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2016年8月29日 (月)

豪雨を体験した

11時半頃、歩いて10分ほどのスーパーに弁当を買いに行きました。

台風余波の集中豪雨。

実は、67才になりますが、こんな雨の中を歩くという体験がなかったのです。

傘をさして、水の少ない箇所を選びながら用心して歩いたのですが、ズボンと靴および靴下がグッショリと濡れました。

雨水が道路を流れるようになっていたのです。

スニーカーを履いて出たのですが、靴も靴下もズブ濡れになりました。

こんな体験は初めて。

TVでもっとヒドイ光景を見ますが、雨というものへ認識を変えました。

まぁ、今までは、殆どがクルマでの移動が主だったので、こんな経験をしなかったのだと思います。

事務所に替えズボンがあったので着替えましたが、靴下はありません。

事務所では裸足でおりますが、帰宅する際には困ったものです。

こんな体験は大したことがないのだと思いますが、初体験でした。

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キーマンがもらい事故で入院

お客様の営業課長さんが、昨日、京都でオートバイでドライブ中に、もらい事故で骨折の入院となったとの事。

休日を楽しんでおられたのしょうが、本人も会社も大きい痛手を受けた。

まず、ご本人は、ともかく意識はハッキリされているのが不幸中の幸いです。

骨折との事ですが、程度はよく分かっていません。

でも、40代になっておられるので、回復には時間がかかると思います。

この方は、統率のある方で、商品知識も折衝能力も高い方なので、新規案件などでは欠かせない存在の方なのです。

リピート商品などは、今までもアシスタント業務で十分に対応して来たので心配はないのですが、問題は組織の統率や新規案件の営業力が低下することです。

もちろん、部下の方でリカバリーするのですが、やはり、彼が同行同席しているのといないのでは段違いです。

余り長引くと個人の損害もさながら会社としても損害が大きくなります。

こんな場合、訴訟はどうなるのでしょか?

うちの損保代理店に聞いたところ、休日の個人の事故なので会社側は「間接的被害」にあたり、営業損失の賠償請求はできないそうです。

いろんなリスクが発生しますね。

BCPと言いますが、ホンマに思いもよらぬ事態が発生することを想定しておかねばなりません。

この厳しい経済環境下で、リピート売上だけでは厳しいのです。

なんとかならんかなぁと思います。

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2016年8月26日 (金)

夏バテで4-5日休みますというお店

近所に私より少し年配の老夫婦がやっているたこ焼き屋がある。

久しぶりにかき氷を買いに行ったら「夏バテでお店を4-5日休みます」と張り紙。

まぁ、雨が降ったら客が来ないと早々を店を閉めるところですが、今回は夏バテ。

こんな張り紙を見たことがないので驚いた。

ここは、たこ焼き屋だが、夏はかき氷、冬は回転焼きが売り。

確かに残暑が厳しいので「夏バテ」と言うのも理解できるが、お店を閉める理由かなと首をひねる。

余りにも暑いので考えずにストレートに書いたようだ。

まぁ、実感しますが、驚きです。

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2016年8月24日 (水)

リハーサルの準備

中小企業家同友会の10月支部例会で報告者に当たっています。

50分の持ち時間。

通常はパワーポイントを使うのだが、支部の決まりとしてパワーポイントが禁止となった。

従って、7月に大阪商工会議所の南支部で使ったパワーポイントが流用できない。

レジメで重要な所を記載。

ただ2頁なので、これも厳しいところがある。

何とかエッセンスを絞り込んでリハーサル用の原稿を作った。

深く入り込めば50分では難しい。

多くの箇所は表面をなぞるだけになる。

私が今回訴えたいのは「自主的近代化と強靭な経営体質づくり」という同友会理念の第1項なのだ。

これを通して「安心して働ける環境」をつくり「明るい未来図」を描くことになる。

要は現実で儲からねば何も出来ないのだ。

強靭な経営体質=安定したお客様+余裕資金と考えている。

今、安定したお客様で三男がお客様の自主的近代化にシステム開発で貢献している。

残るは事務所などの資産はあるので余裕資金だけ。

この問題が最後の討議課題になればと思っている。

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2016年8月20日 (土)

