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2020年12月31日 (木)

健康への投資

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今日、エアー・フットマッサージャー「エアモ」がわずか1日で届いた。

早速、試運転。

結構、マッサージ効果を実感した。

実は、昨日の朝、目が覚めた時にTV通販で29,700円で売り出していた。

兼ねてより「ふくらはぎ」のマッサージ器が欲しいと思っていたので、思わず買おうと思ったが思いとどまって後でネット検索したら19、800円であった。

通販の機種は温風・送風機能があるが、左程影響がないので約1万円安く買えた。

息子も満足してくれた。

私は腎機能が低下しているので、ふくらはぎをマッサージして血流改善で対策という本があるので期待している。

整体院で治療してもらったら保険が効いても500円。

40回で元がとれる。

これで健康になれるなら、ホンマに良い投資。

満足した気分で越年できる。

ありがたい。

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大晦日

いよいよ令和2年も大晦日。

街は縁起物を売り出しで最終追い込み。

コロナで自粛なので、皆さん金余りかおせちもよく売れたそうです。

うちは一人なのでおせちはやめました。

冷蔵庫一杯の食材で三が日を過ごせます。

街も飲食関係が三が日もオープンして不自由ではない。

でも、昨日からゆっくりモードで生活して体を癒しているので温泉に行きたい。

スーパー銭湯に一人で行くのは気が進まないので、家で温泉の素を入れた。

コロナで始まり、コロナで終わる一年。

その間に母が亡くなり、相続した家をリノベーション、そこに三男が住んで、ついに独居老人になった。

エアコンも事務所と自宅で計3台交換して大出費。

昨日、エアモというフット・マッサージャーをネットで注文して疲労回復に投資。

仕事ではお客様は皆さまの頑張りで無事に越年。

うちは新しいHPを制作中&メール販促を準備中と新しい武器を確保。

この武器はわくわくする上、サブスクで定額で安い、その上、意外に簡単で悪い要素がないという本物の4条件を満たします。

「本物の4条件」は故船井幸雄先生の尺度。

卓越した効果、コスパがよく、誰でもでき、しかし、副作用がない。

お葬式、リノベーション、HPなどでお金が出た一年やけど、最後に、「希望」が出てきた。

「希望」で年を越せるので感謝の一年になった。

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2020年12月30日 (水)

歯肉炎の私流の治療法

71才なので普段から歯周病防止にリステリン液で口内を殺菌している。

しかし、4月に久しぶりに歯が痛くなった。

右奥歯のあたりなのでブラシがうまく行かない箇所。

度々、同じ場所なので歯医者へ行ってもレントゲンをとるが、金歯なので神経も抜いてあるので手の施しようがない状況。

しかも、金曜の晩で明日はお客様の営業会議というタイミングなので非常にピンチ。

歯医者には間に合わない時間。

困った時に、ふと、「生葉」という薬を思い出した。

これは、歯周病予防の液薬。

実は、以前から口内炎に塗るとよく効いたのだ。

そこで、綿棒に含ませて歯茎に沁み込ませた。

明くる日は、無事に痛みがなくなっていた。

12月にまた同じ現象が起こったので「生葉」を塗って対処。

これを次男の嫁に話したら「歯医者へ行かないとダメ」と叱られた。

しかし、「生葉」で痛みは取れているので、うがい薬を綿棒で塗るようにした。

うがい薬も殺菌力がある。

もう1ヶ月ほど経過したが、大丈夫。

これが右奥歯の歯肉炎の対処法になった。

もちろん、リステリンで口内殺菌してブラッシングもしている。

 

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2020年12月29日 (火)

「一日不作、一日不食」

禅の言葉に「一日不作、一日不食」がある。

一日、何もしなければ、一日、食べられないという教え。

食べられないというより食べられなくなると解釈している。

船井総研で学んだ時、宮内先生は「1日の食い扶持と明日への蓄え」と教えてくれた。

この「明日への蓄え」はお金ばかりではなく経験という無形のものがある。

船井総研のコンサルタントの日報に「本日のルール化」があり、経験を普遍化している。

これがポイント。

私は「華まる主義」として、一日の中でよかったことを◎をつけて残した。

その中から一定の法則を見つけた。

例えば、AIDMA理論でA⇒I⇒D⇒M(記憶)まで進んでもキッカケがないとA(行動)に移らないのだ。

その一例は食品スーパーの「目玉商品」(例:たまご)。

どの家でも使う「たまご」で来店を誘うのだ。

この「誘う」を行う「仕掛け」がポイント。

ジャパネットの下取り戦略は自動車で確立した手法。

不急した商品の世界では有効な手法。

「お試し」というのも効果的。

こんな経験をルール化した「びっくり・うれしい・待ち遠しい」というものがある。

毎日の中でルール化の蓄積の中で、マクロに法則化する事が大切。

つまり、記録する事がベース。

そういう習慣を身に着けた。

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2020年12月28日 (月)

