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2022年7月28日 (木)

不要不急の外出

コロナ第7波の猛威で1日20万人を超える感染者数になった。

身近なところでも感染者が出て濃厚接触で行動制限されるケースが出て来ている。

大阪府は病床使用率が50%超えて医療非常事態宣言を出し大阪モデル「赤信号」にした。

高齢者を守るために「不要不急の外出を自粛」という要請も出した。

高齢者と言っても3世代同居、夫婦、独居と分かれる。

例えば、3世代同居ならば高齢者だけ自粛していてもリスク回避にはならず意味が薄れるし、他方、独居ならリスクは低いので自粛して社会性が無くなる事による弊害も出て来る。

私の場合、73才で高齢者・独居だが仕事をしているので事務所に出勤している。

お昼は自炊なので自宅に帰るので2往復。

仕事でお客様に訪問する事は避けてZOOM会議にしている。

本来は訪問して会議する方が空気感があるが、事前に予定してZOOMで会議の方が効果的と思う。

どうしても来てくれという話でも内容はZOOMでも済ませられるケースが多い。

移動はマイカーなので感染の心配はない。

それでも、出来るならZOOMの方が有難い。

中小企業家同友会所属支部活動はハイブリッド形式が多くなってZOOMで参加している。

若い人たちは後の懇親会が楽しみなようで会場に参加する方がいる。

本部は報告会の後の懇親会を自粛するように指導しているが、守っているか否か分からない。

残るは私的な部分、例えば、毎朝、喫茶店でモーニングしているが、これはご近所の方々と情報交換の場なので必要な部分。

しかし、悩ましいのは土日に開催している事務所のあるマンションの老人会に場所を提供して「Cafeひまわり会」を開催している事で、皆さんは老人で独居ばかりなので大丈夫という方もいらっしゃるし、感染者数で自粛という方もいらっしゃる具合。

自分で自粛して下さると助かるが、開催を期待する方もいらっしゃるので悩ましい。

「Cafeひまわり会」は任意活動なので「不要不急の外出」に当たる可能性が高い。

しかし、「不要」とばかり言えない面がある。

独居の方でデイサービスに行く方は3日ほど外出するが残り4日は自宅中心の生活になる。

週末の2日間に開放している茶話会でトランプなどのゲームを楽しみして待っておられる事実がある。

そして、1度止めると再開の機会をつくるのが難しい。

デイサービスに行っていない方はコロナで自粛して体力を落とされた事実がある。

ホンマ、悩ましい。

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2022年7月27日 (水)

身近なリモートワークの威力

今年は6月の猛暑から始まったので既に「残暑」かなと思うくらいに長い時間経過しています。

この猛暑の中、コロナが大爆発で医療現場が大混乱。

身近にコロナ患者が出るようになっています。

このような状況で役立つのがリモートワーク。

このリモートワークを先月の中小企業家同友会所属支部の例会で実感しました。

ハイブリッド方式でZOOM参加が可能で、私はZOOMで参加しました。

例会報告の後、テーマにそったグループ討論を行っていますが、同じグループの方がドイツから参加されていました。

私たちは午後8時頃でしたが、ドイツでは2時頃という話。

ホンマ、タイムラグを感じる事がなくリモートの威力を再認識しました。

弊社ではチームビューワーを使ってお客様のPCに接続して作業していますが、逆方向で事務所のPCに接続すれば自宅から作業が可能になっています。

体調がすぐれないなどの時にリモートワークが可能なので活用しています。

普段の使用法とは反対の使用法でBCP対策の一つとして役立っています。

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2022年7月26日 (火)

