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2018年4月27日 (金)

2度ある事は3度ある

「2度ある事は3度ある」という格言がある。

同じ失敗すると次も起こるというケースが多い。

今日は北朝鮮の金委員長が休戦ラインを超えて韓国側に徒歩で手をつないで渡ったと報じられている。

しかし、過去に同じケースで2度騙されているのだ。

今回は3度目だ。

北朝鮮はロシアや中国からの経済的に抑えられているとは言え、窮したら援護の期待を持っている筈だ。

幾ら、トランプ大統領に脅かされているとは言え、金大統領の言葉には疑いを持って接しなければいけない。

韓国は「休戦」を得て「平和条約」の締結にもって行きたいだろうが、体制の違う国と国が民族統一と言ってもドイツのようには行かないと思う。b

「非核化」が大原則。

それをどのように認めるかが大きな課題。

金委員長も場合によっては政権や命が危うくなる。

どんな風な話にまとまるのか見守りたい。

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2018年4月26日 (木)

人材育成の3つの“き”

中小企業家新聞の記事に「3つの‘キ’」が書いてあった。

「期待・機会・鍛え」だそうだ。

何も環境を整えないとブラック企業になりかねないとあった。

「期待」・・期待をかけるけど、思うようにいかない

「機会」・・いろいろと勉強の機会や商品など担当させても喜ばない

「鍛え」・・やれやれとムチを打っても響かない

こんな状況が目に浮かびます。

しかし、「お客様」という環境を整備すると

「期待」・・お客様が期待して待ってくれる

「機会」・・お客様の為なら動いてくれる

「鍛え」・・お客様のニーズで鍛えられる

と「お客様」絡みで状況が反転するのです。

私は「社員のやる気はお客様次第」と言っています。

ホンマに成長力のある「お客様」に巡り合うと社員も一緒に成長するのです。

今さらのように実感します。

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2018年4月24日 (火)

若い人に歌って欲しい歌

福田こうへいさんの「道ひとすじ」。

人は天から 命をもらい
歩き 出すのさ 明日へと
百の 苦労を 乗り終えて
我慢、辛抱の茨道
そうさ、男は・・・
一つの 笑顔に 出会うまで

人のぬくもり 寄り添う心
それを 教えてくれた人
そばで 寄り添い 支えあう
そんな おまえが いればこそ
そうさ、男は・・・、
夢でも命がかけられる

人と生まれて この世に生きて
受けた 情けの ありがたさ
縁の 一文字 胸に抱き
花と 嵐の 道をゆく
そうさ、男は・・・
この手で のぞみを 掴むのさ

若い人に歌詞の意味を噛み締めて欲しい。

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「富国強兵」≒「富社強営」

大河TVで「西郷どん」が放送されている。

島津斉彬が産業を興して民を豊かにして、軍事力を高める様子が描かれている。

富国強兵思想の実践。

現在では、「富国強兵」を「富社強営」と読み替える事になる。

国も社も「民」、つまり、「社員」が豊かになる事が頭に立つ。

その為には、「兵」、つまり、「営業」が強くならねばならない。

強くなるには、兵器、つまり、商品(含む技術・サービス)を強くする必要がある。

その為には「研究開発」という投資が必要だ。

中小企業家同友会理念のいの一番に「自主的近代化と財務体質の強化」を謳っている。

自主的近代化には、いろいろな要素があると思うが「投資」を含むものだ。

経営者は「投資」すなわち「先を切り拓く」に金をつぎ込むことが大切だ。

ムダ金に終わる可能性も孕んでいるが、敢えて「投資」で種を撒くことも経営者の重要な仕事だ。

全てがうまく行くなら、誰もが経営者になる。

失敗も含めて、芽が出るまで待てる器量が必要だ。

「待つ」という忍耐力を磨きたい。

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あなたの夢は何ですか?

