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2022年1月31日 (月)

会うは別れの始め

昨日、行きつけの喫茶店マスターのお通夜があった。

独立してからだから27年になる。

笑顔の素晴らしい方。

私よりも1つ上。

ゴルフ・将棋が趣味の方。

ママが喪主。

子供がいないのでママが大変。

会うは別れの始めというがこんな形の別れ。

ご冥福をお祈りするばかり。

ママも強く生きて欲しいと思う。

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2022年1月28日 (金)

いよいよ、ドン・キホーテがオープン

Dsc_0068 今日、我が町(寺田町)にドン・キホーテがグランド・オープン。

10時開店というのに8時半に並んでいる。

昨日はMAJIKAカードを申し込む人が寒風の中で並んでいた。

確かに、最大6000ポイント還元、1000円商品券は魅力。

この店の売りは100円総菜との事。

カードを作ると1.5ポイント還元。

2つ買ったとして3円分。

大体、ポイントを使うチャンスが少ない。

そんなに頻繁に行く訳ではない。

高齢者になり新しい物を買う事が少なくなった。

多分、ドン・キホーテで買えるような物は100円総菜くらい。

それも質次第。

それにしても寒風の中、1時間以上並んでオープンを待つという心境が理解できない。

何を期待しているのだろう。

オミクロンが激しくなっているので、今日は混雑するだろうから覗きに行くのはやめようと思っている。

ホンマ、若い人たちのバイタリティとの差を実感。

これも高齢化の結果かと実感。

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2022年1月25日 (火)

「世間」が生み出す同調圧力

今朝の読売新聞の[今を語る]で【「世間」が生み出す同調圧力】があった。

九州工業大名誉教授で評論家の佐藤直樹さんのインタビュー記事。

「世間」という言葉は日本独特の言葉だそうだ。

定義するのが難しい。

佐藤さんは【世間とは、「日本人が集団になった時に発生する力学」】と定義しているそうだ。

確かに、世間体が悪いという。

世間並でありたいとも思う。

マスクも同じ。

ノーマスクの方は異端児と見られる。

外国のように主張が出来ない風土。

金太郎飴というが同質性が求められる。

この辺が日本の脆弱な部分。

誰かが発言すると口論になるのを避ける。

余程の違いがない限り敢えて反論しない。

だから、シャープも衰退したとも言える。

異論を重んじる体質を身に付けたい。

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2022年1月24日 (月)

運気・気運・機運

御嶽海が優勝して「大関」の気運が高まり推挙へ動いた。

気運の周囲の人たちの状況。

運気は自然などを含め広い世界からの動き、天の恵み。

自分が起こせるのは「気運」。

呼び込むのは「運気」。

どちらも自分がポイント。

よく似た言葉に「機運」がある。

機運はちょうどよい時期という事。

何事も「機運」を掴む事が重要。

何かを始める「機運」。

それが大切。

 

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2022年1月21日 (金)

街の変化

Dsc_0326 街が変化して行きます。

JR寺田町駅の高架下にビエーラが出来て1階にドン・キホーテが出店、2階はジム。

高齢者にとってはジムは余り縁がないが、ドン・キホーテに関心が集まっている。

総菜も扱うという事なので高齢の方々が近くで調達できると期待。

1月28日(金)オープンとの事。

看板も取付、商品の入荷も始まっている。

近所のお店には功罪がある。

飲食関係は集客のおこぼれに期待、しかし、商品が被る店は困るという感じ。

汚かったJR寺田町駅周辺が整理されてキレイになっていく。

楽しみ。

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2022年1月20日 (木)

尾身会長のオミクロン株対応の変化

今朝のニュースで「人流抑制より人数制限」「ステイホーム不要」という事が話題になった。

発言元が尾身会長。

「4人で静かに会食」との事。

でも、自分たちは4人でも他のグループもいる。

同じ空間なら幾ら換気していてもワンテーブル4人という制限に疑問が残る。

テーブルに人数が多ければ話題が沸騰するという事か。

4人でも同じと思う。

もう「静かにマスク会食」と改めた方が良いのではないか。

市中感染が広まっているが、無症状の方が圧倒的。

重症者は少ない。

この現実を踏まえた発言と思うが、人数制限はどうかと思う。

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2022年1月19日 (水)

