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2018年7月30日 (月)

TV通販で料理のネタ!

夜中に目覚めるとTVで通販番組をやっている。

殆どは機械系商品だが料理器具も多い。

その中で食材もある。

今朝はほうれん草・ベーコン・コーンのミックス素材。

これを8個で約3600円。

例えば、コンソメスープに入れるだけで素敵なスープになる。

卵と炒めるとおいしそうなスクランブルエッグの一品。

自分でも出来そうなので試してみようと思う。

これで料理のバリエーションが増えそうだ。

ホンマ、意外に面白い。

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2018年7月27日 (金)

雑談力で始める「ワイワイガヤガヤ」

人の心をオープンするには雑談で始めることが大切だ。

たわいもない話題で相槌で口を開かせることから始めると後の展開が楽だ。

ところが、多くはテーマを先に掲げてしまって、社員の心を引き締めてしまうのだ。

従って、本当に雑談的に周辺話題から始めるのがコツになる。

社員が自分の知識・経験などを語り始めたらいい流れになる。

後は、営業の3大トーク、つまり、

切り出し話法、応酬話法、クロージング話法

の3つだ。

しかし、応酬話法には、まず、相手を受容することから始めることがキーだ。

そして、最後はアクションにつながる終わり方だ。

何を言いたいのか分からない終わり方では時間のムダだ。

きっちりとアクションを確認する事が大切だが、まずは第一歩の約束。

そして、「あれ、どうなった?」とPDCAを繰り返して、実現に向けることが大切。

、「あれ、どうなった?」と声かけることで期待が伝わるのがポイント。

ホンマに面倒だが小まめにやりたい。

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現場力を高める「ワイワイガヤガヤ」

AI時代が来るというが人と人の関係性でビジネスが動くことは残る。

ネットビジネスで消耗品が売れている。

お客様を訪問してもモノタロウの箱やアスクルなどの利用が見受けられる。

ある事務機屋さんがM&Aである工場に吸収されたとの事。

ホンマに事務機屋さんの分野はネットで荒らされている。

事務機という事などでOA機器も扱っている筈で、トナーや点検などのメンテで収益性を確保している筈の構図。

しかし、これでは未来が描けない。

「一点突破」する分野が見出せないのではM&Aで社員が救われたのは朗報。

やっぱり、「一点突破」に社員を巻き込んで躍進する事がキー。

ところが、社員さんは今に縛られて未来へ踏み出せない。

これでは自主的近代化が進まない。

今まで蓄積した財務を食い尽くしたら倒産への道しかない。

「一点突破」で自主的近代化を図り強靭な財務体質うぃ築くしかない。

社員を巻き込む「ワイワイガヤガヤ」がキーだ。

AI時代に生き残るキーワードは「一点突破」と「ワイワイガヤガヤ」と確信する。

この編を実践して行きたい。

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2018年7月26日 (木)

運をよくする「ちょっとの差」

今日、京都のお客様と「ちょっとの差」について話題になった。

大きな決断を繰り返してトヨタ転換をされた故福井社長の「ちょっとの差」という言葉。

ご本人の真の意図は伺っていないが、「これだ!」と確信したことを実践された事だと思っている。

多くの方は自分の確信に躊躇して機会を逃しているのだ。

「これだ!」という直感を信じて「動く」か否かである。

自分の直観力を信じて動きたい。

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2018年7月25日 (水)

創発進化:ワイワイガヤガヤ

故船井先生の教えに「1:1.6:1.6の自乗の法則」がある。

1はやらされてする仕事の状態

1.6は納得して行う(ゴールが見えている)状態

1.6の自乗(約3倍)は自分で工夫してする仕事の状態

という尺度です。

現場を巻き込む方法に「ワイワイガヤガヤ」法がある。

何かをする際に皆が集まってワイワイガヤガヤと意見交換するのだ。

そうする事で全員がやるべき事を共有化できる。

さらに「やり方」で意見を交換すると他人の考えも分かって納得した状態になり「やる気」があがる。

そして、その中からリーダーが生まれて、さらに工夫するようになって全体の効率がさらにあがるのだ。

ムダのようにも見えるかも知れないがショートミーティングでワイワイガヤガヤは効果的なのだ。

そして、実際に動き始めるのでスピーディになり貴重な時間的優位が生まれる。

そういう事を徹底したい。

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2018年7月24日 (火)

