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2009年1月 9日 (金)

科学は戦争時に最も進歩する

戦争という時にトンでもない兵器が出現する。

第2次大戦では、原子爆弾やジェット・ロケットと言うもの、コンピュータの基礎が生まれたりしている。

「負けたら」という恐怖があるからトンでもない発想が出るのだ。

今の経済危機で「つぶれたら」という恐怖に対して、どのように反応するかによって「ピンチをチャンス」にするか 否かに分かれる。

大きな壁に直面して、お客様という顔を頼りにどんなニーズ・ウオンツを聞き出せるかが大きなポイントである。

価格という要素も大きい。

新商品・新技術という要素も大きい。

適切な「商品・技術」を「お客様」に届けるかがポイントである。

「気力」というものが大きい。

「気力」=「元気」x「負けん気」x「根気」

としている。

「根気」は、あきらめずに粘り強くという要素が大きい。

今は、これらをベースにして自分の得意を発揮することが重要である。

真の「お客様第一主義」が問われる。

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