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2009年4月19日 (日)

「つき」という事

自分の運勢を「ついている」と思う人と「運がない」という人に分かれる。

「ついている」と思う人の方が健康的だと思う。

では、「ついている」という事はどういう事かと言えば、良い情報が良いタイミングでやって来る事と思う。

「良い情報」が一気に来ても対応できない。

ちょうど良いタイミングで来るのがベストなのだ。

今、世の中の「情報」の流れは偏っている。

【「つきの神様」を味方にする「ちょっとの差」】という講演を東京で行うが、参加者が多いそうである。

やはり「つきの神様」という存在を探しているのだと思う。

「細部に神宿る」とか「卓越の戦略」とか「ゴールデン・ルール」とか、

いろんな方に「つく生き方」をならって来たが、

一番シンプルなのは船井先生の

「一番売れる場所に、一番売れる商品を、一番高く山積みにする」

という「3つの一番」なのです。

シンプルな法則ですが、「スルメ」の味ですね。

「一番売れる」という事には、皆さん関心があるが、

「一番売れる場所」や「一番高く山積みにする」はなかなか出来ないのです。

この辺も大きなヒントと思っています。

★デジタルBook:つきの神様を味方にする『ちょっとの差』は、http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/10022でお求めになれます。
立ち読みコーナーもあります。

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