、人に会うという事が難しい。
コロナ禍で大勢の方に混じって会合するのは避けている。
所属する中小企業家同友会の支部例会はオンライン参加しているが、小グループ会は先月自社で開催してからリアル参加にした。
昨日は谷町9丁目の昭和交易の山元社長の会社に訪問した。
夜の9時半頃までご苦労された話と新社屋の案内を受けた。
帰宅して寝たのは11時を回っていた。
規則正しい生活の中で突如例外が発生するのに対応する事が残った課題。
これも何とかクリア。
少しずつ自信を持って来た。
左掲は正規分布を使った「イノベータ理論」。
2σ以上は2.5%でイノベータ層。
1σから2σは13.5%でアーリーアダプター層
1σから-1σは68%でマジョリティ層
-1σ以下は16%でラガート層
富みが集中するのはイノベータ層。
同じ正規分布を使った物に「パレートの法則」がある。
いわゆる「80:20の法則」。
20%の層に80%の富が集まるというが、イノベータでは16%(2.5+13.5)となる。
2極分化というが統計的にも証明。
世の中は大自然の法則(正規分布)に従っている。
尖がっている「イノベータ層」は僅か2.5%に、富がさらに集中する。
「N分N乗」という言葉が出てきているが、結局、富が集中する層に有利な展開になる。
子供育成には有効かも知れないが所得税の軽減策としては不公平感がある。
言葉優先にならず、実質的な対策を望みたい。
例えば、少子化対策として子供に手当を支給して、将来、納税してもらう構図。
所得税の軽減も一案だが直接手当で少子化対策の方が分かり易い。
昨日、所属支部の例会があった。
私はZOOM参加。
前の支部「阿倍野住吉」時代からの大垣さんが報告。
立花エンターテインメント・ワン(株)の専務。
テーマ:「よいローカル飲食店、よいローカル企業」をつくろう。
高校と言えば進学校なら〇〇と誰もが浮かぶ存在が「よいローカル〇〇」と喩えられた。
大垣さんの会社は社員が100名を超え、パートアルバイトを含めると1000人超と規模が大きい。
零細企業や士業なの個人事業が多い中、異色の存在。
コロナで売上が3割に減。
事業展開を見直し20数店を閉め、20数店を開設して市内集中から府内に分散。
居酒屋が中心だったが居酒屋が3分の1、ファミリーが3分の2と大変換。
社員教育を徹底されていたので職人気質にマネジメントを植え多能工化された。
社員教育の成果。
テーマの「よいローカル飲食店、よいローカル企業」は「〇〇ならあの店」という事。
昔なら地域一番戦略やニッチNo.1戦略と言った。
要はタナベ経営のいう「ファーストコール」の存在。
うちも目指しているが難しい。
「〇〇なら(有)エー・エム・アイ」と呼ばれたい。
その〇〇を次の事業として開発中。
〇〇=IT。
「忙しい人」と「忙しそうな人」の差って何か?
私流には「忙しい人」は「成果」を出しているが、「忙しそうな人」は「成果」が伴っていないと定義している。
「忙しそうな人」は忙しいと言って、例えば、昼食も抜いて仕事をしている。
しかし、その仕事がなかなか終わらない。
従って、何日も同じ仕事をしている。
そんなパターン。
確かに、ご苦労様な状況だが、成果が伴わない。
従って、苦労に伴う評価が出て来ない。
一方、「忙しい人」は集中して処理して「成果」を出し「悠然」としている。
まさに「忙中有閑」という世界。
つまり、意味的には“「忙中有閑」とは、どれだけ忙しい日々の中でも、工夫を凝らせば少し休憩するぐらいの時間は必ずあるはずだという意味です”だそうだが、多くは休憩以上の時間を生む出している。
故船井先生は「圧縮付加法」と教えてくださり、まず、塗り絵のように輪郭を描く事がポイントで、輪郭を描けば8割は即実行でき、残り2割は仕上げだが不必要な場合があると教えて下さっています。
つまり、不必要な事は「形」が見えない場合、着手しようがないので、まず、アウトラインを描く事がポイント。
アウトラインに従って着手すると必要な部分がハッキリする。
私は、この段階でお客様の意見を求めている。
それで十分な場合が多い。
あとは仕上げに集中。
早く出来るのでお客様に好評。
マーケティングの場合、ある程度の成果が出ている。
左掲は雑誌「財界」の2月8日号。
