企業文化と経営者の資質
渋沢栄一の「論語と算盤」がクローズアップされている。
まず、人としての資質が大切。
文明は広まった状態。
文化はユニークな状態。
つまり、企業文化はユニークな状態。
自分ではユニークと思っても世間からは分かりにくい。
見えない物。
それを社内で共有して社内風土になる状態が企業文化。
リーダーのユニーク性。
少なくとの脱マンネリが必須。
世の中に埋没しないようにユニーク性を追求したい。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」
そうありたい。
渋沢栄一の「論語と算盤」がクローズアップされている。
まず、人としての資質が大切。
文明は広まった状態。
文化はユニークな状態。
つまり、企業文化はユニークな状態。
自分ではユニークと思っても世間からは分かりにくい。
見えない物。
それを社内で共有して社内風土になる状態が企業文化。
リーダーのユニーク性。
少なくとの脱マンネリが必須。
世の中に埋没しないようにユニーク性を追求したい。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」
そうありたい。
左掲は5月19日に公開した弊社の新HPのトップ頁でスライドしている4コマの第4画面です。
4枚の写真がスライドしています。
起承転結になっています。
「物は有限、応用は無限」と申しますが、
新HPと「ListA」と「配配メール」
の3点セットで弊社のDX(デジタル変革)戦略を展開します。
新HPには弊社のエッセンスをギッシリ入れており、
さらに、新HPのブログで補完したい資料をアップしています。
「ListA」は電話帳データベースからキーワードで対象データを抽出し、さらに、電話番号をキーにネット検索して情報を追加し、最終的にはエクセルの関数機能を使って合成メールアドレスを作成するソフトです。
「配配メール」はHTMLメールを一斉送信するソフトです。
「新HP」x「ListA」x「配配メール」が弊社のDX(デジタル変革)戦略。
既に、お客様と自社で実践ノウハウを蓄積しています。
アイデア次第で「物は有限、応用は無限」を展開できます。
ワクワクしています。
今日、新しいHPが公開しました。
https://www.kaizen-ami.com
去年9月から9ヶ月かかった。
一冊の自費出版位の金がかかった。
私の26年の実績を踏まえて、事業継承に向けて新しく制作した。
本一冊くらいの内容が詰まっている。
このHPと配配メールとListA。
うちのマーケティング手段が全部そろった。
貴重な営業機能。
効果を出してノウハウを蓄積したい。
船井先生の「百匹目の猿」の元となった「幸島のイモ洗い現象」の発見者の河合雅雄先生が97才で亡くなられた。
先生は子供頃は大病されて学校を休まれる事が多かったそうです。
なんでも「50才まで生きられるか」という話だったそうです。
京都大学で今西先生に師事して霊長類研究所に勤務された。
「人間はなぜ戦争するのか」という命題を猿の研究から導くことを考えられていたのです。
その中で「イモ洗い」を発見されたのです。
なんでも、若いメスが流行を起こし、それを若いオスが興味を持ってマネて、この広がりが群れの中に拡散するが、どうしても頑固に受け入れないロートルがいるという事です。
この現象が群れの中で一定数を超えると時空を超えて他の場所に伝播するという事も発見されました。
シェルドレイクが発見した現象ですが、自然現象で実証されたのです。
ランチェスターの点・線・面の戦略も重なって、マーケティングの基本現象になっています。
河合先生の奥様によると前日まで晩酌されていたとの事で見事な大往生です。
奥様は「電池が切れた」と表現されているそうです。
こういう大往生を望みますが難しいですね。
朝、近所の喫茶店でモーニングを頂いている。
いつも産経新聞を読み、産経抄の欄をチェックしている。
今朝は、北里柴三郎博士の言葉で「熱と誠」に関して書いてあった。
