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2008年7月12日 (土)

ちょっとの差

Photo 一生かけても果たせない大志を持てという 現実は、小さな志すら見つけられないで彷徨っている 道という字は曲がりくねった道を首をかけて歩むものと書く 好きや嫌いで首をかける道を選ぶのではない 桃栗三年、柿八年の苦労を経てつかむもの いい師匠に巡り合い果たせぬ夢を追いかけよう 正喜

って、書いてあります。

孔子は、15にして志学、30にして而つ、40にして迷わず・・と教えています。

昔の人は、15歳で道を選んで弟子入りして、その道を志したとのことです。

現在では、フリーターという人たちがいて、40になっても道が見えない人もいる。

世の中が豊かなのか、道というものをつかめない人が多い。

金を追いかけていては、人生をかける道に辿り着けない。

人生って、そんな感じがしています。

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