小グループ会

今月の小グループ会は福井化成さんで開催。

会社訪問して現場を見ることができた。

どこの会社も人材難。

折角の人材もある一定の時期になると「壁」にぶつかる。

この時にワンクッション的な人材がいれば「壁」を回避できる可能性がある。

私もトヨタ系販売店でシステムを担当していたが、やりたい事を全てやったという時に燃え尽き症候群になり、やる気を落としているときに外部の誘いがあって転職した。

この時、相談できる人がいれば、結果が変わっていたかも知れない。

まぁ、人生って、そんなものと思うが、出る杭の人材をカバーする先輩って、ある意味、いる訳がない。

今、コンサルタントとしてお客様と接しているし、社長として3人の方と接している。

しかし、お客様は息子の方が話しやすいようだ。

息子も私には話をしにくいようだ。

まぁ、社長って、そんな距離感を前提にしておかねばならない。

ホンマ、結構、忍耐のいる立場と実感している。

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2018年7月18日 (水)

10年ビジョン:支部例会のテーマ

今日、所属支部の例会に参加した。

報告者は住ノ江支部の㈱フジムラの橋本社長。

遅れたので途中から報告を聞きました。

いろいろとご苦労された様子が伝わってきた。

貸し工場から自前の工場をもたれて「夢工場」と名づけられて若い方々のパワーを引き出されている。

しかし、3名の社員が一挙に辞めるなどのドラマも披露された。

ご自身も事故や脳梗塞などの闘病などを経験されて悟られたような感じ。

例えば、必ず、チャンスがやってくるという言葉に表れていた。

こんな中で「10年ビジョン」というテーブル討論。

所属支部はメーカーの方が少ないので、物販やサービスという業種では投資という点では単純に設備という訳に行かず、具体性が伴いにくいものがある。

私は、個人的には10年後は79才なので、まずは健康という事で準備をしている。

「百歳現役」と標榜しているので後継者対策では

「邪魔をしない」

「含み財産」

「見えない資産」

の3点で対策を練っている。

現実的には商工会議所のお世話でマル経融資で日本政策金融公庫から融資の道を開拓している。

投資という概念を持つという意味で公庫からの低利融資の道を開いている。

今は必要がないのでムダな利息かも知れないが、年利1.1%で100万円2年払いなので月平均すれば500円の負担なので節約で補うことが可能だ。

この返済実績で「いざ」のときに投資できる環境を作っている。

将来、必ず役に立つと思っている。

その他にもやっているが、具体性がないので省略。

そんな状況。

ホンマ、10年の間にいろんな事が起こると予感する。

楽しみだ。

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2018年7月12日 (木)

再建と痛み

災害は予期せぬときに来る。

豪雨被害や地震被害などもそうだ。

豪雨被害の状況を見ると浸水・水没の被害は大変だ。

泥の堆積を排除するにも力仕事だ。

次は清潔にして住めるようにリフォームとなる。

危険な場所にあるのでリフォームには躊躇する。

環境改善は公的な機関への他力依存。

高齢者はある程度の蓄えと年金がある。

仮に年金や働き口があれば、今の住まいを再建するか疑問になる。

現状を放棄して別の環境へ移動する選択にもなる。

それでも色んな痛みがある。

生活環境の変化に伴う金銭的痛みと人間関係という社会的痛みだ。

一時的な金銭的な痛みは計算できるが、社会的な痛みは計算できない。

この痛みをどのように割り切るかが課題。

でも、難しいと思う。

本当に災害は人を突然ピンチをもたらす。

リスクに備えるといっても万全とは行かないのが現実だ。

ホンマに自分に置き換えて擬似体験で覚悟を積んでおく必要がある。

そういう事を痛感した。

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役員の定年

ある会社の監査役をしているが役員の定年で他の役員を含めて交代する事になった。

監査役は微妙な立場だが、内部にいると難しい気苦労がある。

今回、監査役を降りて経営コンサルタント契約だけになった。

実は、この方が遠慮なく言えるのでやり易い。

筋べき論を主張する心算はないが、会社の成長に対して思い切ったアドバイスができる。

同じ年代の他の役員も順次交代する事になった。

相談役的な形で残るが勤務時間も大幅に短くなる。

年をとっても現役で働けという時代だが、次の時代を切り開くには役員は若返りが重要だ。

次世代の方々から必要とされれば、何らかの形で残るだろうが、未来へは若い人にお願いする方向だ。

私は契約が続く限り若い人のサポートをしたいと思う。

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2018年7月11日 (水)