もし、「あなたの夢は何ですか?」と聞かれたら、あなたはどう応えますか。

急に問われると咄嗟に応えるのは難しい。

ある社長さんが社員に聞かれて「ない。」と答えて、おまけに「社長業で飯が食えればよい」と答えたそうだ。

社員さんの失望感は想像できます。

じゃあ、私はどうだろうか。

もうすぐ満69才、数えで古希。

妻に先立たれて一緒に旅行とかというささやかな夢を持てない。

「百歳現役」と言って仕事で頑張る。

お陰様で三男が会社に入り自分の境地を開き始めた。

当面は、彼が一本立ちして結婚すること。

楽しみは、長男と次男の孫たちの成長。

GWに京都の長男一家と遊ぶ。

盆休みには東京の次男一家と遊ぶ。

毎日はスカイプで次男の嫁と仕事の打ち合わせを兼ねて孫たちと会話。

そんな感じだが、本心は三男が頑張って会社を大きくしてくれる支援すること。

商工会議所のマル経融資で政策金融公庫の融資の道も開いた。

三男の経営で投資に備えた準備。

使い道のない金、金利1.11%だけど平均すれば月に490円の金利を支払う。

それでも実績が残れば、あとが楽だという事だ。

これが本音の夢。

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2018年4月23日 (月)

有効的な3Sの実践法

尊敬する故木原先生に教わった健康法に3S(粗食、咀嚼、小食)がある。

この3Sにも有効な実践法をTVでやっていた。

なかなか「粗食」は難しいのだが、よい方法があった。

おかずを2/3食べてからごはんを食べると糖質を抑える効果があると言っている。

さらに、野菜→肉類→野菜→肉類・・とすると、もっと効果的だという事だ。

そうする事で糖質の吸収を抑えるようだ。

これなら意識さえ出来れば実践できそうだ。

明日からやってみたい。

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夏用のブレザー

急に暑くなったが、まだ、4月。

お客様を訪問するのに着る物に困る。

衣替えは普通は5月に入ってから・・

クールビズも5月から・・

どうしようか。

とりあえず、夏用のブレザーで行く。

ホンマに困る。

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エントロピーって、何?

熱力学に「エントロピー拡大の法則」って、あるらしい。

これを一般に当てはめるようだ。

例えば、家という閉鎖的な空間では、始めは整理整頓されていても、時間の経過と共に位置が崩れ、ゴミが溢れる状態になるという物がある。

このゴミがエントロピーに置き換えるとよく分かるらしい。

確かに、ゴミは何もしないと増える一方だ。

だから、定期的に掃除して整理整頓が必要なのだ。

情報も同じで溜まる一方。

使わないものは捨てないとゴミの山となる。

この情報のゴミの山は、中身が分からないので、いざ探すとなると大変なのだ。

殆どの物は、ファイルすると2度と使わない物だ。

使わないから「ゴミ」と同じ。

だから、追い切って「断捨離」や!

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野党よ、立場で議論するな!

トヨタから教わった言葉に「3分で終わらない議論は、すぐにやめて現場へ行け!」がある。

「事実は命令する」とも教えて頂いた。

現場を見ずに「ああや、こうや」と議論すると立場が優先するようになる。

「5ゲン主義」と言うが「現地・現物・現実」+「原理・原則」なのだ。

まず、「現地・現物・現実」が優先するのだ。

今、国会で野党は「安倍政権打倒!」とか「麻生財務大臣辞任」とかで攻撃している。

ネタは週刊誌ネタ。

確かに、国有財産や特区、そして、セクハラとはやし立てている。

どうやら、週刊誌の拡販に利用されている感じ。

何が「#Me Too」だと思う。

打倒や辞任の先はどうするのか。

政権が変わると何をしてくれるのか。

どうせ、自民党政権が勝つなら、誰になって欲しいのか。

ホンマに「立場」で議論するから落としどころがない。

トランプさんの交渉術を研究したらどうかと思う。

国会で週刊誌ネタでワーワー言うだけなら、最大の税金のムダ使いだ。

そこを弁えよと言いたい。

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2018年4月18日 (水)

支部長するなら経常利益率2桁を出せ!

