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2022年2月28日 (月)

時間の使い方

Photo_20220228084001 去年3月に左掲のように事務所のレイアウト変更した。

四角で囲ったスペースが出来て、そこに作業テーブルを置いた。

両袖を伸ばすと6人掛けになる物。

これで毎朝コーヒーでミーティングしている。

そして、 昨年10月から事務所のあるマンションの老人会に茶話会の会場として提供している。

  土曜日の2時から。

会費300円でお茶・コーヒー・茶菓子・果物を提供。

 毎回、10人程度。

儲ける必要がないので茶菓子はいろんなお店の物を買っている。

昨日はもち吉の羊羹とイチゴ。

 そして、昨日から日曜日も開催する事に。

一人カラオケの時間を夕方に変えて実行する事ができた。

Photo_20220303095701  月ー金は仕事、土日は老人会の茶話会。

1週間、全部が埋まった。

特に、おやつを買う楽しみが出来てうれしい。

会費なので思いっきりいろんな物を買うようにしている。

買い物って楽しいなぁと思うようになった。

いい運動にもなるし、お菓子屋とは縁遠かった、それも、専門の有名店。

面白いと実感。

ホンマ、Fun&Enjoy。

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2022年2月26日 (土)

Fun&Enjoy

Photo_20220226090501 左掲はサラリーマン時代に改善指導していた際に使用したイラスト集にあった物です。

気に入って度々使っています。

「好きな事」=「仕事」

これは「Fun&Enjoy」かなと思っています。

多分、堀場雅夫さんの言葉だったと思います。

私はFun:好きな事、Enjoy:楽しそうにと考えています。

10年前にウオーキングを始めた時に、腕を振って楽しそうにすると歩く苦痛がなくなったのです。

以後、毎日、自宅と事務所の2往復(昼食を含む)で直線500mを街ジムで4コースをつくり、1日6km月に200kmを目標にして継続しています。

お陰様で体重は94kgから72kgに減量できてBMIは24になりました。

年金世代になったが、妻に先立たれているのでシルバー生活の楽しみは自分一人では詰らない。

お陰様で百歳現役を目指しているので、お客様に役立つことを楽しみにしています。

「三方善」って言いますが、私の得意のマーケティング術で「商品」を通して「お客様」に喜ばれるとうちのお客様も「喜び」、そして、感謝されて私も「嬉しい」という構図です。

故船井先生は「Give&Give」とおっしゃっていましたが、私流に「三方善」と解釈しています。

若い方々と一緒になってFun&Enjoyをしたいと思っています。

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絶望と不屈

ロシアによるウクライナ侵攻。

市民の混乱は想像を絶する。

圧倒的な軍事力との対峙。

侵攻直後にロシア軍が身近に。

ゾッとする光景。

市民の絶望感は底知れないものがあると思う。

一方のロシアは「不屈」が売り。

国内に反戦デモが出ても続行を示し要求を下げない。

ようやく「犠牲を増やしたくない」とウクライナ側から譲歩。

「中立と政権交代」の要求は変わらない。

傀儡政権で実効支配を目論む。

それでも平和が良い。

ウクライナの尊厳で自滅するのは忍びない。

時期が来れば状況は変わると信じ「不屈」精神を貫いて欲しい。

ロシアもウクライナも「不屈」だ。

平行線ではなく、一端は妥協。

必ず状況が反転すると信じて欲しい。

それが「不屈」の根拠。

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2022年2月24日 (木)

ロシアがウクライナ侵攻:力による変更

今日、ロシアがウクライナに侵攻した。

双方に主張の違いがあり、平行線の外交交渉から侵攻に踏み切った。

「力による変更」

パワーに対する理性の無力を実感。

同じ事が日本のまわりでも。

韓国は竹島を占領しようとしているし、一度、決着している請求権を資産を没収で行使しようとしている。

中国は香港を蹂躙して台湾にも圧力をかけている。

独裁国家の政治的もろさ。

誰も独走を止められない。

日本は平和ボケ。

9条では平和を守られない。

自衛が基本、アメリカに依存ばかりしていられない。

戦争は嫌だが可能性が高くなっている。

世界経済も大きく狂う。

オミクロン株の比ではない。

ホンマ、個人としての覚悟も必要。

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Strategic Transformation 

昔の話、TV大阪で「日高レポート」という番組があった。

そこで米軍の言葉でStrategic Transformationが使われていた。

戦略的変化。

武器の進化で軍の配置を変えるという事だった。

ビジネスでは「商品・技術・サービス」で組織を変えて行くことになる。

要は新しい「商品・技術・サービス」がキー。

戦略という事。

私は「未来から逆算」と言っている。

「着手大局」(目標)から逆算して「着手小局」で一歩ずつ。

これが大切。

しかし、「戦略」を描く事ができない方が多い。

確かに、日々の積み重ねだが、出たとこ勝負では先が見通せない。

ベクトルというが目標を示すことがポイント。

理念・ビジョンに基づく「戦略」。

これが大切。

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2022年2月23日 (水)

