新しい技術
「ちょっとの差」を日替わりに内容を変えて表示するものです。
豆さんが、いろいろと調べて作ってくれました。
技術が増えて、応用範囲が広がって行くというのは夢があって楽しいです。
例えば、時間毎に内容を切り替えることも、また、曜日によって切り替えるなどという応用編が考えられます。
技術は、そういう意味で素晴らしいパワーがあります。
これからも新しい技術を取り入れて行きたいと思っています。
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「ちょっとの差」を日替わりに内容を変えて表示するものです。
豆さんが、いろいろと調べて作ってくれました。
技術が増えて、応用範囲が広がって行くというのは夢があって楽しいです。
例えば、時間毎に内容を切り替えることも、また、曜日によって切り替えるなどという応用編が考えられます。
技術は、そういう意味で素晴らしいパワーがあります。
これからも新しい技術を取り入れて行きたいと思っています。
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隣の芝は青い 遠目で見ると粗が見え難いので何でもよく見える よその会社がよく見えてもそれは上辺のことである 中に入れば、粗が直接見えるので、違った点で不満になる よそが良いと思っている限り、自社のホントのよさに気づかない 自社のよさに気づこう 正喜
って書いてあります。
意外に他人がよく見えるものですね。
こんな時に、何かの迷いで少し身内がうとましくなったら、トコトン他社の人がよく見えて、さらに、うとましくなるという魔のスパイラルに入ります。
「一体化」という言葉がありますが、人の心を一本に束ねるには、自分の「邪」の部分を少なくして行かねばなりません。
己の「邪」の部分、この世に108の煩悩があると言われていますが、誰しも持っているものです。
大抵の場合、年齢とともに「邪」の部分が薄くなって行くものですが、それとともに、逆に、新しい革新力が薄れて行くのです。
「邪」を少なくすることは重要なことなのですが、それで「仏」になってしまっては、この世を渡れなくなってしまいます。
一歩ずつ「他のよい所」を取り入れることが大切です。
それを「人」に求めるのではなく、「自分」に求めて自助努力が大切と思っています。
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真ん中に、「ありがとうは成功を勝ちとるプラスの言霊エネルギー」と書いてあります。
感謝の気持ちを伝える「ありがとう」という言葉は、非常に重要なものです。
10年ほど前ですが、名古屋でセミナーするのに近鉄特急で行ったことがあったのですが、この時に、ひっきりなしに電話がかかって来る方がおられて、1本の電話で何度も「ありがとう」って、言っておられたのです。
感覚的には20秒に1回という程に「ありがとう」って、おっしゃっておられたのです。
確かに、車中での携帯電話というのはマナーの問題もあるのですが、それでも、2時間の道中で途切れる事なくかかって来るのは「さすが」でした。
あるお客様のトップ営業マンのNさんも同じように「ありがとう」「ありがとう」って、1回の電話で4~5回くらいおっしゃっていました。
まさに「成功を勝ちとる」キーワードの一つと感じた次第です。
私は、自分では意識しているのですが、なかなか「ありがとう」って、言えてないと反省しています。
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先週、フォレストクラブの会合でギフコの南川さんが発表された販売店向けの情報誌に掲載されたものです。
インターネットで調べるとお寺などに掲示されているもので、作者がよく分からないもののようです。
内容は、「つもり違い十か条」
1.高いつもりで低いのは「教養」
2.低いつもりで高いのは「気位」
3.深いつもりで浅いのは「知識」
4.浅いつもりで深いのは「欲」
5.厚いつもりで薄いのは「人情」
6.薄いつもりで厚いのは「面の皮」
7.強いつもりで弱いのは「根性」
8.弱いつもりで強いのは「我」
9.多いつもりで少ないのは「分別」
10.少ないつもりで多いのは「無駄」
という10ヶ条です。
意外に腑に落ちるものですね。
反省したいと思います。
