« 成長曲線 | トップページ | 「コア」をつくるという事 »

2008年11月12日 (水)

プラトー現象と慌て者の過ち

昨日、成長曲線について書いた。

この成長曲線に関して重要なことは、

成長期に入って急拡大するのだが、一時期、ドロップする事があるが、

この時の判断である。

生半可な気持ちで仕事していると「ダメ!」と判断して、別のことを考えて萎んでいまう。

覚悟を決めて一所懸命だと「何クソ!」というばねの力が働くのだ。

この「ダメ!」と「何クソ!」とでは雲泥の差になる。

日頃から甘い誘惑に乗らない断固とした「心構え」が重要である。

「君子、和して同ぜず」の通り生きねばならないが、

多くは「小人、同じて和せず」で実りが少なくなるのだ。

余り雑音に耳を傾けないことだ。

ある先輩が言っていたが、

日経新聞やTV大阪などを見過ぎると「小人」に陥りやすい

という事だ。

「情報過多」で「慌て者」にならないようにしたい。

★デジタルBook「ちょっとの差」は、http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/10022でお求めになれます。
立ち読みコーナーもあります。

★メール販促:http://www.mshonin.com/c/?ac=10kzbh

★無料メール・セミナー「会わずに売る逆転のNASA戦略」(全7回)
http://www.web-ami.com/

★無料メルマガ「愛語回天 花まる人生塾」
http://www.web-ami.com/mag.html

★AMIのFax機関誌「AMIコンサルティング Fresh&Hot情報通信」最新号
:http://www.web-ami.com

|

« 成長曲線 | トップページ | 「コア」をつくるという事 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プラトー現象と慌て者の過ち:

« 成長曲線 | トップページ | 「コア」をつくるという事 »