業務改善 摩擦を怖れない
コンサルタントに期待されることは「結果」なのですが、長くお付き合いすると「結果」に満足してしまいマンネリ化するケースがある。
私は、常に「お客様の一歩前を行く」を心掛けて、毎回、新しい提案をするようにしているが、対人関係では、特定の人に集中するようになる。
何ごとも3つに分かれる A:言わずとも理解できるタイプ B:言えば理解できるタイプ C:言っても理解できないタイプ なのだ。
A:のような人は少なくて、殆どはC:のような人なのだが、このタイプは現場に多くおられるので、直接、接することは少ない。
従って、B:タイプの人が会議などでコンサルの標的になりやすいのである。
しかし、実際には、A:のタイプも問題があるので、意識的に標的にしないとB:ばかりとなってしまい、反感をつのってしまうのだ。
A:のタイプにも意識的に意見をする配慮が重要である。
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