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7人の友だちを持とう 8つの文殊を働かせば必ず解は見えてくる わいわいがやがやと楽しもう そういう中からヒントが生まれる 7人の友だちを大切にしよう 正喜
って、書いてあります。
以前からご紹介していますように、トヨタの世界では「7人の友だち」と言って、他の職種や工場、企業との交流を奨励して、インフォーマルに交流しています。
このインフォーマルがミソなのです。
本来、「友だち」とは、お互いに自費で交流するのが基本なのです。
昨日、異業種交流会の話を書きましたが、こういう交流の中から生まれるインフォーマルな関係が人生を豊にするのです。
「豊かな人生」って、いろんな考え方があると思いますが、トヨタの世界では「7人の友だち」として推奨しています。
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3ヶ月に1度開催されるもので、約80名ほど参加されていました。
左の写真は、筆者がプレゼンテーションしているスナップ写真です。
携帯電話のカメラで撮影してくれたので色補正が不十分ですが、丸十MBAのビジネスについてプロジェクターを使って話しました。
この会は、全日空ホテル・シェラトンという立派な会場なのですが、会としては、パソコンやプロジェクター・スクリーンなどを用意せず、口頭でプレゼンテーションする方式の非常に珍しいやり方をされています。
その為に、パソコン・プロジェクター・スクリーンという一連のものを用意して行きました。
異業種交流会に参加する点については、立場によって賛否両論と思いますが、本来は、メーカーであればインテックスやビッグサイトのような所で開催される業種を絞った展示会に出展するのと同じような性格があると思います。
異業種交流会なので、種々雑多な集まりなので、出たからと言って即レスポンスという期待は、短兵急に過ぎると思います。
ある会社さんでも1回出るのに何百万円も費用が嵩む展示会ですが、何回か出ているうちに、思わぬ展開に発展したという事例があるように、異業種交流会に参加するにしても継続して参加する事が重要なポイントと思います。
そして、同じメンバーで継続参加して、会社と顔を一致して覚えて頂けるように蓄積効果を計る必要があります。
毎回、バラバラでは、そういう蓄積効果を期待できないのです。
これは、新規開拓の営業でも同じで、毎回、顔ぶれが変わるようでは、お客様に対しても配慮がかけると言わざる得ないのです。
この辺を留意して、今後、進めて行きたいと思っています。
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ちょっとの差 君に期待しているよと声かけよう 期待という言葉の暗示エネルギーは大きい 時々、どうかねとと声かけよう 見てもらっている実感がさらにやる気を引き出す ホンマに単純やなぁ 正喜
って、書いてあります。
教育心理学に「ピグマリオン効果」というものがあります。
教師が生徒に期待をかけることで生徒の成績が向上するというものです。
「君に期待しているよ」という何気ない言葉が人の気持ちをどれ程揺れ動かすか計り知れないパワーがあります。
「どうかね」という声かけで、困難にぶつかり挫けそうになった気持ちを再度、奮い立たせる魔法のパワーを発揮します。
シンプルですが、現場でなかなか実践されないものです。
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トヨタ時代に教えられたのは「ゆでカエルになるな」という事でした。
現状に満足してしまうと、ついついマンネリになってしまい「進歩」がなくなってしまうのです。
ゆでカエルは、徐々に温度を上げられているのに気づかずにゆで上がってしまうと言う話ですが、トヨタの世界は、その優位に安住する事を戒めていました。
「変える」という事が重要だと分かっていても、今に馴染んでしまって、その方が楽だから惰性に入ってしまうのです。
トヨタでは、現状のやり方を「表準」(表の標準)と言って、現状を否定することなく受け入れるようにしています。
この表準を集めて、そこからムダ・ムラ・ムリをとって行き、新しい「標準」を作って行くのです。
「今、どのようにしているか」を大切にして、そこからスタートするのです。
「表準」→「標準」→「表準」→「標準」→・・・とエンドレスにレベルUPするのです。
私は、この徹底度が一番強いのがトヨタ陣営だと思っています。
まだまだ、やる事がたくさんあると思います。
