障子を開けよ！外は広い

昼休みにジャンカラへ行って３０分１００円の一人カラオケを楽しんだ。

機械だが挽きたてコーヒーを飲めるのでコーヒー休憩としても安い。

昨日に続き全国採点をしてみた。

俵星玄蕃は平均が８２点台だが８４点台でベスト１０入り。

これは自信がついた。

もっと磨いて行くぞ！

ジョイサウンドというカラオケで全国ランキングを競う物がある。

初めての体験。

いろんな曲を試した。

殆どの曲は１位はほぼ１００点で平均は８８点ほど。

私は８７点くらいが限度で上位には程遠かった。

しかし、Ｎｏ．１になれた曲があった。

三波春夫さんの「瞼の母」。

歌っている間、ずっと１位だった。

最後に、結果が出るのだが、実は私一人だった。

なるほど、これが超ニッチＮｏ．１戦略。

なにせ、相手がいなければダントツの１位だ。

まぁ、１位と表示されるので気分がよかった。

でも、現実は８８点の壁を突破しなければ上位は難しい。

ランキングが出るので楽しい。

頑張るぞ！

毎日、健康習慣として運動や食事に気を使っている。

仕事・・余り長時間にならないように心がけて

運動・・適度なウオーキングで月２００ｋｍを目標

食事・・自炊して減塩。

趣味・・一人カラオケで３０分１００円のジャンカラ。

こんな風に朝から晩までムリをしない程度に頑張っている。

まぁ、定年がないから出来る。

お蔭で自宅と事務所が別だから必ず外出できる。

これがありがたい。

外に出るの気分も変わる。

こんな風に続けて行きたい。

さぁ、頑張るぞ！

でも、この努力が本当に現れるのは１０年先！

ホンマに頑張るぞ！

「情けは人の為ならず」という格言がある。

人の為に行うことは。当然、その人を助けることになるが、実は、それだけでなく回りまわって自分の為にもなって返ってくるという意味でもある。

私は、若い時に、興味のある事に飛びついて一生懸命に仕事をした。

その経験が積み重なって自信となって今に至っている。

その中には、お客さまになって頂いた方や紹介でお客様を下さった方などもいる。

さらには、自称「栩野応援団長」という方もいらっしゃる。

この方は、毎週、私のメルマガにコメントを返してくださっている。

こんな積み重ねで元気で頑張っている。

「働き方改革」などと言うが楽な方に流れずに興味の湧く仕事に飛びつけと思う。

その体験が自信や経験ポケットを大きくする。

若い人たちが消極的なスタイルなのが残念だ。

もっと積極的になれ！

船にはそれぞれ復元力がある。

大型貨物船でも少しの傾きなら復元力が働き元に戻る。

ヨットには舟底にバランサーがあり、極端に傾いても見事に復元する。

企業や人も同じ。

昔、トヨタの販売店時代に十河専務から「ハムレットの反転現象」という言葉を教わった。

どんな状況に陥っても頑張っていれば、周囲が認め始めて回復するという事。

それには時間がキーだ。

個人にもよるが「反省」の気持ちは起こるものだ。

その気持ちが大きくなるには自分の対応力による。

組織としても同じ。

必ず反転すると頑張ることが大切だ。

禅の言葉に「而今」（自今）がある。

文字通り「今より」という事で「今が一番若い」とも置き換えられる。

最近、年をとったと感じることが多くなったが、

「年をとった」か「今が一番若い」で大きく違ってくる。

ともかく、若くはないという事実は認めないといけないが、しかし、今が一番若いのも事実。

という事で「気持ちで年を取らない」と心がける必要がある。

何事もムリしない範囲で元気に振舞いたい。

今が一番若い。

先ほど大阪商工会議所南支部の経営サロンで話をして来た。

その中で忘れていたキーワードがある。

船井総研の方々が共通していたフレーズは「うれしい・びっくり・待ち遠しい」がある。

これはキャッチの基本。

私も参考にしている。

話題をつくるのは多くの方の課題。

落ち目の女優が動画を出したり、政治家がツイッターでサッカーファンと炎上したり。

そう言えばトランプさんもツイッター。

使い方ですね。

インスタグラムで写真をアップして飲食店が話題になったり。

過激なものが話題になる。

おそろしい。

過激の行き着くところはどこなのか。

おそろしい。

去年、大動脈瘤が発見されて定期検査を受けている。

その対策としては血圧を下げること。

ネットで調べると

１）適度な運動で善玉コレステロールを増やす

２）適切な食事バランス・・魚がよいとの事

３）適切な薬事治療・・これはお医者様に指導を受けている。

という３つ。

ともかく、健康習慣。

続けなければ何もならない。

１～３を頑張るぞ！

改めて「情報」って、「情」と「報」だと痛感。

いろんな「情報」を持ってきてくれる方の「情」に感謝して「報」即ち報う必要がある。

まずは「感謝」だ。

感謝の言葉がない人がいる。

残念ですね。

「感謝」の次は「報う」という行為。

「報う」にもいろいろある。

やっぱり、実践して役立つことが一番。

その結果、真の「報う言葉」が出る。

漢字って凄い。

おととい満６８才になった。

大動脈瘤が見つかって定期的に検診。

さらに、高血圧の治療で薬を飲んでいる。

若い時に腎炎になってクレアニチンの値が１．４位で境界値。

まぁ、普段は普通に元気。

しかし、毎朝、起きた時に感謝するようになった。