私が中小企業家同友会に再入会したのは、6年前に京都の総会にオブザーバーで参加した時にゲスト講演された兵庫の日本ジャバラ工業に社長さんが「赤字の会社は支部長するな。経常20%以上出せ!」と激を飛ばされたからです。

「儲かる」が基本。

赤字の貧乏神がついたような方が支部長したら、推進力に欠ける。

何を言っても自社で実践できる事が大切だ。

それが同友会理念の初っ端にある「自主的近代化と強靭な財務体質づくり」の実践だ。

願望ではリーダーは務まらない。

私の所属支部では「儲けよう」と引っ張るリーダーが少ない。

「儲けよう」に欠けるなら何で補うかだ。

その「何」を見つけられないと難しい。

ホンマに経常2桁を出せるようにしたい。

やっぱ、「儲かってまっか」です。

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録音して週刊誌に売る

セクハラが問題になっている。

財務省の次官もだらしないが、週刊誌ネタで大騒ぎする野党には興ざめだ。

確かに録音を聞くと問題とも言える事を言っている。

しかし、推測だがこの時が初めてではないと思う。

流れの中の事だとすると女性側の悪意を感じる。

ひょっとすると週刊誌が仕組んだ録音かと思う。

はめられた人が不徳なのだが、週刊誌の悪意を誰も問わない。

ちょっと残念。

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2018年4月17日 (火)

週刊誌のV字回復策

今、財務省関連でいろんな事が報道されている。

きっかけは週刊誌や某新聞のすっぱ抜き。

活字離れ時代に売上回復策かと思う。

もう袋とじでは売れないのかも知れない。

なにせスマホ世代が活字離れしているからだ。

スクープは公益に資するものなら価値があるが、どうもそこまででもない。

最近、セクハラ問題が起こっているが、国会の審議を止めて追及する価値があるのかと思う。

仮に、セクハラが事実なら個人の問題だ。

TVも話題づくりで取り上げている。

週刊誌は次号の予告。

これって、週刊誌のV字回復を手伝っているだけにしか見えない。

ホンマに低次元。

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2018年4月14日 (土)

