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2018年8月31日 (金)

塚原さんもか・・

スポーツ団体の不祥事が続いている。

アメフトの日大、アマ・ボクシングそして体操協会。

いずれも、権力者の長期化から来る弊害。

今度は奈良判定ならぬ朝日判定まで出て来た。

朝日生命体操クラブの判定は以前にも出ていたとの事。

その時は対象選手の半分がボイコット。

今回も宮川選手に同情のエールを送る人が出て来ている。

気が付くと塚原さんは71才。

そういえば、塚原飛びや息子さんの活躍も随分昔話。

確かに、実績では大変な功労者だが、権力を長く握り過ぎた。

やっぱり、この辺を解決できるシステムやルール化が必要だ。

体操協会は自浄作用を働かせて抜本的な対策を打ち出してくれる事を望む。

ホンマに平和が長いといろんな所がおかしくなっている。

身の回りを点検したい。

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2018年8月28日 (火)

小売業に学ぶ士業のあり方

小売店は外から見ると「なぜ?」と思うほどお客の来ない店が潰れずにいる。

その典型的な例は写真屋。

従来はフィルムの現像やカメラの販売をしていたが、これらはほぼ消滅しており、今、外から見えるのはコピー機や証明写真・記念写真を撮る位だ。

これでは儲からないだろうと思うが、立派にやっておられる。

「なぜ?」と思うが、3つのケースがある。

1つ目は、不動産収入などがあるケース。

アパートやガレージで安定した賃貸収入が一般的だ。

2つ目は、外部から見えないだけで実は客はいるというケース。

写真屋さんは学校行事で写真を撮り卒業アルバムを作ると言うところや、同じようにホテルや結婚式場で記念写真を撮ることで稼いでいるのだ。

3つ目は、極めて限られた顧客に、高利益率の商品・サービスを提供しているケース。

上記と被るがムービー撮影や画像技術を活かしてHPを作成するなどの発展型のお店。

しかし、この3つのケースは士業にも当てはまる。

やっぱり、不動産収入があれば安定するし、数多くのお客様と契約して忙しくできるし、特定のお客様に深く入り込んで稼ぐと安定するのだ。

うちは、不動産と特定客だ。 

不動産や自動車は個人所有なので賃料は実質的に外部に出ない構図になっている。

特にどちらもローンが終わっているので市場価格より安く設定して固定費を抑制している。

特定客は「縁」という要素が大きいが、コンサルとして経営指導を通じて、販売促進案をデザイン機能や「業務改善」を進めるシステム開発の機能、つまり、コンサル+2機能でワンストップのサービスを提供している事で長期の安定契約となり、お客様の一部になっている。

この「お客様の一部」になる事が士業では重要な事と思う。

一人でやっておられる「士業」の方は、加齢により新規のお客様とは年齢ギャップが出るという事を念頭において経営されたいと思う。

この「危機感」を解消する自社の近代化が大切。

本当に厳しいが一人では先行きにリスクが待ち受けていると覚悟されるとよいと思う。

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2018年8月27日 (月)

関電ガス

自宅に関電から「なっトクパック」のDMが来た。

電気とガスをセットにすると年間1万円ほどトクするという案内。

電気代が約3.6%割り引きになるとの事、これは関電のデータでほぼ間違いがない。

問題はガスの方。

標準世帯(月31㎥)で約11%安くなるという試算。

うちはマンションですがIHを使用しているのでガスはお風呂だけなので使用量が少ない。

従って、案内の通りにはいかない。

若い人に聞くと「そういう時代」とあっさりしているが、同年輩に聞くとガスはガスという方が多い。

まぁ、インフラは大阪ガスで支払先が関電と考えれば、何も心配いらないそうだ。

電気も一緒だ、インフラは関電が維持管理。

製造卸が関電や大阪ガスで小売がいろいろ選択できる時代。

まぁ、関電でええかと思う。

ホンマに安くなるんやろか?

期待と不安。

頼んまっせ!