コンピュータの進化

何事も日進月歩で進む必要があるが、中でもIT業界の進歩は目覚ましいものがある。

例えば、コンピュータの発展を見ると下記のように

・コンピュータの黎明期から汎用機やオフコンの時代が長く続いたが、

マイクロソフトが登場してPCが主役になり

・Windows95時代 インターネットが登場

・WindowsXP時代 NT&メタフレームでクライアント・サーバー型になり

・Windows7時代  メタフレームを購入せずに済むようになり

・Windows10時代 データサーバーがクラウド化

・Windows11時代 アプリもクラウド化

と進化して、汎用機やオフコンの姿は少なくなっています。

さらに、これからはPCにソフトもデータも入れずにクラウドで行なうと話。

例えば、USBは過去の物という話。

クラウドにデータ保管してホームページのようにブラウザーで使用する時代。

確かに、

島根の交付金詐欺では市役所がFP(フロッピー)で振込データを作成、

尼崎市役所はUSBを紛失した

の例などはレトロ感がある。

機械業界にレトロフィットという用語がありますが、

古い機械(レトロ)にNC制御などを付加(フィット)して機能アップする手法。

私のIT関連はレトロ部分にアプリでフィットさせて何とか周回遅れで走っています。

周回遅れのトップランナーとして安定したアプリを活用して情報発信して行きたい。

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楽笑師匠:「かわいいあほになれ」

Photo_20220726092001 左掲は楽笑師匠のカレンダーからとった物。

「かわいいあほになれ」

昨日、所属支部の例会がありグループ討論のテーマが「あなたは社員やパートナーとどのように向き合っていますか?」であった。

「向き合う」と事は非常に難しい。

この言葉に対して楽笑師匠の言葉がパッと思いついた。

何かを言いたくて相手と向き合うのだが、正論を言っても相手にも正論があるのでかみ合わない事もある。

私は故福井社長や故十河専務が教えてくれた「雑談による気づき」を実践している。

「鏡の法則」なので「主張」すると「反発」が返って来る。

ならば、雑談で心をオープンにした上で「訊く」事が重要と思う。

「訊く」もズバリではなくて相手が思っている本音を聞き出す事が大切。

経営者と社員の間には交わらない平行線があるので、「本音」をなかなか聞く事はない。

この距離感を埋める「雑談力」がポイント。

相手を受け止めれば、相手もこちらを受け止める。

そんな面で言えば、社員よりもパートナーの方が向き合い易い。

「社員」は給料、「パートナー」は取引。

「パートナー」の方が近づいて来る。

「社員」はどうしても言ったら自分がやらねばならないという関係になり給与は変わらないという損得関係が働く。

従って、「言ってくれる社員」は「人材」。

耳に痛いことを言ってくれる社員には感謝。

「言った事」を実行してくれるならば「人財」。

「宝」と思って感謝が必要。

「理に勝って非に落ちる」というように「かわいいあほになれ」になりたい。

 

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2022年7月22日 (金)

M&Aの功罪

生保険業界は保険会社の代理店政策で小さな会社は身売りするM&Aが行われて来た。

M&Aと言っても買収費用は少なく、広い事務所を構える事が出来れば実行できる状況。

保険は満期管理が基本なので事務的作業で案内を送り、期日前に担当者が契約に走る形。

従って、事務と営業の関係がうまく行く事が基本だが、寄せ集め的な状態になるので企業風土が違い人が辞める傾向。

結果、お客様が残るが別の担当者が新しく人間関係を築く必要がある。

これがうまく行かないと保険更改時に他社に変更される可能性がある。

多くの保険代理店がこのような事に直面している。

歩留まりが高ければM&Aに成功という事になる。

しかし、人が定着しない事の真因が課題。

保険のような難しい商品を扱う人たちなので個性が強い。

その個性を尊重できるか否かにかかっている。

人の問題に正解はないが「自尊互尊」が基本。

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2022年7月16日 (土)