立場の反対側を見る

政治で森友・加計問題がクローズアップしている。

私は保守的な立場だから読売テレビの報道に賛同できるが、敢えて、TBS系の毎日も見る。

報道の中立性。

これは難しいと思う。

それぞれの立ち位置があり、その位置からのフィルターで報道する。

TBS系は矢鱈反対運動を映し出して、政権末期と言っている。

彼らの立場ではそうなるのだろう。

「首相案件」の取り扱いでも国家戦略特区を打ち出したので、今治市などのそれを使おうとアドバイスしただけとも言える。

国家戦略特区の最終決定権は首相が持っているから「首相案件」とも言えるのだ。

愛媛県知事も左系なので、同じフィルターで物を言っているように思える。

その部下が知事に忖度して「会食」の話を書き加えることも考えられるのだ。

私は「政権、うんぬん」と言うなら、反対側の人たちはその資格があるのかと思う。

グローバル時代で日本の将来を本当に憂いているのかと問いたい。

何でも反対では世界から取り残される。

アメリカ・ファーストと言ったから世界の情勢が大きく展開し始めているのだ。

反対を押し切るトランプ大統領に頑張れとエールを送るとともに安倍さんにもエールを送りたい。

本当の政治家だと思う。

私が右系だからだろうか。

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「フロー状態」から「ゾーン」に入る

いろんな事柄で「ゾーン」に入るという事を経験しますが、その前に「フロー」の状態がある。

「フロー」とはある作業に完全にのめり込んで没頭している状態ということ。

カンタンにのめりこめる時とそうでない時がある。つ

私は手をつける事から始めます。

嫌な事や不得手な事でも「手をつける」ことから始まるのです。

「手をつける」には環境の整備も重要。

いろんな準備を行って意識を集中させる。

それもカンタンな事から。

1日の流れも同じでカンタンな事から始めると集中するリズム感が出るのだ。

片付けた喜び(達成感)の繰り返しでリズムを作り集中して行くのだ。

この記事を書くのも同じ、まず、頭を整理して起承転結で書き始めるのだ。

何事も同じ。

そうするといつの間にか「ゾーン」に入って熱中しているのだ。

本当にアッという間に時間が過ぎた感覚。

この状態ならドーパミンが出て疲労感もない。

本当に「フロー」から「ゾーン」へ導く手順を自分流に見つけることが大切だ。

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2018年4月13日 (金)

「1万時間の法則」

世の中に「1時間の法則」というモノが囁かれている。

日本には古来から「桃栗3年、柿8年」という格言がある。

3年は365x3=1095日だから、1日9時間8分で3年で1万時間。

しかし、月22日で1日8時間とすると4年9ヶ月。

意外に日本の格言は微妙に当たっている。

私の経験では4年経過して主任に上がらない人は生涯係長止まりといえる。

私の育った会社では、主任→係長→副課長→課長という流れだから17年目に課長というコースだ。

私は副課長・課長とも半年で通過して次長まで行って、事情で関連会社へ行った。

早すぎると負担が大きいと回顧する。

しかし、今の時代、出来る人は早い方が良いと思う。

大体、出来る人は2ランク上の感覚で仕事している。

それに応じた処遇が大切だ。

周囲との関連もあるが伸びる才能を引き出す必要がある。

特にIT絡みが多くなるので若い方が馴染み易い。

実感している。

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幸せの4条件

京都の昼例会に行って来た。

報告者は山田木工所の山田専務。

障碍者雇用をされたいて「幸せの4条件」を話された。

一つは、人に愛されること
二つ目は、人にほめられること
三つ目が、人の役に立つこと
四つ目は、人に必要とされること

という事だった。

愛されているだろうか。

褒めているだろうか。

役に立っているだろうか。

必要とされているだろうか。

自問自答してみたい。

もっと、もっとだ。

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2018年4月12日 (木)

石川遼選手、復活!

石川遼選手が輝きを取り戻してきた。

ゴルフの東建ホームメイト杯の初日8アンダーで首位に立った。

6年間、アメリカで苦労してスイングさえ狂っていた。

それが、日本ツアーに専念する事になって「勝ち癖」が復活した。

今日から始まった東建ホームメイト杯の前に4日間で2つの試合で優勝していた。

その勢いをそのまま維持している。

やっぱり、ゴルフはメンタルな面が大きいと実感する。

頑張れ、石川遼!

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2018年4月11日 (水)

清酒1合で酩酊できるか?

私は、最近、自宅でも酒を頂くようにした。

清酒1合と決めている。

この量でどれ程酔えるかという課題。

体調のよい時は、結構、気持ち的に酩酊できる。

これがバロメーターかと思う。

今後も1合を守って体調の変化に注目したい。

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2018年4月 9日 (月)

「酩酊」した時間を楽しむ!

若い時、上司から「酩酊している時間が勿体無い」と教えられた。

人生は一度しかないので少しの時間でもムダにできない。

それを晩酌などで酩酊しているのは持っての他という話。

それで、自分一人で飲む習慣を無くした。

家では殆ど飲まなかった。

しかし、70才を目前にして少し考え方を変えた。

妻に先立たれているので、家での時間も自分だけ。

殆どはパソコンかTVに当てている。

また、周囲のご同輩もリタイアや短縮時間となっているので、自分も少し緩めるようにした。

お蔭様で経営上の問題も少ないので、晩酌で酩酊していてもご迷惑をかける事はない。

そこで、仕事もリタイア感覚に自由にさせてもらって、家でも晩酌(清酒1合)を時折楽しむようにした。

清酒1合のアルコールでいい気分なれる。

TVも耳障りがよい。

こんな感覚もリフレッシュによいのではないかと思うようになった。

もちろん、外部の方と飲むのは断っていない。

こんな風に徐々に生活を変えて行こうと思っている。

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2018年4月 8日 (日)

