貸借対照表を学ぶ
昨日、商工会議所のセミナーに行ってきた。
税理士の先生が「貸借対照表」の読み方を教えてくれるという話だった。
30分ほど遅れてしまったのだが、
銀行の自己資本比率8%という話が延々と続いていたようだ。
「貸し渋り」や「貸し剥がし」という言葉が何故起こるのかを話してくださった。
確かに、「敵を知れば・・」である。
本来、銀行は企業のパートナーであった筈である。
しかし、右肩下がりの時代が長期化、
しかも 、今回の金融危機でパニック的な状況である。
銀行が貸したくないのは当然と思う。
政府の緊急対策としても銀行にとっては、融資すれば負債が増えるので、
幾ら制度で保証されていても貸せないのだという話だった。
あまり、銀行に期待しないでやっていけるのが望ましい。
自己資本で運用できるのが「無借金経営」なのだ。
あまり過度な期待に「投資」しないようにして行きたい。
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