障子を開けよ！外は広い

今日、モニターが届いて早速DuaLモニターで使用しています。

資料を開きながら報告書などを作成する作業に便利と思います。

まだ、慣れない。

息子や山口さんはシステム開発で以前からDUALモニター。

遅ればせながらという感じ。

使いこなすまで時間がかかりそう。

まぁ、ちょっとカッコついたかなという感じ。

シェアは市場における占有率ですが、登録制度のある自動車は台数でハッキリ算出できますが、一般の事業では明確な数値算出は困難です。

船井総研ではＭＳ（マーケットサイズ）という概念があり白書から消費額をとり国民の人数で１人当たりを算出し、自社の営業エリア内の人口を掛けてエリア内の市場規模を算出し、自社の売上でシェアを算出方式です。

一応の目安になりますが、地域性は反映されていない欠点があります。

「シェア＝Ａ・Ａ率＋カバー率」という概念があります。

Ａ・Ａ率はＡランクのお客様にＡランクのお付き合いの割合、カバー率は市場での取引件数でほぼ認知度です。

Ａランクのお付き合いの定義は定かではありません。

私は、お客様内でのシェアが高く、粗利率も高く、さらに消耗品ばかりでなく機械やメンテなども取引がある状態と考えています。

このシェアの概念は普遍性があって、コンサルの面でもキーマンとの関係性がＡ・Ａ率で、社員さんとの面識度がカバー率と置き換えることができます。

キーマンとの関係性が重要ですが、実行するのは社員さんなので挨拶を励行しています。

これは「巻き込む」という事でも同じ概念になります。

Ａ・Ａ率即ちキーマンとの関係性で着手する戦略を決めて戦術に落とし込みます。

この戦術を実践するのは社員さん。

社員さんとのコミュニケーションで受け入れやすい環境づくりがポイント。

ボトムのマインドが出て来て、トップが方針の展開状況を分析して判断し現場にフィードバック。

こういう「やり方」で巻き込むように心がけています。

今朝の新聞広告に出ていた本。

ネットで書評を調べたら午前中に脳の活動を最適化する事が大切とあった。

たぶん、いろんな事の最適化を紹介されていると思う。

時間の使い方。

１日は誰でも２４時間。

貴重な時間を最適化する事がポイント。

私は７２才。

仕事、学習、遊び、健康、対人関係

おおよそ最適化できていると思う。

最近、対人関係で思うのは「つき」のある人と交流する事。

やはり、「つき」のある人からパワーがもらえる。

そんな人たちと付き合いたいが、こればかりは相手のある事でそうもいかない。

できる事は「つき」のない人とは少し距離を置く事。

マイナスの気分を引き込まない事。

そう思っている。

お風呂とトイレの２部屋一体型の換気扇が故障した。

昨日、３人掛りで交換してくれた。

簡単な工事と思っていたが人手が必要だった。

仕様書を見ると１１.５Wだから１Kw３０円としても約０.３円。

つまり１日７.２円、月２１６円。

これで湿気などを排出してくれる。

前にリフォームしたのは２０年程前。

今度は何年もってくれるかなと思う。

コロナ感染者数が大阪も２桁台になって一時に比べて脅威が薄れてきた。

２５日から飲食の制限も解除。

ようやく、皆、揃って会食や旅行という気分になってきた。

しかし、コロナ感染者数が減少した原因は分かっていない。

ワクチンだとすると接種後、日がたつほどに効果が薄れるという事で安心できない。

国は３回目を１２月頃から始めるとの事。

対応薬も経口薬が出て来た。

インフルエンザ的な状況が揃ってきた。

しかし、折角身に付けた習慣、３密回避や手洗い・うがい・マスクは継続したい。

第６波がささやかれている。

思えば、１年半もの自粛生活。

身に付いた習慣。

お陰で節約にもなっている。

このまま継続したい。

「紙の使用量は文明だ」と言った時代があった。

私はコンピュータを担当していたので色んな資料を作った。

専用用紙をつくって定期的に全営業所に配布するので結構大量だった。

用紙を購入する会社の基準で月１００万円はＳＡクラスという事だった。

あれから〇十年。

