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2008年11月30日 (日)

「面白い」を持続する

今日のNHK「ルソンの壺」は、㈱シードの西村社長だった。

消しゴムのSEEDは有名である。

番組の最後に、

「面白い」を最後まで持続することが開発のポイント

とおっしゃっていた。

番組では、

★機能にこだわれば、未来永劫にビジネス展開できる

★他をリードする開発者魂

の2点を学んだ。

書いた字を消すという機能は、形は変わっても永遠のものと思う。

消しゴムからテープそして紙を再生すると発展しているようだ。

時代の進歩とともに「字を消す」も進化している。

その根源の一つが

「そのアイデアが面白い」という最初のワクワク感を大事にして

開発の壁を突破する

という構図のようだ。

熱し易く冷め易いではダメなのだ。

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