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2019年1月31日 (木)

販売部門の「先手の管理」

93年に読んだ「管理の本質」を再読中。

著者はトヨタ車体の藤本俊氏なのでメーカー向けの内容。

しかし、本質は普遍。

「先手の管理」。

多くは「後手の管理」、これでは対応に追われるだけ。

やはり「攻める」事が必要だ。

弊社は「売上」=「実績」+「受注残」+「見積」+「気配」と公式化している。

前向くのは「見積」と「気配」。

これを検討している。

しかし、先行き不安な時代では不十分。

会社方針で重点商品を拡販する事で成長する事が重要だ。

お客様にこの話をしたら即決で土曜日から打ち合わせを始める。

システムも少し変更する必要だある。

今までのシステムをつなぐ。

意外に単純だが管理表が自動化できるので、営業は策を練るだけ。

その練る段階で諸課題を明確化する。

その解決策を皆で考える。

ホンマ、だれでも出来る。

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2019年1月28日 (月)

3コウ主義

「管理の本質」(著者:藤本俊 元トヨタ車体社長)を再読中。

中で心を動かしているのが「3コウ主義」(行動する、考える、構築する)だ。

「稼げる管理者」として必須の1つだ。

「評論家」まがいの管理者が多い。

知識は豊富でも現場で実践できないのは「評論家」なのだ。

私は経営コンサルタントだが「自分のできない事は言わない」と主義を貫いている。

借り物の「知識」では、お客様に迷惑をかける。

そういう主義だ。

コンサルタントとして、お客様の困りごとに経験の中から解決策を考え、それを実現できるように構築して、さらに、結果が出るまで頑張っている。

OODAという考え方で状況によって変化させる事があるが、解決のために変化が必要なときもある。

そんなことを再確認。

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2019年1月24日 (木)

私にとって昭和・平成・次の時代とは

ある出版社から記事原稿の執筆依頼が来た。

仮タイトルは「私にとって平成とは」。

私は、昭和24年生まれなので昭和は40年間で、青春そのもの。

トヨタ系販売店でコンピュータを担当してバッチ処理から全社オンライン、テレマーケティングとシステムの範囲を拡大した。

その間、開発の狭間期にIBM系お客様のオフコンのシステム開発を3年間した。

この3年間で、自社で経験できない

・生産管理の資材所要量計算(MAPICS)を2社、                          

・日本一の生命保険会社の百周年記念事業の一環で、全営業所2000か所にオフコンをバラマキ、APPCという異機種間通信手順でホストに出力要求し取り出すシステムを構築したり、

・あるお客様の通信回線料を3分の1に下げるチューニング

などを経験しました。

APPCの経験はトヨタとの異機種間接続でSNUF通信や部品共販会社と全銀手順を改造した方式の異機種間接続で活かされました。

その後は、自社開発に専念し、全社オンラインの構築が終わった時にトヨタの物流改善プロジェクトのシステムを使うモデル店になり、約4年間、トヨタ方式の展開に従事しました。

そして、テレマーケティングの稼働が最後に別部署へ異動する際に、「社長はクルマの道、私はシステムの道」という主旨の辞表で関連会社のIBM系情報システム会社に変わった訳です。

私にとって昭和はシステムだったのです。

そして、平成になり「21世紀は企画の時代」と確信して船井総研客員経営コンサルタントの資格を取り現(有)エー・エム・アイを起業して24年になったのです。

サラリーマン時代のご縁で、3年間の外部開発した関係でIBM系ソフト会社の顧問になり、また、回線料を逓減した会社の役員になっています。

そして、平成が終わる今年は満70才になります。

平成の私の事は少ないですが「ともかく、会社を維持した」という感じですが、経営コンサルタントという天職を活かして「百歳現役」を目指し、三男への事業承継を願っています。

どういう肩書にするか決めていませんが、禅宗のお坊さんは戦国時代、普段は庵をひらいて自給自足しており、「いざ」という時に殿様の指南をしていた姿が私の理想像です。

この理想像を夢見て「百歳現役」を目指したい。

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2019年1月23日 (水)

