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2016年12月31日 (土)

孫たちの成長

昨日、東京から次男一家と一緒に帰ってきた。

半年振りの再会だったが孫は成長していた。

東京だけでなく京都の長男の孫たちも同じ。

5才になった倖太朗君(京都)は友達と遊ぶほうが親や爺ちゃんより大きくなった。

来年1月に4才になる暁斗君(東京)は言葉がはじけるように出るようになった。

2才半の祥吾君(京都)は自分に買ってもらったおもちゃを大事そうに持っていた。

1才半の陽平君(東京)はお爺ちゃんを認識してべったりとついてくれた。

こんな風に長男・次男の一家は逞しくなってきた。

残るは三男。

来年4月に30才。

早く自立できるようになって欲しい。

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2016年12月28日 (水)

東京の孫たち

今日の午後から三男と東京の次男宅へ行く。

次男の子供たちと会うのが楽しみ。

上はもうすぐ4才、下は1才半になる。

上の孫は、よくしゃべるようになっているので、どんな会話ができるか楽しみ。

下の孫も、自由に立って動けるようになっている。

2人とも笑顔よし。

トイザラスに行っておもちゃをプレゼントする予定。

どんなおもちゃを欲しがるか楽しみ。

ホンマに行く前からお爺ちゃん。

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2016年12月26日 (月)

師走を実感

今年も最終週になった。

当方は、今日と明日の2日間だけ働いて、28日から30日まで2泊3日で東京へ行ってくる。

従って、この2日間はギュッと凝縮した物になる。

今日はお客様で営業会議だが、来月の全体会議の打ち合わせもある。

明日は、京都のお客様で販促の打ち合わせ、そして、帰ってきて東大阪で営業会議。

師走というのを実感する2日間。

頑張って行きたいと思います。

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2016年12月25日 (日)

クリスマス

今日はクリスマス。

若い時は楽しみしていた。

妻とはクリスマスを迎える前に結婚したのでデートではなく、新婚だった。

子供が出来てケーキを買うのが楽しみだった。

子供が巣立ち、2人なるとクリスマスって何?となった。

そして、妻に先立たれて3年、クリスマスに寂しさを感じるようになった。

昨日はスーパーでクリスマス・セットを買って、三男と酒を飲んだ。

三男も来年は30才。

早く家庭を持って欲しい。

今度は本当に一人になる。

孫と一緒というのも難しい。

そんな事を感じるようになった。

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2016年12月23日 (金)

NTTからAUに切り替え

事務所のあるマンションにAUの光回線が入り、電話代が月に3000円程安くなるというので切り替える事に。

先ほど切り替え工事が完了。

電話は代表の4161番もFaxの4162番も大丈夫だった。

ネットはアドレスが変わったので調整してOK。

最後にFax受信を確認したら、受信はしたが自動的にパソコンに転送する機能が働かない。

これも設定のし直しだが、古いのでマニュアルを探すのに苦労したが、何とか解決。

ホンマにこれで月3000円も安くなるのだろうか。

請求金額が楽しみだ。

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2016年12月21日 (水)

「あとで」・・X、「同時並行」・・○

いろんな用事がありますが、この時に「あとで・・」と思うとダメですね。

私の場合、「あとで」とするとスッカリ忘れることがありますので大変になりかねません。

特に、いろんなアイデアが浮かぶのですが、何もメモせずに「あとで」とすると何がなんだかサッパリ忘れてしまい後悔するのです。

従って、何とかメモしたり、記事に着手したりして形に残すようにしています。

船井先生も田辺先生も「同時並行」とおしゃっています。

船井先生は「圧縮付加」として、エッセンスだけに絞り込めとおっしゃいます。

その為には本質を捕まえておかねばなりません。

「本質」を捕まえると他の仕事と同時並行も可能になるのです。

同時並行ができるようにして行きたいです。

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2016年12月17日 (土)

母の入院

母がデイサービス先で発熱して奥野病院に緊急入院。

歯は92歳ですが、一人で生活しており、毎日、デイサービスに行くのですが、耳が聞こえない位なので、いつも送り出しに行っている。

今朝は、いつもと変わりがなかったが、デイサービス先で昼から発熱したそうです。

私には3時半に電話連絡があり、様子を見に行くと答えて慌てていった。

しんどそうにベッドで横たわっていた。

すぐさま、私のかかりつけの奥野病院に電話連絡して、時間外だが診察と入院を受け入れてもらった。

しかし、デイサービスは家には送れるが、病院には遅れないという理不尽な話。

仕方ないので近鉄タクシーを呼び僅かの距離をお願いした。

奥野病院では院長先生が対応してくださり、胸部CTで肺炎が発見されて全治2週間との診断。

肺炎自体は小さいので点滴で何とかなりそうだが、92歳なので、念のために他の検査も受けることになった。

病院嫌いの母も熱の為かおとなしく眠っていた。

いろんな準備が必要だが、病院にとりあえずお願いして、明日、自分で準備できるものを持っていきたいと思う。

ともかく、今の薬が効いて治まって欲しい。

明日はいろんなものを用意する。

なんとなく気がかりな状態。

今晩は1合を2合にした。

自分も寝なくちゃ。

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2016年12月16日 (金)

