自分に誇りを持つ
小さなコンサル会社を11年半やっている。
社員や世間から見たら「こんな会社・・」という事から始まるだろう。
しかし、経営者として11年半も社員に給料を払い続けた「誇り」がある。
当たり前と言えば、それまでだが、この当たり前が難しいのである。
よく「自分に誇りを持て」というが、私は、 1)社員に給料を払い続けている 2)お客様で、まだ倒産した会社はない という2点が「誇り」である。
いろんなトラブルなどは、あるものだが、それを毎回乗り切って来た。
売上が芳しくないからと言って社員の首を切ったことはない。
これからも困難を乗り越えて行けると確信している。
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