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2006年11月14日 (火)

みのもんたさんに学ぶ

「朝ズバ!」という番組のメイン・キャスターのみのもんたさんが、昨日、漫画家のはらたいらさんの死に触れて秘話を話されていました。

それは、意外なはらたいらさんとの接点でだったのです。。

みのもんたさんは、文化放送のアナウンサーを辞めて、長らくトラックか何かのドライバーをしていたそうです。

この時に、スポーツ・ニュース番組が始まって、月~金曜日を佐々木信也さん、土・日曜日をはらたいらさんがそれぞれ担当したのだが、はらたいらさんが僅か3ヶ月で降板することになったのだそうです。

理由は、秒刻みに進む番組で、その枠内で話しきることができないということだったそうです。

そこで、白羽の矢が立ったのが、みのもんたさんだったのです。

その後、「珍プレー、好プレー」という特集番組などが生まれて、今日のものもんたさんが誕生したのだそうです。

人生って、不思議だと痛感しました。

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