今年の漢字「金」

先日、今年の漢字が発表され「金」となった。

「金」は読み方によって響き方が違ってくる。

「キン」なら光り輝く姿が浮かぶ。

「コン」なら渋い光が浮かぶ。

「カネ」なら銭儲けの「ゼニ」が浮かぶ。

しかし、「カネ」があっての生活なので疎かにできない。

問題は稼ぎ方。

騙すような稼ぎ・・詐欺的な罪悪感が残る

感謝されるような稼ぎ・・遣り甲斐という充実感が残る

しかし、お客様は、なかなか感謝してくれない。

今やネットという売り方が出てトンデモナイ価格の売り方があるのだ。

お客様は殆どネットでチェックしているのだ。

そのチェックの上でオーダーしてくれるのは労力への感謝なのだ。

本当にお客様に感謝しなければならない。

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2016年12月14日 (水)

木を見て森を見ず

「木を見て森を見ず」という格言がある。

細かいことばかりに気をとられて全体の流れが分からないという風な意味。

セミナーなどの講演会に行くと必死になってメモしている方がおられます。

一生懸命に聞いている心算でしょうし、一見、そのように見えます。

しかし、本来は、その話から何を学び、それをどのように実践するかが重要なのです。

従って、重要な一つは何かと考えながら聞くことが重要と思っています。

つまり、アウトプットするという心構えで聞くことが大切ですが、細かい数値などは大雑把でも構わないので数値などにこだわらず、マクロに何が重要か、それをどのように活用するかを考える方が大事なのです。

大体、メモを取ったからと言って、全部、覚えてしまうのではなく、殆ど、忘れるのです。

メモしたから大丈夫という安心感で忘れるのだ。

確かに、人に話すには数値が必要だが、細かい事を並べる必要はなく、大きな括りで数値を覚えておけば十分なのです。

大きな括りの数値で人に話す方が伝わりやすいと思います。

ぜひ、メモではなく、何をアウトプットするかを考えて聞いて欲しいと思います。

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2016年12月12日 (月)

コンビニ当たり屋

先ほど広島の方に教えてもらったのですが「コンビニ当たり屋」というのがいるとの事です。

「当たり屋」という言葉は、随分、昔に聞いたのですが、「コンビニ」という冠がつくのです。

コンビニの駐車場から出る時にバックで出る際に当たって来るそうです。

バックですから余りスピード出ていないので、その場では「大したことはない」と言って別れるそうです。

しかし、プレート番号を覚えておき、一週間程してから被害を言ってくるとの事です。

もう、警察に届けていないので、なかなか警察に入ってもらえずに高額な示談金を要求するそうです。

このケースで、必ず、実践するのはコンビニなどの駐車場にはバックで駐車して、出る時は必ず前向きに出る事だそうです。

前向きならドライブレコーダーも写っているので、記録ボタンを押して残しておくことがポイントです。

前向きなら当たり屋の動きも察知しやすいので回避できる可能性があります。

仮に、当たられたとしてもドライブレコーダーを記録しておけば証拠能力があります。

また、コンビニの駐車場も監視カメラが動いているので1週間以内なら大抵記録が残っていますが、それ以降になると記録されていない可能性があります。

この可能性をつくので1週間以上経ってから来るそうです。

ともかく、前向き駐車と書かれているところでもバックで駐車した方が無難なようです。

お互いに心がけたいです。

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2016年12月 8日 (木)

栴檀は双葉より芳し

「栴檀は双葉より芳し」という格言がある。

意味は辞書によると「栴檀は双葉より芳しとは、大成する者は、幼いときから人並み外れてすぐれていることのたとえ。」という事だ。

お客様で中途採用して一人入社した。

この人の話題で、この格言が出た。

期待を持つのは結構だが「小馬の朝駆け」という格言もあります。

意味は「初めに力を入れすぎて早く疲れてしまうことのたとえ。小馬の朝いさみ。」との事。

張切りボーイもいつまでもいい状態ではおれずに周囲に馴染んでしまうのだ。

やはり、育て方の問題になる。

人材として長期的に見て、息切れしないように気をつけたい。

「大器晩成」という程も余裕はないが、じっくりと育てることが大切であり、早く適性を見抜いてあげる事が重要と思う。

「人」って難しいと再度、実感している。

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2016年12月 7日 (水)

