「変革の4月」
私は、入社2年目に、上司から「先輩になるけど、この1年でどんな成長したか」と聞かれました。
それから、毎年、「変革の4月」と言って、過去を振り返り、新しい挑戦を描いて来ました。
今年は満70才になる。
次の10年の変革ポイントが大切。
母は60の時に「これからはおまけの人生」と言ってくれた。
お陰で、この10年は無事に過ごせて、借金も完済できて、人並みに貯金もできました。
五木先生の「白秋期」に刺激を受けて「おまけの人生:ステージⅡ」と名付けて次の10年を迎えたいです。
体力も徐々に落ちているのを実感します。
お陰様で3人の息子は、長男は京都、次男は東京でそれぞれ家を建てて孫も2人ずつ、残るは三男だけです。
三男は「システムの道」を切り拓こうとしており、難関を突破するようになりました。
今は同居していますが、近い将来、独立して欲しいと思っています。
2025年は大阪万博の年ですが、会社も創業30周年になります。
順調に経営させて頂いて、ささやかですが周年事業をしたいと思っています。
また、事業承継もしたいと思っています。
「若い人」を育てるが「ステージⅡ」。
お客様はもちろん、中小企業家同友会などで知り合った方々と交流して、貢献できればよいと思います。
その為には「人望」で書いた「7つの特徴」を実践できればと思っています。
まずは、健康寿命が大切。
明るく元気に振舞いたいと思っています。
最近のコメント