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2006年12月 2日 (土)

チャンスを掴む

よくお客様に話すのだが、営業にはチャンスの尻尾に喰らいつく気迫が欠かせないのである。

お客さんがチラっと見せてくれた隙(案件)に出会った時に、動ける体制が完備していてもなかなか動かずに思案ばかりで止まってしまうケースが結構多いのである。

「イケル!」という思いが100%というケースはマレなので、例えば、60%でも動くのか、さらに、30%でもなのかによる。

自分が何とかするという決意があるのなら30%でも動けるものである。

チャンスとはそんなものではないかと思っている。

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