「管理入魂」

「管理の本質」を再読している。

基本の中に「3コウ」がある。

「行動する・考える・構築する」との事。

流石に徹底した現場主義。

まず「行動」なのだ。

行動して問題点に気づく事が大切だ。

問題が発生して事後対応で火消しに追われるのは後手管理。

問題発生の真因を追及してフィードフォワードして発生を食い止めるのが先手管理。

その真因を突き止めて関連を再検討してシステム的に問題発生を食い止める事ができるのが構築管理。

「構築する」という視点が重要なのだ。

確かに、「構築」は関連する人が多くなるので上司に提言してネゴを行う事も重要だ。

ネゴが不得手という方が多いので、事後対応で火消しが済むと喉元過ぎた感じでホッとするのだ。

それでは、管理者とは言えない。

再発防止対策も重要だが、大きく関連を再構築する視点が重要なのだ。

事後対応で終わるか、再発防止策を練るか、大きくシステムとして再構築するかの3段階。

個人のセンスと済ますのではなく、ネゴ能力を含めて教育の問題としてとらえる事が重要だ。

その為には上司は「聞く耳」が重要だ。

藤本俊氏は「管理入魂」とおっしゃっているが、全員がシステム的にとらえられる能力がポイント。

やはり、教育が大切。

それに尽きる。

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2019年1月21日 (月)

温故知新:「管理の本質」

Bookoffonline_0012257225左掲は’93年に出たトヨタ車体の相談役藤本俊氏の「管理の本質」という著書です。

26年ぶりに本を再読しました。

トヨタ系販売店でサラリーマン時代を送った私にとって「バイブル」となった本でもあります。

もちろん、現役時代はこの著書が世に出ていなかったのですが、トヨタ系のいろんな先輩から教わったことが網羅されているものです。

ここの事は本を読んで頂きたいですが、最大のエッセンスは表紙に「稼げる管理者への意識改革」とある事そのものです。

管理者には「稼げる」「迷惑をかけない」「迷惑をかける」の3種類があり、私は、内勤ながら社内OJTチームを指揮してシステムという手段を持って活動していたのです。

つまり、現場(営業・サービス)が効率よく動けるように意識改革にシステムを道具として活動していたのです。

その一つは「ダイレクト・メール」としての葉書作戦です。

当時、プリント・ゴッコという印刷装置がありましたが、それを使って営業独自の葉書を作成して、週に10枚車検期のお客様に水曜日に発信して、金曜日に車検案内の電話をかける作戦でした。

営業員は葉書を送っているので「トヨタですが、車検案内の葉書をご覧になっていますか?」という単純な切り出し文句で声かけするのです。

この結果、3件は車検勧誘ができ、1件ほどは新車代替の話が出るようになって、生産性の低い営業員が5~6台販売するようになり、営業所も常に中位以上にランクするようになったのです。

お客様とダイレクトに接する営業現場で「葉書」と「電話」というシンプルな手法で営業改善を進めたのです。

この経験が今でも生きています。

「ツール・手順・トーク」という3要素なのです。

このように、確実に成果につながる戦略・戦術を中心にしています。

ホンマに「現場で実践できる」がキーワードです。

そんな事を思い出しています。

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2019年1月18日 (金)

「国利民福」

昨日、大阪商工会議所南支部で異業種交流会「経営サロン」があった。

講師は大阪企業家ミュージアムの廣田先生。

3度目になる。

企業家には「志」を中心として、「変化」を読み、「先見性」を発揮した判断を下し、果敢に「挑戦」する中で「創意」して、「自助」の精神で「意志」を強く持ってあきらめない事が必要との事。