時間とお金

時間は誰にも平等な資産。

誰も同じ1日24時間。

しかも、2度と取り返せない消費。

しかし、その貴重なな時間の使い方は人様々。

楽しければ幸い。

一方、お金も必要な資産。

時間を過ごすにもお金があれば選択肢が増える。

生きた金の使い方が大切。

しかし、ちょっとしたムダ使いも必要。

お金は投資という事で取り返すことが可能。

投資が実ったら、うれしい。

時間も投資。

何かに時間を使って成果が出ればうれしい。

それがお金になれば、なおうれしい。

「日日是好日」となるように健康で人の為に働き、時間を大切にしたい。

そんな思い。

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2020年12月27日 (日)

仕事x食事x無尽⇒健康寿命

今朝の毎日放送の「健康の時間」は「健康寿命」について。

山梨は男女とも日本一の健康寿命県との事。

そのキーワードが「仕事x食事x無尽⇒健康寿命」。

仕事:農業などで幾つまでもストレスレスで働く(嫁さんが唯一のストレスとの事)

食事:バランスよく食べる

無尽:月に1回程度の会合でお互いの健康をチェック

やっぱり、仕事を通して運動して、おいしく食事を頂き、地域の方tp交流という構図。

高齢者になり仕事から離れるが、やはり、家の外へ出る習慣をつける事が大切。

運動で食欲を得る。

そして、地域社会で人に会う。

ごく普通だと思うが、案外難しい。

やっぱり、社会性がキー。

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2020年12月22日 (火)

自分には自分の咲く時期がある

林家こん平さんの訃報が報道された。

笑点で「チャラーン」や「チャーザー村」などを独特の大声で聴衆に元気を与えてくれた。

「多発性硬化症」という難病と闘っておられた。

死因は「誤嚥性肺炎」

77才との事。

ご冥福を祈るばかりです。

弟子のたい平さんに「焦るんじゃないよ、自分には自分の咲く時期がある」と話し、他人と比較することを諭したそうです。

人材育成の手本。

だが、現実は「咲く」まで待てない。

心も懐も余裕がないと待てない。

実感しています。

 

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ZOOM忘年会

昨日、中小企業家同友会の所属支部でZOOM忘年会を行った。

会員のお店で1個2000円のお弁当を作って頂いた。

これを私と支部長で会員に配達。

私がクルマを出して運転手、支部長がナビ&配達。

5時にお店で受けとって、配達完了が7時半。

7時半からのZOOM忘年会に間に合った。

一応、小グループ委員会の主催なので守屋会員の報告があり、和装小物業界の現状を伺った。

奥様がSNSマーケティングにチャレンジされており、各会員からアドバイスがあり他支部の会員を紹介されていた。

これが中小企業家同友会の値打ち。

その後、各会員の今年を振り返って頂いた。

厳しい中、皆さん自助努力されている。

しかし、飲食業界は非常に厳しいのを実感した。

元気で年を越せることに感謝と思った。

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2020年12月21日 (月)

「見る世界が変わると人が変わる」

昨日のNHK「麒麟が来る」で信長が「蘭奢待(らんじゃたい)」を望んだ際に今井宗久が光秀に「 見る世界が変わると人が変わる」と言ったシーンがあった。

「人」を変えるのは難しい。

だから、自分が変われと思ってきた。

しかし、この「見る世界が変わると人が変わる」で少し変わった。

要は「世界」を変える事だ。

異業種交流会も一つの世界。

この中で異業種を知り変化のチャンスを得ることも大切。

また、ネットも「世界」。

どんな世界とコンタクトをとるかも重要だ。

「世界」=〇〇。

この〇〇には商品や技術そしてサービスもある。

ともかく、「世界」を変える努力が大切。

「縁・運・つき」の「縁」も「世界」で得ることができる。

最後は自助努力だが「世界」を変えて「縁・運・つき」を得ることが重要。

まさに豊田佐吉さんの「障子を開けよ、外は広い!」の言葉通り。

まず、新しい世界に一歩踏み出す勇気。

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2020年12月19日 (土)