「未来から逆算」は戦略手順

今日の日経新聞が岸田政権のコロナ対応に「戦略に欠ける」と指摘。

確かに、県などからの「マン防」申請をスピーディに決定するが受け身。

「未来から逆算」は戦略手順とすると第6波を予測できなかったと言われても仕方がない対応と思う。

確かに、対応策は飲み薬などと限られているが、事前に学者が予測したオミクロン拡大を採用する事はできなかったのかと思う。

結果論。

いつもと同じ道をまた歩む。

飲食店などの被害は避けられない。

輸出関連で儲かっているが、現実の地場は厳しい状況。

賃上げというが中小企業にどのように響くか疑問。

海底火山で共振で津波になったが、賃上げ宣言でどこまで共振するかと思う。

経営者は闇夜に手探り状況だが「未来から逆算」して着実に手立てする事が重要。

今の仕込みが大きく影響する。

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2022年1月18日 (火)

アウトソーシングと外注の相違

アウトソーシングも外注も業務を外部に委託するので同じようだが、戦略性の有無で分かれる。

外注は業務を外部へ委託するだけに終わるが、アウトソーシングは業務を外部へ委託して、その部分の担当者をより高度な業務に配転する戦略性がある。

自社のコア業務と非コア業務に分類。

結果として直間比率を向上させる事になる。

つまり、コア業務は直接部門(製造・販売・R&Dなど)であり、非コア部門は間接部門(経理・人事・総務・システムなど)となる。

間接部門をアウトソーシングすると専門機関が提供するアプリにデータ入力するパートや派遣が残り、担当者は直接部門へ配転する事が可能になる。

例えば、システムはシステム会社に維持管理を任せれば、担当者はほぼゼロで行なえるようになり、購買部に配転してデータを活用して購買を効率化する方向で生産性に貢献できる効果が生まれる。

こんな風にアウトソーシングを戦略的に活用できるか否かで企業の運命が変わる。

もちろん、アウトソーシング先は継続契約で自社の事を熟知して頂く事がポイントだが、社員よりも高度な情報を持つので業務の近代化に貢献する提案も期待できるのです。

単なる外注ではコストダウンだけに終わるので人材育成にはならず企業発展の提案も来ない。

難しい視点だが戦略性がある外注がアウトソーシング。

その戦略を経営者が決める事が最重要ポイント。

「人を活かす経営」というがアウトソーシングで実践する事がポイント。

 

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VUCA時代の次は

VUCA(ブーカ)の時代と言われている。

VUCAをネットで調べるとweblioで                                                      Volatility:変動性、揮発性、落ち着きのない性質、移り気                                 Uncertainty:不確実、確信のなさ、半信半疑、不安定、不確定、不安、頼りなさ、変わりやすいこと、不確実なこと、当てにならないことComplexity:複雑さ、複雑なもの                                              Ambiguity:両義性、あいまいさ、あいまいな表現                                               とあった。

不確実性の時代と言われて久しい。

確かに、物事の変化の速度が速く、アッと言う間に陳腐化する。

しかし、よく見るとほぼ同じという事が多い。

不確実性をVUCAと置き換えたに過ぎないとも言える。

このような事は多いので慌てない事が大切。

要は「人間」なので大きくは変わらないと信じる事。

どうも、通信が4Gから5Gへ進化すると騒ぎ、VRもメタバースと進化してアバターが活躍すると言う。

しかし、よくよく考えると「人間」は社会性があって生きられる筈だが、その視点がおかしくなっている。

最近の事件を見ているとネット空間が大きく影響した物が多くなっている。

「社会性」が変質している。

現実に生きるのは「人間」であり、その社会。

IT技術の進化が起こす諸問題。

「倫理」という事を幼い段階で教える必要があると危惧する。

VUCAよりも、もっと恐ろしい時代が来るように思う。

ホンマ、生き方が問われる時代が来る。

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2022年1月17日 (月)

ウェルビーイング(well-being)

ウェルビーイングという言葉を知った。

ウェルビーイングとは、幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態だとの事。

なかなか難しい状態。

「幸福」には快楽的な面と持続的な面の2種がある。

この場合、持続的な幸福が大きな課題。

PERMAモデル                                                         P:Positive emotion(ポジティブ感情)
E:Engagement(没頭や没入)
R:Relationship(良好な人間関係)
M:Meaning(人生の意味や意義)
A・Accomplishment(達成したり完遂したりする感覚)                                             
が基本だそうだ。

