大晦日
大晦日になった。
今年を振り返るとよい事が多かった1年だった。
まず、4人目の孫が生まれたのが嬉しい。
次に、無事にお客様が年を越えてくれたこと。
お蔭で当社も無事に年を越えられた。
最後に、息子のシステム事業に目鼻がついたこと。
来年は「システム事業元年」と位置づけて展開します。
楽しみがいっぱいで年を越えます。
皆様に感謝。
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大晦日になった。
今年を振り返るとよい事が多かった1年だった。
まず、4人目の孫が生まれたのが嬉しい。
次に、無事にお客様が年を越えてくれたこと。
お蔭で当社も無事に年を越えられた。
最後に、息子のシステム事業に目鼻がついたこと。
来年は「システム事業元年」と位置づけて展開します。
楽しみがいっぱいで年を越えます。
皆様に感謝。
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哺乳類の特性に腹いっぱいになったら横になって休むがある。
これは人にも当てはまる。
何も困っていない人は惰性で動きやすいのだ。
従って、人には困らせる必要がある。
ある会社でISOの会議に参加した。
担当者が淡々と資料を読むだけの報告だった。
よかったのか悪かったのかも分からない。
たまらず、何か困っていることはないのかと質問した。
担当者は驚いた表情。
そこで、うまく行っているのか否かを聞いてみた。
目標との対比した表を出してきた。
しかし、全体なので個別性が分からない。
もっと個別にと突っ込んだのだ。
実はアンケートを集計しただけなので、そういう個別性を検討していなかったのだ。
本当によくしようと思うなら個別性にも検討が必要だと話して終わった。
表面上のことで流す傾向が怖い。
そんな危惧をコメントした。
突っ込む人がいないというのは困ったものだ。
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26日(土)朝、NHKの「あの人に会いたい」という番組を見た。
今回は昭和の大横綱大鵬さんだった。
大鵬さんは、5才の時に終戦を迎え、樺太から北海道に逃げてきたそうです。
親戚を転々として育ったとの事。
中学生の頃、おじさんに連れられて巡業に来ていた相撲部屋へ行った。
大鵬(納屋少年)の体を見て即座に入門、そのまま、巡業について行ったそうです。
納屋少年の素質を見抜いた親方は「かわいがり」を人に何倍もしたそうです。
「かわいがり」と言う名の「しごき」。
これに耐えて力をつけて行ったのですが、そこに立ちはだかるのが柏戸関。
パワーの柏戸、技の大鵬と称された二人。
この柏戸の存在で、大鵬はどんな相手にも対応できる自然体を磨いたのです。
型にこだわらない、最大のライバルの柏戸のパワーも受け止めて倒すという強さ。
優勝32回という大記録を打ち立てた。
その大鵬さんが好んで書くのが「忍」という字。
楽して「夢」を得ようとする人が多いが、苦労を耐え忍んで得るのが「夢」と話していた。
苦労の長さは人によって違うが「抜けないトンネルはない」のです。
「あきらめ」こそ人生の大敵。
それを学んだ放送だった。
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今年、最後の仕事を終わって自宅に帰りました。
経営戦略を考える会議でした。
戦略には、それを実現する為の戦術が必要。
その戦術を誰でもできるように商品・技術・サービスのレベルに落とし込むことから始める。
商品・技術・サービスを決めたら、どのようにというプロセスを考える。
チャネルを検討して「てこの原理」を考えるのだ。
プロセスとチャネルを想定すると「人」の教育になる。
そういう事を各営業所毎に考えてきた。
やはり、地域性があるので個別性が必要。
そういう事の概略を決めてきた。
来年、早々に社員さんと肉付けの作業が始まる。