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シップを貼ったら余計痛くなった

3日前から左膝が痛い。

立つ時などで痛む。

皿の辺りの筋肉が痛むのでシップを貼った。

そしたら、痛むところが広がった。

おかしい。

でも、現実。

2~3日、シップを貼って様子を見る。

今まではシップを貼らずとも治っていた。

歩行には問題がないので助かっている。

でも、嫌な感じ。

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サラリーマン時代のOB会

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サラリーマン時代、トヨタ系販売店に勤務していた時のOB会。

26回目。

先輩方は80才の大台に、私たちも70才に近づいた。

先輩方は何かしら手術などを受けておられ、自分たちも・・と考えさせられた。

まず、自分で出来る健康法が大切。

続けられる事。

私の場合、歩く、カラオケ、仕事が基本。

イライラしないで楽しむ心境になれれば最高。

ともかく、サムエル・ウルマンの「青春」の詩から導き出した                  「若さ」=「信念」x「自信」x「希望」                                       が大切だ。

特に「希望」だ。

これも飽きずに続けられる「マイブーム」のような形をいつも持つ事が大切。

何かに熱中している事。

常にチャレンジする事を見つけたい。

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2018年8月23日 (木)

台風20号が接近で帰宅!

台風が接近してきた。

空は青空も見えるが風が強く、雨も混じり始めた。

電車は4時頃から運転を間引き始めるので、お客様も営業を切り上げて帰宅との事である。

うちは自宅とは500mの距離だが、大雨になる前に帰る事に決めた。

まぁ、家のパソコンでも仕事は出来るので早めの決断。

リモート・ワークの時代、そういう対応が出来るようにお客様のシステムも改善して行きたい。

ホンマに電車が止まると困る時代。

昔は自動車屋でマイカー通勤だったので帰宅の事を心配した事がなかった。

たぶん、部下の電車通勤の方たちは迷惑に思っていたと思う。

自分が困らないと分からないですね。

もっと、他人に関心を持つようにしたい。

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2018年8月22日 (水)

人手不足で倒産の危機

売価が100円と固定されている回転寿司チェーンは経営が大変と思う。

まず、なんと言ってもネタの質向上で原価が高くなっていると思う。

100円皿だけでは難しいと思う。

さらに、時給がアップでコスト高。

それでも、なんとかやっている回転寿司。

寿司を握る機械は130万円が数台、特急レーンは1000万円と設備投資で人手不足を解決しながら顧客満足を維持しようとしている。

ところが、人が不足で労務倒産という事が現実になっているそうだ。

回転寿司の場合、接客が余り重要でないので外国人が多いが、その外国人が不足だそうです。

寿司の技術を覚えたら日本から離れて高給の海外へ行く流れも出来ているそうだ。

この現象は他の業界も同じ。

安い労働力が不足しているのだ。

私は業務改善が本職だが、高齢者は黙々と旧来の方法を続けようとするし、若い方は新しい事に取り組んでくれるが長続きしないという現実にぶつかっている。

ホンマに「人」で厳しい時代になっている。

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2018年8月21日 (火)

走行20万キロ!

8月14日、京都の大谷本廟からの帰途、走行距離20万キロになった。

三菱のエアトレックで16年かかった。

実は、駐車場が立体駐車場で背の高い1m57cm以上や1.5トン以上の重いクルマはダメという制限がある。

また、この立体駐車場はマンションに付属しており築34年のゴンドラ型で、メーカーのフジテックは生産を止め、その上、保守も止めている状況で専門業者が保守している。

当然、立体駐車場のメンテ部品に困るようになっており、都度、建替えか廃棄かと話題になる。

こんな状況なので、いつ廃棄となるか分からない。

従って、規制に適合するクルマで代替することは可能だが、実は、欲しいクルマが見当たらない。

やはり、お爺ちゃんになったので7人乗りのワゴン車が最優先、さもなくばプリウスαだが、プリウスαは車高と重量が微妙にオーバーでダメ。

ともかく、エアトレックは色あせもなく、スタイルも古さを感じないので、ずるずると乗っている。

今年12月は17年の車検だが、駐車場や車種の問題で継続すると思う。

次は30万キロが目標だが、可能性がある。

そんな事情。

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2018年8月19日 (日)

「習う」と「倣う」の違い

「習う」と「倣う」・・大きな違い。

「習う」は受け身、「倣う」は能動的。

今日、元民謡師範の永友先生にカラオケ2時間教えて頂いた。

DAMの採点で先生は94点が出る。

しかし、音程バーは外れている。

私は、音程バーに沿っているが、採点は同じ曲でも85点と低い採点。

その差は、先生曰く「こぶし」。

「こぶし」や「バイブレーション」が加点してくれる。

「フォール」という音程を下げるテクニックもある。

そういえば、高い得点が出る曲は「こぶし」のマークが出る。

「こぶし」の他に、先生の歌は語りかけている。

「歌は語るように、セリフは歌うように」というのは有名だ。

感情を込めて語るように、そして、強弱のメリハリで聞こえ方も大きく違う。

私のは歌っているだけ。

語るを込めて「こぶし」の練習が必要だ。

難しいなぁ!