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左は、いろんな会社で張り出されている明元素言葉・暗病反言葉というものです。
誰が書いたのかは分かりませんが、多くの会社にあります。
この真ん中に「ありがとうは成功を勝ち取るプラスの言霊エネルギー」とあります。
ねぎらうという漢字は「労う」と書くように、その労に関して感謝の気持ちを表すことなのです。
ところが、ついつい、結果を急ぐ余り「ねぎらい」がないまま、次の指示などをするのです。
「ありがとう」という運動をしている会社すらある位に日常で交わされない言葉になっているのです。
サンクス・カードという仕組みをつくるなどいろんな試みがありますが、まずは、その時にかける言葉だと思います。
まず、「ありがとう」というように心がけましょう。
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売りたい商品が売れれば良いのですが、なかなか、そうは行かないものです。
図は、対角線商法を表すものですが、例えば、お店が売りたい商品があってもお客様をまず、立ち止まらせることが重要なポイントなのです。
お店の前に特価台をおいて、商品を山積する訳です。
この台に人が立ち寄って、次に、店の中という順に導線を設計している訳です。
営業という面で考えると売りたい本命商品ばかりを薦めるというのは双方とも精神的なエネルギーが必要になります。
こんな時に、消耗品で例えば「3+1」・・3本買えば1本ただという実質25%引きを行うのです。
買うほうは、どうせ消耗品だからという気の緩みが出るのです。
この気の緩みから、困っている話を引き出して、本命の商品に結びつけるのです。
こんな手順を踏むと意外に市場調査にもなって、いろんな情報が飛び込んで来るものです。
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一生かけても果たせない大志を持てという 現実は、小さな志すら見つけられないで彷徨っている 道という字は曲がりくねった道を首をかけて歩むものと書く 好きや嫌いで首をかける道を選ぶのではない 桃栗三年、柿八年の苦労を経てつかむもの いい師匠に巡り合い果たせぬ夢を追いかけよう 正喜
って、書いてあります。
孔子は、15にして志学、30にして而つ、40にして迷わず・・と教えています。
昔の人は、15歳で道を選んで弟子入りして、その道を志したとのことです。
現在では、フリーターという人たちがいて、40になっても道が見えない人もいる。
世の中が豊かなのか、道というものをつかめない人が多い。
金を追いかけていては、人生をかける道に辿り着けない。
人生って、そんな感じがしています。
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ちょっと調子がよいと有頂天になりなや うかっとすると大きな落とし穴にはまってしまう ゴルフは18ホールで決まるもの 300ヤードのドライバーも最後は1センチのパットで泣くも笑うも決まるもの 正喜
と書いてあります。
石川選手がプロになって苦戦の連続です。
石川選手の目指すところが違うので、論評は差し控えたいのですが、300ヤードを超えるドライバー、ビシッと決まるアイアンで簡単バーディというのが理想なのでしょうが、そこに、現実とのギャップがあるのです。
300ヤードのロング・ドライブも僅か1センチのパットも同じ1打なのです。
よく16番ホールでスコアを計算して、崩れてしまうというケースがあります。
ちょっとの心理差が力みなどになって影響してしまうのです。
実は、これはゴルフに例えていますが、ビジネスの世界でも同じ意味なのです。
大きな案件ばかりに目が行きがちなのですが、小さな案件をおろそかにしてトラブルになり、ついには信用を失ってしまうというケースがあるのです。
ゴルフでいう1センチのパットのような「やれば、済む」という案件をおろそかにして、クレームを作ってしまうというケースなのです。
大きな案件には魅力があるのですが、それには、時間もかかり、また、自分一人で解決できないような要素が絡んでいるのです。
そういう物に気を取られて、手配さえしとけば済むような雑用を忘れてしまってトラブルを引き起こすケースがあるのです。
凡事徹底、ホントに小事をテキパキとこなして行きたいと思います。
