コンサルタントの営業法
独立の経営コンサルタントとして14年の経歴を持つようになった。
今年の7月には還暦を迎える。
サラリーマンとして23年、自営で14年の職業人生である。
コンサルタントを目指す方の最大の難関は「営業法」である。
私の場合、船井総合研究所の客員経営コンサルタント(O-15)という資格を得て、無鉄砲にも独立してスタートした。
最大の課題は、「商品」と「営業法」だった。
幸い、「商品」は、お客様が出来て、その実践の中から「Faxちらし・3段活用マーケティング」というオリジナルな分野を作る事ができた。
しかし、営業法は、そのオリジナル商品を実践するFax通信のみであった。
もちろん、「商品」をPRする場が重要であるが、当初は、Faxで「セミナー」開催を予告して集客する方法で行った。
この「セミナー」を行う方法と「出版」という方法がコンサルタントの2大PR法である。
私は、昨年、Web出版で【「つきの神様」を味方にする「ちょっとの差」】を出版した。
これをメルマガやホームページでPRする方法として「無料セミナー」を展開している。
このお蔭で、東京での講演や大阪でのセミナーが決まっている。
残る課題は、紹介という事である。
アフター・フォローを行いながら、紹介してもらえるようになって行きたい。
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立ち読みコーナーもあります。
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