天台宗大阿闍梨 酒井 雄哉さんの本で「一日一生」という言葉が有名になった。

本当に実感するようになった。

今日一日を大切にしたい。

本当にそう思う。

若い人中に頭が固い方が多いように思う。

視野が狭いというか状況の変化に柔軟になれないのだ。

大体、人の目は２２０度も見えたら良い方だ。

残り１４０度は全く見えていない。

従って、何かを始めれば、最初は見えていなくても見えて来る事がある。

また、少し距離を保つことで見える事もある。

さらに、時間軸で見るとさらに変化する。

将棋の藤井四段の活躍が話題になっているが、何十手先までを一手指すごとに読み直しているのだ。

それほど相手との関係性は刻々と変化するのだ。

何か初めに決めたことを頑なに守ろうとする傾向がある。

昔、船井総研で指導して下さった宮内先生は「コンサルはジャズのノリだ」とおっしゃい、その時の流れで自分を変えて行くのだと教えてくださった。

確かに、「ブレた」とご指摘が出るが、それを感じさせないようにするのがプロだという事だ。

まだまだ、奥が深い。

修行、修行！

今、「ひるオビ」を見ているが、築地から豊洲への移転問題で今頃「万葉倶楽部」とかの問題を取り上げている。

小池さんが「築地・豊洲両方案」が発表した時には分かっていた食のテーマパーク問題を取り上げた。

万葉倶楽部は豊洲で食のテーマパークを運営を企画した会社だが、都からは何も説明ないそうだ。

豊洲で食のテーマパークを作ったら、５年後に築地に同じようなものが出来るというのでは、やっていけないという主張。

この話を今まで隠していたのだと推測する。

これから小池さんをチクチクするのだろう。

こんな報道姿勢で良いのかと思う。

私は、読売系だがＴＢＳ系も見る。

保守側と革新側の面子も違う。

マスコミが視聴率を狙って、こんな操作して政治をゆがめては良心に恥じないかと思う。

こんな風潮で政治が左右されるのは本末転倒だ。

政治問題に詳しい訳ではないが一言言いたい。

もう「加計問題」は幕引き。

前愛媛県知事も愛媛の願いだったと言い、その願いに手を上げたのが加計だけだったと言った。

愛媛の特区申請を拒み続けたのは文科省。

ワーキンググループの民間委員も怒っていた。

現職の文科省職員も前川前次官の言動に怒っている。

そりゃそうだ、自分の在任中に認可した案件だ。

それを棚上げして、自分が見たことがあるというメモで安倍降ろしの虚構を民進党と作った感じだ。ｈ

あるかないかは平行線。

現職の文科省職員も困っている。

森友問題に便乗して前川さんと民進党が書いたシナリオのように見える。

たぶん、最後は民進党がボロ負けになるだろう。

「シェア・粗利率・回転率」は故船井先生の基本の一つ。

シェア＞粗利益＞回転率の順。

まず勝つことが大切。

陣地が大切なのだ。

陣地を失うとなかなか取り返せない。

強力なライバルの出現で価格競争になるケースがある。

この時、負けたら終わりなのだ。

お客様の営業の方が「粗利がないので・・」と敗戦の弁。

そんな理屈でよいのか。

粗利は勝てば仕入先や生産の効率化で改善できる。

勝たねば改善が始まらない。

まず勝つことだ。

カラオケで得点を上げるには抑揚が必要だ。

マイクが近いと抑揚を機械が採点が難しいとの事だ。

いつもより距離をとって機械に入る音量をコントロールするのも方法のひとつ。

やってみたら２点ほど上がった。

もっと練習や！

昨日、労働基準監督署へ行って労働保険を申告して１年分払ってきた。

創業２２年、社員を雇ってきた。

社会保険というけど健康保険・年金そして労働保険。

小さな会社には負担だが、必要な事。

本当にやって来れたことに感謝。

えらそうに民進党が追求する。

流行言葉になった「違・う・だ・ろ・う～～」と山野井さんに言ってあげたい。

自民党も都議選で議席を失ったが、民進党はどうなんだ。

都民の「け・ん・が・い（圏外）」なんだ。

大阪も一緒。

口だけで攻撃する姿では誰も共感しない。

当たり前や！

民進党こそ謙虚に反省や！

さっき、大好きな笑点を見てた。

大喜利で木久翁さんが「６０、７０まだまだヒヨコ！８０、９０登り坂！」と言っていた。

良いですね。

そうや！「まだまだ、ヒヨコや！」

頑張るぞ！

日々是好日。

毎日々々、日々の繰り返し。

健康に気をつけて元気が一番。

元気には楽しいという要素が基本。

しかし、元気でも毎日が楽しいとは限らない。

こんな時には意識的に楽しそうに振舞うと次第に楽しくなる。

動くことが一番。

楽しそうに歩くと気分がよくなる。

気分がよくなると何でも面白くなる。

行動で楽しくなり、それが面白くなる。

歩くのも最初の１０分を越えると楽しくなり、１時間でも平気になる。

それが続くと楽しくなる。

続けることが大切。

加藤一二三九段の引退会見が昨日あった。

６３年の現役を引退。

いろいろなエピソードの持ち主。

大山名人とのタイトル戦で１手に７時間の長考という正に離れ業。

愛嬌のある話っぷりで人気がある。

立派な後継者が育って安心できるとの事。

藤井４段との対戦で目線で「加藤先生、この将棋は藤井聡太が勝ってます」と言っているかのように感じたと話、エピソードを語った。

これからは、女子大の客員教授として活躍されるそうだ。

「目的を持って、生きていきたい」

素晴らしい言葉。

私も見習いたい。