障子を開けよ！外は広い

今日のＮＨＫ「ルソンの壺」は、㈱シードの西村社長だった。

消しゴムのＳＥＥＤは有名である。

番組の最後に、

「面白い」を最後まで持続することが開発のポイント

とおっしゃっていた。

番組では、

★機能にこだわれば、未来永劫にビジネス展開できる

★他をリードする開発者魂

の２点を学んだ。

書いた字を消すという機能は、形は変わっても永遠のものと思う。

消しゴムからテープそして紙を再生すると発展しているようだ。

時代の進歩とともに「字を消す」も進化している。

その根源の一つが

「そのアイデアが面白い」という最初のワクワク感を大事にして

開発の壁を突破する

という構図のようだ。

熱し易く冷め易いではダメなのだ。

昨日、お客様との話で「運・鈍・根」が話題になった。

今のように、大手企業の業績が縮小する余波を受ける時代に、

どのようにサバイバルするか？

が大きな課題である。

「鈍」は、ぶれないという風に理解できるし、

「根」は、根気よく根性をもってやりとげると分かるが、

「運」は、難しいなぁとなった。

私は、「運」をよくするコツとして、

１．小物・消耗品・修理などの日常活動で必要なものを

　どんどん受注して忙しくする

２．「花まる主義」で、必ず、「◎」で終わるように「福の神」のような

　お客様にお会いして終わる

の２点を話しました。

ホントに、運良く生きたいのですが、

「幸運」をつかむような生活スタイル

を身につける必要があるのです。

まずは小さな「運」をたくさん拾って「活気」をつくることが大切

というのが結論。

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新大関になった日馬富士関の話題が報道されている。

幕内力士で最軽量という。

この新大関は、すばらしい。

・モンゴルにいろんな寄付している

・絵の才能もある

その中で、お父さんからの言葉として

「１００ドル、あったら、１００人の友だちと分かち合う」

という意味の言葉が紹介されていた。

いい教えと思う。

私も噛み締めて行きたい。

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野村監督がＦＡ宣言した中村選手に贈った言葉として

「高下在心」

が話題になっている。

調べるとシダックスの監督時代にも言っていたようだ。

高下とは、世の中の結果は両極端という事らしい。

そのどちらになるかは「心」しだいという意味との事。

確かに、「心」が出発点だと思う。

しかし、「心」だけでは良い結果につながらない。

「行動」に移して「習慣」化して、はじめて人から変わったと評判になる。

「評判」になる程の「努力」と「成果」が必要なのだ。

それが出来れば「運命」も変わってくる。

これは、松下幸之助さんが贈った「訓」という色紙にある

『心が変われば、行動が変わる

行動が変われば、習慣が変わる

習慣が変われば、人格が変わる

人格が変われば、天命が変わる』

という４行詩で教えられている。

中村選手は、落合監督が見出してくれたことを忘れてはいけないと思う。

今の選択が人生を変えると思う。

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２３日、２４日と東京へ行った。（写真は、２３日、三国峠から）

高速代を節約する心算で、大阪～蒲郡までは高速で行き、

蒲郡～東京は、静岡や神奈川のバイパスを使って行く事にして、

プラス３時間つまり約１０時間の予定で６，０００円程節約した。

しかし、蒲郡～沼津までは、８０ｋｍ／ｈくらいと快適であったが、

箱根超えで躓いた。

箱根スカイラインの入り口付近でピタっと止まったのだ。

道の駅で休憩。

ここで、抜け道としてスカイラインを教えてもらった。

喜んでスカイラインに入り、バツグンの富士山に出会えた。

快適なドライブの後、小田原へ下ることにした。

これで再度の躓き。

観光渋滞というそうだが、狭い道を観光客が往来するので、

クルマが薦めないのだ。

結局、４時間も箱根超えに費やした。

その後、西湘南バイパス～茅ヶ崎は順調だったが、ここから渋滞。

横浜新道からは首都高速に乗ったが、道をまち違えて大井ではなく、

目黒方面に行き、結局、環七を走って、息子のところについた。

ここで、大阪から持ってきた冬物などを下ろして、

東武練馬にいる次男の方へ行った。

朝６時に出て、次男宅に９時という計１５時間のドライブとなった。

それでも、次男、三男に会えて、しかも、三男の家で一泊できた。

疲れたが、夫婦とも嬉しかった。

ホンマに、「人間、万事塞翁が馬」だとおもった。

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８４才の母がいる。

家から１０分程度のところで別居している。

３年前に父が亡くなってから、１人住まいである。

毎朝、８時１０分に元気コール３回がかかってくる。

そして、私が電話をかけて会話する。

ところが、今日は、公衆電話からだった。

行って調べると電話線が断線していた。

古いダイヤル式の電話は使えなくなったので、電話機を交換した。

ともかく、母にとって最大のライフラインである「電話」が復旧した。

朝から電話で動き回ったが、回復できた時の母の笑顔がうれしかった。

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先日も書いたが「人」との交流というものを考えてみたい。

ＮＨＫの番組では、

「友だち」・・自然発生的にできたもの

「人脈」・・努力がいるもの

と定義していた。

私は、人との交流を進んでする方ではない。

先日、１０年ぶり位に、船井総研で一緒に勉強した人と出会った。

お客様の会議が終わって、一緒に食事に出た。

いつものメンバーなら入らない「鳥料理」の店に入った。

たまたま、座った目の前に、その知人がいた。

偶然。

食事の後、知人の事務所に立ち寄った。

彼の話だと結構、いろんな人が訪問しているようだ。

いかに、自分が努力していないかが身にしみた。

やっぱり、「人脈」は努力がいる。

そんな事を痛感した。

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今、アメリカのビッグ３に対する公的支援で議会がもめている。

ビッグ３は、手元流動性が悪化して経営破たんの危機を迎えており、

倒産すると従業員や関連企業への波及に言及して支援を求めている。

しかし、議会では、今までにビジネスを再建できなかった経営者に

支援してもうまく行かないという声も出ている。

いかにもアメリカらしい話である。

ビッグ３は、今に始まった訳ではないのだ。

それにしても「成功要因」を変革することの難しさを物語っている。

戒めとしたい。

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私は、小さなコンサル会社を経営している。

社員を含めて３名である。

「不進不存」という如く、常に、進化する必要を感じている。

「着実、前向き、具体的」がモットーだが、

前向きな「夢」を追いかけて、それを具体化することを願っている。

小さな会社の「夢」は、結構、熱い。

それを大切にして行きたい。

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昨日、ＮＨＫの「会社の星」という番組を見た。

「人脈」というテーマであった。

当社のホームページに「Ｅ－資料」というものがあって、

「７人の友だち」というテーマで書いている。

参照：http://www.web-ami.com/siryo/097.pdf

この番組では、「友人」と「人脈」の違いを定義していた。

「友だち」・・自然発生的にできたもの

「人脈」・・努力がいるもの

と区別して、究極は「友だち」＆「人脈」という関係としている。

異業種交流会で名刺交換しただけでは「人脈」と言いがたい。

しかし、さらに「親しく」なるためには「差し出す物」が必要になるが、

それが「仕事」であれば、遠のくである。

「無欲の大欲」という事で、最初は「求めず」に接する必要がある。

この「求めず」に接するというのが、案外、むずかしいのだ。

何回も交流会に参加して、自然と相互に近づくのが理想である。

そういう意味で「人脈」をつくるのに、努力が必要と思う。

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人は生きる力として「明日への期待」が重要である。

私は、来年、還暦を迎えるが、

幸いにも小さなコンサル会社を経営しているので、仕事は出来る。

住宅ローンも終わり、年金の比例報酬部分も入る、

そして、子供も巣立ったという環境なので、金という部分は負担が少なくなる。

「人」に役立つ事が出来るというのが、「明日へのパワー」になると思う。

これから、今まで磨いて来たことを大いに役立てたい。

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昨日、お客様で「当たり前会議」をして来ました。

「当たり前」という基準を全員で再認識する必要性が、
今ほど高まっている時はないと思います。

「知ってる筈」と思っている事が出来ていないのです。

「そんなの当たり前」という事が分かっていないのです。

恐ろしい場合、教えていないのです。

ただ単に、皆がやっているという流れでやっているという
「魂」の入っていない状態が続いているケースもあるのです。

今回は、お客様からの問合せに「出来ません」と答えないと
再度、約束したのです。

「出来ません」の大半は、自分が知らないからなのです。

社内コミュニケーションという事が現実となって現れているのです。

皆さんの会社では、どうでしょうか？

「当たり前」を見直しては如何でしょうか？

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損益計算書に「３つの利益」がある。

現在の逆風に対応するには、この「３つの利益」の順で考えるのが良い。

まず、「限界利益」＝「売上」－「原価」である。

この利益を大きくする努力は、日常から行う必要があるのだが、

「売上」の面では、既存客、休眠客、新規開拓の順でＣＲＭに徹するのが良い。

「原価」の面では、ＶＡ提案を頻繁に行い原価低減を常に行うのが良い。

次に、「営業利益」＝「限界利益」－「販売管理費」である。

「販売管理費」は「販売費」と「一般管理費」に分かれる。

「一般管理費」は、不必要な順に削減、例えば、宣伝費、通信費、燃料費、事務用品・・である。

「販売費」は、残業代や賞与、各種手当てから始めてアルバイト・パート・社員の給与低減となるが、一番効果的なのは「余剰」とみなして現場作業を徹底させる事で対応する

最後の「経常利益」＝「営業利益」－「営業外収支」で現される。

「営業外収支」は、主に「手数料」と呼ばれるもので「金利」や「リベート」などである。

これは、社員の意識によって変わってくる。

このようにして、日頃から努力して「手元資金」を増やす必要があるのだが、

意外に、大きい効果を発揮するのは「遊休資産」の売却である。

中には、「遊休人員」という見なしで「リストラ」というケースまで発展する。