この「肉付け」で巻き込むのだ。
言うは易し、行うは難し。
これを克服できるように戦術を明確化するのだ。
残るは忍耐強く努力してもらうだけ。
その支援を行い、努力を実らせたい。
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昨日、事務所のあるマンションで老人会の忘年会があった。
19年、事務所として通勤しているが集会室に入ったのは初めてだった。
約450戸あるマンションなので集会室も広い。
約25人ほどが集まったが男性は4人。
元気なお姉さま(?)ばかりで賑やかだった。
お弁当を頂いてお菓子という感じでお酒がなかった。
ビンゴゲームで景品をもらうのだが、全員に当たるというもの。
しかし、高齢のお姉さまは、なかなかビンゴしないので、イライラしている。
やはり、いくつになっても高い景品が欲しいのだと分かった。
まぁ、私は現役だが、このような感じで地域となじむようにして行きたい。
でも、やっぱり現役社会が楽しい。
こういう2方向の生活をして行くことになるので、楽しみでもあり、ちょっと、厄介というのもある。
持前のプラス思考で行きたい。
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よく「ストック」とか「フロー」と表現する。
「ストック」は蓄積した物、「フロー」は流れていく物となるのですが、
「ストック」は既存客、「フロー」は新規開拓と置き換えて使います。
これを個人に当てはめると
若い時は欲しい物が多いので「フロー」的な生活になり、
年をとると物が揃っているので欲しい物が少なくなり「ストック」的な生活になる。
私も66才になり、妻に先立たれたので身軽にはなっているのですが、
やはり、欲しい物は少なくなり、お金を孫たちへ使うようになって来ています。
孫へのお金を捻出するには、自分へのお金をセーブする必要がある。
衣服はダイエットのお蔭で若いときのものが着れるようになり、
普段のズボンなどは昔のスーツの物を履くようになった。
「物を大切にしない会社は人を大切にできない」とトヨタの改善で学びましたが、
「物を大切にすると孫を大切にできる」と実感しています。
これからも、できる限り「ストック」で「物」を大切にして、お金の使い方を大切にしたい。
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今日は冬至。
昼間が一番短い。
明日は今上天皇の誕生日。
今上天皇は太陽が盛り返す日にお生まれになった。
日本の運勢も盛り返して欲しい。
大手メーカーの行き詰まりは末端は大変な事態。
松下幸之助さんは「水道理論」で松下電器を隆盛させた。
しかし、今や欲しいものは何でもある時代になった。
そして、品質もよいので長持ちする。
当然、代替期間は長くなる。
クルマも性能の差がないので、10数年でも十分に乗れる。
私は携帯はガラ携と呼ばれるものだが、もうすぐ、8年になろうとしている。
電話とメールだけなら十分だ。
何もかも長持ちする時代。
そこから新しいライフスタイルを作り出して若い芽を勢いづけてほしい。
そんな願いでいる。
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喫茶店で産経新聞を読んだ。
プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが健康について語ったことが記事になっていた。
適度な「運動、休養、栄養そしてストレス発散」とあった。
これって高齢者ばかりでなく、現役にも当たりますね。
栄養に関しては諸説があるが、三浦さんはポジティブな食事をおっしゃっている。
肉も何百グラムも食べるそうだ。
確かに、肉類は成長ホルモンにつながるので運動とセットであればOKだ。
運動と栄養のバランスがよいとよく眠ることができるそうだ。
しかし、運動を怠るとメタボになる。
中には「一汁一菜」という方もいらっしゃるが、三浦方式の方が前向きだ。