69才の誕生日に思う

今日、無事に69才の誕生日を迎える事ができた。

1日が終わろうとして思う事を書いてみる。

伝教大師が「一隅を照らす国宝的人材」と教えて下さっている。

お陰様で数社の経営コンサルタントとして仕事をさせて頂いている。

殆どは長いお付き合いだ。

経営コンサルタントと言っても千差万別。

派手に活躍される方もおれば、私のように地味に生きている人もいる。

今年、亡くなられた広島の木原先生は「覇権を求めず」として地域一番に徹したリフォーム業をなさっていた。

この木原先生が「70台は実りの時だ」と教えて下さった。

お客様の一助になる事でお付き合いが出来れば満足である。

皆さん、それなりにチャンスの度に創発進化をされている。

その進化の後押しが出来れば、軍師として役目を果たせると思う。

「一隅を照らす」と言うようにお客様の必要な存在をこれからも目指したい。

そういう心境。

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「4Pの時代」→「4Cの時代」→「企画の時代」

マーケティングの考え方も時代によって変化してきた。

まず、物があれば売れた時代は「4P」がキーワードだった。

・Product(商品) 
・Price(価格)
・Place(場所)
・Promotion(販促)

この時代はクルマはスタンダードとデラックス・スーパーデラックスの3タイプだった。

時代が豊かになって「4C]と変化した。

・Customer(お客様) 
・Cost(価格)
・Convenience(利便性)
・Communication(納得)

クルマはセリカでフルチョイスが出来るようになり、バンがワゴン車、ハイラックスがSUVなどと使い方が変わった。

そして、今や「企画」の時代になっている。

クルマでは「カーシェアリング」で所有ではなくなった。

ジャパネットタカタのようにある商品にフォーカスして大量仕入れで安くして徹底した説明と値引きや下取りなどの価格戦略で売り切る時代になった。

大量仕入れと言っても実際に一挙に在庫するのではなく、期間を決めて分納する形式なので倉庫自体は大きくはない。

これは売り方の変遷ですが、未だに「4P」の方もいるので困ったものと思います。

「企画」には「リスク」が付き物だが、その覚悟で全社一体になる事が大切な時代になっている。

ネットに依存する企業も多いが、ネットが全てではなく、あくまでも「商品」が元だ。

この辺を忘れないで「企画」を進めて行きたい。

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2018年7月 9日 (月)

口供養・・人は思い出の中に生きる

昨日、いつもように笑点を見た。

桂歌丸師匠の追悼番組。

その中で楽太郎さんが「口供養」と言っていた。

故人の事を口に出して思い出を語り合うことも供養の一つとの事。

私も妻に先立たれて4年半になる。

毎日、仏壇に線香をあげている。

お花も週1回のペースで変えている。

お坊さんは月命日に来てもらっている。

こんな形式的な事を人は故人も喜んでいると言うが違うと思う。

やはり、日常の中で故人との思い出に浸ることが一番と思う。

できるなら多くの方と故人との思い出を語り合う事がベストと思う。

法事って形式的だが、そんな意味合いがあると思う。

ホンマに「口供養」もあると思う。

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90才でも現役でキレキレに働く

なぜか「ガッチリマンデー」という名前ながら日曜日にある番組を見た。

昨日はシルバーが活躍する姿を紹介していた。

何せ、その会社でNo.1という活躍。

警備する方の旗の振り方は素晴らしいと感じた。

私も11日に69才になる。

お陰様で現役で仕事が出来ている。

ここで見習うべきは「キレキレ」という事。

年やからと言い訳したい気持ちが内心あるが、それを出さない事だ。

お蔭で肉体的な仕事ではなく、経験が物を言う職業なので頭の回転がキレキレであれば良い。

私のスタイルはお客様の言い分を聞くという当たり前なやり方。

従って、その場で突っ込むというのではなく、言い分から出た結論をPDCAする粘り型。

昔、ガソリンエンジンの瞬発力とりも低回転ながら粘りのあるディーゼルエンジンと言っていましたが、まさにそのタイプ。

この粘り(コツコツ)型でやってきた。

これからもコツコツと経験を積んで「百歳現役」を目指したい。

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2018年7月 6日 (金)