サクセス・ストーリーの始元

Photo_20220223140501左掲は弊社の第1号のお客様で実施した2種類の「Faxちらし」。

平成8年(’98年)4月に契約し経営診断後に展開した。

今でいうSFA戦略。

東大阪の建機メーカー様で「後工程引き」方式を編み出した。

今でいうD2C戦略ですが、「おまけ(プラス1本)」や「下取10万円」を打ち出し販売店の価格に影響しないように配慮した。

最近のTV通販(ジャパネットタカタなど)が「おまけ」や「下取り」をしているが、その先駆的な事を打ち出した。

僅か半年だったが年商16億円から20億円に飛躍してグアムに社員旅行された。

左下は「製品情報ニュース」で、新製品のレスポンスが格段のスピードになったと喜ばれました。

このお客様ではHPに着手していませんでしたが、その後、弊社もHPを制作できるデザイナーを擁してFaxちらしにQRコードを付加してHPとリンクするようになりました。

弊社の持論は「マーケティングとクロージングを分離する」だが、それを実証した2種のFaxちらし。

今は、この「Faxちらし」に加えてHTMLメールによる販促も加えて、まず、Faxで100%開封して頂き情報を刷り込み、フォローでHTMLメールを送り情報を思い出して頂く2段構えにしています。

HTMLメールは開封度20%と高く、「Faxちらし」のフォローマーケティングとして最適。

27年かけて、ここまで進化して来た。

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不屈の精神

今朝の読売新聞の編集手帳にロシア精神は「不屈」とあった。

確かに、寒い地方の方のほうが忍耐力があり不屈魂があるように思う。

「折れない心」と言うが、やはり厳しい環境に揉まれてこそ養えるものと思う。

理屈で「折れない心」と言っても現実に直面すると発揮できない事が多い。

「壁」にぶつかった経験、それを突破した経験が「不屈」につながると思う。

最近の若い人の事件を見ていると「不屈」という点が薄く感じる。

昨日のNHKクローズアップ現代+「密着・“トー横キッズ”▽長期取材で見えてきた“心の内”」で新宿・歌舞伎町、10代の子どもたちが集う場所・通称「トー横」で家に帰らずホテルで寝泊まりする子どもたちを4か月近くに渡る取材した彼らが語り始めた“心の内”を放映していた。

「不屈」の反対は「自由」。

いろんな事情があるだろうが、マクロに見ると彼らは「自由」を求めている。

私の同じ頃を思い出すと親の働く姿を見て、現実の厳しさを感じ、反発心を持つが限度を弁えていた。

親は大事にしてくれて「やりたい」という事を殆ど支援してくれたので、親に感謝する気持ちを強くできた。

同じ事は故福井社長にもあり感謝している。

誰しも通過する事。

うちの孫たちも順にその世代になる。

「自由」ばかりでなく「不屈」という視点を親が教える必要がある。

一度、はみ出すと人生が大きく変わる。

「不屈」を心に植え付けて欲しい。

その結果、真の「自尊」が生まれる。

「自尊」には品位という面がある。

求める品位は何かを教えて欲しい。

私は母から「幾ら金に困っても乞食はするな」と教えられたのが最低限の品位。

自分を大切にして欲しい。

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2022年2月21日 (月)

スポーツ選手に学ぶ「自尊互尊」(そだね)

Photo_20220221082201左掲は今朝の読売新聞朝刊にあった「わいず倶楽部」の記事から撮った物。

今回のオリンピックでも選手間のリスペクトの状況を見ると教えられる事が多かった。

そんな中、今朝の新聞で目に留まった。

「自尊互尊」と書いてあるそうだ。

薬師寺の法話。

「自尊」を辞書で調べると①「自分の人格を尊重し、品位をたもつこと」とある。

一方、②「自分で自分をえらいと思いこむこと。」ともある。

「互尊」は「独立した人間がお互いを尊ぶこと」との事。

自尊心って言葉があるが、①なら自分の人格(他人から受ける評判)を尊重する謙虚さをもって品位を保つという事なので良い言葉ですが、②の方は「自惚れ」になりかねない危うさがある。