「3つの目的」は普遍の課題

中小企業家同友会の「3つの目的」は
1.よい会社を作ろう・・自主的近代化と強靭な経営体質づくり
2.よい経営者になろう・・総合的な資質を高める
3.よい環境をつくろう・・他者との連携で環境づくり

どれも重要ですね。

まず、順番通り「自主的近代化」がすべての元と思います。

「脱マンネリ」から始まる「変革」。

それは身近な事から小さく始めることが大切です。

この積み重ねで「強靭な経営体質」が築かれると思います。

一つは自己資産を充実。

手元資金が月商の3ヶ月分は最低条件。

もう一つは「商品・技術・サービス」。

「商品・技術・サービス」でブランディング。

結果、含み資産が増えて行く。

「総合的な資質を高める」。

これも重要ですね。

人には欠陥が付き物ですが、それを補う長所を伸ばす事が重要。

総合的というが、まずは一転突破から始める事が大切。

いわゆる「長所進展法」。

「商品・技術・サービス」のどれでも良いから一転突破が重要。

一点で尊敬される存在になるとその他も兼ね備わってくる。

そして、3つ目の「他者との連携」が重要。

「縁・運・つき」と言いますが、まずは出会いから始まる「縁」が大切。

そのご縁が活かせることができる「運」も重要。

活かせない「縁」は単なる道楽。

そして、「運」が実って「つき」になるのだ。

これを基本に生きて行きたい。

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2020年12月18日 (金)

全集中って言うけど

昨日は、朝から自宅のエアコンの取換工事で立ち合い。

マルチエアコンだったが、今は、エアコン2台の方が安く済むとの事。

中小企業家同友会の所属支部の方に家回りをお願いしており、今回も。

施工も同会の方。

9月の事務所も同じ。

手際よく作業して頂いた。

しかし、ほぼ午前中かかったので仕事リズムが狂った。

年をとってリズムの変化に弱くなった。

午後は全集中と行きたかったが、なかなかリズムに乗れない。

結局、メールアドレスを収集するソフトのセットアップしたことと請負契約書をPDFで交換したことが大きな結果。

あとは雑用ばかり。

雑用が苦手。

なかなか、着手できないものもある。

請負契約書はPDFだと収入印紙が不要。

これは発見。

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2020年12月17日 (木)

迷ったらより困難な道を選ぶ

「迷ったらより困難な道を選ぶ」はトヨタ系販売店時代に物流改善のご指導をして頂いたトヨタの鍔本課長(当時)が豊田通商に転籍して商社の改善に取り組まれた際のお言葉。

トヨタ自動車の国内物流部に所属して下請会社や販売店の改善でカリスマ的活躍されていた方。

生産から販売店そして商社。

グローバルな物流改善。

生産現場というミクロな物の世界から人のウエートが高い販売店、そして、グローバル環境の商社。

どんどん、ダイナミックな世界に拡大。

この後、トヨタフォークリフトはL&Fと社名変更。

これから学ぶのは、まず手のつく世界から初めて、徐々に拡大という手順。

どんな事でも同じ。つの

テストで課題点を見つけて、順に克服して行くことが大切。

ここで重要なのは小さな成功体験でとどまらない事だ。

静水に小石を投げ込んだ輪の広がりのように拡大する事が大切。

その為に、1.出来ると言い出す人、2.それを実証する人、3.実証を普遍化する人、4.その普遍化したものを広める人という4つの役割があるのだ。

最初の「出来る」というヒラメキが大切。

しかし、ヒラメキだけではダメで現場で実証する事が大きな課題。

この実証には未知という不安があるが、それを克服する事が大切。

まず、出来る範囲から始める事が大切。

これを忘れずに「迷ったらより困難な道を選ぶ」を実践して行きたい。

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2020年12月16日 (水)

