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2017年8月30日 (水)

Jアラート

昨日の朝6時2分頃、急にTV画面がJアラート画面に変わった。

番組の途中でスパっと変わった。

真っ黒な画面に赤のバナー。

異常という事がハッキリ分かった。

この件で韓国が困っている。

韓国の報道はNHKの発表になってしまったのだ。

韓国軍も政府も手遅れだった。

きっと、把握していなかったのだ。

今までは、韓国軍の発表の方が早かった。

つまり、韓国軍に隙間があったのだ。

自国防衛の隙間が露呈。

きっと、これから韓国内で問題になるだろう。

対話路線を信じ切っているとは思わないが、政府の姿勢が軍の緩みになったのではないか。

ともかく、隙間を作らないで欲しい。

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2017年8月24日 (木)

事なかれ主義と右傾化のバランス

リベラルと呼ばれる人がいる。

この多くは平和憲法を守ると主張している。

近隣諸国の信義を重んじるという事だが、現実はどうだろうか。

中国、韓国は事あるごとに第2次大戦時の虐殺や慰安婦問題をとりあげる。

そして、靖国神社にA級戦犯が合祀されていると首相や大臣の参拝を撃する。

さらに、勝手に境界線を変更して島や石油をとり、自国の領土と主張する。

ロシアは北方4島を返す心算がないのに交渉時には顔を向けるが、影で経済活動を盛んにして中国や北朝鮮の企業を誘致している。

本当に、どの隣国も困ったものだ。

安倍さんが首相になり、右傾化の流れが出来始めたが、自衛隊の存在を憲法にハッキリと載せられない。

リベラルという左派は、表面上もっともらしい事を言うが、例えば、菅元首相は若いとき闘争の最前列には加わらず、ちょっと後ろで野次っていたそうだ。

案外、こういう人が多いかも知れない。

自分の国は自力で守るが基本と思う。

若い人に、どれだけ、この基本があるのだろうかと思う。

仮に、アメリカのパワーが無くなるとパワーバランスの崩れて、いろんなものが侵略されるだろう。

パワーにはパワーだ。

使うか否かは政治判断。

右傾化は決して悪くはない。

そのように真剣に思う。

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2017年8月22日 (火)

先輩の技を盗め

若い時、「技は盗め」と教えられた。

以来、いろんな事をパクって自分の物にして来た。

船井先生の事は、金を払って学んだが、パクる気持ちが無ければ、死に金に終わっていた。

同じ頃に大阪で約100人が学んだが、「生き金」に出来た人はどれだけいただろうか。

ホントに難しい。

船井先生は、聞いて理解できる人は3%で、そのうち実際に出来る人は3%、すなわち、0.09%だから、セミナーで講演する時はドンドン惜しみなく話すように指導された。

ホンマに、そうだと思う。

今、カラオケの練習をしている。

月に1回、半額になる日に元民謡の先生が来てくれて、歌ってくれる。

私の「親子鷹」は90点くらいだが、先生は93点以上になる。

確かに、歌い方という物があると感じている。

徐々に、自分なりにパクっている心算だが、点数にはなかなか反映しない。

しかし、先生は少し上手になったと褒めてくれる。

これがエネルギーになっている。

3点の差を埋める技を身に付けたい。

真剣に思っている。

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2017年8月21日 (月)

トヨタが部品価格の値下げ要請

ニュースによるとトヨタは決算対策で「部品価格の値下げ要請」とあった。

赤字の会社は対象外とあったが元請けの殆どは黒字だと思う。

しかし、その下請けとなると厳しい状況だ。

この辺の事情は反映されるのだろうか。

トヨタ・ピラミッドには何十万社が関係している。

その大部分は中小零細。

大手は簡単にコストダウンというが、末端は人件費に跳ね返る。

人権費に転化できなければ、値上げ分を吸収できない。

確かにトヨタも減益は困るだろうが、どれだけ儲けたら気が済むのかと思う。

トヨタが踏み切れば、他のメーカーも動くだろう。

厳しい問題だ。

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2017年8月16日 (水)

生きた金の使い方

大日本どケチ教の吉本さんが93才で亡くなられたという報を読み、その中で「生き金」を使うという事があった。

この「生き金」の使い方とは何かをネットで調べた。

『単純に後に繋がる有益なお金の使い方や誰か人の為に使うお金の事を言い、回りまわって結果的に自分に帰ってくる循環させるお金、死に金とは自己欲のみで使用されたり貯め込んだお金の事を言います。

実際に生き金にするにはどうすれば良い?

