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2007年9月15日 (土)

業務改善 摩擦を怖れない

コンサルタントに期待されることは「結果」なのですが、長くお付き合いすると「結果」に満足してしまいマンネリ化するケースがある。

私は、常に「お客様の一歩前を行く」を心掛けて、毎回、新しい提案をするようにしているが、対人関係では、特定の人に集中するようになる。

何ごとも3つに分かれる                                        A:言わずとも理解できるタイプ                                       B:言えば理解できるタイプ                                           C:言っても理解できないタイプ                                                   なのだ。

A:のような人は少なくて、殆どはC:のような人なのだが、このタイプは現場に多くおられるので、直接、接することは少ない。

従って、B:タイプの人が会議などでコンサルの標的になりやすいのである。

しかし、実際には、A:のタイプも問題があるので、意識的に標的にしないとB:ばかりとなってしまい、反感をつのってしまうのだ。

A:のタイプにも意識的に意見をする配慮が重要である。

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