3人の師匠
楽笑さんは、人生に3人の師匠が必要だという。
心の師匠、仕事の師匠、遊びの師匠。
「心」という点では、私の生き方の大きく影響を与えて下さったのは、サラリーマン時代の福井社長や十河専務のお2人である。
「仕事」の師匠は、トヨタの鍔本先生、IBMの灰本さん、KSCの辻さん、船井総研の船井会長など多数いる。
しかし、「遊び」となると見当たらない。
私の交流範囲の狭さ、サラリーマン生活の長さ(23年)が大きく影響している。
気楽に話し合える師匠はいるが、あくまでも仕事の延長線上だ。
もうじき還暦だから、今さら「遊びの師匠」でもなかろうと思うが、
少し損をしている。
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