« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »

2022年10月12日 (水)

初のPCR検査

今朝、8時半に大阪警察病院に行きPCR検査を受けた。

明日、入院して17日・18日に大動脈瘤の手術を受ける為。

結果は午後2時~4時の間に連絡が来る。

人生初のPCR検査。

鼻の奥に収集する棒を突っ込まれて採取。

結構、奥まで入っていた。

何もなければ明日、入院。

カウントダウンの感じ。

| | コメント (0)

2022年10月11日 (火)

入院前の準備

明後日、大動脈瘤の手術で大阪警察病院に入院する。

入院時に持ち込む準備。

お茶を飲むのにストローやポット、肌着、靴、洗面具・・

肌着は問い合わせるとコインランドリーがあるので洗濯できるので枚数は多く必要としない。

このコインランドリーは入院センターに問い合わせて存在が分かった。

心臓血管外科の窓口では家族に洗濯をお願いすると聞いたので、念のために入院センターに聞いたのだ。

一人身なので、家族は独立した息子だけなので余計な世話をかける事を避けたい。

ホンマ、何のために入院センターに問い合わせて良かった。

小銭も両替が可能だそうだ。

残るは暇つぶし。

TVはカード方式との事。

阪神はCSで勝ち残っているので見たい。

携帯ラジオを持っているので、これも持ち込む心算。

充電器(スマホ、シェーバー、ラジオ)

結構、持ち込む物がある。

明日、明後日と再確認したい。

| | コメント (0)

2022年10月 6日 (木)

こんなプラス発想で「Reborn」

昨日、老人会の会員の方と話していたら「結婚で名前が変わり運勢が変わった」という話が出て「大手術を機会に運勢が変わる」という励ましの暗示を頂いた。

また、別の方は「安全祈願」のお守りを下さった。

皆さんに励まされているのを実感。

トヨタは10年程前に「Reborn」と言ってクラウンのイメージを一新しようとした。

しかし、時代の流れが変わり不発。

そして、次のモデルチェンジを予告して再挑戦している。

この姿勢に感服。

さすが、トヨタ。

私も大手術の後はRebornと行きたい。

どんな風に生まれ変わるか?

「百歳現役」は変えない。

もっと、若い人の文化に近づきたい。

例えば、Lineのように「短文」。

これから、ドンドン短文や!

| | コメント (0)

予定原稿で「継続は力なり」

現在、メルマガ2本を毎週2本配信している。

現在、

AMIニュース」は820号

MMQC通信」は25号

になっている。

「継続は力なり」なので、手術入院中も継続したい。

予約発信が出来るので3週分を書こうと思っている。

しかし、意外に難しい。

AMIニュース」にはブログ記事と毎週のコラム記事があり

MMQC通信」は同上のコラム記事を掲載している。

コラム記事はストックがあるので大丈夫。

問題はブログ記事。

今、ブログ記事を書き貯めている。

 

| | コメント (0)

2022年10月 5日 (水)

入院前検査

10月13日(木)に入院、17日・18日の2日間にわたって大動脈瘤の手術、月末に退院の予定。

今日は事前検査で麻酔・口腔歯科・MRI(脳の血管)の検査を受けた。

麻酔科で全身麻酔の説明で口から管を入れる際の歯への損傷回避やせん妄の話を聞いた。

口腔歯科でレントゲン写真とマウスピースの型どりをした。

MRIでは脳の血管状態の検査を受けた。

10時に入って12時半に終了で疲れた。

8月に手術を決意しているので心構えは出来ている心算でもMRIでは少し不安になった。

もう「まな板の鯉」。

心静かに時を待つだけ。

午後は事務所で仕事。

お客様の事例集を編集2本。

やっぱり、仕事していると落ち着く。

 

| | コメント (0)

2022年10月 4日 (火)

デジタル時代の「人」の役割

月曜日(10月3日)に午前と午後に東京証券取引所のグロース市場に上場企業の2社のオンラインセミナーに参加した。

この中で「デジタル化で生産性1.4倍化」という話があった。

この前振りで暗示をかけてデジタル商材を提供するという話。

確かに、昔、コンピュータが出現して伝票発行・在庫管理・請求書発行などが行えるようになり生産性が向上した。

この時、「人」はより生産性の高い仕事をするようになり、リピート商材は業務係が行えるようになり、営業は残業が少なくなった。

今はポストコロナ時代でDXという言葉が顔を利かせている。

確かに、大手はDXで生産性を向上させる事が出来ている。

中小でも大手のEDIに対応して業務をRPA化する事で現場のパートが行えるという事例も出てきた。

中小でも製造業ならオリジナル商品を開発できるのでSNSなどで直販やコバンザメ商法でユーチューバーのブランドを利用する事例も出て来ている。

しかし、市場に近い存在ほどデジタルの壁がある。

特に、流通関係は難しい。

生産性を上げるには「商品」を絞り込み「価格」対応力をもってマーケティングとなる。

しかし、魅力ある価格を出すには資金力で在庫するリスクが待っている。

同じ資金を使うならOEMでプライベート商品(PB)を開発する方が実現性がある。

一方、名古屋の商社は「情報商社」と位置付けて「ユニーク商品」を世界中から収集して大手企業に提案している。

打率は悪いが「すぐやる、トコトンやる」がキーとおっしゃっている。

つまり、「人」が「すぐやる、トコトンやる」を相手に嫌われない程度に実践する事がキー。

「粘りある交渉」は「あきらめない」と言えます。

「あきらめない」根性を育成する事がポイント。

そういう人材育成できる「マネジメント」が必要。

やっぱり、現場はトップの鏡。

トップが如何に脱皮するかが課題。

| | コメント (0)