「命の深さ」

今朝のNHK「あの人に会いたい」は日野原重明先生だった。

「生涯現役」で105才の長寿を全うされた。

先生は末期ガン患者の治療に携わっていた。

医者は命の延命治療するが命の深さが大切だと主張されていた。

最後に人生に「よかった」と感謝できる事が大切と有意義に生きる事を示唆されていた。

ホンマ、73才になって時間を大切に使っているだろうかと反省する。

「人に貢献する」が人の本質。

いろんな貢献があってよいと思う。

私自身も仕事と地域社会の両面で貢献したいと思う。

QOLとも言うが「命の深さ」を実感しながら生活して行きたい。

私のQOLは「運動」x「食事」x「社会」⇒「健康」の図式。

まずは、自分で動けることが大切。

「食事」も自炊で栄養バランス。

「社会」は仕事と地域社会。

シンプルに毎日を過ごしたい。

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2022年7月15日 (金)

「老いの品格」に学ぶ

81h3mh18lul_ac_uy218_ 左掲は和田秀樹著「老いの品格」。

解説では「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」が3本柱。

まず、「品格」は「気高さや上品さがある様」という事だが人が決めるもの。

自分が「気高さ」や「上品」と思っていても人の受け止め方が違う。

「老い」の問題では、まず、QOL(生活の質」がベース。

健康で他人の世話にならずに生きる事が基本。

私は73才ですが、お陰様で最低限のQOLを維持している。

その上で「お金」だが、仕事をしているし年金もあるので日常生活には不自由しない。

残りは貴重な時間をどのように過ごすかだが、これも今のところ時間をムダにしていない心算。

月~金は朝8時~夕方5時まで事務所で仕事、土・日は地域の方に事務所を開放してCafeひまわり会を開催。

晩は一人暮らしだが、野球をみたり、ユーチューブでカラオケなどで楽しんでいる。

問題は「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」で見るとどうかという事。

「品のある老人」は余り衣服にこだわらないがそれなりに洗濯した物を着て不快感は与えていない心算なので最低限はクリアしていると思う。

「賢い老人」は分からないことを素直に若い人に聞く事と思っているのでこれも最低限のクリア。

「おもしろい老人」は全く自信がない。

私自身は「聞く」方が得意なタイプで自分から「ネタ」を振ったりしない。

話題が豊富な方がいらっしゃるのでそちらに任せた方が無難。

しかし、「面白い」は「魅力ある物事に心が明るみ、目の前がぱっとひらけて晴ればれした状態」になる事とあるがこれは障壁が高い。

「面白い」を「興味がもてる」位にして、適度なウイットのある話題を提供したいと思う。

中には「その話、さっきもしたで」と思うほどクドクドと話す方がいるので、これは避けたい。

でも、これは大変なように思う。

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2022年7月14日 (木)

エントロピーの法則

「エントロピーの法則」って言うのがある。

元々、熱力学の法則のようだが物事は放置すると溜まる一方、処理しない限り増え続けるというような事。

ゴミも同じで掃除しないとドンドン溜まりゴミ屋敷になる。

机の書類も同じ。

必要な物と不必要な物を定期的に仕訳しないと書類の山になる。

電子帳簿保存法も始まるが電子化して保存するがこれも溜まる一方。

検索キーで該当をリストアップするので紙媒体よりも楽に管理ができる。

しかし、これも溜まるとレスポンスが遅くなる。

なんでも適度にメンテする必要がある。

実は事務所の掃除機は15年程つかったスティック型、しかし、コードレスではない物。

この電源コードが根本のところで断線してショートした。

一応、自分でコードを繋いでハンダして絶縁テープを巻いたが1ヵ月ほどでテープが緩んで再度ショート。

そこで、観念して新しい物を購入。

事務所は10坪ほどの1DKのマンションなので5mの電源コードがあるアイリスオーヤマのスティック型を購入。

アマゾンで翌日配達された。

すると吸引力の差ですぐにフィルターが目詰まりした。

つまり、古いタイプでは上辺はキレイだったがホコリなどが残っていたのだろう。

「エントロピー」化したホコリもこれから掃除できると喜ぶと共に頻繁にフィルター清掃が待っている。

まぁ、良い事もそうでない事もあるさと諦観。

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2022年7月13日 (水)

