やってしもうた!
エクセルにデータをインプットしているが更新するのを忘れて終わってしまった。
普通なら更新していないと警告がくるが出なかった。
どうやら複数のシートの場合、他のシートに移って何もしないとすんなり終わるみたい。
お陰様で1時間以上インプットしたデータをパーにした。
仕方がないので再インプットしたがデータの切れ目毎に更新した。
無駄な1時間を費やしてしまった。
エクセルにデータをインプットしているが更新するのを忘れて終わってしまった。
普通なら更新していないと警告がくるが出なかった。
どうやら複数のシートの場合、他のシートに移って何もしないとすんなり終わるみたい。
お陰様で1時間以上インプットしたデータをパーにした。
仕方がないので再インプットしたがデータの切れ目毎に更新した。
無駄な1時間を費やしてしまった。
今朝、近所の喫茶店で年配の紳士と話す機会があった。
10数年前に寺田町にあった会社を廃業したとの事。
寺田町で生まれ育った方。
今、自宅は柏原市だそうだ。
ほぼ、毎日、JRで寺田町へ来て、馴染みの喫茶店へ来るというリズムから始まるそうだ。
ともかく、毎日、外出するとの事。
寺田町にマンションを持っておられて麻雀の為だそうです。
メンバーが集まったら食事を喫茶店から出前だそうです。
いい隠れ家。
羨ましい生活スタイル。
私のこれからに参考になった。
24日に中小企業家同友会阿倍野住吉支部の例会報告した。
テーマは「2025年事業承継」。
まず、70年の年表をつくり、年代ごとに分けてパワーポイントにした。
ずっと通してみると共通するのは「飛んでもない」という事に気が付いた。
何をしたいか分からずにいた学生時代、それも浪人時代に目に飛び込んだ「FORTRAN」にDNAが共鳴したのだ。
大手企業の就職に失敗した際に、「コンピュータをやりたい」とトヨタ系販売店に飛び込んだ。
3年生の2月。
当時は、大手企業から試験が始まり日ごとに小さな企業になる就職事情だった。
M重工、Tチェーンで見切りをつけてトヨタ系販売店に。
なんの理由もなかったが、飛び込んで第一声が「コンピュータをやりたい」だった。
応対してくれた採用担当者はきょとんとしていた。
しかも、まだ、3年生。
その上、詰襟で突然の訪問。
担当課長が出てきて「コンピュータがある」という話だった。
ともかく、次回訪問の約束をとった。
担当課長は3回目として社長面接と言ってくれて、帰った。
3回目の勝負で故福井社長と出会った。
1対1であいさつの後、少しの時間、にらめっこ。
私は、負けたら終わりと必死に故福井社長を見つめた。
長い沈黙のあと「賢いか?」と聞かれた。
「はい」
「証拠は」
「M重工の神戸造船所の試験に受かって東京本社へ行った」
という具合。
意外に簡単に採用してくれた。
こんな飛んでもないエピソードは誰も分からない。
その後も他人から見たら「飛んでもない」ことの連続。
ホンマ、私は「飛んでもない」という人生。
これからも「飛んでもない」で生きていきたい。
昨日、京都アニメーションが放火されて死者33人負傷者35人の大惨事があった。
どうやら、恨みをもつ人間がガソリンを撒いて放火との事。
ホンマに一瞬の出来事。
これでは逃げる間がなかったと思う。
実は、事務所のあるマンションで別棟で火事があった。
15日の午後10時頃。
休みの日だが息子が納品前のソフトを検証と修正作業をしていた。
別棟だが避難指示で帰宅した。
まぁ、暢気なもので火事があった位にしか思っていなかった。
現実は北棟のワンルームからタバコによる失火だったそうだ。
寝タバコ。
まぁ、こちらは火の回りに時間がかかったので火事で負傷や死者はいなかった。
不幸中の幸い。
でも、もう少しのところで大きな災難になっていたかも知れない。
普段から気を付けなくてはいけない。
また、人に恨まれないようにも心がけねばならない。
ホンマに。
長年、阿倍野区天王寺町北で生活している。
2丁目は自宅、1丁目に事務所がある。
1日のうち大部分は事務所、自宅は寝るところという感じ。