そして、「互尊」はまさしくスポーツ選手が見せたリスペクト精神

カーリング女子の「そだね」はシンプルなリスペクト精神。

本当に、わが身が恥ずかしくなる。

「而今」なので、これか弁えて行きたい。

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2022年2月20日 (日)

権威と大儀

今、大河ドラマが終わってオリンピックの閉会式をみている。

大河ドラマは源氏と平家の葛藤を物語っている。

北条に紛れ込んだ頼朝が次第に権威を発揮する構図。

守る平家方にも大儀がある。

劣勢の源氏北条が大儀を掲げて勢力を高める。

ドラマと現実とは違うだろうが「大儀」を感じる。

人を動かす大儀。

それは人の世では大切だ。

経営も同じ。

大儀があって、その上に権威。

忘れてはならない。

ホンマ、「奢る平家は久しからず」。

権威だけではダメ。

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五木先生の著書から

41cul2nrmyl_sx310_bo1204203200_ 左掲は五木寛之先生の著書「背進の思想」

先日、「捨てない生き方」をご紹介した。

「背進」は「時代に後ろ向いて進む」という意味のようです。

確かに、時代の先端はドンドン進んで行く。

孫たちもゲーム三昧。

そう言えば、私たちも若い時はインベーターゲームがあった。

喫茶店のテーブルになっていて100円玉を入れて遊んだ。

しかし、子供たちがファミコンで遊ぶようになったら、傍観者になってしまった。

今や、パソコンやスマホは仕事では使っているが、ゲームでは使わない。

通信手段としてのSNSは使っている。

でも、LINEを恒に見ている訳ではない。

若い人のように即答など出来ない。

この辺を見ると五木先生よりはデジタル派だが、若い人たちとは依存度が雲泥の差。

先生の主張のように自分らしく時代に適応するしかない。

余り先進すぎると付いて行けない。

所詮、ツール。

そう思って、時代と付き合って行き、興味の持てる事にチャレンジ。

CMS方式のHPでメンテが出来るので楽しんでいる。

でも一からHPを作るには技術がない。

利用する事が出来る程度。

そんな感じで時代と距離を置きながら生きて行きたい。

 

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ちょっとマイブーム

Dsc_0361  左掲は百均で買った一人用ナベ。

早朝の通販TVで電子レンジでナベ料理ができる物が出ていた。

そう言えば、百均で左掲があったのを思い出した。

物は違うけれど用途はほぼ同じ。

どうせ失敗しても110円と買いに行った。

まだ、棚にあったので助かった。

早速、夕飯でハムエッグを試してみた。

ほぼ満足的に出来上がった。

そこで思い切って「カツとじ」に挑戦。

出汁もすき焼き用のを買ってきて玉ねぎとネギと卵で挑戦。

これもそれなりに成功。

今は三男が別に住んでいるが食事は一緒。

しかし、いつまでも続く訳ではない。

戦略的に一人用で出来る料理を増やしておく必要がある。

今は2人分なので、もう1個買った。

すき焼きにチャレンジ。

約4分でOKだった。

2人なので8分でOK。

玉ねぎやニンジンなどをタッパーに入れておいて、いつでも「ちょっと丼」も可能。

ちょっとマイブーム。

楽しんでいる。

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2022年2月19日 (土)

「ガラクタ」は人生の宝物

2022978483877501912左掲は五木寛之著「捨てない生きかた」

使い捨て時代と言われていたがSDGsが叫ばれて持続可能がキーワードになっている。

紹介では五木さんがアルマーニ氏がコロナ禍について「あらゆるもののスピードを落として、配置転換する機会になると思う」という言葉に感銘されたとの事です。

私は、この10年間ダイエットして約20kg減量して、ようやくBMIが24台になったところです。

この間の健康診断では身長172.2cm、体重72.8kg、腹囲88.5cmだった。

お腹まわりが小さくなったので若い時のズボンが入るようになった。

アルマーニのような高級ブランドではないが、そこそこの生地の物。

やっぱり、少し時代遅れ感があるが、うれしいというのが本音。

休みの日に着用して楽しんでいます。

『愛着ある「ガラクタ」は人生の宝物である』とあるが実感。

自動車は三菱のエアトレックで20年を超えた。

マンションの立体駐車場がゴンドラ式でメーカーが生産中止して保守しないとして、メーカーから保守専門会社に委託している。

この話が出て10年以上になり、乗り換えるチャンスを失った。

何故なら、立駐は高さが155cm、車重が1500kg以下、幅180cm以下という制限があるので、乗り換えるならワゴンタイプの車高が高い物が欲しいが叶わいからです。