そして、企業家は「国利民福」を目指す事業を起こす事との話だった。

事業活動で儲ける事で納税ができ、その事業で国民が幸福になる事がポイント。

日清食品の安藤百福さんはチキンラーメンを開発し、さらに、カップヌードルに発展させ世界中に食の幸福をもたらしている。

安藤さんのエピソードには                                         ・奥さんが天ぷらを揚げているのを見てフライ麺を思い付きチキンラーメン
・それをアメリカで普及させようとした時、アメリカ人がカップに入れてお湯を注いだ事からカップラーメンを思いつく
というエピソードがあったと教えて頂きました。

「一歩先を行く」という事の大切さを痛感します。

日常を漫然と見て過ごさずに、いろんな事に着目して、
・不便とかを感じるか否か、
・それを解決しようと思うか否か、
・解決に一歩踏み出すか否か
など判断してヒントを得て「一歩」を踏み出す重要性を学びました。

私たちの経営理念は「国利民福」を目指しているだろうかと思います。

自社の利益だけにこだわって、社員の幸福すら本当に願っているかと疑問に思うケースを見受けます。

少なくとも利他の精神で社員ファーストでありたいと思いますが、社員の欠点ばかり目に入るようでは程遠いものです。

多くの社長さんに「社員をボヤクな!」それより「社員を自慢できるようになれ!」と言いたい。

そういう「私」も2面性があります。

社員を自慢する「私」が大きくなるように心がけたいと思います。

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2019年1月16日 (水)

「空虚感」を埋める

人生にはいろんなロスに遭遇して「空虚感」を味わう事が多々ある。

例えば、子供が育って巣立ちは目出度いのでロス感を埋める事が出来た。

また、お客様を失うロス感も別のお客様に専念する事で埋める事が出来た。

盆や正月に孫たちが来て賑やかだったが、去った後の静けさもロス感がある。

しかし、私の最大のロスは5年前に妻を亡くした事だった。

一人で温泉ツアーに参加した旅先で急死した。

この知らせを聞いた時のショックは大きかった。

体重で示すのもおかしいがアッと言う間に3キロ程減っていた。

日常生活で妻への依存度が高かったので「どうして生きて行くか」という難題にぶつかった。

ともかく、仕事を一生懸命にして紛らすうちに家事はなんとかなるようになった。

しかし、5年が経って、つくづく感じるのは、ドライブに行かなくなった事だ。

休みの日に、「行こか?」と聞いたら横に座ってくれた。

この間、クルマのナビを新調したので、二上山の竹ノ内街道から奈良県側のアップダウンのある地道を走るコースを走った。

このコースも妻と一緒に「道の駅」や「農協直販」を巡りながら、「片銀村」という喫茶店や五条市博物館などで食事を楽しんだりした。

地道だけど信号が少なく、ゆっくりと景色を楽しみながら走った。

そんな事を思い出しながら、一人でドライブ。

ホンマに侘しい。

私は家でユーチューブでカラオケを楽しんでいますが、その最初はサラリーマン時代のOB会で「俵星玄蕃」を歌う事になり、その練習したのも嫌がらずに聞いてくれた。

時には3時間位繰り返しても聞いてくれた。

その後は、時々、歌のリクエストをしてくれた。

そんな思い出が蘇るが、そのいないという寂しさが溜まらない時がある。

ホンマに「空虚感」はいつまでも断続的に味わう。

その度に「元気に生きるぞ!」と自分に言い聞かせている。

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2019年1月15日 (火)

