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2020年7月29日 (水)

「想像」がプラス思考になれば「希望」

中国の故事に達磨大師が夜歩いていた時に提灯の火が消えて弟子たちが慌てふためいた時に「足元を見よ」と言ったという事が「看脚下」の由来だそうだ。

誰しも「どうしようか?」と多い悩む事がある。

こんな時の鉄則が「看脚下」。

先のことに惑わされずに「今できる事」が大切。

私は「百歳現役」を標ぼうしていますが、有名な方が70代で亡くなられると「自分は、どうか?」と思う時がある。

しかし、先のことを想い悩んでも埒があかない。

つまり、今を大切に生きるしかない。

過去を悔やんでも取り返せない。

未来を想っても想像でしか過ぎない。

しかし、「想像」が「希望」となれば生きる活力になる。

そうだ、「想像」がプラス思考になれば「希望」なのだ。

そんな風に思う。

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指揮者に学ぶ「経営」

中小企業の経営者は、現場と直結したケースが多いので大変です。

よく、経営者はオーケストラの指揮者のように各パートに指示を出すと言いますが、表面上だけではないのが事実です。

オーケストラの指揮者も自身の演奏の力量も問われますし、演目の理解度も問われます。

事前に、どのように演奏を仕上げるかを細かく指示する事が大切です。

しかし、各パートがしっかりと演奏しても全体としてお客様に響かないと無意味です。

つまり経営者は指示を出すだけではなく、社員が腑に落ちた状態で動いて、その熱意でお客様に理解して頂けることが大切です。

そして、何よりも理解して頂いて注文を頂けることが肝心です。

タイミングが早くても遅くても注文を頂けないのです。

細かく配慮する事が大切。

その第一歩は話を聞く事です。

これが意外に難しい。

ホンマ、聞き上手にならんとダメですね。

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2020年7月28日 (火)

最近、覚えた言葉・・「人間やもん!」と「まーイーカ」

私は、71才になっているが、今まで、使っていなかった言葉を、最近、覚えた。

「人間やもん!」

どんな風にも使える便利な言葉。

・失敗した時

・いやな時

・自分を慰める時

・相手を慰める時

ホンマ、便利。

こんな便利な言葉、今まで知らなかった。

私も丸くなった。

そんな実感。

今日の読売新聞夕刊に「まーイーカ」やり過ごそうの記事もあった。

ホンマ、「まーイーカ」。

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2020年7月25日 (土)

ハッピータイム

今朝のズムサタのインタビューテーマは「ハッピータイム」。

義堂さんがジャイアンツの選手たちに聞いていた。

私のハッピータイム・・・?

やっぱり、カラオケかな?

90点以上が出たら、やったー!と喜ぶ。

今は機械相手。

でも、本当は異性だよね。

早くコロナが終わって一緒に聞いて欲しい。

うふふ。

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2020年7月24日 (金)