大谷選手のポスティング

大谷選手のポスティングで異論を挟む野球評論家がいる。

日本のプロ野球の空洞化というのが大きな理由だ。

大谷選手が仮に5年で大リーグへ行くとすると23才。

大リーグは10年在籍すると年金が凄いというから一応の目安。

10年大リーグで頑張ったら33才。

これなら日本へ帰って来ても5年以上もトップクラスでプレーが可能だ。

仮に、黒田選手のように古巣に戻れば、日本ハムに帰ることになる。

きっと、日ハムに貢献すると思う。

15年なら38才。

ここまで来ると微妙だ。

松井選手が大リーグ10年でおしゃかになったが、日本へ帰ってプレーにはならなかった。

黒田選手は大リーグ8年で帰って、古巣に戻ったが本人としては不十分な結果で終わったと思う。

帰って来るには、やはり超一流の活躍が期待されるのだ。

このように考えると23才で大リーグ挑戦はマクロに見れば野球界の活性化になると思う。

要は高校卒業してから5年間プロで鍛えられて大リーグ挑戦というシナリオは長期的にみれば正しい判断と思う。

また、若いので環境の違い(試合数や移動距離、ボールなど)に適合しやすいと思う。

残るは素晴らしい伴侶を得る課題が残るが、これも周囲が気配りしてやればよいと思う。

サッカーに人材が流出する時代なのでプロ野球も早く大リーグ挑戦する流れであって欲しい。

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2016年12月 6日 (火)

「忙」=「忄」+「亡」

師走に入り何かと忙しくなって来ました。

中には忘年会の連荘で大変という方もいらっしゃるかと思います。

こんな時にミスが出やすいのも事実ですね。

漢字はよく出来ていると感心します。

「忙」という字は「忄」=「心」と「亡」=「亡くす」という文字から出来ていて、文字通り「心を失(亡)くした状態」と言われています。

心を失くしているので「魔」が入り易いので注意が必要です。

例えば、一生懸命に仕事している時に上の空で応えた事が飛んでもない事になるという事もあり得るのです。

この意味からも「忙しい」時ほど「よく考えて」行動するよう事が大切です。

ちょっと頼まれ事が入ったのでルートを変えてしまい納入が遅れてクレームになる事もあるのです。

お客様の期待を裏切ってはいけないのです。

ちょっとしたクレームからお客様を失わないようにしたいです。

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2016年12月 5日 (月)

「古希祝い」に学ぶ

67才になって孔子のいう「従心」(70才)の世界に近づいている。

従心とは「心の欲する所に従えども矩をえず」という心境、すなわち、もう大きな冒険はしないという事である。

確かに、年金も頂いており、体力の衰えも感じる。

子供も育ち、孫にも恵まれている。

従って、これから何かをしようという大きな野心はない。

だが、70才は「古希」でもある。

千昌夫さんの「古希祝い」という歌に「まだまだ若い、みんなで働いて行こう」というクダリがある。

ホントに「俺は若い」と思う事が大切だ。

30分ウオーキングも「若さ」を保つためにやっている。

まず歩けることが基本なのだ。

その上で気持ちの持ち方なのだ。

お客様の為、社員の為、家族の為と動くネタを探している。

「偽」という字は「人」+「為」で「人の為は偽り」と表しているが、その偽りであっても相手が喜ぶことで自分も喜べるのだ。

本当に「鏡の法則」なのだ。

その動くネタが大切なのだが、今は大きなネタがないのだ。

お客様のピンチがあれば、大きなネタになって動けるのだが、お陰様で今は安定されている。

感謝。

ホントに感謝。

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2016年12月 2日 (金)

「ツキ」とはチャンスをつかむ能力

随分前の話だが、FaceBookに「ツキとはチャンスをつかむ能力。ラッキーとは別物!」という物があった。

心に響いて記録しておいた。

久しぶりに記録を読み返して、また心が動いた。

心が動く・・すなわち、心理の中に響くことが起こっているのだ。

お客様を見て、この言葉と同じと思うことが多い。

若い人が困難な商談を根気よく粘り勝ち取り、丁寧に納期管理して大口のお客様との取引を拡大しているのだ。

まさに、チャンスをつかむ能力を発揮している。

そして、丁寧な納期管理という努力で実らせている。

ラッキーなら一発勝負的な商談が舞い込むことで可能だが、「ツキ」というには継続する事がポイントになるので「能力」と「努力」が必要なのだ。

故船井先生は「3回安定10回固定の原則」と教えて下さったが、1度や2度の断りで引き下がってはダメなのだ。

営業は断られてから真の営業なのだ。

「つかむ能力」とはそんな厳しいことを乗り越える事だと思った。

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