マスターズ

今年もマスターズが始まっている。

毎年、新しい人が現れる。

きれいなコースは、アンジュレーションがあり、攻略は難しいとの事。

きれいな花、アゼリアが美しい。

花を見て楽しめる。

早朝だが楽しみたい。

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2018年4月 6日 (金)

心に太陽を、唇に歌を

「心に太陽を、唇に歌を」と言う言葉がありますが、ネットで調べるとドイツの詩人が元になっている事が分かったのです。

元の詩は

心に太陽を持て
あらしがふこうと ふぶきがこようと
天には黒くも 地には争いが絶えなかろうと
いつも、心に太陽を持て

唇に歌を持て
軽く、ほがらかに
自分のつとめ 自分のくらしに 
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも、唇に歌を持て

-ツェーザル・フライシェン(訳:山本有三)-

とあります。

現実を生き抜く知恵を実感します。

藤山一郎さんの「夢淡き東京」という歌に「貧しき人は歌い・・」とありましたが、少し影響を受けていたのかと思います。

実際、アンチ・エイジングで運動を兼ねて昼の後、自宅から事務所に戻るコースをまわり道にしてジャンカラで「30分110円」でコーヒーを頂きながら6曲歌う習慣をつくり、歌うことで肺活量や脳の活性化を図っています。

「心に太陽を」は孫が出来て実感するようになりました。

自分の子の時は忙しくて余裕がなかったので「心に太陽を」が欠けていたと反省しています。

ホンマに孫の顔を見るとお爺ちゃんになっています。

少し「心に太陽を」を自覚するようになりました。

反省です。

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2018年4月 5日 (木)

二律相反の難問

卸売り業者が在庫機能を放棄したら、どうなるかは自明の理。

価格競争力が低下する。

即納性に欠ける。

商売の基本はQ:品質、C:コスト、D:納期、D:サービスの4種。

仮にJIS規格などで規定された製品は品質に大差ないので価格と納期が勝負する事になる。

しかし、在庫機能を放棄すると大量仕入のスケールメリットがない上に即納できないのだ。

価格と納期でハンデがあれば、結果、薄利でしか売れなくなる。

そこで、サービスという付加価値が必要になる。

ある素材をお客様の図面に応じた加工を施して個別性を持たせるのだ。

あるいは袋詰めという単純な作業を代行することになる。

しかし、元来、卸売りなので見積もりだけで商売する事も残っている。

見積もりだけなら、価格勝負。

付加価値を出すには外注業者の強力を得て、その進捗管理を丁寧に行う必要があるが、交渉ごとが増えるので気配りは大幅に増える。

楽な方に流されるのが人情なので、納期管理というストレスの高いことを避けたくなる。

社員はストレスの先に「夢」が描かれているなら辛抱できるが、価格競争に巻き込まれていては昇給もままならない。

これでは負のスパイラル。

この状態から脱出が急務。

この難問を解くのは難しいが「心」が一つのキーワード。

ストレスにリーダー自ら戦う姿。

それで開拓したルートをフォローするものが守るという2段構図しかない。

こんなストレスを楽しめる人は稀有な存在。

そういう人のモチベーションを維持する努力を惜しまない。

煎じ詰めれば、そういう結果になってしまうのだ。

ホンマに神業。

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2018年4月 4日 (水)

変化に付いていけない

毎朝、「すまたん」を見ている。

辛抱さんのファン。

しかし、辛抱さんの出演が木・金となり。野村さんが月ー水を担当。

森さんは出ている。

スタッフも入れ替わっている。

新しい事に即応できず、違和感がある。

辛抱さんのキャラが濃い番組だったから、野村さんも大変。

ゆるい番組が売りだから、ユーモアが必要。

まだまだ、野村さんのユーモアについて行けない。

視聴者層をよく理解して変身して欲しいと思う。

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