ピンチはチャンス

昨日、ガイアの夜明けで日本電産の永守重信さんが特集されていた。

「ピンチはチャンス」

この言葉が印象に残った。

私より5才上の来月76才。

目の前が暗くなっても、そのスキに光がある。

日本電産を創業されたのは、私が就職して昭和48年。

3人で始めたそうだ。

他の2人はリタイアされて大金持ちだそうだ。

ご自身は世界各地のM&Aした子会社を飛び回っておられる。

ご自身の姿で言葉でなく感動させておられる。

何不自由がない余生を送れるが、未だに先頭切って走っておられる。

確かに、若々しい。

見習いたい。

永守さんから学ぶ生き方を研究したい。

そんな風に感じた。

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希望と笑い

今朝の読売新聞に2つの記事があった。

一つは入江璃花子さんが1年後に控えたオリンピック・パラリンピックのイベントで語った言葉。

希望の光。

もう一つは「編集手帳」にあった「クスっと笑えば心が軽くなる」

どちらも大切。

私は、希望という点では自身の物が少なくなった。

例えば、ゴルフ。

若い時はシングルを目指していたが、メンバーになっているコースにも10数年行っていない。

なぜかと言えば、経済的に困った時があったからやめたのだ。

今は少しは楽になっているが、もう行く気持ちにならない。

健康の為には持続できる事が大切。

つまり、習慣化できる事。

ウオーキングやカラオケを健康の為にやっている。

クルマも妻に先立たれて一人ドライブでは楽しくなく行かなくなった。

笑い。

これは、笑点が好きだ。

しかし、最近の漫才はついていけない。

笑わせるという点は下手だ。

ユーモアセンスがない。

まともに見ている性格。

これも改善しなければならない。

ホンマ、希望と笑い。

再度、確認。

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2020年7月23日 (木)

知足と質

高齢者の域になって生活にいろいろな面で変化が出ている。

一般的には、定年退職して、子供たちも自立して、夫婦の第2の生活が始まっている。

私の場合、会社を作って、まだ現役で仕事しているが、いろんな面で変化が出ている。

例えば、体力的な面でも70を境にして変化を感じている。

お陰様で、三男が入社しており2025年事業承継を目指して環境づくりをしている。

その一環として、母の家を相続してリフォームして社宅化しようとしている。

今、三男は自宅でも同居しているが、仕事以外は別居という構図。

幸い、事務所と社宅は1.5km位、事務所と自宅は0.5km、社宅と自宅は1kmという近い関係。

当分の間は、朝食を除き自宅で一緒に食べるという計画だが、三男が結婚すれば、また変わる。

少なくとも「一人生活」の準備をする必要がある。

私は、老後の生活の質(QOL)には運動x食事x社会性の要素が重要と思っている。

毎日、事務所に出る事ができるし、近くにカラオケ店があって安価で楽しめる環境にいる。

しかし、人は社会性が大切ので、お客様だけではなく地域の方々とも交流する必要がある。

自宅・事務所・社宅と評価額は少ないが3物件を所有して維持管理して行かねばならない。

お陰様で、年金を含めて収入は大して多くはないが、何とか少しずつ貯金は出来る状況だ。

まず、「知足」。

その上で、生活の質。

ベースは健康で自立して生活できること。

その上で「楽しみ」があること。

「楽しみ」には、三男が経営者として成長する楽しみ、上2人の4人の孫たちの成長、そして、地域の方々との交流やカラオケの向上などがある。

地域やカラオケは持続可能。

毎日の生活パターンに織り込んでいる。

「知足」で感謝の気持ちをもち、「生活の質」で「楽しい」を実感したいと思う。

大金を持っても寂しい人もいる。

自分の持続可能な生活パターンを維持したい。

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2020年7月21日 (火)

猛暑日が近づいてきた

昨日は、大阪は34度と猛暑日直前。

部屋から出るとお風呂に入った感じ。

熱中症が気になる。

暑熱順化って言いますが、5度以上上がるとなかなか順化できないですね。

対処法は、出来るだけ外出しない、水分を補給するの2つ。

身体が慣れるまで気をつけたい。

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2020年7月17日 (金)