「細部に神宿る」

私は、親入社員の頃に上司だった十河専務から「細部に神宿る」という言葉を教えて頂いた。

資料などを作成する担当だった頃ですが、指示受けた事をこなすのではなく内容を理解して自分なりの工夫を凝らすという事だった。

この若い時に躾けて頂いたのが身について今役立っている。

「ディズニーの7つの法則」にも、スタッフ各自が工夫を凝らして、ゲストに毎回新しい感動を与えるからリピーターが増えるのだとある。

各自の工夫が「細部に神宿る」なのだ。

コンサルタントになって、その必要性がさらに感じている。

士業の方にこの視点が欠けているケースが多いと思う。

補助金や助成金の申請代行、人事申請や給与計算などでは「細部に神宿る」は難しいのだろうと思う

しかし、リピーターや顧問契約の料金アップには「細部に神宿る」が必須と思う。

私は71才だが「細部に神宿る」を忘れずに、「この工夫が分かるかな?」と楽しみながら仕事しています。

コンサル業を長くする為に自分が「わくわく」する事が大切だ。

故船井先生の本物の4条件は「1.わくわくする効果、2.経済性がある、3.誰でもできる、4.副作用がない」。

まず、「わくわく」という期待感が大切。

幾つになってもこれを忘れないようにしたい。

 

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2つのカラオケ店の違い

私は「30分一人カラオケ」を日課としてきた。

約8年ほど寺田町駅前のジャンカラでお昼休憩を兼ねてやってきた。

このジャンカラが寺田町駅前店を閉鎖して天王寺店に通うようになった。

さすがに繁華街なので寺田町店よりも料金が1.5倍ほどになる。

しかし、往復1.5kmのウオーキングと30分のカラオケでストレス発散とコーヒーでリラックスと3つの効果がある。

最近、寺田町店の後に「まねきねこ」というカラオケのチェーンが開店した。

ここは30分120円と安いが最初は1時間との事。

昼の休憩なので1時間は難しいので、ジャンカラの天王寺店で30分楽しんでいる。

しかし、休日には1時間が可能なので「まねきねこ」でカラオケを楽しめている。

この2つのカラオケ店の違いは、ジャンカラは完全非接触だが「まねきねこ」は人海戦術がある。

ジャンカラはスマホで予約を出来るが、「まねきねこ」は電話。

ジャンカラはスマホで精算を出来るが、「まねきねこ」は係に。

しかし、「まねきねこ」は各BOXに換気扇を新設している事が分かった。

ジャンカラの施設は前のままだ。

除菌対策などは両方とも同じと思うが、「まねきねこ」はマイク・キャップを渡してくれる。

そんな違いを感じている。

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2020年12月15日 (火)

悲惨な餓死のニュース

ネットを見て驚いたのは「母娘が餓死」というニュースがあったのだ。参照:マンションで母娘餓死か 大阪 - Yahoo!ニュース

母は60代、娘は42才とある。

どんな事情がるのだろうかと思う。

母は60代と言っても十分な年金を得ている訳でもないように思う。

娘は何か身体上の問題を抱えているのかも知れない。

コロナの犠牲者か否かは分からないが、痛ましい話。

周囲も救いの手を出しようがなかったのかも知れない。

格差時代というが、コロナ危機で窮地に追い込まれる方々が多いとの事。

特に、コロナ危機で就職が決まらない学生が多いと聞きます。

そして、アルバイトが無くなり生活苦で水商売に転じる女子学生。

前途がある若い人たちの未来への窓口を閉ざしている。

TVでは貧乏ガールの開業支援の番組をやっているが、まだ、未来を夢見ているから苦労に耐えられるのだと思います。

ホンマ、若い人に「未来」を夢みさせてあげたい。

 

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2020年12月11日 (金)

カラオケ店の2タイプを使い分け

Scan0139   左掲は読売新聞12月9日(水)夕刊の「教えて!ヨミドック」の記事です。

「30分一人カラオケ」を日課にしている私にとって勇気づけてくれる記事。

カラオケにはBOXと喫茶店・スナック型の2種類があり。BOXは1時間に換気機能が高く1時間に10回ほど空気が入れ替わるとあります。

私は一人なのでBOXさえ消毒がキチンとされているとほぼリスクが低くなると言えます。

コロナはどこに潜んでいるか分かりませんが、一安心。

しかし、お店によって完全非接触型と電話予約・窓口精算の旧態型に別れる。

ジャンカラが寺田町から撤退して天王寺に行くことになったが値段が1.5倍になり、日曜日などは結構な金額なっていました。

今日、12月11日に寺田町のジャンカラの後に「まねきねこ」がオープンした。

ジャンカラは完全非接触で予約もスマホだが、「まねきねこ」は電話予約。

また、ジャンカラは30分で予約できるが、「まねきねこ」は1時間からあとは30分単位。

従って、ジャンカラは平日に30分、休日は「まねきねこ」で1時間という使い分け。

なにせ、日課になって8年ほどになるので、やめられない。

 

