左掲は五木寛之著「捨てない生きかた」。
使い捨て時代と言われていたがSDGsが叫ばれて持続可能がキーワードになっている。
紹介では五木さんがアルマーニ氏がコロナ禍について「あらゆるもののスピードを落として、配置転換する機会になると思う」という言葉に感銘されたとの事です。
私は、この10年間ダイエットして約20kg減量して、ようやくBMIが24台になったところです。
この間の健康診断では身長172.2cm、体重72.8kg、腹囲88.5cmだった。
お腹まわりが小さくなったので若い時のズボンが入るようになった。
アルマーニのような高級ブランドではないが、そこそこの生地の物。
やっぱり、少し時代遅れ感があるが、うれしいというのが本音。
休みの日に着用して楽しんでいます。
『愛着ある「ガラクタ」は人生の宝物である』とあるが実感。
自動車は三菱のエアトレックで20年を超えた。
マンションの立体駐車場がゴンドラ式でメーカーが生産中止して保守しないとして、メーカーから保守専門会社に委託している。
この話が出て10年以上になり、乗り換えるチャンスを失った。
何故なら、立駐は高さが155cm、車重が1500kg以下、幅180cm以下という制限があるので、乗り換えるならワゴンタイプの車高が高い物が欲しいが叶わいからです。
もう、22万km以上走っているが大したトラブルがないので乗り続けているのが実情。
2400ccなのでパワーがあり、しかも清酒性が高いので気に入っています。
確かに、気に入った物を長く愛用する時代に戻ると良いなあと思う。
事務所のあるマンションは築50年に近づいており、自宅のマンションは築38年、一昨年リノベーションした亡き母の家は築57年。
事務所と自宅は直線で500m。
独居老人だが、事務所と自宅の往復で健康生活。
亡き母の家は自宅から約1kmの距離で三男が住んでいる。
三男が事業承継すると頑張ってくれているので昼間は寂しくない。
休みは事務所が書斎替わり。
また、土曜日の午後は老人会に提供して茶話会を開催している。
茶話会のお世話で結構、まめに動かして頂いている。
ホンマ、「ガラクタ」は人生の宝物と思う。
大切にして行きたい。
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