逆転の発想
何事も何人もある時点では一点でしかみていない。
例えば、問題が発生すると現象に目が奪われる。
しかし、その現象が真因ではないケースが多い。
「ホントにそうなんですか?」という自問自答が重要。
少し離れてみると違った解決法が見えてくることが多い。
ちょっと違った見方が必要。
「逆転の発想」。
ピンチをチャンスにするとも言う。
そんなタフさが必要。
現実に振り回されてはだダメだ。
そうならないように心がけたい。
何事も何人もある時点では一点でしかみていない。
例えば、問題が発生すると現象に目が奪われる。
しかし、その現象が真因ではないケースが多い。
「ホントにそうなんですか?」という自問自答が重要。
少し離れてみると違った解決法が見えてくることが多い。
ちょっと違った見方が必要。
「逆転の発想」。
ピンチをチャンスにするとも言う。
そんなタフさが必要。
現実に振り回されてはだダメだ。
そうならないように心がけたい。
昨日、所属の中小企業家同友会の合同例会があった。
報告者は八尾支部の方。
要は、支部単独では例会ができない、それで他支部と合同だが報告者がいないので別の支部の方にという連鎖。
会勢の衰弱ぶりが見える。
中小企業家同友会というが個人の方が多くなった。
昨日の方は東大阪の製造業に着目して活性化の努力されている。
熱い思いが伝わる。
しかし、そもそも中小企業家とは何やろと疑問に思う。
事業して、人・物・金にする中で、人を大切にして活かされる経営を身に付けるというのが本来だったと思う。
昨日の報告は宣伝の臭いがプンプンした。
あれこれと思い付きでいろんな事にチャレンジしているのだが、それが事業という姿には見えなかった。
中小企業家同友会を利用するのはあって良いと思うが、個人を売り込むのはどうかと思った。
確かに、参加した製造業の方は営業代行してくれるのなら興味が湧くとの事だった。
要は経営報告ではなくセミナーになった感が強かった。
中小企業が衰退して個人が多くなる時流。
それを物語った例会だった。
社長の仕事って何か?と訊かれたらどう答えるか。
一言に表されるか?
例えば、皆を幸せにする事と漠然とした表現になる。
幸せって何か?
皆が笑顔になっているのも一つ。
笑顔は楽しんでいる。
楽しみは希望や期待から。
つまり、希望を持たせる事になった。
ホンマでっせ、まず社員やお客様などが楽しそうかを良く見る事。
全ては現場にある。
これに尽きる。
加齢とともに体が変化する。
運動能力や食事力も変化。
運動と食事が低下すると「楽しい」という事が減る。
社交性で楽しい時が大切。
楽しい会話で笑うという事。
コロナ危機で自粛もあって激減。
運動で血流を良くして食事で栄養そして楽しい会話でストレス発散。
この構図が崩れている。
楽しい会話もZOOMなどのオンライン。
免疫力を高める為に「運動」x「食事」x「会話」⇒「健康」の式が大切。
心がけたい。
コロナ感染の勢いが増している。
この拡大は大都市から地方へという流れ。
大都市も繁華街から一般へと流れ。
だから、大都市の繁華街を自粛対象。
元から断つ。
この原則。
何事も同じ。
元を突き詰める。
これを真因という。
つまり、「犯人は誰だ」という事。
現象に対応するのは水があふれているので水を書き出すのと同じでキリがない。
水道のようにドンドン供給されるのだ。
ホンマ、蛇口を止めないと終わらない。
コロナ危機でオンラインの活用が多くなった。
仕事の打合せも訪問や電話ではなくZOOMを使うケースが多くなった。
移動時間もなく、資料も準備するので効率的。
ホントに変わって定着してきた。
変容は「姿や形が変わること」とある。
これに適応する事が課題。
順応力。
加齢で新しい事に順応する事が難しくなってきた。
今は若い人に刺激されて順応できている。
ホンマに若い人と交流することが重要と実感。
やわらか頭で交流して行きたい。
「継続は力なり」という。
何事も続けることが大切。
京都のお客様と出会って10年。
ネットワーク・ プリンターで現地で出力と言って始まった彦根営業所。
10年経過したら3階建ての事業所が手狭になる位。
また、役務事業という事業再構築にも着手。
この間、名古屋の大手に攻められたり、クレーム対策など厳しい時を超えてきた。
今や息子がお客様のシステム担当と重要な役割に。
また、Faxちらしからメール販促と手段も進歩した。
Faxは10周年を発信した。
ホンマ、継続は力なり。
サステイナブル(sustainable)と言うけど、続けられる事が大切。
結果ばかりを追うのでは創発進化はない。
OODAとPDCA。
それが大切だ。
昨年末からメール販促を始めている。
商品のターゲットをイメージする「ペルソナ」像をイメージ。
そのペルソナに響く言葉。