「ストレス・血圧・食事・運動」

今朝、お客様の弟様が亡くなられたという訃報が入った。

北海道で教員をされていた方との事。

昨日、ご家族のいる中で突然死という事です。

急に胸を痛め苦しまれたそうです。

救急隊の蘇生もダメだったそうです。

病名は詳しく聞けなかったが、推測すると心筋梗塞か大動脈瘤かと思う。

どちらも心臓血管に纏わる重大な病名。

私は大動脈瘤を早期発見で適切な投薬を受け経過観察中。

お医者様に聞くと血圧を上げないポイントは、血管を硬化させない食事と運動が基本。

さらに、ストレス管理もあり、十分な睡眠が必要だ。

一般教員から管理職になられて激務だったそうです。

私の経験でも現場向きの方が管理職になられると精神的な負担が多くなる。

精神的な激務、つまり、これが過労死の原因になる。

対人関係で出口のない心理的葛藤が一番厄介。

亡くなられた方にはご冥福を祈りますが、そうならないように十分に自己防衛が必要。

私たちの世代は「企業戦士」という言葉があって、仕事が美徳であった。

しかし、自分がする仕事のストレスと管理職で他人にさせるストレスは大きく違っている。

私もサラリーマン時代、システムを使った業務改善で現場でOJTのリーダーをしていた経験がある。

幸い、私はシステムという手段を持ち、それによるOJTチームのリーダーだったので結果を出すという点でストレスは軽減されていた。

何も武器を持たずに「人」を変えるという事は不可能。

恐らく、亡くなられた方は「手段」のないOJTで苦労されたのだと推測する。

この精神的ストレスは大変だと思う。

ご冥福とご家族の今後を祈りたい。

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2019年1月 9日 (水)

人脈こそ宝物

昨日、3月例会のリハを高尾珈琲であった。

55才の高尾社長の話を10数人で聞いた。

珈琲をめぐる市場環境の変化に適応されて繁栄されている。

例えば、40年前のお客様の売上は1%程度に下がって、新規ルートのウエートが高くなっているとの事。

確かに、街の喫茶店は減る一方だ。

ナント18万軒が約4万軒と3割を切っているそうだ。

確かに、至るところで100円コーヒーを飲めるようになって喫茶店は減っている。

そんな中、問屋ルートで業務用にシフトして、量販店、生協や百貨店と販路を切り拓いて「こだわり」のコーヒーを供給されて年商7.8億との事です。

その切り拓きのポイントの一つが「人脈」。

問屋ルートの開拓は2000年頃に高尾社長が営業時代にされており、その頃の窓口担当者が皆さん偉くなられており、最近の量販店などの開拓に役立っているとの事。

やっぱり、「人脈」と実感。

次に、私が高尾さんの話で感銘したのは「社員への思い入れ」と「事業承継」の2点。

「社員への思い入れ」は産休の話や結婚、子供の誕生、マイホームなどで個々の対応をしておられるようで「安心して高尾珈琲で働ける」を実感しました。

「事業継承」はご子息(28才)が今年入社の予定で、楽しそうなビジョンを描かれていた。

現在、創業82年、会社設立58年との事ですが、それぞれ100周年の姿を描かれており、設立100周年には年商100億を描いておられる。

さらに、同友会活動にも思い入れを持たれて、同友会のコミュニティを描かれて、健康、癒し、医療、老後など包括的な各自が持てる強味を共有するとの事。

大企業の福利厚生に負けない同友会企業連合の福利厚生を夢見ておられた。

ホントに素晴らしい話を聞けた。

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2019年1月 8日 (火)

お代官様、お願いだぁ~!

オフィス2000のエクセルでトラブルが発生。

新規のエクセルの表にデータを書き込むとエラーが発生した。

何度かトライアルした後、息子に見てもらった。

原因はマイクロソフトのパッチにエラーがあるからという事だ。

解決策は、そのパッチを削除という事で、息子に作業をしてもらった。

多分、私の他にも同じような目にあっている方が多いだろう。

うちの場合、息子が専門家で原因を究明と対策を打ってくれたが、自分一人では、どうしようもなかったと思う。

無事に回復してくれて作業が完了したが、ホンマに迷惑な話と思う。

マイクロソフトが作ったパッチに不具合があるか否か、事前にチェックしておいて欲しいと思う。

文句をいう術も知らないので、泣き寝入りだ。

ホンマ、「お代官様、お願いだ~」と叫びたい。

ムダな時間を返して欲しい。

ホンマ、お代官様!