私は三浦さんを見習いたい。
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サッカーは余り興味がないがクラブカップは別枠。
2:1で勝ったがスマート差は余り感じなかった。
どちらかというと相手の動きが鈍いと思った。
でも、ドウグラスが2点。
運を持っていた。
ともかく、勝って3位はうれしい。
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事故でクルマを修理に出した。
代車としてホンダのシビックが来た。
走行約8万キロ。
期待したが、CVTのベルトが滑っているのか、発進時に異音とショックがある。
たぶん、このクルマだけの問題と思うが興ざめ。
こんな形で三菱エアトレックの優秀性を再確認。
もう14年で走行約18万キロだが、静粛性も問題がない。
買い換える機会を逃すとなかなかその気になれない。
一度、10万キロを超える時も迷ったが欲しいクルマがなかった。
実はマンション住まいで敷地内にある立体駐車場なので車高が157.5センチの制限がある。
従って、最近の軽四も入らない。
この立体駐車場も住民が高齢化してメンテもままならず、いつかは使えなくなる可能性が高い。
従って、その時に、車高の制限がなくなって、自由に買い換えられる。
プリウスαがもう少し車高が低いと今でも買えるのに・・
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顧問先の忘年会に参加した。
驚くことに20数年前にお会いした方から「栩野さん!」と声がかかった。
彼は銀行系の情報システム会社から顧問先の関連会社に変わってきたとの事。
忘年会なので長く話すことは出来なかったが、またの再会を約束して別れた。
随分、昔のご縁がまた近づいてきた感じ。
何が福となるか分からない。
「奇遇」とはこんな事かもしれない。
こんな再会も良いものだ。
彼の会社とは顧問先を通して、今後ビジネスの話が出る予定。
何かしら、新しい世界の予感で気分よく帰宅できた。
これからが楽しみ。
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システム系の顧問先の営業と同行訪問。
10月の展示会で当社のブースに来られた大手物流会社様。
物流の世界は大きく変わろうとしている。
例えば、大手ユーザーにいろんな地元の納入業者が個別配送しているが、この構図が崩れつつあるのだ。
本来、問屋というポジションの筈がシステムと資金力で大手ユーザーへダイレクト化が始まっている。
当社は、地元の納入業者様がお客様なので、当方のシステム対応力で大手問屋の攻勢に対応してもらっている。
商品の仕入価格の差を現場ノウハウでカバーしているが、大手問屋はこの価格差を武器に圧力をかけている。
こんな実例をお客様と話し合って、今後の物流会社のビジネスチャンスを発散的に模索した。
今の段階は、こんな風に業界のいろんな角度でのワイワイガヤガヤで関係性をつないでいる。
同行した顧問先の若手営業と漫才的にお客様と楽しい時間を過ごせた。
年末のご挨拶で先方の予定時間を楽しく過ごせた。
まぁ、収束の段階になると厳しくなるが、この人間関係が先で役に立つと期待している。
そんな同行営業だった。
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あと2週間で今年も終わり。
役所は25日で終わりのようだ。
何かと忙しくなるが、今日と明日は忘年会。
今日は大阪商工会議所南支部「経営サロン」の忘年会。
明日はお客様の忘年会。
両方とも、1年間、何かとお世話になった感謝で忘年会を楽しみたい。
でも、ダイエットにはピンチ。
折角、コツコツと体重を落としてきたのが、元に戻る。
まぁ、皆と楽しむには仕方がないと思う。
こんな事でハムレットしても仕方がない。
明後日からダイエットや!