仕事に没頭して、その結果、お客様に喜ばれるとPとEがRを生み出し、ついにはAからMを確信するようになるという構図。

これは実感している。

「人に喜ばれる」事がポイント。

利他の精神とも言うが対価を求めない「先義後利」がポイント。

まぁ、達成感があれば「幸福」を実感できる。

それが成果を生む出せば、尚更だ。

母から「無心になれ」と教えらえたが、シンプルには「無心」という境地。

心理学もシンプルに表現して欲しいと思う。

 

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2022年1月15日 (土)

リラックス≒肩の荷を下ろす

私は、今年73才になりますが「リラックス」という事をやっと理解できた気がします。

今まで「自分」ー「仕事」≒ゼロと言う程に趣味の時間が少ない状況で、ほぼ毎日、自宅と事務所を往復しています。

サイクリックに生活するという点では良い習慣。

しかし、頭から仕事が抜けない状態。

最近、体力的な変化もありリラックスは「肩の荷を下ろす」事だと気づくようになりました。

休日に事務所に出ても仕事をせずに趣味的に過ごす時間を増やしました。

事務所が書斎。

そんな気分に転換する事が出来るようになりました。

「やっと」。

「百歳現役」が目標ですが、こんな気分を増やしながら元気に頑張りたいです。

「リラックス」≒「肩の荷を下ろす」

ホンマ、実感。                               

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2022年1月13日 (木)

未知への探求心

72才になって関心がだんだん狭まっている事を実感するようになった。

いろんな事を受容して、自分なりに租借して、結論づけるという流れ。

以前なら「面白い」と思ったら即着手していた。

しかし、この即着手が少なくなった。

ListAというサブスクを利用している。

先月のセミナーで取引先をキーワードにリストが抽出できるという話に興味をもった。

しかし、1ヶ月以上経って、やっと取組んだ。

提供元に問い合わせて試行した。

着手すると想像が湧いてきた。

うちなりの利用法が見えてきた。

これを利用するには契約変更が必要だったので実行した。

もう少しテスト版でノウハウを得ておきたい。

楽しみ。

やっぱり、未知へチャレンジは楽しい。

即着手できるように戻りたい。

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2022年1月12日 (水)

天才とはおそらく「暗夜」を通過する能力

今朝の読売新聞の編集手帳に内村選手の引退に関して表題の記事を書いていた。

記事を少し引用すると                                                       「フランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユが言っている。                                                  <天才とはおそらく「暗夜」を通過する能力にほかならない>                                                 ◆編集者の品川亮さんが柔らかな筆致で著書に解説している。                                                   <何かを始めてみると、とうていこんなことをする能力は自分にはないと絶望する。ならば、必要なのは始める前からくじけないことだけであって、単なる無謀さで物事を始めてもよいのではないかと力が湧いてくる>(『366日 文学の名言』三才ブックス)」              とあり、                                                                                              この人こそ「暗夜」を何度となく通過し、とうてい不可能と思えた技を次々身につけていった天才だろう。                                体操の内村航平選手(33)が引退を発表した                                                           ◆ロンドン、リオデジャネイロ五輪で個人総合を連覇したのをはじめ、長く世界王者として君臨した。ウルトラCという体操から生まれた言葉は今や死語になっている。難度はGとかHの時代を迎え、見る人に「これが人間のやっていることか」とため息をつかせる高みに体操界を導いた功績もあろう◆                                                                             思えば美技の一つ一つが何かを始めようとする人への贈り物ではなかったか。                                          勇気のプレゼンターが惜しまれながら現役を去る。
と結んでいる。

何事も「想い」が動かすと思います。

「想い」を実現する勇気・行動がポイント。

誰もが成功するとは限らないが「想い」は重要。

また、身近なところでは、大阪府の吉村知事は「オミクロン株の潜伏期間は3日なのに濃厚接触者の自宅待機が14日間のままだ」と指摘した。

決めるのも大変だが変更する勇気も重要と思う。

官僚は法を守るのが仕事なので仕方がないが、政治家は法を作り変更する立場。

最初に言い出すのは「闇夜」に向かうのと同じ。

吉村知事にエールを送ると共に自戒したい。

 

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2022年1月10日 (月)

星野リゾート(新今宮)

Dsc_0315 十日戎で新今宮の戎神社にお参りしてきた。

写真は新今宮駅近くに出来ている星野リゾートのホテル。

駅との間に庭園が出来ている。

しかし、右隣は大隅アパートと大きく看板が出た建物。

高級ホテルとのアンマッチ。

今宮戎神社までの道中は以前と大差ない。

このギャップの価値はどれ位か?