創刊70周年記念として「道を拓く」という特集を掲載している。
その中に凸版印刷の磨社長の言葉として「受注から創注へ」が新聞広告のキャッチとして出ていた。
最近、「TOPPANはTOPPA」というCMを見かける。
印刷業界の大手として顧客が多いが印刷の激変でピンチ。
この逆風を顧客を活かして切り抜ける戦略。
印刷ならお客から問合せが来て受注できるが、印刷以外は難しい。
印刷のトップ企業なので「情報」という切口で ICT 分野へ進出したり、「生活・産業」の切口で快適で安心できる生活環境を目指す製品・サービスを提供し、さらには、「エレクトロニクス」の切口で製品を提供、さらに、その他として「VR」や「フォント」「電子ペーパー」「教育」にも提供されています。
まさに、「Toppan はToppa」というCMのキャッチコピーの如くに活躍されています。
つまり、受け身の「受注」ではなく、提供できる「商品・技術・サービス」を選び、それぞれの特長を活かして客層(ペルソナ)を縛り込みマーケティングしている。
これを「創注」と表現されている。
そして、リピート化して新たな分野の「創客」とされている。
この「創注」から「創客」へ繋げることがポイント。
「受注」で胡坐書いていた営業が意識を変えて積極的な営業に変身。
幸い、インサイドセールスの手法が取れるのでうまく活用されている。
現実と乖離がある発想。
今で言えば、岸田首相の「異次元」。
連続変化は現実の世界。
①のタイミングは上り調子。
②のタイミングは頂点が過ぎた頃。
③のタイミングはハッキリ下り坂。
①では皆が忙しいし、③では勢いがない。
②のタイミングが良いが多くは保守的な状況。
このタイミングで現実離れした事を言い出すとギャップが大きいが有志が現れる可能性が高い。
日本経済は③の状況。
今、活躍しているのはMLBの大谷選手やダルビッシュのように海外に出た人。
大谷選手は650億円、ダルビッシュは140億円と桁が違う。
企業も同じ。
ユニクロのように海外の所得水準に合わせるために国内も賃上げと状態。
グローバルがキー。
政治で問題になっているガーシー議員もドバイに住んでいる。
ユーチューバーという事だが、IT関連は日本にいる必要がない。
IT絡みで海外移住を希望する人が増えているとの事。
ホンマ、「異次元」から発想する事が重要と痛感。
岩元さんのメルマガ「インターネット虎の巻」の最新号を呼んだ。
書き出しは「命日」について。
確かに、充実した日々ばかりではない。
「もう死んだ方がマシ」と思う事もあった。
その日を「命日」とすれば、何度も迎える事になる。
という論法。
そして、必ず本当の命日が待っているので刻一刻と近づいていると指摘。
ボンヤリと時間を流して良いだろうかという提起。
私は「百歳現役」と公言している。
73才なので百歳まで27年。
時間があるようで無い。
特に、老化との闘い。
こんな状況を考えると自由がある今は貴重な時間を過ごしている。
時間がドンドン減るので残時間は刻々価値が高まる。
悔いのない人生。
やはり、他人への貢献が一番の「悔いのない人生」。
家族、社員、お客様、地域社会。
多くの方に貢献したい。
そして、実りのある人生を送り、結果として「価値」を高めたい。
自分流で多くの方に貢献。
それが一番。
今日は2月9日で「肉の日」だそうだ。
近所の食品スーパーも肉を打ち出したチラシを入れている。
給与は上げられない、年金も増えない中、物価が高騰。
毎日の事だから大変。
私は、最近、豚肉を多用するようになった。
もちろん、電気・ガスも高騰しているので節約モード。
自宅は3LDKのマンションで朝のリビングの気温は今でも18℃。
エアコンがなくても過ごせる。
手術してからベッド生活なので1LDK見たいに2つの部屋を使わない。
カーテンで2重窓化して室温を維持。
ガスはほぼお風呂だけなのでお湯の量を少なめにしている。
お陰で前年よりも大幅に使用量が減っているが単価アップで金額的に同じ。
食事に戻すと物価の優等生「もやし」を使う事が多くなった。
豚肉と炒めると意外に美味しい。
もやしの他にたまねぎやピーマンなどを混ぜている。
それでも食費が増えている。
他で減らす物を見つける必要がある。
しかし、減らすと言っても不必要な物は買わないようにしている。
