「夢を肴に」法
会社経営には、問題が付き物であるが、その問題をどのように把握するかが課題である。
外向きには、得意先や交流関係、大切な仕入先などがあり、社内に目を向けると稼ぎが悪化した部門や社員などと尽きないものである。
特に、人という問題は大きい。
「心」の持ち方一つで大きく変るのだから、一言の重さがある。
何気ない言葉も、相手の取り方で大きく違うのだ。
励ました心算でも叱責と取られるし、褒めた心算でも中傷と取られる場合もある。
経営という難しさがここにあると思う。
「技術立社」という会社でも、技術の優位を維持し続けるには、やはり、「人」にかかって来る。
「やる気」という課題を「夢を肴に」ブレ・スト法で迫って行きたい。
| 固定リンク
コメント