店長の3条件
がっちりマンデーの「がっちりアワード2019」。
店長の条件、似鳥社長は「数字で報告、論理的に」、
加えて「商品への愛情」という外人社長。
エッジが立った発言や商品は反対されるが、その反対を押し切って進めるというライザップの社長。
全部、当たり前を実践している感じ。
がっちりマンデーの「がっちりアワード2019」。
店長の条件、似鳥社長は「数字で報告、論理的に」、
加えて「商品への愛情」という外人社長。
エッジが立った発言や商品は反対されるが、その反対を押し切って進めるというライザップの社長。
全部、当たり前を実践している感じ。
今月末に3名の会員が退会。
一人は30数年のベテラン会員で支部長経験者。
一人は先代からの2代目。
一人は経営者ではなく人材派遣の社員。
なぜ、辞めるのか?
皆、本音は教えてくれない。
私は「面白くない」という事が大きいかと思う。
毎月会費を支払って、会の運営に振り回されて「増員」ばかり言われる。
そんなんでは疲れるわ!
30数人の小さな支部。
アクティブ会員は10人程度。
10人のうち2人が退会。
なんでやねん!と思う。
ホンマは「客」なんかな?
今回の3人は「客」ではなさそうだ。
他人の気持ちは分からないが、こんな時に支部再編を言うブロック長。
再編に失敗したから、それを認めるなら再編論を蒸し返すのも分かるが、それはない。
ホンマ、現実は深い。
誰にでも「食わず嫌い」という側面がある。
私も例えばカラオケではDAMが好きだがJOYSOUNDは苦手なのでDAMを選ぶ。
何故なら、私の場合、DAMの方が採点が高いから。
しかし、久しぶりにJOYSOUNDでカラオケすると確かにDAMなら90点台だがJOYSOUNDで87点台が出た。
以前なら、息が強くて乱れて音程バーに乗らないケースが多くDAMより5~6点低かった。
確かに、少し息を調整できるようになって音程バーに乗るようになった。
87点では不満だが、コメントがDAMよりテクニカルなのが分かった。
息継ぎのタイミングや不安定な部分は息をころしてなどとアドバイス。
今後、JOYSOUNDでも練習してアドバイスを楽しみにしたい。
ホンマ、食わず嫌いだったと思う。
トヨタ系販売店で主任になった時、先輩から「部下の良いところを一つ見つけよ」と教えられた。
なかなか「長所」って見つけることができなかった。
自分が基準なので難しい。
自分がパーフェクトでは相手は気の毒。
独立して故船井先生の「長所伸長法」を学んだ。
でも、社員の長所を見つけるのは難しかった。
経営的に余裕がなかったのも大きな原因。
私はトヨタ系のシステム担当者が招集された時に南海ホークス監督だった鶴岡さんの「国のかあさんが元気か」を実践した。
家族のことを聞くのは良い方法だった。
その中で次男の嫁になってくれた方が誕生した。
こんな方法もよい方法だ。
今年の忘年会は計6回の予定。
今まで5回が済んだ。
5回目に大失態。
急性アルコール中毒症で吐露してしまった。
雰囲気がよく、おいしいビール、料理で食べすぎ・飲みすぎとなった。
胃が痛くなり吐いた。
吐いた後はスッキリした。
去年は意識を失ったことがあった。
同じ系列のお店。
若者向け料理。
どうやら食べすぎによる油ものの消化力が低下したのもある。
他の忘年会は4~5品くらいだったが、この時はふんだんに出していただいた。
食欲を抑えらえない。
それが災いしたと反省。
この反省を活かしたい。
母が先程退院して介護施設に戻った。
手続きも終わった。
11月に誤嚥性肺炎で約1ヶ月入院して、介護施設で約1週間して再入院下のだ。
今回はCRP値が高く、何等かの原因で炎症反応。
入院してあくる日には点滴が効いて元気になっていて、1週間をめどだった。
しかし、再度、高熱が出て抗生物質を切り替えたので少し伸びた。
施設は1週間を超えると再手続が必要。
ようやく、今日、退院して再度施設へ行った。
のどにタンが絡み、吐き出せないので定期的な吸引をお願いした。
いろんな機能が弱っているが、今回も回復してくれたのでうれしい。
朝刊の広告欄に「101才の現役医師の死なない生活」(著:田中旨夫)が出ていた。
・毎朝、足腰の柔軟体操をする
・毎日15種類異常の野菜をとる
・粗食ではなく、肉をしっかり食べる
・果物は少量でも毎日食べる
・加工食品は口にしない
・薬は必要最低限に抑える
・イライラしない
・死ぬまで未知のことに挑戦する
・「できない」ことより「できる」ことに目を向ける
・・他
とあった。
どれも実践しやすいものだが、習慣化するには努力がいる。
15種類の野菜、加工食品が難しい。
ホンマ、努力しよう。
毎日、お昼に30分一人カラオケを日課にしている。
最近では、五山の送り火、江差だより、竜虎伝、アイヤ子守歌、俺でいいのか、酒は男の隠れ宿の6曲を練習している。
前3曲は90点台、残りは88点前後。
機械が「いい声」と褒めてくれるが、90点を大幅には超えない。
これで、コーヒーを飲んで100円台(通常は115円だが今は170円)。
昨日と今日は休日なので30分220円。
シニア会員カードにスタンプ10個で半額になる。
これが2個貯まったので3時間で220x6x1.10÷2=726円、これが2回。
安いと思う。
昨日は12月14日なので三波春夫さんの赤穂義士関連を思う存分、今日は普段歌わない歌を歌った。
3時間で約33曲。
ボケ防止に丁度よい。
自分でも上手になってきたと思う。
これからは、相手に響く歌い方を身につけたい。
頑張るぞ!