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最高裁判所は今日「夫婦同姓」とする明治以来の日本伝統を合憲とした。
昭和の私としては「当たり前」と思う。
しかし、昨年、亡くなった「夫婦別姓」を少し主張していた。
従って、公的ではないものには「中川」という名前を使っていたケースがあった。
ダイレクトメールも「中川」も結構あった。
少し進歩的な女性だったので「夫婦別姓」も視野にいれていた。
私は日本のアイデンティティとして「夫婦同姓」が今後も残って欲しい。
日本の美しい風土の一つと思う。
世界に誇れるものだ。
そういう風に「別姓」派の方に申し上げたい。
仕事では実質的に旧姓で仕事されているケースが多くなっている。
日本って、皆、結婚しているのを知っていても別姓を受け入れる体質がある。
そんな美風を大事にしたい。
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久しぶりに吉野家の牛丼を食べた。
並盛つゆだくとBセット(お新香、みそ汁)で510円。
勧業展でトヨタレンタの人からもらった50円割引券で460円。
やっぱり、久しぶりだとおいしいですね。
吉野家が牛丼を3ヶ月間、毎日一食、食べ続けてもコレストロールなどの数値に影響がなかったと発表していたが、毎日はしんどいやろと思う。
やっぱり、たまに食べるのでおいしい。
事務所のある寺田町界隈には食堂が多い。
500円で食べられるところも数件ある。
そんな中で、牛丼は吉野家のほかにすき家もある。
ランチの激戦区。
ホンマに安く食べるには困らない地区。
住みやすい。
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橋下さんが18日に大阪市長の任期が満了する。
政治から降りて私人になると言っている。
いろんな憶測が飛んでいるが、こんな一手もある。
それは、2年後の堺市長選だ。
堺市長をとれば、大阪都構想は反対する者はなくなる。
これから2年間、マスコミに露出して維新人気を盛り上げるだろう。
参議院選では大阪で席数を増やすだろう。
その他のマイナーな選挙でも維新が勝ち続けるだろう。
こういう流れを作って、堺市長選だ。
「勝つべくして勝つ」というNASA野郎のセリフ通り。
うーん、興味深い憶測だ。
私は、それに一票。
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故船井先生の教えに「3回安定10回固定の原則」がある。
この原則はいろんな場面で通用する。
この前、タナベさんの「変革」という訓を紹介したが、
「自分を変え、やり方を変え、リズムを変えよう」
のうち、「やり方」がキーだと書きました。
私は、歩いて10分ほどの所に母がいるのですが、今まで夕方に行くようにしていたのを、昼休みに変更したのです。
この「昼休み」に行けるので、もう2週間近く継続できている。
確かに、仕事で出ていると行けないのですが、それを除くと昼休みに行くことがリズムになったのです。
まさにタナベさんの訓の通りと思いますが、その定着化という意味では故船井先生の「3回安定10回固定の原則」が当たっている。
まず、3日連続でやれるとリズム感が身に付き、そのリズムは10日間ほで自分のペースになっているのです。
これを実感しました。
何事もタナベの「変革」と故船井先生の「3回安定10回固定の原則」の2つが絡まって習慣化できるようになると実感した。
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「下町ロケット」というTVドラマが大人気を博しています。
今、ガウディ編を放映していますが、佃製作所に立ちはだかるサクマ製作所の椎名社長を演じる小泉孝太郎が「勝つべくして勝つ」と言っています。
これは非常に重要な言葉。
「勝つべくして勝つ」という環境をつくるのが経営者の仕事と言っているのです。
この「環境」をつくる事が、現実的には難しいのが中小零細企業の実情である。
また、昨日の放送では「敗者に逃げ道」と言っている。
確かに、「窮鼠ねこをかむ」という諺がある位、追い込まれると人は何をするか分からないのだ。
これも経営者にとって重要な事柄。
閑職や日の目の当たらない部署に気配りが重要という事につながる。
どうしても華やかな方に目がいくが、そういう気配りを忘れてはいけないのだ。
ドラマでは「NASA野郎」と敵役になっているが、その言動から学ぶことが多い。
来週は最終回。
楽しみにしたい。
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ノーベル賞の大村先生が「生ききる」とおっしゃっている。
「生きる」と「生ききる」は大きく意味が違う。
大村先生は80才。
人生の目標だったストックホルムに行かれた後の言葉。
終わりじゃなく、さらに、新しいことへのチャレンジかもしれない。
いい言葉ですね。
本当に「生ききる」を心がけたい。
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お役様の会議室にタナベさんの「訓」が飾られている。
「変革」
自分を変え、
やり方を変え、
リズムを変えよう。
という3行。
実にシンプル。
私は、お客様に「やり方」がキーとお話しています。
やろうと思っても出来ない事が多い。
それは、同じやり方をしているからというケースが圧倒的に多い。
故船井先生は「圧縮付加」と言い、田辺さんは「同時並行」と言う。
2人とも「言い訳せずに、やれ!」と言っているが、大きく違う。
私は、「やり方」を変えると言っている。
最近、手順を変えて、昼休みに母を訪問することにした。
そうすると母に会える機会が多くなった。
大正13年生まれの母が一人住まいしている。
歩いて10分ほどの距離だが、意外に遠い。
夕方だと仕事の加減で行けなくなったりする。
昼休みに変えてうまく行っている。
これも手順という「やり方」を変えたから実現したのだ。
何事も「やり方」に工夫することが大切!
