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2018年3月31日 (土)

4年ぶりのキッチン清掃

妻がなくなって4年3ヶ月。

初めてキッチンを清掃した。

油で壁がドロドロ。

こびりついているのでクレンザーでゴシゴシ。

しかし、初めは洗剤でやっていた。

なかなか落ちないので試しにクレンザーを使った。

やってみないと分からないコツ。

タカラのホーローキッチンが輝きを増した。

ようやく半分だが、明日、残り。

きれいになると嬉しい。

さぁ、明日も頑張るぞ!

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「怠け者」になりそうや

哺乳類は本来「怠け者」と言われる。

人も同じ。

友人が次々とリタイア。

寂しくなると同時に「やる気」も揺らいできた。

モチベーションの維持。

私も年金を頂いており、それなりに資産や預金もある。

無いのは妻。

心の休息に華がない。

ストイックに生きる心算だが、ゆるい自分が顔を出す。

なんとかモチベーションを高めることが課題。

「夢」=「信念」x「自信」x「希望」

やっぱり、「希望」や。

心を明るくする「希望」を見つけたい。

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2018年3月27日 (火)

コンピュータする人は細分化能力が必要だ。

国会の証人喚問を少し見た。

与党側の質問は確認レベルだが野党の質問は詰問だ。

自分の質問にYESと言えとばかり、しつこい位に終始する。

しかし、答弁する方は流石に東大卒のエリート官僚で質問の内容を細分化して回答している。

細分化されるので野党は苛立つばかり。

中には恫喝めいた口調の議員もいた。

私が、若い時にIBMのコンピュータを担当した際、上司の故十河専務から「とっちゃん、コンピュータ担当するなら、物の本質を見抜いて細分化する能力が必要だ」と教えられた。

その後もQC活動などでも「魚の骨」などで細分化を鍛えて頂いた。

文系の方は感情的に一塊で表現するが、理系の方のように客観的になって表裏を見抜いて、さらに、要因を細分化することでレベルを決めている。

私はお客様に「それで、どうなんですか?」と受け止めながら細分化の道を探るようにして伺っています。

お客様も細分化が出来ると「気づかれる」のです。

自分で気づくことが本当に大切と思っています。

気づいてもらえるとうに問いかける事が大切と実感しています。

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QOLの向上

医療分野でQOLの向上が叫ばれている。

該当の病気に対する治療だけではなく、精神的、社会的活動を含めた総合的な活力、生きがい、満足度の向上を含むものとされている。

この事は、一般の人たちにも当てはまる。

貧富の格差が拡大するが、健康を含めて精神的、社会的活動を含めた総合的な活力、生きがい、満足の充実が問われる。

昨日も古い友人がハッピー・リタイアされた。

最後の方は今後の生活への順応を含めて週3日の勤務をされていた。

しかし、確実に言えるのは「仕事ロス」である。

幾ら年金や蓄えがあっても「仕事ロス」は大きな空白である。

有り余る時間との闘い。

私は、サミュエル・ウルマンの「青春」の詩から                                  「若さ」=「信念」x「自信」x「希望」                                      と公式化してるが、「仕事ロス」は「信念」と「自信」が薄らぐことになる。

「希望」は個人の課題だが、新しい物を見つける必要がある。

本当に「総合的な活力、生きがい、満足の充実」が大きな課題だ。

古い友人も新しい「希望」を見つけて「信念」と「自信」を回復されて、真のQOLの高い余生を送って頂きたいと思う。

お陰様で、私は生涯現役で貫く覚悟でいるので健康に留意しながら日々を充実させたいと願っている。

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2018年3月25日 (日)

俵星玄蕃、上位2割に

ジョイサウンドの全国ランキングを試した。

全国の歌自慢の仮想のど較べ。

私の大好きな三波春夫さんの俵星玄番。

1回目は83点の後半で25人中10位。

しかし、少しマイクを離して2回目は85点台と約1.5点アップして5位に上昇。

どうやら声が大きいと音程バーから離れて採点されないようだ。

少し離すと1.5点アップ。

これは一つのコツ。

今後も他の曲でも試したい。

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2018年3月24日 (土)

学ぶ=まねる事!