もう、22万km以上走っているが大したトラブルがないので乗り続けているのが実情。

2400ccなのでパワーがあり、しかも清酒性が高いので気に入っています。

確かに、気に入った物を長く愛用する時代に戻ると良いなあと思う。

事務所のあるマンションは築50年に近づいており、自宅のマンションは築38年、一昨年リノベーションした亡き母の家は築57年。

事務所と自宅は直線で500m。

独居老人だが、事務所と自宅の往復で健康生活。

亡き母の家は自宅から約1kmの距離で三男が住んでいる。

三男が事業承継すると頑張ってくれているので昼間は寂しくない。

休みは事務所が書斎替わり。

また、土曜日の午後は老人会に提供して茶話会を開催している。

茶話会のお世話で結構、まめに動かして頂いている。

ホンマ、「ガラクタ」は人生の宝物と思う。

大切にして行きたい。

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2022年2月16日 (水)

「森林限界」

藤井聡太さんが王将位を獲得して5冠になったが、その会見で「森林限界」という言葉を発して話題になった。

語彙力の素晴らしさを示し、さらに、適切な使い方が出来ると感心。

そもそも「森林限界」は「木々が生えることができなくなる限界線のことで、富士山は5合目付近、約2400mあたり」という事です。

5冠を達成して8冠を目指すのかと思うが、その困難性を語彙力で表現。

トップ棋士の戦いを「森林限界」で例えたとすると将棋の奥深さを一言で表現したと思います。

多分、「8冠になる事よりももっと先を見ている」と言いたかったのではないかと思います。

5合目で満足しない、森林の中では見えない先の富士山の天辺を目指しているという事かと感心。

スケールが違う。

異次元という表現がピッタリ。

今後の活躍を期待すると共に藤井さんを超える存在の出現が待たれます。

将棋は詳しくないですが楽しみ。

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2022年2月14日 (月)

人生をリノベーションという考え方

9784877954086 左掲は「定年後を自分らしく生きる黄金法則」という本。

著者は内田安弘。

サブタイトルは「人生リノベーション」

そして「心を裸にして人と付き合う」とあります。

私はサラリーマンではないので定年はないが、2025年(76才)に事業承継と決めて準備中。

まだ、3年ほど時間がありますが、非常に気になる見出し。

書評は「人生を最後まで楽しく生ききる!「本当に楽しい人生だった!」「素晴らしい一生だった!」と思えるかは、人生の最後に何をするか?誰が最後に一緒にいるか?で決まる。心を裸にして人と付き合うことで世代を超えてつながる!」とあり、

章立ては、                                                                   1章 人生の忘れもの                                                                2章 リノベーションに必要な準備                                                                3章 人生をリノベーションする人付き合いの流儀                                           4章 人脈など要らない。まずは友達をつくる                                                               5章 若者への苦手意識を捨てよう                                                                 6章 肉体リノベーション。スポーツde友達づくり                                                          7章 80歳になったら仕上げ                                                             となっています。

7章の「80歳になったら仕上げ」では、                                              60代前半:確認期、                                                      60代後半:テスト期、                                                     70代:実践期、                                                        80代:仕上げ期                                                            との事です。 

私は72才、実践期。

今からでも遅くはないので                                                     豊かな老後を目指してリノベーションを考えてみたい。

リフォームなら少し変えるだけだけど                                                 リノベーションなので表向きをガラッと変えることになるので、                                          難しいなぁと思うが参考にしたいと思います。

 

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2022年2月12日 (土)