「倣う」で発生の仕方も工夫してみたい。

ホンマ、テクニックは難しい。

目指すぞ90点越え連発!

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2018年8月16日 (木)

連休明け

今年の盆休みは10日の午後から昨日15日までの6日間だった。

10日にクルマで上京して次男の家に泊まり、11日は東京のお客様とお会いして、さらに、孫のランドセルを購入にイオンに行った。

12日は次男一家とクルマで帰阪して、今年は次男一家が嫁の実家ではなく、当方に泊まった。

13日は次男一家はUSJに行き、14日は長男も参加して生駒霊園のお墓参りと京都の大谷本廟へお参りして、夕方、長男は京都、次男一家は新幹線で帰京した。

この京都からの帰りに、愛車は走行距離20万キロに達した。

昨日、15日は1日休養して、今日から仕事を再開。

ただ、お客様の中で明日からという所もあって、マイペースの状況。

このマイペースは意外に辛い。

AMIニュースの記事608号を書いただけ。

ホンマに時間を持て余す。

仕事に追われる方が楽だ。

そんな実感を持った1日。

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2018年8月15日 (水)

俵星玄蕃が過去最高の88点!

盆休みの最終日。

一人カラオケを1時間楽しんだ。

福田こうへいさんの「道ひとすじ」は92点。

他も89点前後で、まずまず。

女性の歌はキーが合わず「秋恋歌」は85点。

1時間の〆は十八番の俵星玄蕃。

歌の部分だけだと93点が出ることもあるが、浪曲やセリフが入ると86点が過去最高だった。

最近、ロングトーンを意識するようになって、点数が良くなっている。

この流れで俵星玄蕃もフルでも88点が出た。

目指すは90点台。

歌い始めた頃は80点程度だったので、かなり良くなっているから、まだ、可能性がある。

いろいろとテクニックを覚えて高い得点を目指したい。

(注:DAMのシンプル採点)

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2018年8月13日 (月)

盆休みの状況

10日の午後から盆休みを頂いている。

10日は東京へ三男と一緒にクルマで状況。

休日割引で高速代が安かったが、渋滞で9時間もかかった。

断続的な渋滞・・自然渋滞。

10日から12日まで次男の家で2泊3日。

12日に東京から次男一家と一緒に帰阪。

これも9時間。

やっぱり疲れる。

夕飯は近所にスーパーで弁当などを買った。

今日、13日は次男一家がUSJへ。

私たちは家でゆっくり。

明日は次男一家と一緒にお墓参り、長男一家と現地集合の予定。

浄土真宗なので生駒のお墓から京都の大谷本廟へ行き、その後、次男一家は京都駅から帰京、長男一家は京都なのでそのまま別れ。

慌しいがこんな盆休み。

15日はゆっくりして、16日からフルに仕事の予定。

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2018年8月10日 (金)

夏バテ・・体力を戻す

7月は連日の酷暑が続き、体力的にバテ気味になっていました。

しかし、ここ数日、暑さがひと段落したので、よく眠ることが出来ましたが、逆に、疲れ感が残っています。

体重は、夏バテとは関係なく1kg以上増えています。

これは、ウオーキングを1日6.7kmを目標にしているのを4.6kmほどに落としている事です。

4.6kmは自宅と事務所の間を意識的遠回りしているベース距離です。

それでも、1日、お客様のところで会議があれば、2km以下になる日もあります。

月間200kmを目指していますが、夏場は難しいです。

これから盆を迎え、残暑の日々になりますが、これからが正念場と思います。

余り、ムリせずに体力を蓄えて秋を迎えたいと思っています。

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2018年8月 8日 (水)