なんとなくお金を使う事が最大の死に金であり所謂無駄使いという事になります。

実際に自分の財布から出たお金をしっかり把握し、使途に満足しているだけでそれは十分に生き金になっているのです。』

とあった。

「死に金とは自己欲のみで使用されたり貯め込んだお金の事」とある。

欲でなくてもお金はあった方がよいと思う。

企業では内部留保というが、社員から見れば多い方が良いとも言い切れないと思う。

私は少々の変動に耐えられる内部留保を持っている事を薦めている。

単に「欲」というのではないから「生き金」の範疇。

でも、社員の目では「もっと還元せよ」と映るだろうが、これからの時代は何が起こるか分からないので重要な事だ。

個人では1千万円が分岐点と誰かが言った。

これを超えると生活が裕福に安定する。

ここまでが「生き金」かと思う。

資産プラス貯金1千万円や!

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大日本ドケチ教 教祖の吉本晴彦が亡くなられた(93才)

大日本ドケチ教で有名な丸ビルのオーナーの吉本晴彦が亡くなられた。(93才)

「ケチ」と「渋ちん」とは違うとおっしゃって「生き金」を使えと教えて下さった。

「ケチ」は平素は質素にしてケチるが、いざという時にパッと使う。

「渋ちん」は、何もかもがケチるので金の使い方が分かっていない。

その意味で「生き金」を使うには、平素ケチで金を持っていなければならないとの事である。

確かに、普段から金を使っていたら、イザの時に不自由する。

「死に金」とか「ドブに捨てる」とか言う金の使い方がある。

コンサルで独立時に、サラリーマン時代にお世話になった企業から研修の依頼を頂いたが、ここの社長さんが「死に金」と言っていた。

まぁ、研修なので、そんな印象だったのかも知れない。

その後、コンサル契約を頂いたお客様には「死に金」にならないように一生懸命にしている。

お蔭でHPを提供して、無人営業で当社の費用くらいはネットで稼いでもらっている。

それ以上に貢献して長くお付き合いをして頂いている。

ホンマに「生き金」になるコンサルを続けたい。

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お盆休み

11日に彦根にいる三男をピックアップして東京の次男宅へ行った。

彦根までは普段高速道路と一般道とで30分も違わないので今回も一般道で行った。

京都を抜けるのに渋滞と湖西バイパスの渋滞に遭って普段より1時間半ほど余計にかかった。

しかし、高速道路も渋滞しているので、案外、変わらないかも知れなかった。

お蔭で琵琶湖大橋の近くにある道の駅でお昼を頂くことができた。

彦根から名神ー新東名ー東名のコースで上京。

大井松田で2時間の事故渋滞だったので鮎沢PAで夕食し、おいしいカツ丼を食べた。

有名な厚木や大和トンネルの渋滞は左程ではなかった。

12日は上の孫が親子参観で次男と一緒に午前中幼稚園に出かけた。

次男の嫁(元うちの事務員)と下の孫と荒川の堤防を散策した。

午後は、次男の2人の子(孫)に誕生日祝いも兼ねてトイザラスで玩具を買った。

孫が玩具をもって嬉しそうな顔をしてくれるのが最高の幸せ。

その帰りに皆で外食して英気を養った。

13日は東名ー新党名ー伊勢湾岸ー東名阪ー新名神ー名神で帰ってきた。

渋滞は横浜町田で1時間ほどの渋滞で済んだ。

大阪に帰って、母に皆で挨拶に行った。

14日は次男一家が白浜のアドベンチャーワールドに行った。

私は、三男とヤマダ電機で布団乾燥機(日立)と布団クリーナー(パナソニック)を購入した。

これで布団の管理が楽になる。

15日は、長男一家も加わってお墓参り(大阪生駒霊園)。

合計10人のお昼を頂いて、楽しい昼食。

その後、京都の西本願寺に移動して駐車、循環バスで大谷本廟へ行きお参り。

循環バスで西本願寺に戻り、長男一家と離れ、次男一家と三男をJR京都駅に送って帰った。

結構、物入りだったが「生き金」と思う。

自分の子供3人、嫁2人、孫4人。

妻が生きていたら、もっと楽しかったかも知れない。

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2017年8月 9日 (水)