「耐久性」=「持続性」=「構成バランス」

名古屋の羽根田商会様に月刊誌10月号で佐藤社長のメッセージに「耐久力のある会社」=「商品構成」x「顧客構成」x「時間構成」x「地域構成」x「技術構成」の5要素のバランスと説いている。

どれかに依存しない体質。

しかし、難しい課題。

「一点突破」というが最初は何かでエッジを効かせる必要がある。

これで成功して多くの会社が成長していく。

そして、ある時期に来ると次の「一点突破」の事業にチャレンジして幅を広げる。

しかし、総合化した大企業が苦しんでいる事実がある。

つまり、「スラップ&ビルド」がキモ。

事業をスクラップするには「人」の問題が立ちはだかる。

配分でも同じ、儲かっている部門とそうでない部門で大きな差を付けるのは難しい。

「やったら報われる」が基本だが、一人で活動している訳ではない。

特に、「ブランド」は先人の築いた物に乗っかるケースが多い。

苦労する人と刈り取る人が違うのが「恒」。

5要素をバランスよく展開するには、相当なマネジメント力が必要になる。

特に、「人材育成」。

総合職型ではエッジが利かないし、専門職型ではつぶしが利かない。

ホンマ、難しい。

| | コメント (0)

2022年10月 3日 (月)

世の中のターニングポイント

コロナ禍が2年半経過して、ようやく出口戦略に転じようとしている。

しかし、この間に中身が変わって来ている。

例えば、テレアポの電話が多くなっている。

先週の金曜日に東京証券取引所のグロース市場に上場企業の2社からテレアポの電話がかかって来て、思うところがあって今日オンラインの説明会に参加する事にした。

金曜日に電話で翌月曜日という時間軸。

何か怪しさを含んでいると危惧しながら参加した。

一つは一時金150万円と月額分で年間で200万円、一つは年間500万円という事。

そして、2年目以降はお客様でノウハウを活かして自立というスタイルだった。

ここから分かるのは急成長企業の危うさ。

オンライン説明会の前にどちらも営業が何回も電話をかけて来た。

つまり、裏返すとほぼ一本釣り状態と分かる。

2年前にHPで「AIチャットポット」のキーワードで契約したが、この時は8年契約のビジネスローンだったが、まだ、自分が元気だろうと思って新HP制作に踏み切った。

AIチャットポットは名前倒れ。

HP制作も約1年かかった。

しかし、メンテナンスはある程度自分で出来るし、援助が必要な部分は仕様をおくれば対応しているのでほぼ満足。

この会社の担当窓口も安定しているので、まだマシな方だと思っている。

大体、この手の企業は人の出入りが多い。

人材育成という視点が欠けるように思う。

従って、期待した効果が出ない時には泣き寝入りにならないとも限らない。

勝手な憶測だが、急成長企業がピンチな状況にあるかも知れないと警戒する必要を痛感した。

| | コメント (0)

QOLから学ぶ

老後の課題にQOL(Quality of Life:生活の質)がある。

長寿社会になって多くの方はリタイアして年金生活に入る。

課題は「健康・する事・居場所」。

まず、健康ですが、多くの方は加齢によって持病が出来る。

私は高血圧で降圧剤を服用しているが、他はなんとか正常。

しかし、6年半前の健康診断で大動脈瘤が発見されて、この10月13日に入院して手術を受ける事になっている。

これによって大動脈瘤の乖離というリスクは回避できるので安心して生活が出来るようになる。

次に、「する事」。

多くの方は短時間労働の軽作業のような仕事をして勤労されているが、私の場合、自営なので「生涯現役」と頑張る事ができる。

三男が2025年に事業承継を目指していて、その成長をサポートする事や事務所のあるマンションの老人会の活動もある。

最後の「居場所」が課題。

年齢ギャップが課題で、三男の事業が立ち上がると邪魔しないように場所を変える必要を思っている。

今の事務所は1DKを事務所風にリフォームしたものなので狭いので三男が別の場所を確保するのがベスト。

自宅から直線で500mなので少し距離があるが「離れ」のような場所。

いい運動にもなるので最適。

ビジネスも「健康・する事・居場所」が大切。

健康・・少なくともベースを固める

する事・・自社(自分)のオリジナリティを追求する

居場所・・オリジナリティに「この指、とーまれ!」で集まる方と共有

こんなシンプルな事を思っている。

 

| | コメント (0)

« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »