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2008年11月13日 (木)

「コア」をつくるという事

誰でも「未知」のことは「手探り」状態になる。

場合によっては、手をつけない方がよい結果になる。

こういう時に重要なことは「相談」できる相手である。

コンサルタントも専門分野があり、保険や資産運用などと分かれて行く。

私は、経営コンサルタントであるが、主として「収益改善」である。

収益は単純には「売上ー経費」という事になるが、細分化すると3つになる。

損益計算書上の「限界利益」「営業利益」「経常利益」である。

それぞれに、経験に裏打ちされたノウハウが必要であり、私の場合、

「限界利益」は、WebやFaxを活用する3段活用マーケティングがある。

「営業利益」には、ITによるBPRの見直しで効率化を図るソリューションがあり、

「経常利益」の段階では、「意識改革」による「ムダ・ムラ・ムリ」取りの改善指導である。

これらを組合す必要がある。

誰でもオールマイティではない。

いろんな人の協力を得て実行できるのだが、

重要なことは「コア」がシッカリすることである。

意外に、「コア」が明確でない会社が多い。

今こそ「看脚下」で「コア」を再確認する必要がある。

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