昔、トヨタ方式改善指導員から「知識人はダメ」と教わった。

教わったことを真似て自分流に体得する事が大切という事。

芸事の「守破離」も同じ意味。

中小企業家同友会に入会しているが他人の話から気がつくことが多い。

この「気づき」が学びなのだが、それを自分流に取り入れている方はどれ程いるだろうか。

昔、船井先生はセミナーでドンドン話せとおっしゃり、聞いて分かる人は3%、それを実践して自分のものにする人は3%、つまり、3%x3%は1万分の9で0.1%もいないということだった。

本当に実感する。

そういう私も同じ。

気づいてもまねて実践する事は僅か。

でも、その気づきが大切だ。

まだまだ、まねる事が大切と実感している。

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2018年3月23日 (金)

断捨離

何事も大事に扱う必要があるが「見切る」ことも重要だ。

「断捨離」は整理整頓のキーワードになっているが、いろんな事にもつながる。

特に人間関係に重要だ。

付き合う相手によって人生が左右されるとも言えるからだ。

若い時、故福井社長や故十河専務が「もっと、上の者と付き合え」と教えて下さった。

お陰様でトヨタ自動車の方やIBMの方々とお付き合い出来て、いろいろ学んだ。

コンサルの勉強に船井総研を選んだが、この道一筋のエッセンスを学んだ。

「断」・・中途半端を断る勇気が必要だ。

「捨」・・腐れ縁にならないように仕掛けて、それでも、ダメなら縁を遠のける勇気が必要だ。

「離」・・次のステップアップを睨んで、惰性にならぬようにする。

などがポイントと思う。

でも、人間関係って、そんなに簡単にはいかない。

難しい。

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2018年3月21日 (水)

塩サバの塩抜き

スーパーで塩サバを買った。

8切れで400円。

安い。

けど、そのままでは塩辛い。

そこで塩抜き。

ネットで調べると呼び水だという。

600ccに小さじ1.5杯の塩で1%の塩水につけるのだ。

初めての試み。

約3時間つけて、キッチンペーパーで拭いた。

後は焼くだけ。

初めてのことにチャレンジって楽しい。

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2018年3月19日 (月)

転倒・転落の死亡者数が年間8000人を超える

今朝のテレビで「転倒・転落の死亡者数が年間8000人を超える」と言っていた。

交通事故死の2倍。

びっくり。

確かに、70代以降が圧倒的に多いが40代も多いとの事。

確かに、躓くことに慣れていないので、対処がまずいケースが多くなる。

梅宮さんが顔を30針も縫ったそうだ。

顔面からこけたのだ。

反射神経が鈍っている状況・・酩酊かな?

ともかく、手で防ぐことが大切とのことだ。

荷物を手放して防げるかが問題。

出来るだけ、普段から注意しておかねばならない。

しかし、夜などで見えにくい箇所で躓くのも想定しておかねばならない。

ホンマに身近なリスクだ!

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2018年3月16日 (金)

掉尾を飾る

「掉尾(ちょうび)を飾る」という言葉がある。

掉尾は捉えられた魚が勢いよく尻尾を振ることで、それが転じて物事の最後を飾るという事になった。

私たちの世代も殆どが現役をリタイアしている。

私がサラリーマン時代にIBM系のユーザーでソフト開発する団体があり、その幹事会社であったK社の友人(K氏)が今月リタイアされる。

昭和58年からですから約35年のお付き合い。

彼は先輩のT氏と20年前に会社設立されて専務まで勤められた。

26日に創立20周年の記念パーティがあるが、K氏のリタイアを兼ねているそうだ、

まさに、K氏にとって「掉尾を飾る」ことになる。

企業は継続事業体として人がリレーする訳だが、後継も出来ており立派な仕事をされたと思う。

記念パーティに呼んで頂いており、心からお祝いを申し上げたいと思う。

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2018年3月15日 (木)

伊藤忠商事の3原則・・か・け・ふ

今朝の読売新聞朝刊に伊藤忠商事の企業PRが載っていた。

「か・け・ふ」・・稼ぐ・削る・防ぐが伊藤忠商事の3原則との事。

「稼ぐ」は商人の本能、「削る」は商人の基本、「防ぐ」は商人の肝だそうだ。

「稼ぐ」は当たり前として、「削る」はコストやムダを無くすのが基本だそうだ。

コストやムダはトヨタだけではないのだ。

商社も追及しているのだ。

「防ぐ」は損をしない事とあり、それは「肝」なのだそうだ。

リスクマネジメントと言うが、損切りのタイミングを間違えると大損になるから、「肝」なのかも知れない。

この3原則はシンプルだが、徹底するのが大変だ。

稼ぎに頭が一杯になると「削る」も「防ぐ」も後回しになる。

あるお客様が大きな商いとして当初は喜んだが、長引いてコストが嵩み、納期遅れでクレームという事になった。

まさに、「稼ぐ・削る・防ぐ」の三位一体を心がけねばならない。

再確認した。

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2018年3月12日 (月)