「暗示」と「労い」

多くの会社の悩みは「人材」の育成。

船井先生は「レンガ積みの法則」で

「やらされて作業する人の能率を1とすると

何をするか教えられて作業する人の能率は1.6倍に跳ね上がり、

さらに、自分で工夫するようになるとさらに1.6倍、つまり1.6の自乗で2.56倍になる」

と法則化されている。

つまり、能力があっても「やらされている」という状態の人が多いのだ。

これはコミュニケーションの悪さも大きく影響している。

放置されたままの状態とも言えるのだ。

「何をするか」を教えるというのは管理職の日常管理なのだが、管理ができていないのだ。

さらに、「自分で工夫する」という人を育成するのは、トップが直接コミュニケーションして動機付けすることが大切なのだ。

うちのお客様で社員とコミュニケーションをとるようになって社員のモチベーションを高めて「自分で工夫する」人材に育成されたのだ。

1の状態、1.6の状態、1.6の自乗の状態のいずれもキーはトップとのコミュニケーションなのだ。

人は「期待されている」という事が心の支えなのだ。

トップが「暗示力」で「期待」に応えようとするマインドを引き出す事が大切なのだ。

そして、「やろう」とする事に「ねぎらい」の声をかけ支援することが大切なのだ。

当たり前と言えば当たり前の事に過ぎないが出来ないケースが多いのだ。

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2016年8月17日 (水)

民主主義は時間がかかる割には質が低くなる

会社経営で重要なことは「人」を巻き込むことと言えます。

小さな会社でも独善で進めては「人材」が育たない。

しかし、逆に皆の意見を聞くというのも時間がかかるという欠点がある。

時間をかければかけるほど「質」が下がるとも言える。

従って、特定の方が「独善」で「質」を担保しながら、スピーディに進める必要がある。

この「質」を担保するのに外部の利用がある。

トヨタでは「7人の友達」と呼んでいますが、いろんな分野のブレーン的存在が重要だ。

その中には顧問契約で弁護士や税理士・社労士などの専門士業や経営コンサルタントも含まれる。

外部で重要なのは「質」と「スピード」だ。

これでビジネスの体内時計を早く回すようにすることだ。

「人」は一種の群れであり、先頭にひっぱられるのだ。

その先頭の「質」と「スピード」が成果に大きく影響する。

このことはこれからの重要な課題である。

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愛ちゃん、幸せの笑顔を待っている

オリンピック女子卓球団体で銅メダル。

福原、石川、伊藤の3選手。

キャプテンの福原選手が難しい相手と戦った。

3位決定戦でも個人では負けたがダブルスで勝った。

伊藤選手とは一回りの年齢差。

愛ちゃんの泣き顔は小さい時から見ているが、次は笑顔の幸せを見たい。

吉報が待ち遠しい。

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2016年8月14日 (日)

お爺ちゃん、お爺ちゃん

10日から2泊3日で東京の次男宅へ行ってきた。

晩遅く9時半頃に着いたが「お爺ちゃん」の一声で迎えてくれた。

3歳半と1歳の孫、どちらも男の子。

あくる日は浅草へ見物に行った。

下の孫は体調が悪かったので上の孫と一緒。

足が強くて階段も早く上がるので頼もしく思った。

人ごみでは気をつけていないとアッという間に見えなくなってしまう。

浅草寺をお参りした後、花屋敷に行った。

狭い敷地にいろんな遊具があり、孫もはしゃいでくれた。

お昼は浅草寺の近くのラーメン店で420円でラーメンが食べられた。

こんな場所で、こんなに安い、しかも。昔ながらの味わいで驚いた。

何よりも孫が「お爺ちゃん、お爺ちゃん」とはやしかけられて歩くことが至福の喜びだった。

ホンマに「孫という宝物」を実感している。

次男一家と帰阪して、明日までいる。

残りの時間が楽しみです。

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2016年8月10日 (水)

野獣が女性になる

柔道の女子57kg級で銅メダルに輝いた松本薫選手の印象が変わった。

試合の表情は「野獣」とあだ名される程の厳しい顔つきだが、試合が終わった後では女性らしい優しい顔つきになっている。

篠原さんがTVを通して「優しくなった」と褒めていた。

よく分からないが彼女にホッとした以外の物を感じるのは余計な下衆の極みだろうか。

ともかく、おめでとうと言ってあげたい。

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2016年8月 9日 (火)

