おまけの人生=自分ー会社
もうじき60才になる。
サラリーマンなら多くの方は嘱託ということになる。
そして、65才でリタイアというシナリオになる。
自分ー会社とすると何が残るだろうか?
家族では、嫁さんだけだが、粗大ゴミでしかないかもしれない。
確かに、財産もあり、年金も入って来るので生活は安定する。
しかし、「笑、楽、夢」という楽笑師匠のキーワードに照らすと
「笑」・・毎日、日曜日になって趣味も楽しくなくなっている
「楽」・・趣味が面白くないので、楽しみは植物や骨董品に移る
「夢」・・そんな状態では将来の夢すら抱けない
というパターンになる恐れがある。
「おまけの人生」を「笑、楽、夢」の3つのキーワードを持って如何に送るかが課題である。
私は、14年前に独立したので、自分=会社である。
会社=商品であり、商品=お客様である。
自分の商品を磨く事がお客様を創ることができる唯一の方法である。
「一緒懸命」と言っているが、多くの方とコラボして、
自分をPRして行きたい。
これからが楽しみである。
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