あっと驚くタメゴロウ

今日の財務省の問題はホンマに「あっと驚くためごろう」という言葉を思い出した。

野党は政権、特に、麻生さんや安倍さんい矛先を向けているが、行政という意味で複雑に思う。

局長以下のレベルだとすると政府にどれ程の責任があるのだろうか。

野党になった民進党の失策で今も原発や復興の遅れになっている罪はどうなんだろうか。

自分たちが残した責任を差し置いて、森友学園の問題に終始するのは疑問に思う。

もっと、大局的に見ることが必要だ。

視野の狭い野党が大きな顔をするなと思う。

ホンマに「あっと驚くためごろう」やが、セコイ野党はいい加減にして欲しい。

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2018年3月10日 (土)

録音して分かった課題(カラオケ)

スマホに録音アプリを入れてもらった。

これでカラオケの自分の歌声を録音した。

点数では分からない課題が分かった。

でも、聞けると自分で聞き入っている。

さぁ、課題を克服するぞ。

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2018年3月 9日 (金)

ゴルフよりもカラオケ!

数え年で70才になった。

最近、お客様のゴルフ練習に付き合っている。

まぁ、若い時に金を注ぎ込んだ財産だ。

そのお客様が一緒にコースを回ろうと誘ってくださった。

本当に嬉しいが、きっぱりと断った。

これから長く楽しめる、そして、仲間を得るには「歌」の方が適している。

毎日のように100円30分のカラオケで6曲を練習している。

もう5年以上だ。

これも天性かと思う。

元々「俵星玄蕃」を歌うことから始まった。

三波さんの大ヒット曲。

素晴らしい伸びのある歌声はあこがれだ。

それから三波さんの歌謡浪曲の数々にチャレンジした。

最近は、福田こうへいさんや三山ひろしさんの歌にチャレンジしている。

ほぼ90点。

まぁまぁだと思う。

ゴルフよりも楽しい機会が多い。

はまり込む性格だからゴルフを選択すると1日休む必要があるが、カラオケなら30分でも楽しめる。

なので、やっぱりカラオケだ!

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フェイクニュースの質

今、国会で決済文書で紛糾している。

朝日新聞が発端という事だ。

何せ証拠のない記事からのスタート。

それも朝日新聞だけ。

何か怪しい。

リークなら他にも情報が流れる。

朝日新聞の捏造かと疑う。

官僚が決済文書を手続きを経ず改ざんするのはあってはならない行為。

これは民間でも同じ。

仮に、朝日新聞が本当のことを報じているとすれば、大問題。

しかし、フェイクニュースとしても他社が追随しない状況だ。

偽メールにひっかかった民主党。

同じ轍を踏むのかと危惧する。

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2018年3月 6日 (火)

「働き方改革」

国会で「働き方改革」に与野党の攻防があったが、少しトーンが下がっている。

要は生産性向上。

残業をゼロにしてもやっていける生産性向上策と待遇改善を求めているのだ。

人手に頼っていたことを機械やシステムで置き換えるという事が具体策の大きなものだ。

しかし、これが出来る企業は既にやっているのだ。

決断がつかずにダラダラと後回しにして来た企業には「働き方改革」はピンと来ないのだ。

だって、少しの変化に対応できない体質なのだ。

少しの変化に敏感だと既に対応しているようなことが多い。

あるお客様は企業を船に喩えて「小さな穴」のうちに対応するか否かだとおっしゃいました。

「小さな穴」を後伸ばしにすると「大きな穴」になってしまい、企業は沈没してしまうのだ。

「小さな穴」のうちに、お茶を濁さずに本格的な対策を打つことが大切。

キチンと対応する姿勢が大切と痛感している。

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痴呆との闘い

痴呆という言葉がある。

私も数えで70になり、「痴呆」の圏内に入ってきた。

勝手な解釈では「忘れた事を思い出せない」としているが、「忘れる」ことが多くなった。

忘れても思い出して対応できているので一応事なきにすんでいる。

残念なことに「忘れる」ことが頻繁になってきた。

大事なことでも他の事で忘れることが出てきた。

ホンマに痴呆に近づいているような気がする。

気をつけなくてはならない。

でも、本当の痴呆は気をつけても分からない。

これが一番おそろしい。

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