うまく行くには「熱」と「誠」が重要だという趣旨。
確かに、情熱だけで「誠」がなければ暴挙になりかねないし、「誠」があっても熱がなければ周囲を巻き込めない。
私はコンサルタントなので「誠」がキーで、お客様を巻き込む「熱」をマーケティングで行っている。
お客様が現れれば業績がよくなるという構図。
過去に、この構図がうまく行かなかった例があった。
それは、お客様を沢山集めたが、社員同士のいがみあいと下請業者間のいがみあいが起こり、寄せ集めの組織だったので「誠」を共有できず、利害関係だけになり社員間と下請業者間で醜い状態になり、外部の私は収拾のつけようがなく、このプロジェクトで私自身も大きな損害を受けたという事例。
この反省点は、寄せ集め組織でも核になる人が「熱」と「誠」をシッカリと示していたら解決できたかも知れないという事。
お客様が来れば、その対応に応じた成果が出るので、組織としての「熱」が高まる筈だったが、そこに「利害」が生じて「誠」を共有できなかった。
人を育成する必要性を痛感。
マーケティングのコンサルタントですが「3つのM」を掲げて、内部・関係・外部の3方向のバランスをとるようにしている。
重要な事と実感している。
左掲は昨日配達された応接テーブルです。
玄関に近い場所。
「変革の4月」で事務所をレイアウト変更した仕上げ。
思えば、カウネットで購入しようとしたが、欠品で納期未定になったのでキャンセルしてオフィスコムで昨日到着で購入した物です。
先に購入した普段は4人掛けだが両端を広げれば6人掛けになる作業用テーブル(左下)と合わせて、什器が全部揃った。
床も掃除して26年前のような感じに戻った。
私の書斎から事務所に戻った感じ。
これで、4人が仕事できる環境になった。
7月に出先で働いていた山口さんが帰ってくる予定なので間に合う。
後は、営業機能を強化。
今、新しいHPの仕上げ段階。
配配メールも自社用に契約した。
ListAは当面お客様の許可を得て自社用に活用するが、新規客が出来たら弊社で契約して行う予定。
ともかく、準備だけは進んでいる。
問題は、これから。
お客様を獲得するという事。
マーケティングのプロとして実践して達成したい。
「さざ波」という高橋参与。
暴論というか否か。
野党は針小棒大に避難。
客観的に見れば、インフルエンザよりも軽いかも知れない。
人命優先。
当然、感染防止の徹底が急務の課題。
誰もがかかる可能性がある。
そんな中、大阪は新規感染者数が減り始めた。
重傷者数は高いままだが、徐々に少なくなると思われる。
ワクチン接種が早く進むように願います。
弊社のGWは実質的に3・4・5日の3日間だった。
1日は京都のお客様とZOOMで経営指針の振り返り。
2日は山口さんと今後の展開について会議。
それぞれ2時間程度。
3・4・5日も事務所に出て軽い仕事。
そんな感じでリズムを崩していない心算だったが、休み明けの昨日はやっぱりしんどかった。
やはり、緊張感が違うのだろうと思います。
それでも、GW中に書いた東京の出版社からの依頼原稿を完成させ送った。
配配メールも自社用のアカウントを設定して利用かのうになった。
お客様の配配メールのデータを新しいものに切り替えた。
リセットとして新しい展開が始まった。
さぁ、頑張るぞ!
たけのこの頃に降る雨を「たけのこ梅雨」と呼ぶそうだ。
GWは2日と今日5日が雨が降った。
確かに、たけのこがおいしい時期。
ただでさえ緊急事態宣言でステイホームなのに、雨が降っては外に出にくくなった。
まぁ、お掃除と決め込んでいたので、事務所も自宅も掃除ができた。
事務所のカーペット・タイルは昔の色に蘇った感じで遣り甲斐を感じた。
家はベランダの掃除。
洗濯物は全自動洗濯乾燥機なのでベランダで干す事がないので汚れていても気づかない。
一昨年の台風の時に掃除して以来なので、結構、汚れが溜まっていた。
やっぱり、キレイになると気分が良いので、これからは時々掃除したい。
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