故船井先生から学んだ「圧縮付加法」がある。
何かをしようとすると今まで通りの事に上乗せになるのでオーバーワークになる。
当然の事です。
しかし、ビジネスは日夜進化するので新しい事にチャレンジする必要がある。
この何かをしようとする時に、船井先生は今までの事を圧縮すると教えてくれた。
例えば、企画書では概略を描いてお客様の意見を待つという事で時間が短縮できるのです。
お客様がそれで良いとなったら、少し必要なことを追加して仕上げるという手順で満足度を高める手法。
さらに、止めてよいこともあるので、この際、止めることも重要だ。
「選択と集中」という言葉が近い。
ベースの水準をギリギリまで死守して、その上で新規課題にチャレンジする。
この客観性が重要だ。
多くの社員さんは「こんな事があるからできない」というが、本当に必要なことをしているかと問いたい。
「天地自然の理」と言いますが、取捨選択の方法に「圧縮」という視点がある事を故船井先生から学んだ。
「できない」と言う前に「圧縮」を考えよ。
これはパワハラではないと思う。
最近、若者の語彙力が低下しているという話。
核家族でテレビも一人1台の時代になり、子供が大人の番組を見ないからという説もある。
また、新聞を購読しない家庭が増えるので、さらに、語彙力が低下すると危惧される。
今日の読売新聞夕刊の「よみうり寸評」に「牽強付会」(けんぎょうふかい)という四字熟語があった。
意味は「自分の都合のいいように、強引に理屈をこじつけること」とネット辞書にあった。
意外に誰にもありがちな事だ。
特に、無知なことで起こる「牽強付会」は避けたい。
自分の耳当たりのよい事ばかりでは、偏ってしまう。
無知(知らない)な事に出会った時に調べる努力が大切だ。
調べもせずに、自分の知識だけで正当化すると「真因」を見失う。
「真因」、つまり、本当の原因を突き詰める「なぜなぜ5回」という原則がある。
「それは何故か」と5回問うのだ。
少なくとも2・3回は自問自答したいものだと思う。
そうすれば、「牽強付会」は避けられると思う。
アフガニスタンで活躍された中村医師は「一隅を照らす」と「照一隅」を座右の銘にされていたそうです。
自分の周囲に役立つという事。
同じような意味で「脚下照顧」がある。
足元を見よという意味。
自分の足元つまり出来ることで周囲に役立つことが大切。
ホンマ、小さなことからコツコツという事。
先週、病院から退院して体力が回復してきたと書いたが9日(月)に再入院した。
軽い誤嚥性肺炎。
レントゲンやCTでは大きな兆候はないがCRPが7.7に上がった。
介護施設でも応急で点滴をしてくれたが治まらず再入院。
病院で適切な点滴で回復している。
熱も下がり、意識もしっかり回復しているので一安心。
一応、土曜日にCRPを検査して問題なければ退院という段取り。
長引くと介護施設にも迷惑をかけるので、土曜日に退院できるように願っている。
95才という高齢なので誤嚥しやすいので、今後も繰り返す可能性がある。
そうならないようにシッカリと回復して欲しい。
先月、28日に退院して介護施設に再入所した。
1ヵ月以上の入院生活でリハビリ施設のないところだったので体力を落としてクルマ椅子に座っても片方に傾いていた。
1週間が経過して、今日はクルマ椅子にまっすぐ座っていた。
片方に傾いていた時は、幾ら姿勢を正そうとしてもムリだったが、体力が回復したようで元のようにまっすぐ座っていた。
これで一安心。
年末29日~31日の3日間でレンタカーを予約検索した。
少し遅かったので7人乗りのミニバンがなかった。
仕方なしに8人乗りで予約。
少し予算がアップ。
その分、何かで節約。
でも、東京の孫たちに会うのが楽しみ。
一回り大きなクルマなので楽に乗れそうだ。
何でもプラス発想に限る。
大手のお客様からEDIで発注くるケースが多くなっている。
EDIなので受注データとして受信する。
EDIが提供する機能で処理すると専用納品書やラベルを印刷して出荷処理して、その後、売上となるのが一般的。
ところが、客先からのデータは客先がつけた商品名や商品番号で記載されているので、自社の商品名や商品番号に置き換えないと現場作業ができなかったり、外注加工や仕入をする事もある。
つまり、受注から売上までの間に必要なプロセスが存在している場合、データがあるにも関わらず手作業で行っているケースが多いのです。
品番翻訳や外注加工指示をサブシステムで自動化すれば現場はメニューをクリックするだけで必要展開ができるのです。
クリックするだけなので専門知識は不要となりパートの方でも実行できる上に翻訳ミスや加工指示ミスなども防止できるのです。
驚くケースでは、自動化できる筈の事を現場の方が伝票を見てエクセルに打ち込んでいるという事もあります。
ミスが許されないので神経質な作業になり、それが反復するのです。
ホンマに仕事と呼べず、私には「苦役」にしか映らない作業です。
なぜ、このような状況なのかと聞くとサブシステムをつくるのに費用がいるからと返って来たのです。
仮に、費用が100万円だとするとリース料は約2万円、1日あたり1000円程度と計算できます。
今時、パートの1時間の時給なのです。
それを正社員が「苦役」のように繰り返しているので、その人件費はリース料よりはるかに高くなるのです。
複数のEDIがあれば、コピーできるのでその分安くなる筈。
ホンマ、こんな「苦役」を平気にしている経営者がいるのに驚いています。
弊社のお客様ではサブシステム化してパート社員だけで実行できているので残念な状況。
早く「苦役」から解放するようにアドバイスしたいが、聞く耳を持つだろうかと思っています。
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