今はペーパーレス時代。

紙ではなくＰＤＦ化。

電子決済の時代。

ＰＤＦ化なので紙の補完が必要なくなった。

自社でＰＤＦの管理システムをつくって検索の工夫をしている。

外部からの請求書もデータ化の時代。

対応して行きたい。

昨日のよみうり寸評に「大巧は拙なるごとし」をあげて柳家小三治師匠を取り上げていた。

辞書では「『老子』に「大直は屈するが若く、大巧は拙なるが若く、大弁は訥なるが若し（真にまっすぐな者は一見曲がっているように見え、真に巧みな者は一見下手なように見え、真に雄弁な者は一見訥弁なように見える）」とある。」とあった。

「弁が立つ」というのは他者の心に響かない事が多い。

訥々とした話に心に響く。

心得たい。

左掲は２００９年（平成２１年）の９月に事務所のサロン化の構想図です。

「AMIニュースFresh＆Hot通信」の１３２号に掲載しています。

１３年前なので還暦を 迎える前に将来構想として描いていました。

まだ、三男が入社しておらず、将来をどうするか迷っていた頃です。

それから１３年経過しました。

７２才になり、お陰様で現役で頑張っています。

事業は三男が２０２５年に承継すると決めて、その準備を進めています。

その第１弾として今年の３月に左下のようにレイアウト変更しました。

元々は住宅用１ＤＫで約３０平米の部屋です。

和室と押し入れを撤去して床をタイル・カーペットにして事務所風にしました。

ポイントは

・事務用机で４名

・応接テーブルで４名

・作業テーブルで４名（拡張すると６名）

・空気清浄機

という条件にしました。

現状は３名で仕事していますが、作業テーブルで打合せをして快適に仕事しています。

１０月９日の土曜日に事務所のあるマンションの老人会に集会用に提供して

「Cafeひまわり」と名付けた会合を実施。

１０名が集まり２時から５時までの３時間をゲームするなどで楽しく過ごしました。

会議用の椅子は４脚ｘ２なので、事務用の椅子を２脚流用。

空気清浄機とドアを開けた換気を実施。

意外に密集する事もなく快適でした。

老人会の方々も喜んで頂き毎週土曜日に場所提供する事になりました。

部屋は１ＤＫで約３０平米の広さ。

コロナ禍なので緊急事態宣言が出たら中止になりますが、それまで楽しみたいと思っています

株式会社アキュラホームの宮沢社長がＴＶ番組「リーダー」で「リーダーとは夢を持って道を切り開く事」と言っていた。

「夢」がポイント。

大きな夢。

小さな夢。

どっちでも良いと思う。

「夢」を語る事が重要。

なかなか「夢」を語るのは難しいが重要だ。

ノーベル賞受賞者の真鍋叔郎先生。

ユニークな感じ。

先生のキーワードは「好奇心」と「追究」。

気象に関する好奇心と予測モデルを実行するコンピュータへの関心。

今、日本の気象予測は２２０メートル四方でメッシュにした地図で細かく予測するそうです。

雲の動きなどはほぼ予想通りに動いている。

雨の予想も当たる確率が高くなっている。

スパコンの独壇場。

シミュレートするモデルも精度が向上。

台風の予想は他の国のものより当たっている。

温暖化の研究も大切だが、日常生活にも貢献された。

「好奇心」を絶やさぬようにしたい。

１０月１６日（土）午前１０時から１時間の予定でＷｅｂセミナーを開催する事にした。

配配メールでメルマガ読者と近畿地区の卸売業に発信。

早速、５件の申し込みが来た。

土曜日なので参加のハードルが高い。

自社のお客様にも参加して頂く予定。

普段は流れでお付き合いしているので断片的に事しか伝えられていない。

今回は概要講座として全般的な事をお話するのでお客様にとっても「おさらい」的な講座になる。

また、社員も聞いてくれるので同じ効果を期待しています。

もちろん、新規のお客様がターゲットですが、先ずは「看脚下」で身近な方々から浸透すればと思っている。

ZOOMとウエビナーを年間契約しているのでフル活用したい。

ZOOMでは気楽なcafe的なオンラインサロンを開きたいと思っている。

楽しいを実感できるように運営したいと願っています。