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例えば、コンピュータを例にとると、初期の頃は、大変高額だったので、官公庁や超一流企業が対象だったのです。
この頃は、IBM初め外資系のコンピュータ・メーカーは、国内に営業体制を組んで、ダイレクトに営業活動していました。
ところが、オフコンという物が出て、中堅企業が購入し始めて、ドンドン低価格化が進んで、中小レベルにも入り始めました。
この頃は、SEという人が少なくて、パッケージ・ソフトを提供するようになりました。
そして、クライアント・サーバーという方式が開発されて、より低価格のパソコン化が進んで、もう、外資も国内企業もメーカー直販ではなくて、代理店へシフトするようになったのです。
このように、製品の進歩とともに低価格化が進んで、売り方が変化して来たのです。
しかし、折角、底辺の中小零細に普及し始めたのですが、今度は、経済構造の変化で企業の収益格差が生じて、コンピュータ利用のバーが高くなり始めたのです。
Web2.0時代と言われますが、このコンピュータ利用のバーが自社の領域を出ないうちに対応策をとる必要があります。
「デジタル・デバイド」という言葉がありますが、ITを利用する方法を知っているのと知らないのでは雲泥の差になります。
すなわち、ITプラスCの時代と言われるように、インターネットを利用したコミュニケーション戦略がこれからの重要課題です。
この辺をビジネス・モデル化したいと思っています。
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「ちょっとの差 隣の芝は青い遠目で見ると粗が見え難いので何でもよく見える よその会社がよく見えてもそれは上辺のことである 中に入れば、粗が直接見えるので、違った点で不満になる よそが良いと思っている限り自社のホントのよさに気づかない 自社のよさに気づこう 正喜」って書いてあります。
人は、自分中心なのだが、意外に、よそが気になる存在なのです。
お客様でも他社の動向が気になる方がおられて、A社はどうだ、B社は・・と他社の事ばかり話される方もおられます。
私は、他社がよかっても参考にはなっても即効果の方策にはならないと話します。
自社には、自社の社員と商品およびお客様しかいないのです。
この充足したものを否定して、新しいことに目を向けても日常が成り立たないものである。
同時並行と言いますが、何があっても「今」をパワフルに戦う必要があるのです。
現実を受け止めて好きになるしかないとお話しています。
結構、自社にも良い点がある事に気づくものである。
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ちょっとの差 人生はちょっとの差の積み重ね
むずかしい事よりすぐに、できる事から
ホンマにこんなカンタンな事、気ぃつけや
むずかしいむずかしいと思案する間にどんどん片付けよう 正喜
と書いてあります。
いろんな方を見て来ましたが、すぐに片付けられることを後回しにして、難しいことに手をとられて全体的にうまく進まないというタイプの方もおられます。
「雑用優先」という言葉を知っていても、実行できないタイプなのです。
難しいという点もいろんなケースがありますが、直感的にすぐに解決できることとできない事の区別が重要なのです。
やはり、時間がかかるものは、それなりに進めることが重要なのです。
意外に、分かっていない人が多いように思います。
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「ちょっとの差 失敗も成功もちょっとの差 もうこの辺でと気を抜かないで あと一歩の頑張りが福の神さんを連れてくる 正喜」と書いてあります。
人に2人の自分がいます。
「もうこの辺で・・」という甘いささやきをかける自分と「いやいや、もうちょっと・・」と励ます自分です。
よく営業の世界で言われるのが、あと1件と飛び込んだ先で「ちょうど、よい話だ・・」とラッキーな展開になるケースです。
訪問販売業者では、「売れるまで帰社しない」という不文律があります。
そういう厳しい環境だから、社会的なルール違反してでも売り込むという気持ちになるのだと思います。
我々は、そこまで追い込まれる訳ではないのですが、「あと1件」の精神を忘れると先程のような「福の神」が遠のくのです。
気をつけたいと思います。
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