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2018年1月30日 (火)

最近、チャレンジした料理

自炊と言っても簡単な物から始めたが、栄養のバランスを考え、冬なので鍋料理にチャレンジ。

まず、おでん。

大根を2センチほどに切って、ピーラーで皮むき。

そして、おでんの出汁の素をいれて、大根とこんにゃくを先に煮込む。

その後、食べる直前に平天、ごぼ天、ちくわ、とうふを入れて煮込むだけ。

次は、肉じゃが。

じゃがいも、にんじんをピーラーで皮をむき、たまねぎもピーラーでむく。

それぞれ切り方が違うが事前に準備。

鍋に油を引き、たまねぎを炒め、肉も火を通す。

出汁を注いで、しょうゆ、みりん、砂糖で味をつけ、じゃがいも、にんじん、糸こんにゃくを入れて20分ほど中火で炊く。

ついで、ぶり大根。

最後は、すき焼き。

皆、ネットのレシピを見ながら調理。

結構、おいしい。

料理が楽しくなったが、4人分が多いのでタッパーに入れて冷蔵庫に半分貯蔵している。

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2018年1月28日 (日)

基本に戻れ

最近、お客様のゴルフ練習に付き合っている。

私は、シングルになった訳ではないが、大学で同好会に入り、サラリーマン時代にメンバーになりハンディ15まで行った経験がある。

80切りは1度のトライアルで達成して何度も経験し、90を切る自信があった。

父親が脊髄の腫瘍で下半身不随になったのでゴルフをあきらめたが、今もメンバーでいる。

まぁ、年会費不要なので10数年行っていない。

そんな経歴ですが、お客様が40台になって始められるので初歩から教えている。

基本はY字。

グリップもアドレスもY字。

お客様は始められて3ヶ月目だが、スイングらしく体重移動がスムーズになりかけてきた。

正しいスイングは右手の力は不要で、左サイドのリードが大切。。

アドレスで出来たスイングプレーン(角度)を崩さなければ、必ず、まっすぐ飛ぶのが原理。

そのためのY字。

この事が昨日も実感した。

お客様も腑に落ちたようで、これを忘れないようになると思う。

3月にゴルフデビューというのでルールとエチケットの本を進呈した。

スイングらしくなっているので基本を守り、ルールとエチケットを守る紳士なゴルファーになって頂きたい。

背が高い方なので、飛距離は別にしても素晴らしいスインガーになると思っている。

楽しみだ。

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2018年1月26日 (金)

人生は「縁」

昨日、お客様の送別会に行ってきた。

2人の方で、ほぼ54才と同じ年との事。

IT関連でも高齢者を温かく抱える余裕がないのかと思った。

聞くと、ひとりはSEの方でお客様がついていて、まずはそれを頼りに自営だそうだ。

会社も小さな会社は相手に出来ないので認めたそうだ。

もう一人は営業の方で、まだ、仕事先が決まっていないとの事だった。

振り返ってみて、私は、43才でトヨタ系販売店で「自分の道を歩む」と人事異動に逆らって関連のシステム会社へ転じ、そこで、自費で船井総研で学んで3年後独立した。

この時から私を支えて下さったのは、サラリーマン時代の友人たちだった。

会社はIBMだったので富士通のコンピュータを導入することはなかったが、20年ほどのお付き合いで当時「PL法セミナー」を手伝わせてくださって、第1号のお客様を得た。

その後、サラリーマン時代にシステム開発したお客様と顧問契約、また、一緒になって開発を手伝ったシステム会社と顧問契約。

また、船井総研で学んだ時の受講者から紹介を受けた会社、そして、その会社から紹介の会社と「縁」の濃いお客様が続いた。

その間にセミナーなどでお客様を得たが、現在は殆ど縁が切れている。

この「縁」の濃いお客様と繋がったのは意外にも自社で月2回発信したFaxニュース。

一方的な発信だが、私の状況を見て声をかけてくださったのだ。

やはり、長いお付き合いがある「縁」という不思議な言葉を実感している。

先の2人も「縁」を大事にする事をアドバイスした。

それでも、54才からは大変と思う。

元気で頑張って欲しい。

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2018年1月24日 (水)