幾ら、万博が来ると言っても他のホテルと比較したら環境的に問題があると思う。

春にオープンとの事だが、どんな風になるのかと思う。

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2022年1月 7日 (金)

「笑声・笑顔」が基本

81dhkoqd0ml_ac_ul320_ 今朝の喫茶店で産経新聞に「人生を好転させる 声のみがき方」中島 由美子 (著)が出ていた。

「話した方9割」ではなく「声」との事。

確かに「声」かなと思う。

亡き妻と交際していた時は「鈴の鳴る声」だった。

いい響き。

しかし、結婚して子供が出来て大きくなるにつれて変化。

だんだん聞くのが恐ろしくなる(?)感じだった。

まぁ、亡くなる前に「一緒になって良かった」と言ってくれてからは笑声・笑顔になった。

そうや、基本は「笑声・笑顔」!

他人に「笑声・笑顔」で話しかけているだろうか?

大いに反省する。

まぁ、ボイス・トレーニングだがカラオケで声は鍛えたから今さらと思う。

それよりも心構え。

「笑声・笑顔」。

今一度、肝に銘じたい。

 

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72才、今が一番元気!

D7528494b5cc3049c65f3db1d3d30 今朝の読売新聞の書籍欄に「崑ちゃん 90歳今が一番、健康です!」が出ていた。

「元気ハツラツ!」のCMが有名。

一昨年あたりではライザップのCMでダイエットに出ていた。

ネットで本を調べると86歳の時だったとの事。

目次紹介では                                    【第1章】90歳「筋トレ」で、ここまで元気でっせ!
【第2章】一緒にやりまっか?86歳で始めた「筋トレ」
【第3章】ぼくが「若さキープ」のためにしている10のこと
【第4章】弱視、難聴、片肺、大腸がん……実は満身創痍だったぼくの話
【第5章】102歳まで生きる!ぼくがこれからしたいこと                   となっています。     

身体が弱いと言う点では私も同じだったので共感する。

禅の言葉に「而今」がある。

何事も「今から」。

過去は取り戻せない、未来があるだけ。

「一日一生」と酒井大阿闍梨が言っておられます。

今日を元気に生きる事。

自分の命を燃やす事が大切。

それには健康が大切で崑ちゃんの言うように運動とダイエットがポイント。

私は10年前に94キロだったので、レコーディング・ダイエットでカロリー制限から始めた。

3ヵ月ほどで10キロ程やせて、妻が病気かと心配したのでカロリー制限をやめてウオーキングに切り替えた。

約10年で20キロ減量に成功して、今は72キロ。

BMIはネットで計算すると24.06 適正体重は65.84キロと出ており6.16キロオーバーとの事。

しかし、お医者様に相談すると年齢的にはBMI22よりも少し多いBMI23の69キロあたりが良いとの事。

つまり、あと3キロ。

じっくりと「運動」x「食事」x「社会」⇒「健康」を進めたい。

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2022年1月 5日 (水)

朝の運気を呼び込む

今朝の大阪の日の出は7時6分。

一番遅い日だそうだ。

うちは小学校の校舎越しなので少し遅れる。

大体7時30分頃。

朝の強い日差し。

パワーを感じます。

運気と言いますがいい気分からスタートできる。

今日もよい気分からスタート。

さあ、家を出て出勤。

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2022年1月 4日 (火)

仕事始め

今日は大手企業や官公庁は仕事始めの日。

うちは明日から仕事。

年中、サイクリックな生活パターンなので、自宅と事務所の往復が基本。

年末年始も同じパターン。

さすがに仕事は軽い物。

三箇日は

1日:事務所のあるマンションの老人会でCafeひまわりを開催し8人が茶話会。

2日:10時からZOOM家族会

3日:AMIニュースの記事

という具合で楽しみも織り込んだ1日。

お陰で体重が2キロほど肥えた。

今日(4日)は、同じようにAMIニュースの記事を書いた。

軽い目。

明日から本番。

朝も早めに家を出るようにしたい。

ダラダラとした年末年始の休日だった。

無事に健康に過ごせた事に感謝。

ホンマ、感謝の一年にしたい。

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