手元資金:月商の3か月分

コロナ危機で多くの企業が手元資金を取り崩している。

月商の3か月分。

元々、3ヶ月分もない企業が多い。

自転車操業は入って来た金で支払いを行うとほぼ残高がゼロになる状況。

手形割引がバロメーター。

割引金利まで支払う。

自己資金で手元資金を確保できるのが望ましい。

厳しくなったらオーナーの自己資金から借りると無利子・返済期限がない。

うちの場合、このタイプ。

多くは短期借入で手元資金を確保する。

しかし、悪循環になると手形割引になる。

私は、手形割引がキーだと思う。

一度、行うと慣れてしまって繰り返す。

短期借入も同じで、マヒしてしまう。

そのうちに利息払いが増えている。

つまり、借入金が増えるのだ。

この辺を痛感している企業が多い。

「借りたら返す」の原則を忘れないで欲しい。

利息にマヒしないで欲しい。

機械や設備などの投資は長期借入だから当然と思うが、短期借入は資金繰りの為だから回避したい。

その為に「返済」のシナリオを描くことを大切にしたい。

単純なことだが大切な事だ。

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あと2日

藤井七段が棋聖戦をとった。

7月19日生まれというので17才は残り2日というタイミング。

このタイミングで勝てるのは何か「もっている」。

今までの常識を覆す将棋を指すそうだ。

AIも予想しない手もあるとの事。

飛んでもない能力。

これからが楽しみだ。

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遺産相続

昨日、法務局に母の家を相続する申請をした。

21日に登記完了予定との事。

土地は借地なので築55年の木造モルタル2階建て(1階33平米2階33平米)なので評価額は少なかった。

なので申請料も少ない。

仮に司法書士に依頼していたら、おそらく10数万円の手数料が必要だった。

自分で行った。

法務局に相談に行って指導を受け、申請前にチェックもしてくれた。

相談に行く時間があれば、自分でやると手数料が不要になる。

この家は、当初、壊して平地にして地主に返すつもりだったが、解体料が約500万円と想定外だったので弟が三男が住んだらよいと言ってくれて急遽リフォームした。

リフォームは中小企業家同友会の支部仲間にお願いしている。

熱心に考えてくれて提案してくれた。

費用はレクサスの高級車程になったが、蓄えで行える金額だった。

今の時期、自分としては大金を出せることに感謝している。

仕事が減った方が多い中、大きな影響がないのでお客様に感謝しています。

ホンマに感謝の一語です。

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2020年7月11日 (土)

SA>1(ベースを固める)

自動車販売の言葉にサービス・アブソープション(SA)がある。

自動車は販売後、点検・車検・保険という期日があるサービスの収益を重視している。

これを不偏収益という。

つまり、SA=不偏収益÷販売管理費でSA>1を目指すのだ。

従って、1以上になれば新車販売の利益はゼロでも構わないのだ。

このために業者販売に頼らず直販することを徹底した。

私が就職した頃はクルマ販売が急拡大期で営業所展開が追い付かなかった。

また、クルマの品質も今ほどではないので整備が近く出来る方が安心だった。

近くの整備工場からクルマを買う方が多かったのだ。

それを徹底して直販へ指導した。

昭和50年のオイル・ショックで他メーカー系列では販売店が地元資本からメーカーへ変わった。

つまり、SAの低いメーカー系列の販売店。

私は、不偏収益をベース収益と読み替えている。

お客様との関係性の強い事が基本。

今、飲食業ではコロナ危機で厳しい状況だが、地域に根付いている店は弁当も売れている。

地元のお客様に愛されていることがベース収益を生み出すのだ。

これからもお客様との関係性を強めてベース収益に重視したい。

もちろん、ベース収益では不足する分を新規やスポットで稼ぎ出す必要があるが、それが少なくなるようにしたい。

目指すはSA>1だ。

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2020年7月 8日 (水)

