障子を開けよ！外は広い

故日野原先生の言葉の中に「何かの目的を心に抱きはじめて希望が生じる。やりたいことがない者には希望がない」というのがある。

「やりたい事」が課題。

６８才の私には「やりたい事」の質が変わってきている。

仕事ばかりでなく、地域活動も入ってきている。

日野原先生は「変化を恐れない。未知とは、変化する可能性のこと。変化して行く自分を待望してほしい」と続けておられる。

そして、「あなたの希望を分かち合うために、あなたの時間を使う事が愛です」と言っておられる。

「やりたい事」を通して「人の役に立つ」ことで「愛」を貫く。

素晴らしい。

その為には健康で長寿でなければならない。

認知症にならない為にもベースの歩く・動くという事を習慣づけて、考える・書く・仕上げるという頭脳活動を行い、「気楽」な範囲で努力して行きたい。

決してムリしない。

そんなスタイルで「希望」に満ちて生きて行きたい。

突然、民進党解党というニュース。

驚き。

確かに、極端に左の勢力（日教組）と右よりの勢力（連合）が一緒にいる事がおかしい。

国を守るという大きなテーマでも大同小異とは行かない党だ。

大筋が２本もあって交わらないのでは一つの党とは言えない。

改革保守という希望の党に公認をもらって選挙資金は民進党から出すとの事。

当選したら希望の党。

当然、左派の人もいるが民進党の公認は出さないとの事。

選挙資金は出すのだろうか。

前原さんの苦肉の策。

でもなぁ～。

なんともお粗末な・・

今日は詐欺メールが多数舞い込んだ。

ＴＲＹｘ３という楽天の店舗から発送の案内メール、ＮＴＴ－Ｘからも同じようなメール。

ＴＲＹｘ３は２回来た。

注文の覚えのない発送や請求メール。

うっかりクリックすると大変な事になるらしい。

息子に聞くとクレジットカードの情報を盗まれているかも知れないという事で確認してくれた。

ＴＲＹｘ３のホームページには「詐欺メール」の注意を書いてあるとの事。

ネット時代、いろんな犯罪に遭う可能性がある。

怪しいサイトをうっかり見て莫大な請求が来るケースもあるとの事。

余計な事をしない事が肝心。

こんなネットで詐欺をする族を取り締まれないのかと思う。

ホンマにうっかり着信メールで相手の思うつぼに落ち込まない為には、見知らぬメールは全部削除するに限る。

大体、請求がネットで行うケースが多くなったから、こんなメールが出て来るんや。

便利の反面、困ったことも多くなった。

クレジットの状況を注意しておこうと思う。

６８才になった。

高齢者の域に入ったが言葉上「百歳現役」と頑張っている。

しかし、現実は老化に蝕まれる一方。

昨日のＴＶ「げんきの時間」で９７才で矍鑠として働いている男性に刺激を受けた。

背筋が伸び、歩く姿も素晴らしい。

こんな老人になりたいと思った。

その為には「夢」が必要だ。

百歳まで現役で頑張って何を実現するのかを明確化する事が大切だ。

まだまだ３２年もある。

時間はたっぷり。

多くの人を幸せにしたい。

今、続けている記事発信を続けたい。

いろんな「したい」が必要だ。

もっと「したい」をみつけるぞ！

豪栄道、決定戦もいいとこなし。

これも豪栄道。

まぁ、勝ち越してよかった。

うちのお客様で「楽しくなければ仕事じゃない」というところがある。

仕事していて「楽しい」という時はどんな時だろうか。

お客様のためにアレコレと工夫する時も楽しい充実した時間だ。

自分が役立っていると実感する事が大切。

「鏡の法則」でお客様が喜べば自分も嬉しくなる。

「楽しい」にはいろんな物があろうが、役立つという実感が尊い。

特に、私のようなサービス業は眼に見えないものを売るので「役立ち」が基本。

ホンマに「楽しい」を実感する事が大切。

現場で働く姿をお客様に見えるようにするのも一案。

お客様につれて行くのも一案。

いろんな方法で「役立ち」を実感させることだ。

その上で「お金」だ。

今朝のＮＨＫの「あの人に会いたい」は日野原先生だった。

１０５年の長寿を全うされた先生の言葉は「命は長さではなく、深さ」だった。

生涯現役のお医者様として活躍された尊い方。

「苦しい、苦しい」と言って死ぬのではなく「ありがとう」と感謝して死ぬ事は、日頃の行き方による。

人から感謝されることを期待しては本末転倒だが、人の幸せを願って行動する事が大切。

その結果、多くの人に存在を認められて居場所があり深い時間を送ることができる。

ようは「鏡の法則」。

何事も自分に跳ね返ってくる。

誰もが迎える終わりのときに「感謝」で終えたい。

私の人生も６８才になり、仕事の世界から地域社会に広がりつつある。

そこにはいろんな方がおられる。

その「いろんな」を受け止めたい。

自分と違うと言って避けていては偏ってしまう。

自分を「無」にして受け入れたい。

そんな人生を心がけたい。

よう分からないニュース。

「韓国統一省は２１日、ＷＦＰ＝国連世界食糧計画などの国際機構を通して、北朝鮮に８００万ドル、およそ９億円を支援することを決めました。いずれも妊婦や児童を対象とした栄養支援などに使われることになっていて、統一省は「弱者の劣悪な状況を考慮した」と説明しています。」

