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2007年7月 9日 (月)

麻生大臣の著書

お客様の社内報に麻生大臣の著書「自由と繁栄の弧」について書かれていた。

その中で、                                                     ☆人生で一番大切なこと☆                                               朝は希望をもって目覚め                                              昼は勤勉に働き                                                夜は感謝をもって眠る                                             とあった。

確かに、このように生きることが出来れば、大変ありがたいものである。

ところが、故松岡大臣のように、最初の対応を間違ったために、ドンドン状況が悪い方に進んでしまい二進も三進も行かなくなるケースが多いのです。

夜に感謝をもって眠るためには、「不安」というか、自分ではどうしようもない状況を作らないことが最低限必要である。

その為には、日常からの「報・連・相」の習慣が大切なのだ。

確認という作業で相手にボールを渡してしまうのである。

少なくとも「ボール」を渡した期間だけでも気持ちが平穏なのである。

これが出来ない人は、自分にボールがるので「うつ」に陥るのである。

「報・連・相」は、そんな効果もあると再認識した次第である

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