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今日は、体調がすぐれず早めに帰宅。
4チャンの「ちちんぷいぷい」を見たら牡蠣の食べ放題を放映中。
食いしん坊の私は2600円で牡蠣食い放題に惹きつけられた。
丸善水産、牡蠣でHPで検索できる。
行きたいなぁ。
でも、志摩や~!
クルマで行くと飲めないなぁ~!
悩ましい!
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イチローがマーリンズと終身雇用契約を結んだそうだ。
成績に関わらず、自分が望むだけ在籍することが可能な契約だそうだ。
辞めると言えば、そこまでと言うのは日本の終身雇用と同じ。
まぁ、自分が活かされる「場」がなくなったら、おれなくなるのは世の常だ。
コーチや監督という仕事もあるだろうが、本当の意味で終身という保証はない。
「年棒はどうなるか」よりも「イチローが輝くか」という方が重要だ。
それにしても、日本での活躍はないのだろうか。
松井にしても、巨人へ復帰はないのだろうか。
そんな疑問が湧く。
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今日、ある会の昼例会があった。
30人を超える参加者で賑わった。
報告者は若いn人だったが実演を入れて上手な話だった。
ここまでは満足。
しかし、会場がまずかった。
今までの会場から新しくお好み焼きのチェーン店になった。
エリアでは有名なお好み焼き屋ということで期待感があったが、30人を超えるお好み焼きを焼くのに手間取った。
大きな鉄板を持っていても30人分を1度に調理できる訳がない。
しかも、会費の割に普通の豚玉。
これじゃ、誰も満足できない。
次回の会場には殆ど賛成しなかった。
うーん、それでも数人の賛成者がいた。
やっぱり、蓼食う虫も好き好きですね。
私は、残念ながら、おなかは膨らまずに済むが、少し、空腹感がある。
こんな感想を書くのは、貧乏人なのか・・
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当社の請求締日は20日ですが、一つ例外のお客様がある。
毎月お仕事があるのですが、リソグラフで印刷するだけで少額。
印刷して発送の度に請求書を起こしているお客様。
いつも請求書が届くとすぐに振り込んでくれる有難いお客様だが、今回はない。
おやっと思って調べると請求書を作っていなかった。
確かに請求しないのに振り込まれる筈がない。
早速、請求書を作って発送した。
20年以上も経営しているが、請求書をつくり忘れたのは初めて。
ひょっとして、ボケがきたか・・?