ビジネスの場合、具体例が大切。
例えば、設備工事業にメール販促する場合、「防錆・防蝕」がキーワードにして「お客様の大切な設備をフッ素コーティングでプラスワン」としてみた。
意外に開封率が高かった。
商品⇒ペルソナ⇒キーワード
という流れ。
まだまだ、これから経験を積むが基本は基本。
大切にしたい。
ユーチューブに医療関連の動画がある。
カラオケをしていたら出て来たので見た。
その中にハチミツが風邪薬というのがあった。
発酵食品も良いとの事。
その先生が薦める健康法は、
・適度な運動(散歩程度)
・バランスのよい食事
・年齢に応じた睡眠
の3つだった。
睡眠はストレスとも関連。
私は、運動x食事x社会⇒健康と公式化している。
健康寿命と言いますが、毎日の実践が大切。
フットマッサージャーで足が軽くなったが、今度は左腰が痛む。
ギックリ腰ではなさそうだが、弱い部分が出てきた。
お風呂で腰をもみ、朝ももむようにしている。
いろんな事が出てくるので対処が重要。
老いるって難しいなぁと思う。
経営者はすべての責任を背負っている。
まず、従業員とその家族。
当たり前だが安心して働ける環境づくりが基本。
その為には常に新しい課題に挑戦する必要がある。
挑戦するには外部の協力が必要。
これを行うには基本は感謝。
労うという事。
当然、決断したことをうまく行くように努力・支援が必要。
社員や外部との関係性が大切。
そんな全方位の配慮。
ホンマ、大変な立場。
自分を小さくして感謝の精神が基本として生きることが重要。
書いたらキリがない。
でも、煎じ詰めると「感謝」。
忘れないようにしたい。
長い休み中も生活リズムを変えないようにしていたが、やっぱりリズムが狂っていた。
今日は4日目、七草粥の日だが、昔の人はえらいなと実感。
おいしい物を食べて太っていた。
やっと、普通の生活になってきた。
仕事もリズム回復。
さあ、頑張ろう!
昨日、弊社の初出。
年末年始の休み明けでリズム回復の慣らし運転。
近代中小経営の依頼原稿に着手。
テーマは中小企業の事業承継。
リーマン・ショックで体力を落とし、今回のコロナで危機に来ている現状。
なんとか緊急融資や雇用調整受精金で事業を続けているケースも多い。
実質的に債務超過という状況。
コロナ後に借金返済に苦しむ事になる。
こんな時は、格差がさらに拡がる。
中小企業家同友会の「3つの目的」の1番は「自主的近代化と強靭な経営体質づくり」。
要は常に自主的近代化が必須なのだ。
その為の投資。
今はポケット・マネーで出来る物もある。
まず、始める事。
何かを始めないと結果は出ず、結果へ対応策を練るというPDCAが始まらない。
そういう事から社内を引っ張るのだ。
このような努力から強靭な経営体質づくりが始まる。
創発進化。
まさにその通り。
そんな事を書いた。
今朝の毎日放送の「グッドラック」という番組を見た。
橋下さんは月曜日のレギュラー、辛抱さんがゲスト。
どちらも大阪というローカルでスタートした人。
橋下さんは大阪府知事。大阪市長をされてムダとりをしてくれた実績派。
辛抱さんは読売TVの「すまたん」などで人気があった。
辛抱さんはフリーになって、いろんな所へ進出。
どちらも応援したい。
しかし、今朝は黒岩神奈川県知事も出演されて緊急事態宣言の話題だったが、橋下さんは黒岩さんの立場を受け入れているが、辛抱さんは詰問状態で顔つきも不満顔(もともと?)で場を乱していた。
黒岩さんは大人の対応だったが、気の毒な状況でたぶん内心「心証」を悪くしていたと思います。
辛抱さんはラジオにも出ておられるので、一度、聞く機会があったが、すぐに嫌気をさして切り替えた事があった。
私は、どうやら、辛抱さんに相手を受容する器量がない事に違和感を感じていると気づいた。
今朝は、黒岩さんが出演が8時半までだったので、そこで切って、会社に出社した。
公の場で「詰問」。
それも「立場」を弁えずに場をシラケさせる。
言い方もあると思う。
ホンマ、辛抱さんは嫌いになった。
年末の年忘れ日本の歌番組(テレビ大阪)で井沢八郎さんの「北海の満月」を聞いた。
「アー・アー・アー・・・」と始まる。
男っぽい。
早速、カラオケでチャレンジ。
やっぱり、出足が難しい。
昨日、やっと平均点の86点を超えることができた。
なかなか音程バーなしでは出足が難しい。
なんとかコツがつかめた感じで音程バーなしで84点台。
DAMのAI分析では、やっぱり、音程が低い。
出足の「アー・アー・アー・・・」をシッカリと身につける事が大切。
音程バーを見ながら歌うのは好きではないが、当分の間、音程バーが必要。
音程をシッカリ身に着けたい。
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