想定外の効果

弊社の自主的近代化策として                                                       ★HTMLメール(月額)・・配配メールでメール販促のノウハウ蓄積                                      ★ListA(月額)・・ターゲットデータ抽出用                                               ★ZOOM(年間)・・オンライン会議用                                                        ★ウエビナー(年間)・・オンラインセミナー用                                            ★チームビューワー(年間)・・お客様のPCを遠隔操作用                                                のASPをサブスクで利用している。

配配メールはお客様でメールマーケティングを展開する為に導入し、自社の「AMIニュース」や「MMQC通信」を発信している。

ListAもお客様の商品に応じたターゲット抽出の為に活用。

ZOOMはお客様の営業会議で活用。

ウエビナーは昨年オンラインセミナーで活用。

チームビューワーはお客様のPCに接続してデータ収集などを行っている。

当初の目的と違った活用としてチームビューワーが活躍。

何かの事情でリモートワークが必要になった際に重宝している。

例えば、社員が体調を崩した時に自宅から会社のPCに入って必要な仕事が出来ている。

想定外の効果。

 

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心・観・学・術・体

「心・観・学・術・体」は平成6年(’94年)船井総研客員経営コンサルタント養成学校で講師の宮内先生が教えて下さった言葉。

これを弊社に当てはめると

心:理念・・弊社はAMI(仲間)

観:事業観・・弊社はAMI(Advanced Management with Information:情報で先進的経営)

学:分野・・弊社はNASAマーケティング(New Aggressive Sales Actions:無人探客)

術:手法・・弊社は「Faxちらし・3段活用マーケティング」。

体:実践・・コンテンツづくり、ターゲットデータ抽出、Fax一斉送信、HPメンテナンスなど

となる。

術と体は経験と伴って増えている。

この中で「事業観」がポイント。

ビジョンとも言うが経営者に「夢」がなければ、先の展望がないのでベクトルが出来ない。

この「夢」を実現する為に身近な目標を掲げて「希望」を創りだすことがポイント。

「夢」をブレイクダウンして要素分解、その中のマーケティングに関する部分が弊社の役割。

20220510152515749155 左掲は「過去オール善」という図。

人の願望は新しい事を求めがちですが、経験がないと実践展開が難しいので可能な限り「経験」の延長線上から始めるようにしています。

ベースの事で勢いを付けながら、新規をコツコツと展開する構図。

お客様はマーケティングでもSNS(動画)などの新しい事に興味を持たれますが、弊社はFax、HTMLメール、HPに経験があるのでこちらで貢献しながらSNSも同時並行でチャレンジして頂いています。

小さな目標(希望)を掲げてコツコツと達成することで勢いをつけて「希望」を膨らませるようにして頂いています。

「事業観」も「身の丈」の方法で実現する事がポイントと実感しています。

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2022年7月12日 (火)

事業観を描く

安倍元首相が凶弾に倒れて追悼番組が多い。

共通しているのは国家観。

おじいさんの岸元首相が日米安保条約を大反対の中で締結。

安倍元首相も反対の声を押し切って安全保障関連法案を成立させた。

自民党結党の基本軸の憲法改正も発議できる状況にまで持ち込んだ。

国家百年の大計というマクロ観。

企業においては経営理念に基づくビジョン(事業観)づくりが大切。

事業観をシッカリ持つ事がブレない経営につながる。

事業観を具体的にする「イメージ」を描くのが「ビジョン」。

これは企業繁栄の為の事業観で単なる「夢」ではない。

事業観を具現化する事業を進める事がポイント。

現状の延長線上ではなく、次の時代を描いて種まきが重要。

この「種」が「希望」と言える。

今、種まきが出来ているだろうかと自問自答する必要がある。

うちの種は徐々に開花しそうに育って来ている。

楽しみ。

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2022年7月11日 (月)