「リストラ」か「いやがらせ」かは見解の相異という事である。

余っていると見なされた人が全く別の仕事に回される結果、自主退職になるのだ。

この方法で有名なのがＪＲ各社の日勤教育である。

どこの会社でもこれに似た教育システムを持っている。

パワーハラスメントというが、組織防衛に必要なものとしている。

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誰でも「負けたくない」という思いが強いものです。

この深層心理を活用するのが「競争原理」なのです。

AグループとBグループに分けて成果を競う訳です。

この時のポイントは、

１）個人の評価

２）グループの評価

という２本立てにすることです。

２）があると「連帯責任」という事でグループ内での監視・連携が働くのですが、

それがないとバラバラな状態になるのです。

２）の重要なポイントは、適切なリーダーの育成です。

昨日も書きましたが「コア」がシッカリしないとグループのパワーが出ないのです。

「コア」＝「リーダー」とも言えるのです。

競争原理は「リーダー」育成のシステムにもなるのです。

この辺を忘れないようにしたいと思います。

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誰でも「未知」のことは「手探り」状態になる。

場合によっては、手をつけない方がよい結果になる。

こういう時に重要なことは「相談」できる相手である。

コンサルタントも専門分野があり、保険や資産運用などと分かれて行く。

私は、経営コンサルタントであるが、主として「収益改善」である。

収益は単純には「売上ー経費」という事になるが、細分化すると３つになる。

損益計算書上の「限界利益」「営業利益」「経常利益」である。

それぞれに、経験に裏打ちされたノウハウが必要であり、私の場合、

「限界利益」は、WebやFaxを活用する３段活用マーケティングがある。

「営業利益」には、ITによるBPRの見直しで効率化を図るソリューションがあり、

「経常利益」の段階では、「意識改革」による「ムダ・ムラ・ムリ」取りの改善指導である。

これらを組合す必要がある。

誰でもオールマイティではない。

いろんな人の協力を得て実行できるのだが、

重要なことは「コア」がシッカリすることである。

意外に、「コア」が明確でない会社が多い。

今こそ「看脚下」で「コア」を再確認する必要がある。

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昨日、成長曲線について書いた。

この成長曲線に関して重要なことは、

成長期に入って急拡大するのだが、一時期、ドロップする事があるが、

この時の判断である。

生半可な気持ちで仕事していると「ダメ！」と判断して、別のことを考えて萎んでいまう。

覚悟を決めて一所懸命だと「何クソ！」というばねの力が働くのだ。

この「ダメ！」と「何クソ！」とでは雲泥の差になる。

日頃から甘い誘惑に乗らない断固とした「心構え」が重要である。

「君子、和して同ぜず」の通り生きねばならないが、

多くは「小人、同じて和せず」で実りが少なくなるのだ。

余り雑音に耳を傾けないことだ。

ある先輩が言っていたが、

日経新聞やＴＶ大阪などを見過ぎると「小人」に陥りやすい

という事だ。

「情報過多」で「慌て者」にならないようにしたい。

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世の中の事象は、成長曲線で説明できるものが多い。

長い「導入期」があって、

どこかの時点でブレイクして「成長期」に入り急速に拡大し、

次に、普及の限界が来て「安定期」にはり、

最後に、「衰退期」となって縮小して行く。

ポイントは、長い「導入期」の途中で「諦めない」事と、

「安定期」に、次の策を打つことである。

「諦める」人が多いし、「次の策」を打てない人も多い。

「粘り」と「決断力」が重要なのだが、

「見切り」という「決断力」が「粘り」を消し、

「優柔不断」が「決断」のタイミング失わせている。

気をつけたい。

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安心・安全という事が基本である。

社会情勢を見ると急激な変化に対応できない企業が増えている。

倒産となると多くの社員が路頭に迷う。

求人倍率が０．８台というが、マッチングする仕事という意味ではない。

それでも、少ないのだ。

目線を下げて「周辺」にも目を配り、着実に働いて行くことが大切である。

本当の意味で｢感謝の気持ち」が試される時である。

そんな気がする。

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今日のＮＨＫ「ルソンの壺」でグンゼが取り上げられていた。

