障子を開けよ！外は広い

人生には「夢」が必須。

いくつになっても必須。

今、６８才。

自営なので、毎日、仕事をしている。

今の夢は２つ。

一つはお客様の発展。

もう一つは三男の自立。

三男は３０才。

そろそろ一本立ちして欲しい。

そして、自分の夢はカラオケで採点が最低でも９０点となること。

音程と表現力の両面。

今は９０点がやっと。

これが楽々出るようになりたい。

完成検査の問題でＳＵＢＡＲＵも無資格検査が発覚。

それも３０年以上か。

ホンマ、氷山の一角。

実際には、他のメーカーもあるかも知れない。

自動車販売店の車検でも同じ。

検査員はみなし公務員。

たぶん、同じような事が蔓延していると思う。

国中に拡散するかも。

一昨日（２５日）、久しぶりにゴルフ練習に行った。

実はお客様がゴルフを始めるのでアドバイスしている。

野球もゴルフもしたことがない方なので左手の動きが突っ張っているので、この動きを柔らかくする必要がある。

まずはマスコットバットで素振りで筋肉づくり。

これを約１ヶ月してもらった。

そこで、販促の打合せの後ゴルフ練習場へ行くことに。

しかし。クラブは友人から頂いただけで、シューズ・手袋・靴下をゴルフ５で購入。

まったく初練習。

ところが、初振りからティーにあたるので玉を打ってもらったら、なんとまっすぐに。

まだフェースで捕まえていないがスライスやフックではない。

アドレスでＹ字を意識してもらったら、マットでアイアンも打てる。

１２０球だったが少しずつ球を捕まえるようになった。

後はスイングのスピード。

クラブを逆さにもってビュンビュン振る練習をしてもらい、左手で振るように。

私は１０球ほど打たして頂いたが、他人のクラブでも筋肉が覚えているのか５年ほどのブランクも関係なく打てた。

ホンマに筋肉が覚えているという感じ。

これが大切。

台風２１号の影響で南海電車の鉄道橋が陥没して不通、また、堺市では下水処理のポンプが土砂で詰まって下水があふれ出る状態が続いている。

電車はバスで振り替え輸送だが時間がかかっている。

下水処理は風呂やトイレの使用自粛を２万８千所帯に呼びかけている。

仮説トイレが用意されたとはいえ困った状況。

早く回復しないと生活の支障が大きい。

文明社会になって便利・快適になっているが、意外な落とし穴がある。

橋は１００年以上も前のものだそうで陥没してもおかしくないそうだ。

ポンプは下水管が破裂して土砂が入り込み詰まったそうだ。

被害にあっている方のご不便は計り知れないと思います。

ホンマにいろんなインフラが古くなっているのでリスクが高まっている。

インフラの更新に金がいる地代。

事務所のあるマンションに元民謡の先生がおられる。

この方とお知り合いになって、時々、カラオケをご一緒する。

７９才の方ですが、さすがに素晴らしい声と歌唱力。

私は９０点が出ると喜んでいるが、先生は９０点では首をかしげている。

大体、９４～５点を出す方。

しかし、音程表のなぞりかたを見ていると私の方がよく音程表と一致しているように見える。

それでも、音程一致率でも差がでる。

先生曰く、音程表を気にしない方がよいとの事。

自分の声で歌うと点数がついてくるとの事。

でも、その域には程遠い。

ようやく９０点。

さらりと９０点を超えて行くには、もっとこぶしやビブラートを入れる必要がある。

そのコツを覚える必要がある。

課題は幾らでもあるが、月に１回、教えてもらって進歩していきたい。

今日も少し褒めてもらった。

さぁ、頑張るぞという気になった。

希望の党が選挙でブームを起こせなかった。

その大きな原因の一つが小池さんの発言。