準備する習慣

計画的に動くことが大切という事は誰もが理解している。

しかし、計画的という言葉は幅が広い。

長期の事もあれば、間近に事もある。

長期の事は大体という位が丁度。

やはり、今を抜かりなくやり過ごす事が大切だ。

その為には、準備が必要だ。

準備は過去の経験が反映されると間違いが少ない。

準備の過去歴が必要だ。

準備する習慣はある意味過去歴を蓄積することである。

確かに過去に縛られると硬直化するが、過去を参照しながら変化して行く事で解決したい。

準備、つまり、次は何をするかを意識することから始まる。

そういう習慣を大切にしたい。

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2018年8月 5日 (日)

「1分で話せ」

今朝の新聞広告に「1分で話せ」という本があった。

・1分のロジカルなストーリーを考える

・結論から話す

・根拠を3つ用意する

・プロセスは話さない

・伝えたいことを「超一言」で話す

というサブ紹介があった。

まぁ、従来から結論から話すと言われている。

「超一言」は常にある訳ではないが、相手に響くことが大切。

でも、グダグダと長話で「どっちやねん」と聞き直す事がある方もいる。

お客様だと無下に出来ないので困っている。

聞くほうも「聞き上手」にならないといけない。

グダグダとダッチロールするのを防ぐ相槌や切込みが必要だ。

ホンマに難しい。

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リッチ・アドヴェンチャー・・マインドのある営業

私がトヨタ系販売店に入社したのは昭和48年、この頃、トヨタ自販は営業職にリッチ・アドヴェンチャーと呼びかけていた。

営業職はお客様との関係を築く重要な役割をもっている。

厳しい販売競争、その頃はトヨタも日産もシェア30%ほどで拮抗していた。

自動車はモデル・チェンジの度にエンジン性能もスタイルもよくなった。

新車発表会に人が多数来た時代。

しかし、モデル・チェンジの効果はそう長くはない。

他車との優位性が薄れると真の販売力が必要になる。

真の販売力・・難しいけれど「売る物3つ」すなわち「商品」「会社」「自分」を発揮できる事だ。

本当に商品にほれ込んでいる人のトークは説得力がある。

もちろん、お客様がトークを評価して買ってくれるのだが、その後が重要なのだ。

営業の使命は売る事プラスリピート(含む紹介・増車)で継続する事だ。

ファンになって頂けるお客様から紹介が来る、あるいは、紹介を頼めることが大切だ。

そういう現場力が重要なのだ。

あるお客様が単月目標達成が99%で終わった方がいたが、数字をよく見ていたらお客様にムリを頼んで達成できる差なのだ。

この会社は達成すれば報奨金が出るシステムなのだ。

報奨金を意識していない風土なのだ。

これでは「あと少し」という精神が働かない。

この精神の醸成が今後の課題。

そういう少しマインドのある人たちに仕上げたい。

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2018年8月 2日 (木)

電気代が昨年比2倍!

うちは自宅と事務所。

どちらも7月の電気使用量が2倍になっていた。

異常気象を実感。

まぁ、元気でおれるのもエアコンのお蔭。

設定温度は26度だったが暑さで24度にしていた。

仕方ないの一言。

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圧縮付加法

故船井先生の教えに「圧縮付加法」がある。

お店の場合、売り場面積を半分にして商品を集約すると売れる物、売りたい物と売れなくなった物に分かれて、商品が淘汰されるという物です。

この事を「流行らない店は流行らない商品が顔を利かせている」という言葉で表されているのです。

この事を仕事にも応用するのです。

通常の流れの上に新規の話が現れた時に「時間がとれない」としてアポを先延ばしにする人があるが、それはダメなやり方で新規の話が消えてしまうので「ツキの神様に後ろ髪がない」という言葉につながるのです。

この重なった時に通常の流れを圧縮する方法を考える、つまり、過度に手を抜く訳ではないが手を抜いても支障ない範囲を考えるのと他人に手伝ってもらう方法があるのです。

100%の仕上げも80%の仕上げも見た目は変わらないことが多いのですが、その20%を埋めるのに時間がかかるのです。

80%とは要点だけで済ます事と言えるのです。

忙しい人を演出する方法として、顔出ししても席を温めずにサッと要件だけで済ますという方法もあるのです。

確かに、雑談で人間関係を深める事が大切なのですが、たまには「忙しい」を演出する事が大切なのです。

「忙しい」という人を良く見ると手を抜ける方法を講じる事無く、同じようにしているケースがあるのです。

「忙しいなら、困らない程度に手を抜く」という原則を忘れないようにしたい。

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