その中で「不進不存」という経営指針を紹介していた。

生糸工場からスタートした企業が、戦後、メリヤスに転じて下着メーカーに変身し、

その包装材の袋を自社生産するようになり化学製品メーカーになっている。

化学製品の儲けは全体の半分を超えているそうだ。

パソコンやケータイのタッチ・パネルのトップ企業だそうだ。

「進化」を「ＳＨＩＮＫＡ　３Ｓ」という中期経営計画のスローガンにしているとの事だ。

参照：http://www.gunze.co.jp/csr/message/message.html

また、新聞広告で斎藤茂太さんが「一緒懸命」とおっしゃっていた。

「一生懸命」（がむしゃらに）は当然の事として、

「一所懸命」（選択と集中）として、一本の戦略としてベクトルをつくり

「一緒懸命」（コラボ）して、シナジー効果を発揮する

という進化を感じた。

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先日、お客様から「無欲の大欲」という言葉を教わった。

詳細はhttp://www1.harenet.ne.jp/~tosinobu/book3/muyoku.htmlでご覧頂きたいと思う。

「無欲」になれば、何事も心よく動けるものである。

「欲」という邪念が邪魔をして「動き」を鈍くするのだ。

船井さんで勉強した時に、

「すべて、お客様が決めることだ」

と先生がおっしゃっていた。

何もしないうちに「あれこれ」と思い悩んでも仕方ないのだ。

たしかに「儲」という面では、利益ということが第一に浮かぶのだが、

「儲」＝「信」＋「者」

と書くように、「信者づくり」が優先するのだ。

そのためには、「欲」を出来るだけ抑える必要があるのだ。

「無欲即大欲」とも言うようだ。

もっと修行したい。

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もう３５年前に、お世話になった会社から速達が届いた。

そこには、会社を清算するという旨が書かれてあった。

私は、この会社の先代に大変お世話になった。

２代目さんとは、数年前から時々コンタクトがある位だ。

ここに、私が友人と思う２人が勤務している。

即座に思い浮かべたのは、この２人の人生である。

１人は、私より１才上なので、年金も少し入っている。

もう一人は、５０才ほどなので、これからという方である。

今のところ、それぞれにイメージできる先があるので、

彼らの意向を尊重しながら支援できると思う。

私のクライアント先では、まだ、倒産という事はないのだが、

知り合いという意味では、これが２件目である。

倒産した企業の社員には、それなりの理由がある。

今回は、まったくの会社都合での清算という事のようである。

そういう意味では、通常の倒産企業のケースとは違うと思う。

何とか支援できるように努力したい。

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クルマには車検という制度がある。

最近、自動車屋さんは新車が売れないから車検で儲けようとしている。

たしかに、新車の品質を保証するのがメーカー系ディーラー工場のミッションだが、

例えば、バッテリーは消耗品だから予防的に交換しましょうという例である。

バッテリーはＡＴ車にとっては、最重要な部品であるが、

ＪＡＦにも入っているので、わざわざ、高い価格で交換する必要を感じないのだ。

下回りスティーム洗車＆下回りさび止め塗装とある。

これだけでも１万円である。

バッテリーは、１万８千円とのこと。

車検代行手数料を約１万５千円もとっているのに、腑に落ちないのだ。

私は、基本は「物を大切にする」という事だ。

どんどんユーザーから金を巻き上げるような姿勢では「客離れ」が起こると思う。

ユーザー車検でもクルマは乗れるのだ。

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今日の昼頃にアメリカの大統領選挙の大勢が決まるそうだ。

おそらくオバマさんが勝利すると思われる。

黒人、初の大統領という事だが、

その目出度さを祝う気持ちも日本にとって半減する。

民主党の政策は、クリントンさんの時がそうであったように、

保護貿易的になりがちである。

意図的に、円高を仕組まれて輸出産業の打撃が長期化するかもしれない。

グローバル展開に向かわざる得ないが、

果たして日本はどのように対応できるのか政府の舵取りが重要になる。

しっかりした政策を打ち出せるように期待するが、

総選挙のタイミングを見ているようでは小さいなぁと思う。

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今朝からＴＶは小室さんの詐欺事件を取り上げている。

何十億円も稼ぐ人が破綻する。

ジャンボ尾崎さんも歌手の千さんも事業に失敗して多額の借金をつくった。

庶民的には信じられない事だ。

大金儲けする人に集まる人に一種だまされるのだと思う。

金銭感覚が麻痺しているので億単位の話が平気になってしまうのだと思う。

私には、金がないので心配いらないが「わきまえて」いたい。

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広島の木原先生から毎週Ｆａｘでディリーメッセージの１週間分が届く。

毎週、生の情報があって興味深い内容である。

今回は、「愛の３原則」（全国亭主関白協会）というのがあった。

１）ごめんなさいを怖れずに言おう

２）有難うをためらわずに言おう

３）愛してるを照れずに言おう

という事だそうだ。

嫁さんの尻にしかれるというのは夫婦円満のコツだそうだ。

因みに、夫婦喧嘩は愚の骨頂であり、

嫁さんが間違っていても「君は間違っていない。その通りだ」と白旗あげるのがコツだそうだ。

これを「白旗作戦」ということだそうだ。

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マイナビＡＢＣチャンピオンシップで石川選手が優勝した。

アマ（高１）で優勝してから１年強、関西オープンに続いて、ツアーとしてはプロ初優勝した。

高２である。

凄い運気を持っている。

小技もラフからのロブ・ショットや１８番のウオーター・ショットは、もの凄いものをもっている。

パットも上手だし、凄い。

緊張でバクバクしたというが、その壁を乗り越えて勝つところに運の強さがある。

並の選手なら壁に跳ね返されてしまうのだ。

実力というより天性の違いを思う。

素晴らしい選手になると期待している。

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経済は、急激に変化している。

しかし、毎日、ニュースで聞いていても余り実感しないのだ。

ニュースを頭で理解しているだけなのだ。

実際に、損した、被害にあったという「痛い目」にあっていないのだ。

お客様に「警鐘」を鳴らしても余り響いていないのと同じだ。

意識は「行動」に移ってこそ「実」が出る。

「痛い目」に会う時は、もう大変なのだ。

「意識改革」には、必ず「アクション・プラン」を明確にして、

マイル・ストーンを決めて定期的にチェックする必要がある。

これが出来ないのだ。

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