記憶とスケジュール表

アンチ・エージングにはいろんな要素があるが、書くという事も重要な要素だ。

確かに日記を書くことで一日の出来事を思い出すので記憶力に刺激を与えるとの事だ。

私は日記を書く習慣がないが、記事を書くことが得意だ。

記憶と創造の相違がある。

考え出すことは前向きだし、テーマにそって考える論理力が鍛えられる。

しかし、記憶とは少し違うかも知れない。

一日の出来事を思い浮かべることを習慣する必要がある。

今の所、約束事はスケジュール表に書いているので忘れる事はない。

しかし、スケジュール表には請求業務や給与などのルーチン化した事を書いていない。

今のところ、急に思い出しても作業すれば間に合っている範疇。

今後の対策としてルーチン化したことも書き出しておかねばならない。

ますます、スケジュール表の重要性が増してくる。

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2017年8月 7日 (月)

社長の日報

「社長の日報」という言葉を耳にした。

日報を書くという事は、大方の方は苦手である。

しかし、一日の振り返りという点で日報は重要だ。

例えば、コンピュータが出す日計表に対してコメントを書くことで毎日の終わり方が変わる。

仮に、公表するとなるとコメントも真剣になる。

PDCAサイクルという事だが、日報はC:チェックの段階。

必ず、原因を考えて、次のA:対策を練ることになり、新たなP:計画が生まれるのです。

従って、PDCAというが実はC→A→P→Dの繰り返しになる。

一日サイクルと近視眼的ではあるが、この現実の対応に長期戦略を織り込んで行けば、同時並行となり企業力もパワーアップする。

日計表にコメントを書き、対策と計画を書き込めば十分に威力を発揮する。

この習慣化が大切である。

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「先を読む力」と「忖度」

将棋がブームになっているが、将棋のコツは「先を読む」という事。

プロでは何十手先まで読むそうだ。

それも1手打つごとに。

なんで「負けました」と投了するのか分からないのが素人。

AIは投了するのだろうか。

そんな潔さがあるのだろうか。

投了すればカッコよい。

中国のAIは「無能な共産党政治」や「アメリカ移住」と相手を忖度しないで解答。

これもカッコよいが、そんな事すればAIが閉鎖されるとは「先読み」しなかった。

「忖度」は人間が可能な行為。

これまでもAIが行うようになれば、どんな展開になるのだろう。

きっと、大混乱してAIの価値がなくなるだろう。

そんな風に思う。

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2017年8月 6日 (日)

赤いりんごも食べないと味は分からない

昨日、お客様の営業会議で社長様が「赤いりんごも食べないと味は分からない」とおっしゃった。

確かに、赤いりんごはおいしい確率は高いが、必ず、おいしいとは限らない。

営業の方は「赤いりんご」の商品やお客様に恵まれたいという気持ちが高い。

しかし、そんな甘い考えは現実的には通じない。

「赤いりんご」と思ったお客様にはよそも群がってくるので競争が激しい。

まだかなと思ったりんごでもおいしい場合もあるように、意外なお客様が贔屓してくれる。

ホンマに楽に生きようというのでは困る。

ホンマに「赤いりんごも食べないと味は分からない」。

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2017年8月 1日 (火)

「唇に歌をもて、心に太陽をもて」

お客様の社内報に

「唇に歌をもて、心に太陽をもて」

という一節があった。

人生には山谷の繰り返しですが、谷に入った時にこの一節を思い出せば気力を回復できそうだ。

歌を忘れたカナリヤなんては「人生」がつまらなくなってしまう。

自分の長所(歌)を忘れたカナリヤにならないようにしたい。

長所を歌いたい。

歌っているうちに心に太陽が戻ってくる。

そんな風に思った。

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