数年前から事務所のあるマンションで老人会に入って会計をさせていただいている。
いろんな企画をして皆で楽しい老後を目指したいと思って活動している。
ところが、突然、マンションの管理組合の理事長が町会費から赤い羽根や老人会に支出しているのは寄付にあたり、判例で違法の事例があると言い出し、老人会の活動にストップをかけた。
マンションには自治会があり、自治会の活動報告に赤い羽根や老人会の支出予算を総会時に決定しているにも関わらずだ。
自治会と老人会は別だとの事。
30年以上の歴史を否定。
自治会の役員たちは言いなり。
困った状態。
理事会は言いなりの状態だから、解決のめどが立たない。
根気よく事実に基づいて反論しているが、決定権を握っているのは向こう側。
ホンマ、「議論に勝ちて実に負ける」では意味がない。
相手の意見を聞きながらの交渉だが平行線。
難しい。
警察病院で半年の検査に行ってきた。
大動脈瘤。
担当の医師が変わっていた。
最初、53ミリで発見されて、その後52ミリになり、今回は50ミリとの事。
しかし、この医師は前回48ミリから大きくなっていると宣う。
しかも、手術の分岐点が55ミリから50ミリに変わったという。
もう信頼できませんね。
ともかく、自己防衛が大事。
健康習慣を続けて、大きくならないようにしたい。
手術は避けたい。
私は、11日に満70才になる。
ひと昔前なら「おじん」から「じじぃ」という感じの節目。
この年になると概観で大きな差が出る。
私は若く見えるそうだ。
個人差も大きいが「百歳現役」とスローガンを掲げてボツボツだが仕事をしているのも大きい。
サミュエル・ウルマンの「青春」は有名。
それは、「若さは肉体の若さではなく、精神の若さだ」という点。
その詩から「若さ」=「信念」x「自信」x「希望」と公式化した。
70年も生きてきたので「信念」も「自信」もある。
やはり、「希望」がポイント。
私は、「希望」=「お客様」と定義している。
また、「縁・運・つき」という言葉を大切にしている。
人生は「縁」つまり「人との出会いから人生が変わる」という事だ。
若い人には、人との出会いを大切にして欲しいと思う。
これからも「縁・運・つき」を実践していきたい。
7月24日(水)支部例会で報告する。
テーマは「2025年事業承継」
2度目のリハーサルをした。
セミナー調という指摘があったので語りかける形式にした。
ページ数が40枚を超えた。
50分の持ち時間なので1ページ1分となった。
これでは読むだけに終わった。
自分でもまずいと思ったが皆の意見も同じだった。
そこで、年表方式にして詳細を別紙にして、タイトルだけにして思いを話す事にした。
話のシナリオは起・承・転・転・転・結のタイトルにして、パワポを使わず話すことにした。
これ用に資料作り直し。
思いを伝えるのは難しい。
先週の24日(月)に3支部合同の例会があった。
報告者はうちの支部の大垣さん。
中堅の飲食店を多店舗展開されている。
お店はオリジナルだけでなくお好み焼きなど各種がある。
社員は200名、パート・アルバイトは800名という規模。
どこの会社も同じだが社員の「やる気」が大きな課題。
組織的な運営しておられるので独自スタイルを持っておられる。
その中で「大人の成長」というキーワードがあった。
「やる気」が出てレベルが向上することがポイント。
大垣さんはコア社員とはコミュニケーションを取っているが、その下には飛び越えないように配慮されている。
ポイントはコア社員の資質。
部下の成長を歓迎できるか否か。
むずかしい課題。
現場という目の届かない世界。
如何に現場が見えるようにするかが課題。
私は「仕事の量を確保」が会社の仕事と思っている。
忙しくなる時に現場がどのように工夫するかが大切。
ヒマになった時の対応も重要。
ともかく、会社は「仕事量」を確保して増やすことが大切。
これを避けては社員の育成はない。
そういう信念でいる。
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