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2020年12月 9日 (水)

「自分=0」と「3つの’かける’」

名古屋のH商会のS社長が社内報で「自分=ゼロで顧客中心主義」を示していた。

「顧客中心主義」と言っても限度があるが、お客様の為に自分を無にするという事。

自分を無にするとは、お客様の困りごとに自分の事として対応する事。

私は母から「無になってやれ」と教えられた。

「3つの’かける’」を先に書いたが、一つの実践法。

「気にかける」

「声をかける」

「手をかける」

「手をかける」は行動で相手の為になる事。

先ずは、受け身ではなく「気にかける」ことが大切だ。

「寸暇の活用法」つまり5分10分の空き時間があれば「お客様」のことを気にかけるのだ。

「気にかける」と何かが浮かんで「声をかける」とつながる。

「声をかける」と具体的に行動が必要になるので「手をかける」となるのだ。

「自分=ゼロ」にして「3つの’かける’」で実践したい。

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新しい生活リズム

私の生活スタイルの基本は

6時起床→8時家を出て→8時10分から40分まで喫茶店でモーニング仲間と談笑→8時45分出社→9時東京とスカイプで打ち合わせ→9時半仕事→11時昼食の準備で寺田町駅経由食品スーパー経由自宅へ→昼食準備→12時三男と昼食→1時家を出て寺田町駅経由で帰社→1時20分仕事→4時「30分一人カラオケ」で出て→5時10分帰社→5時半夕飯準備で家へ→5時半夕飯準備→6時三男と夕食→10時就寝

ほぼ流れで生活している。

QOLと言うが「仕事」もムリない程度に出来ているし、「運動」も「30分一人カラオケ」を含めて1日6キロほど歩けている、また、お陰様で血圧も管理が出来ており「食欲」もあって健康と言える状態。

従って、生活の質は悪くはないと思う。

コロナ感染の問題があるがカラオケはもBOX型とスナックや喫茶型の2タイプ別れ、感染のリスクが高いのは後者の方だという。

確かに、私が通っているジャンカラ天王寺店は1階は開けっ放しにして換気しており、部屋は30分ほど開けて消毒を徹底しているので一人なら大丈夫と思っている。

「仕事」はメール販促にチャレンジ、「カラオケ」は新曲にチャレンジ、「食事」も新しいメニューにチャレンジ。

チャレンジで意欲的になれている。

この基本パターンを守って「従心」の教えに従って、若い方を育成する支援を楽しみたい。

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オンライン新年会

もう何年になるか分からないですが、JR桃谷駅前の「がんこ」で1月2日に家族の新年会をしています。

毎年、新年会が終わったら次の予約をしてきました。

長男は京都、次男は東京から家族を連れて帰阪して実施し、孫4人の成長が楽しみだった。

盆もお墓参りで家族が揃うが、お墓(生駒霊園)の近くで昼食をとるだけだから、さっとした感じ。

「がんこ」で個室を借りて、寛いだ雰囲気でナベなどを突きながら近況や抱負を語ってきた。

ところが、コロナ感染状況が非常事態宣言並みの雰囲気になってきた。

吉村府知事も帰省を控えるように話す状況になっている。

孫に会いたい気持ちが強いので「がんこ」は中止してZOOMでオンラインで行う事にした。

クリスマスとお年玉を兼ねて孫に1万円ずつプレゼントを宣言した。

小3、小2、年長、年中の男の子4人。

盆も会えていないので1年の成長ぶりをオンラインで確認したいと思う。

まぁ、オンラインやけど、全く会えないよりはマシと諦める。

1月2日の1時半、待ち遠しい。

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2020年12月 5日 (土)

従心でライフワークを追求

論語に「七十而從心所欲、不踰矩」がある。

孔子は70才になって心の赴くままに生きるが矩(のり)を踰 (
超)えずと言った。

私は71才。

2025年に事業承継を決めて準備している。

つまり、30年間は私の会社であったが、それ以後は三男の会社になるのだ。

その環境づくりをしている。

やはり、会社は「自主的近代化と強靭な財務体質」。

その基本は「自主的近代化」でお客様にサービス提供。

その支援を準備。

個人的にはライフワーク。

一つはブログやメルマガを続ける事。

もう一つは30分一人カラオケ。

さらに、「無人探客」、つまり、Faxやメールによるマーケティング。

「無人探客」は創業時のNASA(New Aggressive Sales Actions)の基本理念。

これを表す新しいHPを準備している。

Faxやメールで情報を発信してHPや動画へのリンクを仕掛けて、そのレスポンス状況を見える化するソフトで分析して、対象に応じた情報をメールやFaxで送信する連鎖型マーケティング。