73才の伸び代

今日(7月11日)は73才の誕生日。

孫から動画でメッセージ。

うれしい。

この1年を振り返ると

1.ウエビナーにチャレンジ

2.新しいメルマガ発信(4月18日:MMQC通信)を開始

3.ITアプリを活用

4.事務所マンションの老人会でCafeひまわり会を開始

5.お客様の経営に貢献

などが挙げられる。

特に、Cafeひまわり会はコロナで動きが悪くなった方たちに毎週土曜日、日曜日に事務所を提供して約10名の茶話会を実施。

月~金にデイサービスに行っている方もズッと自宅にいる方も喜んで頂いている。

会費300円でお茶菓子を買って来る。

これは私にとって普段行かないお店へ行き、普段買わない物を買う楽しみがある。

そして、買ったお菓子が喜ばれると嬉しい。

雑談とトランプなどのゲームで2時間余り。

結構、腹から笑える楽しい時間を過ごしている。

これが最近の一番の「伸び代」。

来年はどんな風な「伸び代」があるか楽しみ。

年をとっても「伸び代」を楽しみたい。

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2022年7月 7日 (木)

願い事

今日は七夕。

短冊に願い事を書いて天の川を見る。

11日に73才になるが、子供の頃を思い出す。

今の自分にはどんな願い事がふさわしいか。

「百歳現役」と標榜して長い。

その為には自立できる健康が一番の願い。

スローライフがキーワード。

仕事もスローライフに合わせて仕事を選択していきたい。

選択すると時間に余裕が出る。

総務的に見ればやる事が沢山ある。

毎日の掃除も、月毎の請求書や給与などもゆっくり出来る。

会計は苦手なので後回しにして、まとめて会計事務所に送っていたが、少し小まめにしようと思う。

何か仕事を探している感がするが、これもスローライフ。

衰え行く体力に対するアンチエイジング。

気楽な事を考えて明るく生きて行きたい。

そんな願い。

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2022年7月 6日 (水)

時代に逆行か?

ネット記事に「これでいいのか! 5月からテレワークを廃止し、強制出社を命じたホンダにOBがモノ申す!!」が出ていた。

「ホンダの三部敏宏社長が昨年末、開発の現場に来たところ、出社メンバーが少なかったのでGW明けからリモートワーク主体の仕事を止め、原則的に毎日出社することにしたからだ。」とある。

研究開発部門という特殊性。

そのリモートワークの是非。

確かに、リモートワークが推奨されてワーケーションまで発展している時流に逆行。

しかし、その反面、異業種交流会でもリモートだけでは新しい人との交流が難しいのでリアル開催が多くなっている。

つまり、人間関係に関しては空気感がポイントなので画面を通した会話では得る事が難しいと思うので対面の意味がある。

「チームによる開発」をリモートで出来るように改善するのがポイントという主張。

確かに、リモートでも運営次第で空気感を改善できる可能性があると思うが、やはり、適度に対面が必要と思う。

そして、自己管理の面でも出社するのも意味があると思う。

難しい課題だが、答えは折衷案かな?

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2022年7月 5日 (火)

ムードをメイクする

Photo_20220705084301 左掲は「明元素言葉」です。

「明るく、元気にそして素直になる」という言葉。

確かに、「やってみよう」と思うか「難しそう」と思うかで分かれる。

私はウオーキングを始めた時に「楽しそうに歩こう」と手を振るようにした。

そして、目的地を明確にした。

そうすると徐々に歩く事が苦痛ではなくなった。

「面白そう」と思って少しずつ行えばリズムが出来て「面白く」なる。

つまり、何とかリズムを作る事がポイント。

組織では「ムードメーカー」が必要だ。

雑談でも明るく元気になれる話題を発する事が大切。

ロジカルな方は批判的な発言をするが、それでムードが変われば良いが難しい。

「元気の素」って、意外にシンプルな話題と思う。

共通の話題で会話して前向きになるミーティングがポイント。

朝のミーティングで細かい事を言わず、夕方のミーティングで細かい事をチェックするOJTが良い。

OJTはCAHFサイクルって言うけど、チェック(C)でダメ出しするのではなくアドバイス(A)して前向きになるような会話。

会話だけでなく支援(H:Help)して継続的にフォロー(F)がポイントだ。

ともかく、前向く事が大切。

ムードをメイクするようにしたい。

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さぁ、仕事や!