明日からお盆休み

実は、明日(10日)、午前11時に母をディサービスに送り出してから東京へ行きます。

12日の晩に帰って来る予定。

孫の顔を見に行き、次男の家で2泊。

東京見物をする予定。

でも、山の日なので、どこも行楽地は一杯という事で近場かなと思っています。

トイザラスで孫におもちゃを買いに行こうかと思っています。

ともかく、気持ちは孫に会った気分でソワソワしています。

爺ちゃんして来ます。

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2016年8月 4日 (木)

夏風邪

夏風邪は注意が必要です。

が、2週間前に亡き妻の月法要に来たお坊さんが夏風邪を引いていて、すぐに、息子がかかった。

まだ、息子は完治していないようだが、少し、気分が良くなってきているように見える。

しかし、今度は、この間の日曜日にエアコンをきかせて昼寝をしてしまった。

うっかり、風邪気味になって胃の入口あたりが気持ち悪く、時々、咳き込んでいた。

この風邪が胃から喉に移ってきた。

声がしわがれています。

まぁ、熱は左程でもないので、ゆっくりして直します。

それにしても夏風邪は長引くと怖いと言いますので注意しないといけないと反省しています。

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2016年8月 3日 (水)

数字のマジック

ある会計事務所が発行している機関誌の表紙に「僅か1%の努力を毎日行うと1.01x365乗=37以上になると書いてあった。

数字のマジックと言えば、それまでだが、自分なりに計算して見たら、

365・・これは、幾ら計算しても1でしかない
.0136537.78・・確かに、計算では37倍以上だが、やりようによっては可能
.993650.026・・これは「ちょっとの気の緩み」が続くと存在価値がなくなる

となった。

今の時代、毎日同じようにしている心算でも365と行かずに、業界のパイが縮小になって売上がダウンするのです。

従って、まず、「休眠客」(.993650.026)の掘り返しが重要です。

確かに、双方に譲れない事情があったり、中には、理不尽な事があったりして疎遠になっているのですが、人が変わると復活するケースがあるのです。

この時、重要なのは故船井先生の「3回安定10回固定の法則」です。

疎遠になっている客を訪問すると「何で来たか」と言われるのですが、その会話の中で次のネタを探っておくと次回に「また、来たか」と言われてもネタで話の糸口が出来て、3回目には、「また、来たか」という態度も暖かく感じるようになるのです。

この3回目でも冷たいままなら、次回は「しつこいな」と拒否されるのがオチですから、見切りのタイミングと言えます。

.0136537.78という数字のマジックは、現実的にはあり得ないと思います。

しかし、100社のお客様を持っており、1日1社の新規を獲得すれば、100+365=465となり4.65倍になるという計算になります。

これでも、現実性が薄いですが、新規開拓やお客様の深堀で2割アップ位は可能になるのです。

実際に、お客様の若い営業の方はこの勢いでやって頂いています。

今時、37倍や5倍もいらないのです。

僅かに、2割とか3割アップする方法を編み出す事が大切です。

当社が持っている企業データを活用されて、銀行に紹介依頼をかけ、僅かに返ってくる「紹介」を上手に活用されている事例もあります。

業種業態が違っても「ちょっとの差」をどのようにメイクするかが大きな課題になるのです。

ご参考にしてください。

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2016年8月 2日 (火)

年金生活

私は、基礎年金と報酬比例年金そして年金基金と3階層で年金を頂いています。

しかし、23年のサラリーマン時代の年金は年金基金が解散しているので半額になっており、基金も大きく減額されています。

それでも、一人で生活するには持家なので十分な金額で、実際には、年金は全額貯めるようにしています。

何故なら、サラリーマン時代は妻も働いていたのでW年金なので将来の不安を感じなかったので貯蓄は余りしていませんでした。

しかし、2年半前に妻が亡くなって、Wからシングルになったので厳しくなっています。

お陰様で会社経営をしているので、給与があり、その分で生活できています。

こんな状況なので、健康に注意しながら、毎日を元気に働き、ホンマに年金分は貯蓄に回しています。

基金は1日、年金は15日に入るので楽しみです。

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