とあるがおかしい。

　「制裁と北朝鮮の住民に対する人道支援は分けて対処するのが、国際社会が共有する普遍的な原則です」（韓国統一相）ただ、国連安保理が北朝鮮への新たな制裁を決めて間もないタイミングでの支援は、国際社会の圧力を緩めかねない恐れがあり、韓国内でも物議を醸しています。韓国政府は、支援の具体的な時期については明言を避けています。

と続いているが、今までの実態を踏まえて考えよって言いたい。

弱者に配給したフリして搾取するだけ・・としか思えない。

韓国政府って、何を考えているのかと思う。

戦争になった時、これで貸しを作っておいて矛先を日本へ向かわせようと考えてのかなぁ・・

ホンマにあきれる話。

先週、金曜日に小冊子「ちょっとの差」が１１０冊届いた。

当社のホームページにある「ちょっとの差」を３００冊製本を理想科学様に依頼して、そのうち１１０冊が先週、金曜日に届いた。
参照：http://www.web-ami.com/#modorisaki

私にとって悲願の製本です。

なぜなら、平成２０年８月に書いた１０１篇の訓ですが、当時は、経済情勢が悪く出版
する資金がなかったのでＷｅｂでの出版を選択したのです。

今回、理想科学様のご協力で同社のカラ―印刷＆製本機で作成したのです。

このキッカケは、当社はリソグラフのユーザーなので、時々、同社の展示会
の案内を頂き参加していたのです。

息子が彦根に長期出張していたので、私が行き、会場で当時の営業担当者と
再会したのです。

この方に案内してもらった時、印刷＆製本機があったので、
ふと「ちょっとの差」を思い出して製本を打診してみたのです。

理想科学では、受託印刷のサービスは前面に出しておられないので、営業の
ご厚意で実費で印刷して頂けるという話になったのです。

後日、費用見積を頂いたのですが、数万円というレベルなので、即座に、
お願いをしたのです。

実際の展示用の機械を使用されるので、欲しい部数を一度という訳に行かず、
分納になりますが、その第１陣が届いたのです。

早速、お客様に持参してお渡して参りました。

これから、お世話になった方々に順次お送りしようと思っています。

また、非売品ですが、欲しいという方には実費負担でお送りしたいと思って
いますのでお問合せください。

自分の「本」を形に出来たので非常に嬉しく喜んでいます。

理想科学の方々に感謝申し上げます。

料理チャレンジの第２弾は「肉じゃが」。

近所の食品スーパーで「カレー・肉じゃが」の素があった。

じゃがいも・人参・玉ねぎを下ごしらえした袋詰め。

肉１００ｇを炒め、だしと味醂や砂糖で具を５分ほど弱火で炊くとあった。

面倒と思っていたら、モーニング友達の奥さんに聞くと「焼肉のたれ」でも出来るという話。

ならば、とチャレンジ。

作った本人は、出来たという満足感。

しかし、食べさされた息子は味の評論。

９３才の母に聞くと砂糖が少ないとの事。

そうか、決め手は砂糖かと思った。

次回は、もっとうまくやってみたい。

最近、ごはんを炊くようになりました。

炊飯器の予約機能で２人で１合を炊いています。

まぁ、お米を洗って水を張るだけなので簡単です。

そこで、煮込みごはんに挑戦したのです。

最初は、野菜の煮込みだったのですが、昨日は松茸の煮込みごはんにしました。

２人なので２合です。

松茸と言っても風味だけですが、あのおいしい匂いはたまりません。

今度は栗ごはんに挑戦したいと思っています。

まぁ、６８のおじんの料理体験にすぎませんが、本人はおもしろいです。

政府は「人生１００年時代の働き方改革」として、いろいろな事を言い始めている。

その中で、今朝の新聞に７１才で司法試験に合格とあった。

現役世代でも合格率２５％と低く、法科大学でも合格ゼロもあるらしい程超難関。

確かに、現役大学生で合格する方もあれば、何度も落ちる方もいる。

法律の事はよく分からないが、難しく書かれた条文を読んで理解し記憶という事が必要だ。

こういう能力に適した人もいるんだと思う。

将棋の藤井４段のように中学生でプロになり連勝記録をつくる天才もいるのだ。

そんな中で、７１才の方が受かったという話。

私は、６８才だけど、半分隠居気分でいる。

年金も基金も入って来るので気が楽になっている。