通勤難民

今日は外で働く山口さんと月に1度の会議兼懇親会の日。

でも、連日の集中豪雨で山口さんの阪急宝塚線が全線でストップになった。

昼に中止を決めていたが、最悪の結果。

一応、地下鉄で江坂まで行ってバスなどで帰るとの事。

でも、凄い状態と思う。

社長として、無事に帰って欲しいと祈っている。

私は、サラリーマン時代はマイカー通勤、独立後は徒歩5分という通勤。

従って、電車が動かないなどは眼中になかった。

皆と飲みに行っても殆ど歩けば帰れる距離などで最終電車も気にしたことがない。

ホンマ、皆さんの苦労が分からない。

また、家族では、長男はがRがストップで自宅勤務との事。

まぁ、コンピュータがあれば何とかなる仕事だそうだが、家族にも影響がある。

次男は東京にいるが、バイク通勤。

雨だと危険性が高まるので心配。

ホンマに親として心配も多くなってきた。

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奈々子に

今朝の読売新聞朝刊の編集手帳は詩人吉野弘さんが長女に書いた詩「奈々子に」が引用されている。

参照:http://home.catv-yokohama.ne.jp/33/k544539/mutsumajiku.html

編集者が文科省局長だった佐野太が地位を悪用して息子を医大に入れた汚職にふれて次のフレーズを取り上げていた。

お父さんが
お前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ。

子を思う親心は深いものがありますが矩を超えて汚職になり、医大に入った息子さんまで人生が大きく狂う事になった。

地位が上がると「魔」が入り込むのでよく注意する必要がある。

自分だけではなく、周囲にも大きなインパクトがある可能性がある。

ホンマに「魔」には気を付けたい。

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傘の骨が折れたら修理か買い替えか?

傘の骨が折れた。

強い傘という筈が骨の根本でポッキリ。

1cm位しかない。

こんな時、買い替えるか修理かの2拓しかない。

私は、まず修理する方だ。

ホームセンターで修理セットを購入。

約600円。

しかし、折れた所は太いので修理用の金具では挟めない。

1度失敗したが、再挑戦。

今回は、太い所を金具で挟んで絶縁テープで外れないように補強する作戦。

どれ程もつか分からないが、当面は大丈夫。

「物を大事にしない会社は人を大事にできない」と教えられたが、修理で工夫する事が重要だ。

物への愛着心が湧く。

とりあえず使えるのでほぼ満足。

いい気持ち!

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2018年7月 5日 (木)

宇良関がナント三段目西30枚目

次の日曜日から大相撲7月場所が始める。

我が母校、関西学院出身の大相撲宇良関がケガをして番付を下げている。

1年前の7月場所で右膝を痛め途中休場、9月場所も途中休場、11月場所から全休になっている。

三役が目前の幕内上位にいたが、今場所は三段目西30枚目というところまで下がった。

幕内>十両>幕下>三段目だから凄い番付降下。

大相撲のルールだから仕方がないと言えば、それまでだが、厳しい世界だ。

早く全快して欲しい。

大型化した力士のケガは致命傷。

横綱稀勢の里も芳しくない。

ホンマに下がるところまで下がっても構わない心算で全快にして再起を図ってほしい。

待ち遠しい。

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2018年7月 3日 (火)

縁・運・ツキ

昨日、NHK「つるべの家族に乾杯」という番組でつるべさんが若い女優の永野芽郁さんに、女優は出来ないと言ったらダメ、何でも出来ると応えなさいと諭していた。

永野芽郁さんは18才の新人女優。

貪欲性がない。

それでは競争の厳しい芸能界で生き残れない。

そして、「縁・運・ツキ」が大事と教えていた。

私も人生を振り返ると多くの方との「ご縁」で、ここまでやって来れたと感謝しています。

その「ご縁」を頂いて「運」を呼び込み「ツキの神様」を味方にして来れたのだ。

この「縁・運・ツキ」を忘れないようにしたい。

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2018年7月 2日 (月)

オープン・ソース

時代の変化は、ますます速度が上がっている。

例えば、エアコンはフィルター掃除付に空気清浄機能、さらに、人感機能で温度を振り分けるところまで出来て、さらに、IoTで外からスイッチのOn、Offが出来るようになっている。

いろんな物が繋がる時代。

しかし、私は若い時(40年ほど前から25年前まで)、コンピュータ導入の責任者をしており、IBMのオフコンと大型機を連携して運用するシステムを構築して、さらに、電子交換機を連携してテレマーケティングを構築した。

この間、15年もかかった。

原因の一つは自社開発。

アプリケーションを作る訳だが、OSがIBMの物だから他メーカーと互換性がなかったので、他メーカー系列の物をそのまま転用ができなかったという不便性があった。

今も銀行などでは、合併するがシステムの統合に手間取っている。

しかし、オープンソースという考えが普及し始めている。

無人走行の自動運転もオープンソースで進化のスピードが速まっている。

自動運転にはいろんなセンサーや情報を処理する必要があるが、オープンソースでそれぞれの開発者が協力しあっているとの事である。

「協業」という言葉があるが、コアの物をオープンにして共有し合うから全体の速度が速まるという訳だ。

新しい時代のキーワード。

オープンソースを覚えておきたい。

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