と言うことは1回の消費量を減らすしかない。
少しずつ意識して行きたい。
「朝三暮四」という四文字熟語がある。
中国宋の狙公が猿を飼っていたが、その猿たちにとちの実を朝三つ晩四つ与えると言ったら猿たちは怒ったが、朝四つ晩三つにすると言ったら喜んだという故事から「目先の違いにとらわれて、結局は同じ結果であることを理解しないこと。また、言葉巧みに人を欺くこと。」と言われている。
先に3つと言って「少ない」と思わせておいて4つとすると満足するようなケース。
最近は「ステルス値上げ」と言われる内容量を減らして値段を維持する手法と内容量をそのままに値上げする手法の2択の場合、庶民的には値段がそのままの方が喜ぶ事にもつながる。
心理の問題。
調理の場合、値段の張るものを少し減らして他のものでカバーできるので物価高騰の対策が打てる。
例えば、うどん出汁の素がある。
使用法は1袋1人前で250ccに1袋使用する。
物価高騰なので1袋約10円を節約して他の食材を減らさない方法がある。
溶かす水の量を少し減らして460ccにすると1袋でも薄味だが食べられる。
朝三暮四と全く同じではないが物価対策に活用している。
昨年10月に大動脈瘤の手術を受けてから3ヵ月半経過。
10月末に退院。
それから100日経過。
体力的にも徐々に回復している。
しかし、感覚的には今が一番辛い。
歩くのも楽になったし、健康的には問題ない。
だが、筋力の面ではまだまだ。
昨日、カッターのアイロンかけで立ち上がる際に腰を痛めた。
それが今日も残っている。
何気ない事が支障になる事が多くなった。
今まで意識して実行していたが、普通になり無意識で行なうように変わった。
この無意識が災いして支障を起こす。
この時期を乗り越えた時が本物の回復と思う。
もうじき春になるので随分変わると期待。
日々、陽射しが強くなっているので、もう少しの辛抱。
ホンマに無意識で生活できるようになりたい。
言葉による理解は7%、図表化すると38%、第一印象は55%。
誰でも新しい「人」「物」「場所」などに抵抗感がある。
従って、「第一印象」をよくする必要がある。
その際に「真実の瞬間」があり、初対面の数秒間が勝負。
笑顔・笑声が必要なのだ。
この「真実の瞬間」にも2つあるとの事。
1つは文字通りの初対面の時で「第1の瞬間」。
もう1つは「次に会う瞬間」。
左掲は購買の4つの心理ステージ。
「第1の瞬間」で好印象を持って買ったが、
その途端に「自分の選択が正しかったか」と自問し始めるのだ。
耐久消費財なら購入後1週間程度で「調子伺い」が必要。
「確認期」と言い、非常に重要なタイミング。
「調子伺い」の際にプラス反応をみせるとその印象が強く残りクレームが少なくなる。
この「調子伺い」で「〇〇はどうですか?」と声をかける勇気がポイント。
これが「第2の瞬間」。
人付きあいが上手な方は「第2の瞬間」を活かしている。
「2度ある事は3度ある」というが以後の印象に大きく左右する。
この2回で優位な関係を築き、それを維持拡大するのだ。
優秀な方はこの関係を深めて「紹介」をお願いして人脈を拡大する。
ポイントは「第2の真実」。
これを留意した活動が人生を大きく左右する。
今日は節分。
まさに「季節を分ける」という意味で明日は「立春」。
まだまだ寒い日が続くが、これから徐々に暖かい日が増え「三寒四温」となって春に向かう。
つまり、春に向かう準備。
恵方巻を食べる新しい習慣があるが、これも春に向けて元気になると考えると意味がある。
また、年越しともいう。
暦的には12月31日だが、季節的には節分も年越しという場合がある。
季節的には春夏秋冬というように春から始まる。
従って、節分の次の日は「立春」なので節分の日は季節的に大晦日という感じ。
プロ野球ではキャンプインして新しい戦力の再評価をしてシーズンを迎える。
私は「変革の4月」と言って、春に向けて準備をするようにしている。
今年はインボイス制度や電子帳簿などがありシステム的に変革するチャンス。
まずは既存客で実践して「使い易い」ソフトに仕上げる事がポイント。
それを元に商品化して他のお客様に提供して行きたい。
そんな思いで準備中。
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