戦略・戦術・戦闘
一般的に戦略・戦術・戦闘の3レベルという。
戦略:長期的に達成する目標。
戦術:目標を達成するためのやり方。
戦闘:やり方を実践する能力。
実際には
戦略は長期的目標なので余り変わらない方がよい。
戦術は時代に応じてやり方を変える必要がある。
戦闘は変えたやり方を現場に徹底してパフォーマンスをあげる事が大切。
となる。
弊社で見ると
戦略:「クルマが売れるコンピュータ」が始元で「営業活性化」
戦術:車検DM・電話フォローがサラリーマン時代、今はFaxからメール販促へシフト
戦闘:OJTで能力アップ
つまり、戦略と戦闘は普遍だが、戦術は時流に応じて変化して来た。
この戦術を変え、戦闘能力を高めるには山本五十六の「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」の言葉通りの現場指導力がポイントになる。
実際に、自分が出来ない事には人はついて来ない。
ホンマ、「やってみせ」が第一歩。
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