「排除」「さらさら」・・「リセット」・・

いろいろと言われているが、全ては上から目線の発言。

カタカナ語が多い。

これで希望に対して失望したのだ。

実際に、選挙の結果、当選した殆どは民進党から鞍替えした人という。

前原さんは参議院の民進党を希望の党と合流するのに躊躇している。

若狭さんが落選したように希望の党の人材不足は明白である。

政治家としての資質が問われる人が多いように思う。

枝野さんが立憲民主党を起こして一派を作り、左派の支持を受け共産党を落とした感じ。

この立憲民主党は一つの核となって勢力を維持するだろう。

問題は反自民だけの保守系議員だ。

政策論争が出来ればよいが、単に批判勢力のように思う。

何が出来るかが問われる。

そういう意味で希望は一度リセットして、民進党と立憲民主党に分離した形に戻った方がよいように思う。

維新も大阪を中心に改革の実をあげて、地方分権などに焦点を合わす方が分かりやすい。

これは、東京も名古屋も同じ。

まず、地元の改革からだ！

その流れで国政を変えて行けばよいと思う。

今日は朝から台風の雨が降り、外に選挙に行っただけ。

家でゆっくりしている。

しかし、時間の過し方が分からない。

テレビもゴルフは中止で昨日のラウンド。

結果の分かっているのはつまらない。

カラオケに行こうと家を出てみたが風雨が強くて残念。

ホンマにつまらない。

こんなのが毎日続くなら・・

ホンマに仕事が出来ていることに感謝。

多くの同期の方も一日の過し方に苦労されていると思う。

お客様に感謝。

百歳現役で自分を研鑚。

先週、「うれしい事２つ」と題した記事の１つが著書「ちょっとの差」の本が欲しいという事でした。

今日、入金があり、早速、３冊を送った。

所沢に住む方で弊社のＨＰをご覧になり「ＡＭＩニュース」を読んで頂いているとの事でした。

うれしい限りです。

私の本がお役に立てばと願っています。

今日、久しぶりにホテルニューオオタニ大阪に行った。

ＯＢＣの展示会・セミナーがあって販売管理の話を聞いてきた。

内容は、私が以前から言っているように「案件」から管理して「見積」・「受注」・「発注」・「仕入」・「納品・売上」・「回収」という流れを網羅するようになっていた。

お客様毎の単価登録や与信管理の機能も強調していたが、今更と思った。

確かに、豊富な実績があるので信頼ができるのだろうが、小さな会社で使いこなせるかと思うと疑問に思った。

いろんなアラーム（在庫切れ・与信オーバー・納期オーバーなど）もあった。

これらがメールで転送される機能は新しいと思った。

営業＝外回りという会社では、うれしい機能と思う。

そんな風にパッケージの進化を見てきた。

しかし、実は、もう３０年近く前にトヨタ販売店時代に近畿ブロックの幹事店でシンポジウムを開催した事を思い出した。

私どもはオート店だったので４番目で、すでにロイヤルやプラザなどが使用済みだったので、このホテルニューオオタニに決めたのだ。

なつかしい光景を思い出したのです。

あぁ、過去の栄光に酔いしれた。

だんだん、危険水域かなと思った。

この写真は数年前にＦａｃｅｂｏｏｋに誰かが掲載していたものです。

「ツキとはチャンスをつかむ能力、ラッキーとは別物！」は実感します。

私は成功の方程式と呼んでいるのですが　　　　　「　　心が変われば、行動が変わる
　行動が変われば、習慣が変わる
　習慣が変われば、人格が変わる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  人格が変われば、天命が変わる」　　　　　　　　という「訓」があります。

