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2007年9月27日 (木)

PDCAのサイクルを回す

グループウエアという物が多くの企業で利用されている。

最近の物は、ASPで使用されるケースが多く、しかも、携帯電話を端末とするものが出て来ている。

特に、会社の業績に関係するのは、個人のスケジュール管理よりもチームで作業する場合の管理、特に、関連会社との連携で行なうプロジェクト的事案の管理に使われ始めている。

このヨコ方向の「報連相」と管理という面でのタテ方向の「見える化」が現場での停滞状況などに介入するポイントになって威力を発揮させることが出来るようになる。

今週の結果から「気づいた事」を次週以降に反映して、スムーズにテキパキと当事者を進行させるツールとして活用できるものである。

毎日の報告機能と前向きな解決策の連動が必要になる。

PDCAシステムとしては、その辺の機能が欲しいように思う。

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