「雨にも負けず、風にも負けず・・」というが、今日は雨に負けて朝の氏神様お参りを中止した。

「負ける」のは簡単。

ホンマ、自分に甘くなると「負ける」。

「百歳現役」を目指して「フレイル対策」の自分流の「アンチエイジング法」。

「運動」x「食事」x「社会」⇒「健康」

「運動」は「品質は工程の中で作り込む」の教え通り自宅と事務所の2往復が基本。

「食事」は自炊。

「社会」はお客様と地域。

この3本柱で「健康」を維持しようと実践中。

しかし、今日は朝から雨が強くて氏神様経由のコースをやめて自宅から喫茶店経由で事務所へ変更。

氏神様のお参りは昼に帰宅のコースで達成しようと思う。

お陰様で30分早く出社。

さぁ、仕事や!

 

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2022年7月 4日 (月)

KDDIの通信障害で モバイルの自由さを奪われた

私のスマホはUQで契約している。

KDDIの発表では2回に1回通話が可能という事だが全く通話できない状態。

土日は休日なので仕事関係の通話がないが、今日は固定回線が頼みの綱。

お陰様でお客様も固定の方へ電話して頂けている。

しかし、架電の際には、いちいちスマホの電話帳を見ながらという手間がかかる。

さらに、スマホはかけ放題の契約だが、固定の場合、従量制。

そして、一番厄介なのは移動中に通話ができない事。

今日は朝から事務所で仕事して来電に備えている。

スマホは移動の自由が売りなのに不自由な状況を強いられている。

ともかく、早く復旧して欲しい。

自由って、どんなに素晴らしいか一端を見た。

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2022年7月 3日 (日)

「勢い」と「流れ」

Scan0191 左掲は今月のお札。

羽生さんの言葉。

「捨てる力」よりとあるが勝負の必須。

今、コロナが第6波に向かって増加中。

長引くコロナ自粛に皆が疲れ始めている。

私は「人の逆」と考えて判断している。

「夜明け前が一番暗い」と言う。

暗いからと言って何もせずにいるのは好まない。

厳しい経済下で耐える事が重要だが、同時並行で明日への希望を作る必要がある。

この環境下では希望の策が実り難いが手応えのある物がある。

その手応えを信じてコツコツと繋いで実績を蓄積するようにしている。

小さな「勢い」だが継続すると「流れ」になる。

何事も「3回安定10回固定の原則」。

まずは3回連続で試行する。

同時に複数案を試す事がポイント。

確率3割ならば4案があれば確実に一つはヒットする。

そんな「金持ちのバクチ」で力相応に実践。

これからが楽しみだ。

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創業27周年

今日(7月3日)は創業27周年の記念日。

’95年(平成7年)に船井総研の客員経営コンサルタントの資格を武器に創業。

無謀にもお客様はゼロから。

当時、ウインドウズ95が発売されてインターネット元年と言われた年。

この環境下で自力で可能な企業なら100&普及しているFaxに着目してB2Bを武器にした。

以来、FaxDMを武器に経営をしてきた。

一時期は年商4300万円でアルバイト含めて8名まで拡大したが、その後、紆余曲折があり現在は私を含めて4名。

入社して12年になる三男と山口さん、そして、次男と結婚して東京にいる恵美さんの3名。

2025年に事業承継と決めて環境整備を行っている。

何よりも「商品」と「お客様」。

「商品」は三男が得意のシステム分野、山口さんと一緒に担当。

「お客様」は既存のお客様のシステム部的に位置付けて頂いているが、新規開拓に向けてメール販促も準備中。

「商品」をFaxDMやメールで「お客様」へ。

この構図を自ら実践。

今後も「百歳現役」を目指してマーケテイングで貢献したい。

こんな構図で自分の「居場所」と「出番」を確保したいと思っている。

ともかく、元気に頑張って良い環境でリレーしたい。

 

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