大雪の思わぬ被害

関東平野を襲った大雪の影響が出ている。

実は、お客様の通勤事情に影響しているのだ。

早く帰宅、出勤が出来ないなどの影響が蔓延している。

工事現場、メーカー工場も人のやり繰りで停滞。

物流にも支障があり、資材の供給も遅れている。

食品関係は報道されるが、その他の産業に大きく営業が出ている。

商社では販売店からの電話やFaxが減少して、売上が停滞気味になっている。

今年は寒波が幾度か来そうだが、こんな大雪が繰り返されないように祈りたい。

ホンマに思わぬ被害だ。

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2018年1月23日 (火)

スマホ対応のホームページ

先ほど、支部の小グループ会から帰宅。

今日は社労士さんの話。

いかにお客様を増やすかという普遍的な課題。

いろいろの話があったが、最後に、飲食業の方からスマホ対応のホームページの提案があった。

社労士さんは、興味をもった。

よく分からないが、名詞交換した後、スマホで検索して深く知るという事。

確かに、若い経営者の方はスマホでホームページを見ている感じがする。

スマホ対応の作り方が必要だと思う。

そういう時代。

でも、本当は何かを突き詰める必要がある。

社労士を初め士業はいろんな接点を持っておくことは重要だ。

古いかも知れないがスマホが決め手という訳ではないと思うのは年をとったからかと危惧するが、それが決め手というのは胆略過ぎるのは事実と思う。

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冷えた関係を改善する

一般的に経営者側と社員側との間に平行線があって交わらないと言われる。

確かに、社長という立場は社員との関係性をよくするのは難しい。

特に、事業を継承した何代目かの方はサラリーマン的な感覚の方が多いので、必要以上によく見せようとするから、逆に、距離が開くのだ。

距離が開くという事は心の温度が冷えていく事だ。

何か事があって気まずくなると距離が開き、どんどん温度が低くなるのだ。

組織だから、それでも仕事が回って行くが、効率が落ちて業績が悪くなる一方になる。

自社の得意な商品が明確なら、その商品の勢いで当分の間はなんとかなる。

しかし、それも勢いが減衰するので、いずれ厳しくなる。

こんな時に、重要な事は「挨拶」。

「挨」も「拶」も自分から迫って行くという意味があるとの事。

「言霊エネルギー」と言いますが、「挨拶」を交わすことで相互の心を温かくする効果がある。

あるお客様では、社員と毎朝、電話する習慣をつけたら、社員の方から、いろんな相談が来るようになったそうだ。

それも早い段階。

適切なアドバイスをすると業績も向上したそうだ。

ホンマに「挨拶」は自分からと思う。

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2018年1月22日 (月)

困ったらベーシックな事を徹底

人生にはいろんな局面が次々と現れる。

「得意淡然、失意泰然」という格言がある。

しかし、気持ちはそうであっても何をやるかが大切だ。

特に、失意の際は「やる事」が見えなくなっているケースが多い。

あせってリカバリーしようとすると事をさらに重大化することが多い。

こういう時はベーシックな事に限る。

私は「最初のお客様に聞け」と言っている。

懇意なお客様に自分の姿を忌憚なく言ってもらう事が大切。

ショックな事を言ってくれる事は「天の声」と素直に喜ばねばならない。

確かに、言い訳したくなるが、それは無用だ。

ショックな言葉を噛み締めて、小さな事からコツコツとが基本だ。

けっして、あせってはならない。

謙虚に「小さな事からコツコツ」だ。

気をつけて行きたい。

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2018年1月17日 (水)

語るに落ちる

よく、「聞く8割、話す2割」と言いますが、聞くことが大切だと思います。

逆に、「語るに落ちる」という言葉がありますが、口を開けてべらべら話し出すと余計な事を言ってしまって逆効果になってしまうという戒めです。

「問うに落ちず語るに落ちる」と言うそうだが、余計な事を話すと相手の反応が思わぬ方向に行ってしまうのです。

「聞く」という事は「受け止める力量」が必要です。

相手の返事に対して受け止める事が大切なのです。

私は、「そうなんだ」と相槌を打つようにしていますが、聞くことが非常に難しいのです。

「語る」は往々にして自分の得意な事をしゃべってしまい、ついボロが出るのです。

また、自分が良かれと思っていても相手の心中は分からないものです。

本当に「語る」という事は難しい。

相手の心証を悪くして、その後、相手の態度が変わることもあるので戒めたいと思います。

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2018年1月16日 (火)