この「心が変わる」という事を実際に行動に移せるか否かが大きなポイントなのです。

「心」にピンと来たことはＤＮＡが反応しているので、行動に移しても脳は拒否反応しない筈なのです。

この「脳の拒否反応」がポイントです。

まず、すぐに出来る事から始めるのです。

例えば、ゴルフを始めるなら、練習場に行って貸道具でも始める事が大切です。

意外に「練習場」と言っても初めてだと敷居が高いのです。

入るとお客様なので親切に対応してくれるのです。

この「入る」が出来るか否かです。

友達に連れられて行くのもよいですが、「声をかける」のも同じように高い敷居なのです。

この最初の敷居を超えると「３回安定１０回固定の原則」で継続する事が大切です。

商売でも新しい仕入先に見積依頼して、何回もチャレンジして開拓できるのです。

まずは、見積依頼です。

ホンマに「ちょっとの差」と実感します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

変わるという事が意外の難しい。

何故なら、現実があるからだ。

しかし、「変わる」という意思がまず必要だ。

「品質は工程で作り込め」と言うが、一人一人が日常の中で変化する事がポイント。

往々にすると「易きに流れる」のだ。

変化するには精神的エネルギーが必要だ。

私のような外部のチェックを受けてＰＤＣＡサイクルを回すのだが、Ｄは現場の人だ。

Ｃは日常で行うのが理想だが、現実的に難しいので、後でまとめて会議をする事になる。

これでは遅いし、流れは変わらない。

余り、ガミガミと言っても人は変わらないので数字で示す事が大切だ。

客観的に数字で示せば、数値が命令するのだ。

主観的、あるいは、思い込みで一方的な意見は現場の人にとってはたまらない。

数値に対して意見を言ってもらってギャップを埋める策を一緒に考える事がポイント。

考えておけではムリ。

「一緒に」が基本。

言っただけで人が変わってくれるなら、その人は素晴らしい方だ。

まぁ、滅多に変わってくれる人はいない。

ホンマに山本五十六の「やってみせ・・」の通りと実感する。

今日は嬉しいことが２つあった。

１つ目は住之江の中西さんと道頓堀でカラオケに行きプロの歌を２人聞けた。

中西さんは体調崩していたが林よし子さん（プロ）とジュエット！

見事に歌われた、

私はプロの前で俵星玄番を歌ってほめていただいた。

２つ目が「ちょっとの差」を欲しいとメールが来た。

それも３冊、有償で。

実費で送る心算。

うれしい。

右掲は広島の木原先生の言葉。

先生は８０才になられたのですが、日野原先生のように生涯現役を目指しておられます。

その先生の言葉で、７０代は得ること多しとあるのです。

私は、６８才。

これから７０代を迎える。

目的を持って生活して行けば、７０代であっても収穫があるという事。

確かに、孔子の時代とは違って、元気で長寿の時代になっている。

本当に「目的」をしっかりと持って元気でいれば、収穫の年代になると確信する。

先生の言葉を胸に秘め、健康長寿を目指して「百歳現役」を貫きたい。

まずは、元気に明るくイキイキとだ。

自分の姿・・一番分かりにくいもの。

誰でも自分は正しいと信じこんでいる。

しかし、他人から見れば奇異な点が多々ある存在。

「無くて七クセ」という風に、いろんなクセを持っている。

それらは自分では気づかないものが多い。

私の場合は、どうだろうか。

そういえば、気づいていない。

ホンマに、そうなんだ。

人のクセを見て、自分の姿をチェックする事が大切だが、実は、分かっていないのだ。

分かっていないから生きていけるのかも知れない。

また、クセを直して行ったとしても、新たにクセが出て来るのだ。

これは永遠の課題。

他人のクセをとやかく言う前に、自分のクセを直せない現実を直視する必要がある。

これを知って行動して行きたい。

みちびき４号の打ち上げに成功した。

これから軌道修正して４基体制に持ち込む。

ＧＰＳの精度を最終は誤差数センチまでに精度が上がるとの事。

この精度にまで向上すると色んな自動運転が可能になる。

例えば、トラクターを自動運転化すると農業が大きく変化する。

パソコンで地図を使って耕す経路を示すだけで、自動化できる。

ＴＶではトラクターを複数台並行して運転もできるようになるとの事だ。

技術の進歩で色んなものが変わる。

しかし、人が絡むところでは絶対安心安全が求められるので難しい面がある。

自動車の自動運行も理論上は可能だが、一般の交通の中ではリスクがある。

船舶は交通密度が低いが、それでも米軍の艦船でも事故を起こしているので、今のレーダーでの周辺監視体制では自動航行は難しい。