ともかく、これから気をつけなくては・・
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名古屋の羽根田商会・佐藤社長のメッセージに「直需代理店」という言葉が出ていた。
彼の定義によると「大手ユーザー」とダイレクトに営業し、かつ、そのニーズを直接メーカーに伝えて一緒に提案して納める納入業者との事である。
「大手ユーザー」の関門は高く、なかなか口座を開けない。
何故なら、品質の要求、コストの要求、納入の要求のすべてが高く、しかも、安定して取引できる財務体質を要求されるからだ。
この為に、彼は自ら国内外の展示会に行き、最先端の機械・部品・材料を探し、直接の取引をしている。
代理店という事は、在庫というリスクを持つ上に、ユーザーのニーズに対応する営業員の知識レベルも高いこと、そして、長い試作を経て量産化する間の資金力まで必要になる。
そういうリスクを背負っているので、大手ユーザーとの関係性も強いものがある。
例えば、トヨタの海外展開にも呼応している。
このトヨタ向けの海外拠点が他の愛知県の大手ユーザーの工場にも活かされている。
長いリスクとの戦いの上で得た強い関係性だ。
その間には、「下町ロケット」に匹敵するドラマがあった。
強い信念こそ本当の理念だと実感する。
「直需代理店」は素晴らしい言葉だ。
彼なら使ってふさわしいと思う。
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当社のメルマガ「AMIニュース」に掲載する「本日のコラム」用の記事を書いた。
A4版2頁で書いている記事ですが大体3千文字になっています。
週1回の発行ですから467号まで書きましたので約9年分の記事になっています。
3千文字に収めるのも大変ですが、その前に書くネタを見つけることが大変です。
ホンマに書くネタに詰まってきたと思うのですが、毎週、何か書けるのです。
随分、質が低下しているかも知れませんが、毎号、記事を載せるという覚悟でいます。
まぁ、お客様ネタは書けないですから、関連して気づいた事をネタにしています。
最近は、自社に関するネタが多くなっています。
少しずつ、今、社内で起こっていることを発信したいという段階に来たのです。
今日は、「過去オール善」というタイトルで書きました。
当社も「過去」とのつながりで発展しているのだという事を書いています。
この記事は12月19日の発信に本日のコラムとしてご紹介することになっています。
ぜひ、皆様に読んで頂きたいと願っています。
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私は石川遼選手の大ファン。
高校1年生の時にバンカーからチップインバーディで優勝した時から。
それから国内で頂点に立って、アメリカへ。
毎年、苦労している姿を見るが応援している。
国内に帰ってくると勝てるのだ。
その石川選手は、今年、国内2勝。
今日は日本シリーズというメジャーで優勝した。
先週はカシオワールドで2位になったが、今週は勝ったのだ。
遼君の笑顔はさわやかだ。
来シーズン、アメリカはもう始まっているそうだが、頑張って欲しい。
そう願っている爺ちゃんファン。
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人間関係で「ザイアンスの法則」というのがある。
それは、
1.人は知らない人には攻撃的、冷淡な対応をする
2.人は会えば会うほど好意をもつようになる
3.人は相手の人間的な側面を知ったとき、より強く相手に好意をもつようになる
というもので「単純接触の法則」とも言われている。
確かに、見知らぬ人には警戒心をもつが、ザイアンスがいう程でもないように思う。
しかし、「会えば会うほど好意をもつ」はある程度うなづける。
また、「相手の人間的な側面を知ったとき、より強く相手に好意をもつようになる」はラポールとも言えるのでうなづける。
今、ルート型の営業展開の危機が叫ばれているが、この「ザイアンスの法則」は有効ではないのかという疑問が残る。
要はルート営業が「ご用聞き」に終わっていることが問題なのだ。
毎日のように訪問するが配達だけで終わっているという現実がある。
ザイアンスが言うように単純接触を通して好意が生まれているなら、ルート営業がその好意をベースに次の話題を引き出せているか否かが大きな問題。
どんな話題を引き出すかは状況によるだろうが、そういう意識を持たせることが重要だ。
配達だけで一日の労働というならば、宅急便の方が安い。
この視点でルート営業のあり方を改善・改革する必要。
これをお客様と時間をかけて行っている。
徐々に効果が現れて業績がよくなっている。
ホンマにうれしい。
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よくストックとかフローという。