ムリせず節約

節約は大切。

例えば、ムダな電気を使わないは小さい頃から身についている。

身についていると言えば「電話」。

就職した時に電話はかかって来るもの、トヨタと電話する時は朝早く電話して電話をかけてもらうようにすると教わった。

今はスマホで500円でかけ放題にしている。

お客様との長電話も気にならない。

毎日、昼に一人カラオケを楽しんでいたが、これも去年7月にやめて日曜日だけにした。

平日1時間238円x5、土曜日308円で4週間で約6000円も節約。

一人カラオケは自宅でユーチューブだけ。

仕事の時間が増えた。

散髪はコロナもあって調髪機を買って耳にかぶらないようにカット出来るので毎月から2ヶ月に1回にして月に1000円の節約。

三菱UFJ銀行のBizstationも殆ど使わないので解約月1100円。

給与振込を社員の協力で郵貯に切り替えたら月5件まで無料。

細かいところでは洗濯乾燥を毎日していたのを3日分で行なうようにした。

多分、700円程度の節約かな。

直接、節約になっているのはザっとこんな具合。

これだけでも月に8800円の節約で、年間にすれば10万円。

しかし、必要なお金は節約しない。

新聞は4400円だけど情報源としても残したい。

ネット関連も必要。

まぁ、経済環境は厳しくなって来たけど、まだまだ、前向きに生きて行きたい。

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2022年2月10日 (木)

要介護になったら一時金300万円の保険

満72歳も後半に入った。

体力の衰えを実感する。

定期健診では身長が172.2cmでこの1年で0.6cm減少。

体重は72.8kgで約6kgの減量。

体重は良いが身長は余り嬉しくない。

生活習慣も維持できているが、何気なくしている事がオヤっと気づく事が多くなった。

何気ない手順を思わず間違えそうになる。

完全に間違える事はない。

認知症では自分では気づかない。

まだ大丈夫かな?

そんな中、「要介護になったら一時金300万円の保険」という案内が来た。

誰もが要介護になる時代。

しかし、自力で生きたい。

運動x食事x社会x習慣⇒健康。

そうや「習慣」がキー。

同じように繰り返せるように努力した。

これが最善の策。

そう信じる。

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2022年2月 8日 (火)

HPの修正をかけた

Photo_20220208083201 昨日、HPの修正作業をした。

トップ頁の最上段のバーに新着情報を追加した。

CMS方式なので専門的知識は不要という事だったのでトライした。

サポートセンターの方にかなり負担をかけたが何とか新着情報のタブを追加できた。

やって見るといろんな不具合が出て来る。

これから、ジックリと修正して行きたい。

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2022年2月 6日 (日)

期待外れ

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1月28日(金)にオープンしたドン・キホーテ寺田町店。

10日経過した。

何度かお店に行った。

しかし、激安の殿堂という看板に疑問をもった。

何でも安いという訳ではなく、安い物を探す必要がある。

息子の説明では同じ商品でもある時安くなるとの事。

そんな仕掛けは何度も足を運ぶ人に有効だが、そうでもない者には無用。

確かに、周囲の年配者の期待感が薄れている。

品揃えも少ない。

若者向け何だろうと思う。

100円総菜に期待したが、買う気がしないような品揃え。

ホンマ、期待外れ!

まぁ、近所なので選択肢が増えたと思うことにした。

適度に利用しようと思う。

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「男の気骨、女の気品」

石原慎太郎さんが亡くなった。

89才。

民主主義という言葉で失った物を憂いていた。

自分のしたい事をするのが政治だという主張。

群れて数合わせの論理。

これでは「我欲」と言われても仕方がない。

安穏を望むのは大衆。

しかし、安穏は長続きしない。

均衡をぶち壊す一石を投じる勇気が必要。

菅直人さんは真逆。

選挙区で落ちた事実を忘れて比例復活で恥辱を晒している。

その上、橋下さんをヒトラーになぞらえた。

厚顔無恥そのもの。

潔さがない。

学生運動でも最前列に立たず、逃げ菅と揶揄された人。

引き際というが男の美学を出せと思う。

石原さんは立派だった。

「男の気骨、女の気品」という言葉を思い出した。

ホンマ、死語になりつつある。

 

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2022年2月 5日 (土)

「知る」<「好き」<「楽しい」

今朝の読売新聞の編集手帳は論語を紹介していた。

『子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者』(子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず)

知ると知らないでは雲泥の差。

まず、知識が必要。

しかし、知識人では何の役にも立たない。

それを実践して成果を出して好きになる「マイブーム」になる事がポイント。

そうなると「楽しい」となる。

私は「楽しそうにやる」を心がけている。

「笑声笑顔」

そうしているとホントに楽しくなってい来る。

歩きにしても手を振ってある事。

自然に歩幅も広くなる。

そんな物やと思う。

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2022年2月 4日 (金)

