アポ取り営業
先日、パナソニックの代理店でコピーを販売している会社から電話があった。
あきらかに「アポ取り」というテレ・マーケティングだったが、近所を回っていると切り出して、あの手この手と執拗に自社のPRをして信用させようとして「OBPのツイン・ビルにある会社」とも言う次第である。
電話帳を見てランダムに電話しているのだと推測するが、結構、粘るので来訪をOKした。
夕方の4時に○○を行かせますというので、おいおいと思ったがそのままにした。
元来、来訪はムダと言ってあったが、パナソニックの複合機(Fax、コピー、プリンター)の消耗品が安い(黒1円、カラー22円)という説明だが、リース料は月額33,000円というのである。
今は、カラーはプリンターで出力して、再生トナーを使っているので1枚、10円程度に抑えている。
Faxは、送信はパソコンから行なうので、もっぱら受信専用である。
そんな状態なので、消耗品のメリットが出ないのである。
営業マン曰く、「私たちは、回って幾ら」という部分もあると嘆いていた。
この訪問販売会社では、営業マンも先が見えないと思った。
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