逆に、敵国にこの精度の誘導システムを使われると殆どピンポイントにミサイルなどを誘導されるのだ。

技術は公開されるだろうが、このリスクを考慮しておかねばならない。

本当に功罪両面がある。

また、平和利用されても人の手を奪うことになる。

ＡＩと言い、ＧＰＳと言い、その進化には功罪両面がある。

そんな時代が来たと実感する。

昨日、カラオケに行った。

細川たかしさんの「縁結び祝い唄」。

今までｂ－２で歌っていたが８６点台だったが少し下がって８２点台になった。

そこで、キーをｂ－３に下げた。

精密採点で９０点台になった。

どうやら、キーが下がっているようだ。

１００点を出す人もいらっしゃるが９０点は感激。

公明党の山口さん曰く「希望の党は一見民主党」。

絶妙な表現。

ホンマに「希望の党」は踏み絵でリベラルを排除したが、必ずしも踏み絵に思想を転換したわけではなく、ただ単に公認が欲しい、当選したいだけという人が混じっている。

こういう人は当選したら、またまた、９条守れ、テロ阻止法反対というに決まっている。

そして、まとまらない党になるというシナリオが見える。

ホンマに虚構。

音喜多駿、上田令子両都議が離党の意向を表明している。

理由は、組織運営のブラックボックス化、発言などの制限、２足のわらじの３点のようだ。

小池都政の３人立役者のうち２人が反旗を翻すことになった。

大体、「ファーストペンギン」って呼ばれた事自体相当な違和感がある。

小池さんは安倍政権をお友達政権と言っているが、どうやら、小池さんは言いなりに動くロボット人間を身内に置いているようだ。

自分で物を考えるようになると遠ざけるという構図。

それでは「発言制限」も出る。

最近は、重要な事は人事を含めて身内の数人で決めて、その後、一斉メールで通達し総会で承認の拍手で決めるようになっているそうだ。

TVのコメンテーターの一人は北朝鮮と同じだと言っていた。

気に入らないと殺されるという訳ではなく、疎んじられるのだ。

昨日、「リセットおばさん」って書いたが、傲慢なおばさんだ。

まぁ、都政も足元から綻びが出たように、希望の党も綻びが出て来るだろう。

選挙の投票日を待たずとも何かが出て来る予感がする。

「砂上の楼閣」。

ホンマに数だけで組織が動くのか。

「人を大事にしなはれ」って言いたい。

今朝のTVで今回の小池・前原・枝野劇場のことを「打算と誤算」と言っていた。

私は、前原・枝野さんたちだけではなく細野・若狭さんたちも含まれると思う。

新党をつくるのに細野・若狭さんが奔走したのに「リセット」の一言で名前が薄れた。

前原さんにしても連合の会長と一緒に会談して合流で一致という認識であったのに、民進党で前原さんが動いた後で選別すると言われて大混乱。

連合も騙された感が強く、希望の党を応援するのではなく、個別に応援する体制をとるとの事。

枝野さんは立憲民主党を発表したが、公認を発表を１日送らせた小池さんは左派切りを何もせずにやった。

こんな状態になって前原さんは、勝手に新党を立ち上げた枝野さんたちに選挙資金を回せないとなると立憲民主党も資金的に苦しくなる。

また、小池さんも連合に一定の距離をおかれたので全国組織力が消えた。

三都物語と言って、小池・大村・松井さんが協議して棲み分けを決めたが、この事も怪しく思えてくる。

三大都市から国政を変えるという訳だが、地方分権なども怪しいものに疑える。

何か「リセットおばさん」としか見えない小池さんに翻弄されている感じだ。

疑心暗鬼という言葉があるが、そんな風にしか見えない。

ホンマに政治の世界はよう分からない。

２２日の総選挙まで日数があるので空気が変わって行くと思う。

騙された恨みが表に出てくると野党側の泥仕合になる。

でも「金」の恨みは根深いと思う。

もっと根深くなるのは「組織」との対立だ。

日教組は支援先を定めるだろうが連合は当分「わだかまり」が残るだろう。

浮動票は小池ブームが去って漂流するだろう。

安定基盤の自民と公明だけが勝ち残る事になるかも知れない。

健全な野党は当分難しい。

昨日、お客様で営業会議があった。

その後、大学生のインタビューがあるという事で同席した。

２年生で男子１名女子２名。

インタビューは神戸出身の女子がメインで始まった。

いろいろ質問が飛んできた。

お客様は上手に答えておられた。

時々、別の女子も質問するが、男子は沈黙。

一通り質問が終わった時に、男子に振り向けたがダメ。

終わりに近づいてインタビューのネタに尽きた頃にも振ったがダメ。

追い込むとダメなので止めたが、残念であった。

印象的に、女子の方がしっかりしていると再認識。

男子はどんな伸びしろがあるのか分からないが道をつかんで欲しい、

でも、現実やなぁ・・