ホワイトペーパーによるマーケティング

Webマーケティングでホワイトペーパーという言葉があります。

要はWeb上でプレゼンを行なう物です。

キーは魅力ある言葉でダウンロードを誘発する事です。

無料配布。

最近はリードと言いますが「気配客」を獲得するのです。

関心を持った客なので関連する情報でアクションを誘う手法。

MA時代なのでステップメールで連続化。

確かに、「セミナーで理解する人は数%、実践して成功する人は数%、つまり、1000人に1人だからドンドン本当の事を出せ」と故船井先生がおっしゃっていた事を思い出します。

欲しくなるように本当の事を盛り込む事がポイント。

ホワイトペーパー自体はパワポでプレゼンするのと同じ構成になる。

まぁ、言葉は変わるが中身は同じ。

カタカナ語が多くなるだけ。

でも、ポイントとして把握しておかねばならない。

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立春大吉

今日は立春。

冬から春へ変わる日は「節分」で昨日。

我社もささやかに恵方巻を皆で頂いた。

そして、今日は「立春」。

ますます陽光に勢いを増し梅などが開花し始める。

寒さは一番キツイ時期。

「立春大吉」という札を貼り魔除けにするそうだ。

縦書きだと左右対称、裏表も同じなので、入って来た鬼が振り返ると同じ文字があるので引き返すという謂れ。

目につく高さだそうだ。

「立春」の日から「雨水(2月19日)」の日まで札を貼るそうだ。

寒さや気候の関係で体調を崩しやすい頃、風邪も流行るので魔除けなのかも知れない。

ともかく、体調管理が一番。

快眠・快食・快便。

この3拍子を続けたい。

 

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2022年2月 3日 (木)

怪しいメール

Photo_20220203084701  今朝、メールに怪しいのが来ていた。

ガソリンでENEOSカードを使っているので目に入った。

実は今朝郵便でENEOSカードの請求案内の変更のハガキが来ていた。

でも、トヨタファイナンスとはおかしいと思いながら、メールを見ると請求額が217373円になっていた。

つい、ブラウザーで見てしまった。

送信アドレスがhkwkhaa@ts3ard.comとなっているのを見なかった。

中身を確認のクリックがあったが、それはやめた。

実際のNICOSカードで調べたら、やっぱり217373円は出鱈目な金額。

確かに、金額に驚いて思わずクリックするところだった。

ブラウザーで見ただけだが、どんな被害があるのだろうかと少し心配。

以前にフィッシングされてNICOSがガードしてくれて、新しいものに切り替えた経験がある。

今、ウイルスバスターがブロックしたとメッセージが出ていて一安心。

ホンマに迷惑。

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2022年2月 1日 (火)

忘己利他

今朝の読売新聞の「安心の設計 わたしのビタミン」のコラムに「「忘己(もうこ)利他」の教え実践」があった。

「宗派を超えて支援に取り組む住職 近藤玄純さん 46」とあり、本人紹介では「日蓮宗妙性寺の住職。2018年に「SOCIAL TEMPLE」を設立し、代表理事に。不動産業を営む人や公認会計士といった専門家とともに活動する」とある。

「仏教の教えにある「 忘己利他もうこりた 」という言葉を大切にしています。天台宗を日本に広めた伝教大師最澄は、「己を忘れて他を利することは慈悲の極みなり」と言っています。」とある。

最後に「ビジネスとは離れた場所にいるお坊さんだからこそ、「みんなのことを考えよう」と言えると思います。」とある。

私は満72才。

お陰様で「百歳現役」を目指して現役で頑張っています。

そして、2025年に三男に事業承継すると決めて、新しい道を切り拓いています。

私自身は今までの道を貫きたいと思います。

お陰様で年金も頂いているので子育て世代とは条件が違います。

利他の精神は以前から知っていましたが「忘己」が冠にあるのを初めて知りました。

自分は年金で活かされているので「忘己」であっても良いのだと気づきました。

私も人間ですから煩悩の塊ですが、それらを一つずつ脱ぎ去って「忘己」に近づけたらと思います。

人間ですから相性があり、嫌いなタイプの方もいらっしゃいますが、「忘己」になれれば超越できると思います。

若い頃に母から「無心になれ」と教えられましたが、同じ意味。

「忘己利他」を忘れずに生きていきたい。

 

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