料理を楽しむ

今年になって、料理の幅が増えた。

まず、だし巻卵。

ほんだしを使った出汁と醤油・味醂をレシピを見ながら投入した。

1回目は、温度を上げ過ぎて焦がしたが、2回目からは学習して中温で作るようにした。

さらに、卵1個分のだし巻を作れるようになったので重宝している。

次に、野菜炒め。

最初は、もやし炒めから始めたが野菜炒めが出来るようになった。

これは、オイスターソースを使い、出汁と醤油・味醂を使用する。

豚肉を炒め、玉ねぎも先に炒めるようにして、出汁と残る野菜を入れて一気につくる。

これも「ほんだし」を量に応じて使うようになった。

これで、たまねぎ、もやし、にんじん、キャベツなどを採るようになった。

最後は、その変化形として「肉じゃが」にチャレンジした。

じゃがいもはニンジンよりも皮むきが大変だが、ピーラーでやっているので安全。

出汁の量が1.5カップになり、20分ほどとろ火で煮込む。

うちはIHなのでメモリー3程度で煮込んでいる。

IHは出火の心配がないので、煮込んでいる間、別の事ができる。

今は、相撲番組を見ている。

こんな風に、少しずつレパートリーが増えてきた。

むいた皮や鍋などの後始末が大変だが、料理の達成感が楽しい。

これからもレパートリーを増やして行きたい。

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2018年1月15日 (月)

社長の一言

ある会議で低採算性の改善が話題になった。

当然、全てが儲かるという訳でなく「粗利ミックス」で色んな客があるのです。

その中で「低採算性」の顧客に対して改善の努力が重要なのです。

この時、具体的に社長さんの身近な顧客の採算性に話題を振ったところ、驚くことに       「その客は、値上げの話を持って言ったら、逆に、値下げには来なかった」             と言われたと答えたのです。

事実はそうであったとしても非常にまずい発言になったのです。

また、追い打ちを打つように「その客は決まり切った案件で、注文が来たらメーカーに連絡して直送するので、何も手がかかっていないので低採算でも喜ばしい」と言われたのです。

これでは、他の営業に低採算性の改善の話を持ちかけられなくなって、非常に困ったのです。

トップが「現状を変えられない」と言えば、各営業も同じ気持ちになります。

一生懸命になって条件改善に取り組んでいる方の気持ちは萎えると思います。

ホンマに「一言」は大きな影響をもたらすので注意したいものです。

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2018年1月12日 (金)

血液検査で分かった事

昨日、大動脈瘤の定期検査を受けた。

大動脈瘤自体は数値的によい方向。

しかし、血液検査の結果を見ると気になる箇所がある。

A/G比が1.2と正常値の1.2~1.9の下限にある。

総コレステロールは136(139~220)の下限を下回った。

どうやら、栄養失調気味な数値。

カルシウムも8.5(8.8~10..2)の下限を下回った。

塩分・糖質を控えめにして来たが、少しやり過ぎた感がある。

もう少し、食事を考え直す必要がありそうだ。

さりとて、高血圧になってはいけないので、よく考え直したい。

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2018年1月11日 (木)

大動脈瘤の定期検診

2年前の健康診断時に胸部レントゲンで「大動脈瘤」の疑いという診断が出た。

早速、地元もかかりつけで診察を受け、紹介で警察病院の心臓血管科で診察を受けています。

CTで造影して大きさを計るのです。

最初は52mmで、55mmが手術との境界値という事で血圧の薬を投薬受けて半年毎に継続検査を受けています。

今回は51.5mmと少し小さくなっていましたが、これは誤差の範囲という事です。

でも、値が小さくなったのは嬉しい限りです。

これからも長く検診を受けることになりますが、ひと安心です。

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2018年1月 8日 (月)

前向きに生きる

星野仙一さんの訃報が報じられた。

多くの番組で取り上げられている。

「人を活かす上司」としての具体像が取り上げられる。

確かに、現役時代の戦績も素晴らしいし「闘魂」は凄まじい物があった。

しかも、監督となって選手を発奮させるのが上手だった。

大きなミスはその場で叱り、明日の試合に黙ってチャンスを与えたそうだ。

監督に叱られると選手は委縮し内向きになりやすく、もう使ってもらえず2軍行きかと思うそうだ。

そんな不安で内向きになった選手を翌日、先発メンバーに入れたそうだ。

このチャンスを喜び結果を出す選手を重用したそうだ。

そういう心を実績に出せる選手が必要だという事だ。

「結果」を恐れると不安になり、後ろ向きになりがちだ。

しかし、大きなミスでもチャンスがもらえるという信頼感があれば、選手は前向きに動ける。

「後向き」か「前向きか」。

この違いは大きい。

そんな部下が「前向き」になれる「上司」。

素晴らしい教訓だ。

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