広島の木原先生は７０代は「実りの時」と教えてくださっている。

気楽に社会貢献の中で「実り」を得たいと思っている。

自分なりに才能を活かす方法で人生を楽しみたい。

世界各国でガソリン・エンジンの自動車を規制してＥＶ化の傾向がある。

確かに、ガソリン・エンジンの技術が特定のメーカーが先行してハイレベルにいるので、後発のメーカーは太刀打ちが難しい。

そういう背景と排気ガスという問題が重なっているのだろう。

しかし、現実にＥＶオンリーとなったら不便な事が起こる。

一つは、私のように集合住宅に住む人は駐車中に充電するのが難しい事だ。

もう一つは、充電に時間がかかるので利便性に疑問がある、

そして、肝心の電気エネルギーを発電するのに数多くの発電所が必要になる事だ。

太陽光発電はクリーンだが、場所と蓄電設備が必要になる。

さらに、リチウムイオンバッテリーの品質で発火が起こらないかという危惧だ。

モバイル系のリチウム電池の発火が話題になるようになってきた。

こんな諸問題が解決されるのだろうかと危惧する。

水素エンジンも電気分解のエネルギーがいる。

まだ、分からないだけかも知れないが、今の状況ならハイブリッドだろうと思う。

まぁ、この問題が現実化する頃は、高齢で免許を返しているかも知れないので、私には関係のない話。

今は、ガソリンエンジンの利便性を享受したい。

９月９日に桐生選手が日本人で初めて１０秒の壁を突破した。

多くの解説者は、この突破がきっかけになり次々と９秒台に突入するという。

その根拠の一つが「シェルドレイクの仮説」。

「形の場」を形成すると「共鳴」現象が起こるというものだ。

ブレイクスルーと言うが最初に突破するには「壁」が高いが、その後は低くなるのだそうだ。

イノベーター理論なんかも統計の正規分布を活用しているのだが、±３σは約９９.７％すなわち３σ以上の人は０．１５％しかいないのだ。

この超イノベーターが飛びつくとイノベーターが２.５％もいるので次々と現れることになるのだ。

ちょっと、こじつけた理論展開だが、そんな感じなのだ。

ブレイクスルーが困難なほど、話題になる。

日本人の１００ｍ１０秒の壁はその一つ。

次の壁は９.９秒になるか楽しみだ。

そうなれば、世界大会でファイナリストだ。

９月９日は北朝鮮の建国記念日とあり、何かミサイルか核実験かと危惧した。

しかし、どうやら祝賀行事だけだったようだ。

だが、まだまだ、分からないとの事だ。

不意を打つのが彼らの狙いになってきた。

予測不能では、なお悪い。

本当に厄介な隣国だ。

昨日、ＴＶで「秋暑」と「残暑」の違いを言っていた。

「残暑」は８月いっぱいが目途。

「秋暑」は９月。

普通は「秋冷の候」って書くことが多い。

「冷」と「暑」では随分違う。

「秋暑」は最高気温が３０度を超えるが、「残暑」と違って朝晩が涼しいという意味だそうだ。

ビジネス・マナーの本には「秋暑の候」は載っていないが、ネットでは出ていた。

本当に稀な使い方のように思う。

ちょっとした「うんちく」には持って来いのネタになる。

覚えておこう。

今日、１１時に地震が起こった想定で３分に防災メールを発信された。

息子のスマホはちゃんと受信した。

しかし、私のガラ携はパソコンメールを拒否しているので届かなかった。

当たり前。

だが、時々、訳の分からぬ「支払え」というメールを着信している。

このメールはパソコンメール拒否を潜り抜けているのだ。

不思議だ。

まぁ、すぐに消しているので、どんな発信の仕方か分からない。

警察に相談しても「よくある事ですよ」という回答。

被害を受けないと親身になってくれない。

そうだよな、女性が相談しても対応が遅れて被害にあってしまうのだから。

まぁ、そんな事を思った。

昨日から涼しくなった。

あれほど汗をかいていたのがウソみたい。

しかし、風邪を引かないように気をつけなくてはならない。

朝晩が涼しいので寝冷え。

エアコンの調節も大切。

私は２９℃に設定しているが、よく寝ることが大切。

ともかく、温度調節。

夏の疲れも出てくるので食事などにも気を配りたい。

食べすぎないことが大切。

小食で体力回復。

そういう気配り。

元気で行こう。