これを追求したい。

故福井社長から「クルマが売れるシステムづくり」という使命を頂いて50年かけて「無人探客」を追及して来た。

真のライフワーク。

 

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2020年12月 4日 (金)

3つの「かける」

今朝の読売新聞編集手帳に「3つのかける」が書いてあった。

気にかける・声をかける・手をかける

相手を思う「気にかける」

その「気にかける」 思いで「声をかける」

その「声をかける」で相手に「手にかける」で近づく

こんな感じ。

まずは「気にかける」が大切。

これが第一歩。

気にかかったら「声をかける」で確認。

「声をかける」で分かったら愛の手を差し伸べる「手をかける」とつながる3段論法。

今、「気にかける」を過干渉や迷惑行為になりがち。

だから、「気にかける」を行動であらわせない。

難しい世の中だ。

でも、絶対普遍だ。

ホンマ、「気」⇒「声」⇒「手」(行動)だ。

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2020年12月 3日 (木)

「クルマは左、人は右」はどうなってんねん!?

街を歩くと左側を歩く人が圧倒的に多い。

私も無意識に歩くと左側を歩く。

しかし、「クルマは左、人は右」と教える筈。

若い人も年輩も左側。

それも集団で。

私は意識して右側通行を心がけ、信号も守るようにしている。

何故なら、年寄から範を垂れないと誰も右側を歩き信号を守ろうとしないからだ。

しかし、集団の勢いに負ける。

集団でゾロゾロと左側を歩いて来ると右側を貫くのが恐ろしくなる。

たまに、迷惑そうに小さな声を出してくる輩もいる。

「郷に入っては郷に従え」って言うけど、大原則を曲げるのは合点がいかない。

でも、余計な緊張感を漂わせたくないので、黙って、左によけるケースもある。

ホンマ、「クルマは左、人は右」はどうなってんねん!?

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SNSマーケティング

昨日、中小企業家同友会のWebセミナーがあった。

兵庫同友会の西よおこさんが講師。

マーケティングの概念がAIDMAからAISASそしてSIPSへ変化発展している。

一方的な広告時代のAIDMAからネット時代に入りAISASになりスマホ時代にSIPSとなった。

AIDMA(注意・興味・欲求・記憶・行動)、AISAS(注意・興味・検索・行動・共有)、SIPS(共感・確認・参加・共有拡散)。

若い方たちが多かったが、私と同世代のロートル世代も参加。

同じ支部の西口さんは積極的な方でSNSを活用してSIPS型を試行されている。

SNSマーケティングはマメに継続する事が基本。

そういう意味では私も出来そうだが、最大の課題は「共感」と「参加」。

どうも共感力が若い時から弱い。

さらに参加となると腰が重い。

自分にあった手法はAIDMA手法にHPやメールを絡ませる方法。

鄙の論理で流行を追うこともない。

自分に負担がない方法でやって行きたい。

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2020年12月 2日 (水)

水も心も「つかむ」ではなく「つつむ」ですね

Scan0127左掲は大阪府神社庁が毎月出しているお札です。

近所の氏神様で頂きました。

よく「心をつかむ」って言いますが、「つつむ」という温かさが必要ですね。

温かく包み込む言動しているかチェックですね。

厳しい現実に「温かさ」が欠けていないか。

よくよくチェックしないといけないと反省。

よい「お札」と感謝です。

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「至誠通天」という言葉

うちのお客様に「至誠通天」というスローガンを掲げている会社がある。

「誠」って何だろうか。

例えば、明治維新では新選組が「誠」の旗を掲げて幕藩体制維持に命をかけた。

逆に、薩長の藩士は「大政奉還」を目指して命をかけた。

「誠」は一つではないのだ。

山の頂上のように登山道は幾つもある。

しかし、頂上は一つ。

その一つである「誠」を示すのがリーダーシップ。

「誠」を示さずに「誠」を尽くせというのは頂けない。

これを「理念」とも言う。

目指し頂上は何かを示すことで、いろんな部署の方々がそれぞれの「誠」を尽くすのだ。

そんな実感をもった。

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