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2019年1月 4日 (金)

時代の転換期

5月に新天皇即位で平成から次の元号へ変わる。

これを捉えて「時代の転換期」と言われている。

我々、団塊の世代は70台に入り、消費の先端では既になくなっている。

少子高齢化と叫ばれて久しいが、現実に高齢化社会になっている。

消費先端を走る若者は物の所有からレンタルへ意識が変わり、欲しい物が物からコトへ移りネットを中心とした世界に移っている。

恐ろしい事に結婚を望まない事だ。

何か「自分中心」が蔓延している。

例えば、ネットでクーポンを発行する全国チェーンが我々の団塊の世代が愛した街の飲食業を駆逐している。

背景の一つが「人との接触を嫌う」という傾向だ。

こういう若者層の職場が縮小している事が加速している。

ICT時代で「ネット販売と物流」の時代になり、さらに、街の個人営業や地域の量販店もピンチである。

また、マクロに大阪圏で見れば、大手企業が東京へ本社を移し、工場も海外へ移すなどの空洞化が進み製造業の勢いが萎み、逆に、2025年の大阪万博を筆頭にIR誘致などのイベント型にシフトしてインバウンドに期待する方向性が高まっている。

確実に到来する「伸び代」に向けてインフラをチェンジする必要がある。

各社が「伸びる」方向に目を向けて「次の一手」としてインフラ投資が必要だ。

うちは専門職のアウトソーシングを次の方向性として、お客様を中心に進めている。

ICT、つまり、デザインとシステムの両面でスピーディな対応を売りにしている。

パッケージやクラウド型とは違った領域を目指したい。

その為に、若い人の育成投資が必要だ。

「21世紀は企画の時代」という言葉を信じて起業して24年目に入っている。

若い世代へリレーして行きたい。

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年頭の誓い

年の初めに今年の目標を3つ決めた。

1.毎日、仕事・・7月に満70才になるが「生涯現役」を目指して「一日不作、一日不食」の精神を貫く

2.ダイエット・・健康管理の為に故木原先生の教え「3S」(小食、咀嚼、粗食)を実践して現在81Kgを月0.5kgx12ヶ月で6kgダイエットで75kgへチャレンジ

3.カラオケ・・「俵星玄蕃」で始めたカラオケだが、幸いにも近くのジャンカラで30分110円の「一人カラオケ」を昼休みを兼ねてやり続けている。今、90点台の持ち歌は3つだが、ロングトーンに「こぶし」を加え、さらに、ファセットで高音をマスターして90点台の持ち歌を増やす

以上の3つを「目標」とした。

公開目標として月1回のPDCAを行い公開すると覚悟を決めた。                                                    

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2019年1月 2日 (水)

我が家の年末年始

12月29日に東京の次男宅にクルマで行った。

いつもは自分のクルマ三菱エアトレックだが、今回はレンタカーでトヨタのアイシス7人乗りを借りた。

何故なら、孫たちが大きくなったので5人乗りでは大人4人孫2名がつらくなったから。

ジュニアシートとチャイルドシートも借りたので孫たちも落ち着いて座っていた。

30日は東京のお客様とお会いして懇親会と孫たちに遅くなったがクリスマス・プレゼントを兼ねておもちゃを買った。

31日、アイシスで次男家族と一緒に帰ってきた。

途中、新東名の長篠PAで休憩した時に、織田信長の本陣後の茶臼山に登った。

流石に眼下が開けた場所だった。

帰阪後、アイシスを返した。

1日は次男家族が嫁方へ新年の挨拶に行った。

この日は京都にいる長男家族も嫁方へ新年の挨拶に行った。

そして、今日は恒例の桃谷駅前のがんこで家族の新年会。

長男一家、次男一家、そして、私と三男の計10名。

和らぎ弁当と肉のしゃぶしゃぶ、孫たちはお子様ランチ。

孫4人が大はしゃぎ。

にぎやかな会食になった。

この1月2日桃谷駅前がんこで新年会は6年連続。

来年の予約もした。

妻に先立たれておせちもしないので、がんこで会食は助かる。

さぁ、年末年始の大散財が終わった。

これから日常に戻って引き締めて行きたい。

さぁ、がんばるぞ!

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