「心は錦」の生き方

私はトヨタ系販売店に入社して職業人生を始めて50年になろうとしている。

故福井社長には「一流を目指せ」と教えられて「IBMの方が栩野君のためになる」と難しい方のIBMを選んでいただいた。

故十河専務には「エリジブル」という言葉で高い世界を目指せと教えられた。

その故十河専務は「アメリカの庶民教育で公文式を広げた先駆者」になられた。

来日された時はホテルプラザなどのバーでご一緒した。

今日の友人に「心は錦」を示したかった。

今はコロナ時代で新しい常識が求められているので、それを実践するのがエリジブルな人の使命と思う。

例えば、マスク。

例えば、皿は共有しない。

などなど新しい「当たり前」のルールがある。

「俺たちの時代は・・」というのは老化した証左。

率先して時代をリードするのが「エリジブル」の使命と思う。

彼は聞く耳を持っていた。

あとは実践してくれるか否か。

実践してくれると信じている。

それが「心は錦:で生きてきた私の願い。

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友あり遠方より来たり

今、がんこ桃谷店から帰宅。

40数年来の友人と1年ぶりにお会いした。

この方とは所属支部でチェーン展開する共通するお店があったが、今日は、私が3密対策の面でわがままを言ってがんこ桃谷店にした。

なぜなら、私側の都合で3密対策の面で徹底しているお店という唯一の選択肢でがんこ桃谷店に決めた。

お互いに70才台。

気分的にはコロナに負けたくないというものがあるが、現実的には周囲が許してくれない。

自分の考えではないが、3密という基準で近隣では「がんこ」だったのです。

共通の友人には申し訳ないが、私の周辺の意見もあって「がんこ」にした。

さて、お互いに認め合うものがあって交友関係が続いているが、彼はポツンと和歌山のお客様の命日に毎年お参りしてきたが今年で最後にしようと思うという発言があった。

彼らしくないと忠告した。

若い時に亡くしただんなを弔う年配の奥様がいて、その奥様の評価は彼が毎年墓参することだと彼にアドバイスした。

彼は同い年なので71才だが、来年も行くと奥様に言うと約束してくれた。

恩義を感じる友人。

その生き方こそ彼そのものと思う。

そういう彼が好きだ。

縁とか恩を感じる人。

そういう人が少なくなっているので貴重だ。

ホンマ、今の人に薄れていると感じる世界。

それでも「人間やもん」と問いたい。

ホンマ、人間とはどういう生き方が必要かを考え直して欲しいと思う。

「縁・運・つき」は自分が着るもの。

三波春夫さんの歌に「恩は着るもの」という言葉を思い出す。

「恩を着せる」という人が多いが、「着るもの」という少ない友人。

大切にしたい。

次は共通の友人のお店に行きたい。

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3つの公式

私は「百歳現役」と公言して毎日頑張っています。

その毎日をマクロに見てみると

「若さ」=「信念」x「実績」x「希望」

「健康」=「運動」x「食事」x「交流」

「日常」=「計画」x「実践」x「反省」

の3つの公式が大切と分かりました。

「若さ」はサミュエル・ウルマンの有名な「青春」の詩から公式化したものです。

最後の「希望」が「若さ」に重要だと、1才になりますが最近痛感するようになりました。

その「若さ」のベースは「健康」ですが、自助努力の中で「交流」が最近非常に重要だと痛感しています。

そして、「日常」ですが、これも「反省」が必要です。

「反省」の為には「計画」と「実践」が必要です。

どれも「当たり前」な事ですが、忘れやすいものです。

これからも忘れることなく実践して行きたいと思います。

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2020年7月 6日 (月)

「まさか」という3つ目の坂

今年はコロナで生活スタイルが一変しました。

マスク・手洗い・うがい・洗顔の励行、ソーシャルディスタンス、3密回避、リモートなどがキーワード。

そんな中、自然災害が起こった。

温暖化。

九州沖の海音が高くなっており水蒸気が大量に発生していることも原因とのこと。

災害は「まさか」という気持ちがリスク回避を鈍くする。

2階に避難した方がよいと分かっていても、何度とムダになると「今回は・・」という気持ちになる。

このムダが続くことでマヒすることが禁物。

例えば、マスク。

暑くなってきたので街歩き時はマスクを携行しておればよいという事。

この携行を忘れる事が起こる。

勿論、「3密」を回避してソーシャルディスタンスを保ち会話を少なくすることが基本。

でも、長く続くと基本を忘れやすくなる。

やっぱり、「まさか」は起こるのだと緊張感を保つ必要がある。

油断しないようにしたい。

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2020年7月 3日 (金)