フローは流れということで次々と新しいものが生まれる状態。
ストックは蓄積ということで古いものが生かされる状態。
この差は大きい。
私は66才になってストックがある。
中でも衣服は結構数多い。
最近、ダイエットで体形が昔に戻り、着れるようになった服が多い。
スーツは古さを我慢すれば何着もある。
その中から気に入ったものを着用している。
従って、新しい服を買う気持ちになれない。
当分の間、こんな状態で進展すると思う。
そのうちに新しい物が欲しくなるだろう。
その気持ちが出たときに思い切ったものを買いたいと思う。
家もクルマもストックで当分やっていける。
そんな風になったのは66才という年齢かも知れない。
100才から見れば若いが、現実はそうもいかない。
本当に若さを実感させることが表れる時に備えたい。
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トヨタの改善チームに教わった言葉に
「物を大事にしない会社は人を大事にしない」
というのがあった。
古い物を大事に使うという意味で補修や点検の重要性を説く。
実は、靴のかかとの修理をした。
コーナンでかかとの補修材と接着材、4足分で1345円(税込)。
接着剤はアロンアロファ系でホンマに瞬間接着だった。
試しに普段履いている靴で試すと意外にうまく行った。
数回歩いても大丈夫。
そこで、マッスルシューズ(重たいウオーキング用)の靴も試した。
これもシッカリ着いた。
こうなったら勢いで過去に履いていた靴にも・・
補修って、おもしろい。
まぁ、改まった場所用は補修はみっともないので止めたが、普段用は十分かも知れない。
もう少し様子を見ないと分からないが、補修って意外にカンタンで興味を持った。
何でも補修などをして長持ちさせたい。
トヨタの鍔本先生の教えを再認識。
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企業の業績を左右する要因の一つに「風土」がある。
風土はいろいろな定義があるかと思うが「やり方」と定義してみたい。
日常性、例えば、日報一つにしても企業によって様々な「やり方」になっている。
中には、書かすだけというケースもある。
また、よい例としては、PDCAサイクルとして、D:日報に対してC:ヒアリングを行い、A:対策を一緒になって検討し、P:どのように行動するかを短時間で決めているケースもある。
毎晩、日報を提出してもらい、翌朝、10分ほど個別面談でPDCAを回すのだ。
この翌朝の面談で「こうしよう」という指示が可能になるのだ。
さらに、その日の行動プランの点検にもなる。
多くは「受け身」の営業スタイルなのだが、上記のようにすれば即断・即決・即行とスピード感が出るのだ。
タナベさんの教えに「変革」
・自分を変え
・やり方を変え
・リズムを変えよう
という3段論法がある。
その中心は「やり方」なのです。
自分が「○○しよう」という気づきがあっても「やり方」を変えないと始まらないのです。
その「やり方」はムリのないものでないと誰でも出来るとは限らない。
しかし、上記のように、日報を元にして朝ミーティングでC:ヒアリング、A:対策を練るという習慣だけでも身に着くと大きく変わって行くものだ。
シンプルなことを徹底して行うことが大切。
その徹底で習慣化して新しいリズムが組織力を高めて行くのだ。
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お客様からの帰り、クルマのラジオから糸井さんが「67才から見れば、50才はピチピチ」という話があった。
そうやと思う。
私も66才やけど、90才の人を見れば、歩くのも早いし食べ物も飲み物も自由だ。
70才くらいを見ると「あぁ、年をとるんだなぁ」と思うが、思い切って100才から見れば、自分が若いことに気づく。
そうなんや!
身近なところを見るから年を感じるのだ。
もっと遠い未来を見ると、今は、まだまだ若いんや!
そうや!
若いんや!
もっと「なりたい」という憧れを持ちたい。
まだまだ若い!
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先ほど銀行に行ったら、JR寺田町駅のヒロタが閉店していた。
息子曰く「コンビニに負けた」
確かに、コンビニにいろんな小売業が駆逐されています。
コーヒーも缶コーヒーではなく、コンビニの100円コーヒーにシフトのようです。
シュークリームは各コンビニが味を競っているそうです。
文具店も駄菓子屋も弁当屋・・と消えています。
それでも消えて行くコンビニもある現実。
小売の最前線は厳しいですね。
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