ピンポイントな対策法

元鳥取県知事の片山善博さんがTVで「食中毒を出すとお店は営業停止になるようにコロナ感染者が出たらそのお店を営業停止にさせるのが良い」と言っていた。

東京都の感染者数が100人を超えて第2波の危惧が高まっている。

片山さんは「食中毒も感染症も同じ法律解釈でいける」と言っている。

クラスターという意味では現象が同じ。

ピンポイントな規制として有効な手法だ。

名前を公表するのだ。

同じ業種業態でもコロナ対策は様々だ。

街の飲食業や接客業のコロナ対策は不十分なところが多い。

安全宣言や手洗いの奨励そして換気の3つがキーポイント。

従業員にフェースシールドもさせず、非接触なのにビニール手袋もさせずに食事などの提供という店が多い。

私の言っているジャンカラでは、入退店時に手の消毒、受付はセルフでスマホかタッチパネル、精算はQRコードで自動精算機をセルフで行う。

何もオプションを注文しないと店員と顔合わさずに終われるシステム。

換気もドアを開けっぱなしで行っている。

当然、清掃などの基準を動画で公表している。

彼我の差を感じる業者が多いと思う。

 

 

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東京由来の「いつの間にか感染」

埼玉県知事の「東京由来」という言葉が印象的です。

確かに、新宿・池袋とも埼玉とつながる電車がある。

昨日(2日)は東京でコロナ感染者が107人と3桁の大台に達した。

多くは若者で無症状や軽症との事。

つまり、若い人が動き回って感染を拡大する「いつの間にか感染」状態。

大阪も程度は違うが同じ状況。

もうすぐ71才になる私は「若者が集まる場所を敬遠」と響く。

友人が飲食を誘ってくれているが、若者が多い場所は避けたいと思う。

例えば、近所ではアベノ界隈だが若者中心の街なので避けたいと思う。

若い人向けの飲食店で「安全宣言」をして「対策」を取っている店は皆無と思う。

あるお店では「3密」対策も「非接触」対策もしていなかった。

従業員にフェースシールドや手袋を支給していない。

換気も特段のことはしていない。

せめて、サーキュレーターくらい設置しろよと言いたいが、年寄のボヤキでしかない。

若者が行く店を避けて友人と会うことにしたいと思っています。

「いつの間にか感染」になると大変だから、慎重に選びたいと思います。

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創業25周年の記念日

今日は会社の創業25周年の記念日。

四半世紀。

ほぼ46歳で起業。

用意した退職金や預金・保険など1400万円を資金に。

一時期、2000万円ほどの借金の時もあった。

お陰で借金も返済。

事務所も自宅もクルマも完済。

今は月に46000円の管理費で不動産が使える。

年金と基金も頂けて貯蓄。

母の遺産の家をリフォーム資金も自己資金で賄える。

お客様に恵まれて安心して仕事に専念できている。

残念なのは妻が6年半前に亡くなったこと。

事業は3男が引き継いでくれる。

まずまずの老後と思う。

「知足」をわきまえて生きていきたい。

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2020年7月 2日 (木)

株価の怪:テスラがトヨタを抜く

ネットニュースで「1日の米株式市場でテスラ株は一時3.5%上昇し、時価総額は2072億ドル(約22兆2700億円)。トヨタ(2019億ドル)を上回った。テスラ株は年初以降、2倍余りに上昇している。」とあった。

記事ではテスラへの期待度とある。

実際の事業規模と株価は相関しないのは当然だが、それにしても・・と思う。

確かに、成熟した企業は大きく伸びる可能性は低くなるので投資家には興味が薄れるのかと思う。

投資だけで稼ぐという生活か・・と思う。

人に役立つという基本。

株主になる事は十分に役立つことだが、投資だけでの株主はどうなんだろうと思う。

こんな考え方しか出来ないから小さな事しか出来ないと言われそうだ。

博打打ちと言うと語弊があるかも知れないが「損」か「得」かだけの世界。

それも人生か。

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